今日で6月が終わる。派遣先は8月末で辞めることになっているので、私の仕事人生活もあと2ヶ月。実際はお盆休みを挟むし、有休を使って早めに引き上げるつもりなので、実際に働くのは1月半というところ。あと少し…なのに、その少しがやけに長く感じられる。
妊娠が分かって、いつまで働くか…という話になった時「8月末まで働きます」と言ってしまった当時の自分が恨めしい。その頃は妊娠生活の大変さなんて、少しも分かっちゃいなかったのだ。「世間には臨月まで働く女性も多いのだし、まぁ大丈夫だろう」とタカを括っていたのだ。
お腹が大きくなってくるにつけ通勤がしんどくなってきた。階段の上り下りがキツイ等、ささいな動きが大変になってきた。ルイボスティを飲むなどして、浮腫みには気をつけているにも係わらず帰宅する頃には足がハムのように浮腫んで靴下のゴムが痛かったりする。「夏の妊婦さんは大変だよ」と言われていたけど、大きなお腹で7月〜8月の暑さの中を乗り切るのは、かなりしんどいんだろうなぁ……と想像に難くない。
いっそ「もう少し早く辞めちゃっても良いですか?」と言ってしまいたいようにも思うのだけど、ここまで頑張ってきただけに最後まで頑張り通したいという思いがあるのも事実なのだ。仕事を辞めることに悔いはないけれど、業務や職場の人達に愛着を持って働いてきただけに最後は綺麗に締めくくりたい。
グチグチと弱音をこぼしながら最後まで頑張りたい所存。
今日は夫のいない土曜日。お掃除をしたり、図書館へ行ったり、買出しに出掛けたり……とバタバタしていたのだけど、家にいると疲れた時に「ごろり」と横になれる分だけ随分と身体が楽な気がする。やはり「休憩を入れながら」ってところがポイントなのかも。しかし出勤している時はそういう訳にもいかないしなぁ。
明日は朝から町内会の公園掃除。お腹の子供もいずれお世話になる公園なのだと思えば気合も入る。あまり暑くないと助かるんだけどなぁ……なんてことを思いつつ、今日の日記はこれにてオシマイ。