白い木蓮の花の下で  

    〜逝くときは白い木蓮の花の下で〜

目次過去未来

【検索からお越しの方へ】
日記内検索をご利用いただくか、読書関係のお探し物はHPへお越しくださいませ。
当日記は移転しました。下記で更新を続けています。
引越し先 白い木蓮の花の下で


2006年12月06日(水) 暮らしの手帖

年末だというのに、ちっとも士気が上がらないので「これではマズイ」とて、仕事帰りに本屋に寄って『暮らしの手帖』のお正月準備用別冊本を買ってきた。

いつもは電車の中で本を読んで過ごすのだけど、今日は暮らしの手帖をパラパラと眺めて帰宅。世の中には「主婦雑誌」が数多く発行されているけれど『暮らしの手帖』がいっとう好きだ。シンプルで広告が無いのが気に入っている。家庭画報だと豪華すぎて、一般人の生活から離れ過ぎている気がするし、オレンジページだと、少し軽い感じがする。暮らしの手帖は私にとって、ちょうど良い頃合なのだ。写真も綺麗で眺めていて楽しいし、実践出来る情報も多い。あえて弱点を上げるとするなら、雑誌にしてはお値段が高い…って事の1点である。

おせち料理の写真を見ていると、さっそく黒豆が炊きたくなってしまった。「お正月前に練習で炊いてみるのもアリかしら?」などと思ってみたりもする。年末年始の準備って「用事」だと思えば億劫だけど、楽しもうと意識すれば、いくらでも楽しめるのだから、そういう風に気持ちを持っていきたいなぁ……と思う。

……なんてことを書いていたらば夫から「帰るメール」が。今日は早いのだなぁ……と吃驚する。まだまだ書きたいことがあったのだけど夕食の仕上げに取り掛からなくては…って事で、今日の日記はこれにてオシマイ。


目次過去未来


エンピツ投票ボタン(押していただけると励みになります)↑
My追加

yurarraをフォローしましょう

【同月同日の過去日記】
2004年12月06日(月) クリスマスの準備。
2003年12月06日(土) 不細工光線
2001年12月06日(木) 聖・家族…中山可穂に寄せて

白蓮 |MAILHP