白い木蓮の花の下で  

    〜逝くときは白い木蓮の花の下で〜

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引越し先 白い木蓮の花の下で


2003年12月23日(火) 年末に向けて。

年内のCAD講習が終わってしまった。年明けまでフリーレッスンも停止されるので、しばらくは遊び暮らそうと思う。何事もメリハリが大事よね……ってことで。年末はヲタクの祭典見物&恋月姫の人形展目当てで江戸へ行くのだ。鎌倉なんぞにも足を伸ばすつもり。27日の仕事納めと共に大阪脱出を試みる予定である。

毎度のことだが東京では、Fん家の世話になる。27日は友人がしゃぶしゃぶ用のお肉を届けてくれるとのこと。私は誕生日にもらって、いまだ開けていないワインを持って行くので「とりあえずビール」を用意しておいてね……とFに連絡。「わざわざ買わなくても、Y君(←愚弟のこと)の快気祝にもらったビールが、まだ残っている」とF。私の友人達には、愚弟の快気祝は紅茶にしたのだが、飲んだくれのFには、茶よりもビールが良かろうと選んだのに、まだ飲み終えていなかっただなんて。ショックだ。Fも年取ったなぁ。ま。私も戴き物のワインを半年も開けていないのだから、人のことは言えないのだけれど。

年末に向けて、すっかりウキウキモードなのだけれど、心配なのは老犬&乙女な母。

今回は愚弟もヲタクの祭典で江戸へ行くので、姉弟揃って家を空けることになる。乙女な母ってば、生まれてこのかた1人で過ごしたことがないので、愚弟と私の旅が重なったことを知ったから、なんだか大変な様子なのだ。箱入り奥様にも困ったもんである。が。しかし。ここは1つ気にしない方向で。いちいち気に病んでいたのでは、乙女な母とは付き合えないし。

とりあえず私は年内の仕事を済ませることに全力を尽くそうと思う。仕事面でも、私生活面でも。江戸旅行までに、実質、動けるのは3日しかないのだなぁ……と思うと、ちょっと焦ってしまうが、成せばなるかも、成らないかも……ってことで、今日の日記はこれにてオシマイ。


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【同月同日の過去日記】
2001年12月23日(日) ベスト10も悪くはないが「たった1つ」でもいいぢゃないか。

白蓮 |MAILHP