+++恋の味+++



 嫉妬なんてしない

今日の日記は、朝書いています…
昨日頑張ったから寝ちゃった♪(爆)
ためです(笑)

喧嘩の後のエッチって、どうしてあんなにいいんでしょうね。
「もうダメかも・・・」って、泣いて、
止めようかな・・・なんて思ったりして。

なのに、仲直りすると、それまで以上に好きになってる。
エッチもすごく気持ち良かったりして。

ココロで抱き合えた気がするの。
カラダを“ぎゅぅぅ”ってするのと同じように、
ココロでも“ぎゅぅぅ”ってしてる

いつも、しているつもりなんだけどね、
やっぱり、いつもと違う。

彼は“他の男にも・・・”って思うから、
複雑なんでしょうけど、けどきっと、
その分“ぎゅぅぅ”って抱きしめたいのかな?

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私は、彼に対してはあまり嫉妬しません。
彼が私に見せてくれる「好き」を
信じていられるからかも知れないし、
オクサンがいるからかも知れません。

嫉妬深かったら、
既婚者と付き合うのは大変じゃないかな?

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例えばね、彼にオクサンしかいなかったら。
子どもがいなかったら。
だったら、彼を奪っちゃうのもイイカナ?

オクサンと2人の生活は、
“生活”だけど“恋愛”の延長。
恋愛はいつか終わるものだし、
傷つくのだってしょうがない。

だったら、結婚してても関係ない。
“結婚”て誓いはあるけど、
それを続けられないのは、2人のせい。
どっちかが悪いんじゃなく、2人が決めたこと。
飽きたのだって、浮気だって、
した方だけが100%悪いなんてこと、ないと思う。

けど、そこに“子ども”がいると、全然違ってくる。

“生活”は“恋愛”の延長だけじゃなくなって、
それだけで独立してくる。
けど、その中には子どもだけじゃなくて、
オクサンもいて、それで“生活”。

オクサンの“ダンナ”は奪っちゃってもいいけど・・・
子どもの“父親”は奪っちゃいけない。

けど“ダンナ”と“父親”は一緒なのだ。
どっちかだけ奪うなんてできない。

そしたら、オクサンの存在だって
許すしかないと思わない?

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私は、最初から彼を、
“私だけのもの”にするのはあきらめてる。
あきらめてるからこそ、始められた関係。

彼はオクサンとだってエッチする。当たり前だよね。
しかも、最初の頃は、
オクサンとのエッチの話まで聞いてた(笑)

で、私たち始めの頃“複数でするエッチ”に興味があった。
俗に言う、3Pとか、スワップとか、相互鑑賞とか。
  (‥・乱交、は別にしてください(^^;))
それで、そんなことしてみたこともある。

彼の方が経験多いし、
私以外にも、オクサンとか、イロイロしてるし。
最初からそう思ってるんだから、
目の前でシテても、嫉妬はしないよ。

彼の言う「好き」を信じてるし、
途中から急に嫉妬しろって言われてもねぇ。
そうそう簡単にはしません。

けど、彼は私に嫉妬して欲しいらしい。

その気持ちはわからなくないけどね。
でもねぇ、してないのに、してるって言うのは、嫌なの。
私が本当に想った気持ちだけ、知ってて欲しい。
(割にはナイショ事も多いんですが(^^;))

こういうすれ違いはしょうがないよねぇ〜・・・
と思いつつも、なんとなく後味悪い。
後味悪いけど、しょうがない。

本当は嫉妬してるのに自分で気づかないだけ?
・・・って気もしなくはないが(笑)


2001年10月28日(日)
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