白い木蓮の花の下で  

    〜逝くときは白い木蓮の花の下で〜

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引越し先 白い木蓮の花の下で


2002年10月13日(日) 3人目の女。

3人目の女がやってきた……
解説するまでもないが、付き合っている(た)女って意味ではなくて
私が引き継ぎのために教育する(した)CADオペレーターのことである。

1人目の女は……
コネクションで入ってきたが、変な人で早々に辞めてしまった。
2人目の女は……
「普通」ってに命を賭ける24歳女子。仕事は好きぢゃないらしい。
そして本日やってきた女は……
瞳がキラキラ輝いている、やる気満々の26歳の女性。
↑「女子」でも「女」でもないところがポイントである。

CAD教育をほどこすこと3人目。
まだ1日しか付き合っていないのだけれども
それにしても、今までの2人とは、まったくタイプの違う女性である。
古い言葉を用いてみるなら「金の卵」ってところだろうか。
当たり前の社会常識を持ち、真面目で、なかなか感じが良くて
なにより「仕事をしたい」という意欲があるので
瞳がキラキラと輝いているところが買いである。
前の2人も、初日には「頑張ってるなぁ」と思ったものだが
前の2人の初日と較べてみるだに
その違いは一目瞭然ってのは明らかなのだ。
頑張るってのは、こ〜ゆ〜ことを言うのだ……と思うほどに。

すっごく良い人が来ちゃったので、お姉ちゃん大変。
一生懸命、教えてあげなくちゃなぁ〜〜っと思うのだ。
辞めることが決まってからというもの、勤労意欲が減退していただけに
「仕事って、こんな風に向き合うものなのだ」ってことを
彼女の登場で、久しぶりに思い出させてもらった。
人に教えるのは大変だし、短い付き合いでしかないけれど
できるだけのことを伝えてゆきたいなぁ……と思う。

なとど、いつになく優等生的な発言をしてしまうほどに
ある意味において刺激的な出来事だったのだ。
明日からの3連休は、ゆっくり休んで鋭気を養っておこう。
……ってな訳で
今日の日記は、これにてオシマイ。

<私信>
Bちゃん、1周年おめでとう。
こっそり、ひっそり、お祝いを♪


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【同月同日の過去日記】
2001年10月13日(土) すべての・・・は消耗品?

白蓮 |MAILHP