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2018年12月31日(月)
2018年いろいろ五傑やら十傑やら

はあ〜寝(込み)正月。というわけでようやっとアップ。観た順。ベストワンには★印。

■映画
 『スリー・ビルボード』
『ロープ 戦場の生命線』
 『タクシー運転手 約束は海を越えて』
 『ウインド・リバー』
 『ボヘミアン・ラプソディー』

いんやしかし『アメリカン・ヴァルハラ』とか『1987、ある闘いの真実』も捨てがたい。捨てなくていい。

■ライヴ
 灰野敬二 × BO NINGEN
 HURTS
 Louis Cole四変態(ソロバンドデュオソロ
 mouse on the keys
 eastern youth × DMBQ(『極東最前線〜Enjoy Your Hell〜』)
 QUEENS OF THE STONE AGE
 DÉ DÉ MOUSE
 高橋徹也(『夜に生きるもの/ベッドタウン』再現)
三宅純(『Lost Memory Theatre』)
 TOKYO No.1 SOUL SET

Louis Coleひとまとめで四本ぶっこむズル(笑)。Sam Wilkesというベーシストを知ることが出来たのも大きかったなー。長く聴いていくことになるというか聴いていきたい。

■演劇
 『グッド・デス・バイブレーション考』
 『ワレワレのモロモロ ゴールド・シアター2018春』
 『スワン666』
『よみちにひはくれない』
 『BED』
 『第三世代』
 『テラ』
 『ア・ラ・カルト』
 『日本の歴史』
 『オイディプスREXXX』

蜷川幸雄がいないのホントつまらん。さびしい。

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その他。

・BOOM BOOM SATELLITES
『FRONT CHAPTER - THE FINAL SESSION - LAY YOUR HANDS ON ME SPECIAL LIVE』リリース記念トークイヴェント
貴重な中野くんお喋り仕事。決して話すのが得意ではなさそうな彼がこういう場を設けてくれるの、ひとえにファンを思ってのことだと思うんだよね。というか川島さんのことをファンと話したいのだろう。有難い。

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流石にいろいろしんどかった。葬式、法事、それに伴う帰省で時間もお金も心的余裕もとんでいったわー。ソウルの『リチャード三世』もSónar Hong Kong(Squarepusher)も断念。特に演劇ものは考えることがしんどくて足が遠のきまくった。観てもあんまり響かなくてなあ。観ても感想書く気にならなかったりな(ハイバイとかもう、しんどすぎて。大好きだし観てよかったとは思うが)。観たものがことごとくピコーン! ときた年末は、復調と見ていいんだろうかねー。

ま、娯楽は励ましにもなるもんです。2019年はバレエと歌舞伎観にいきたい。逃しまくった菊地成孔関連いろいろ聴きに出かけたい。喪もあけたことだし、旅にも出よう。