I'LL BE COMIN' BACK FOR MORE
kai
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2009年04月28日(火) ■ |
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小ネタ |
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■あーそれなら納得 25日付の日記に書いた「Brian Eno & Harold Buddの『Against The Sky』をサンプリングしているラップ調の曲」、U2だった。最新作『No Line On The Horizon』に収められている「Cedars Of Lebanon」。 検索したらこちらが見付かりました。インターネットって便利だなー。 ・U2の新作に「Against The Sky」が使われていた 詳しい解説も書いてあります。有難うございますー。 そらU2なら街中でも流れるわなーU2ならイーノたん使ってもおかしくないわなー。てかあのヴォーカル、ボノだったのか…声の感じが違ってわからんかった……
■こんなんありますよ ・「アメリカン・オルタナティヴ・ロック特選ガイド」出版記念イベント 以前鈴木さんがやった『super audio lounge 4』がとても面白かったので、これもかなり興味深いものが聴けるのではないかと。ウチではなかなか爆音で聴けないしね。 「※高音質メディアとは、SHM-CDのことではありません。」てのにちょっとウケた
■爆音で思い出した こないだウチの上に住んでるひとが夜中の3時過ぎにぼんじょびを爆音で聴き始めてどうしようかと思った…隣のひとに注意されて3曲で止めてたけど。 最近は反省?したのか静かです。 それにしても、なんでウチの上に住むひとはぼんじょびを夜中に爆音で聴いたりひらいけんを大声で唄ったりするんだよ。そんでDVゲイカップルだったり泥酔して号泣したり風呂場ですっころんだりするんだよ。丸聞こえやねん
■て書くと ぼんじょびもゲイカップルもひらいけんも同じひとみたいですが、違うひとです。引っ越してくるひとが代々強烈なんです。なんでだよ…(泣)
■いつもパンチが効いている ・マニックスの日本サイト どるさんから教えてもらった。あまりにもステキングなので転載する。コピペでなく自分で入力しなおしたくなる程です。もはや写経です。 ----- 何かに迷ったらハートに訊け! 見つけられなかったものがきっとここにある 繊細でメランコリックな漢詩(おとこうた) MANIC STREET PREACHERS NEW ALBUM JOURNAL FOR PLAGUE LOVERS ジャーナル・フォー・プレイグ・ラヴァーズ ----- いつもすごいコピーつけんだよねここ…帯文も濃いいんだよ!実は毎回楽しみにしている。 アルビニ録音だし、リッチーの詩だし、入荷日即買い、正座して聴きそうな勢いです
■おかねのはなし おふたりとも堅実という訳ではないのですが(笑)お金の稼ぎ方、使い方にはほうほうと感心すること多数。給食費滞納してる親は読めばいい。でもそんなことしてる親は読んでもわかんないのかなーああ虚しいなー。 ・『この世でいちばん大事な「カネ」の話』西原理恵子 日曜日の『エチカの鏡』はおいおいってな再現ドラマになってましたが…(ところでこの番組の編成スタッフ小松純也さんて、元そとばの小松さん?)まあいろいろある。でもしょうがない。その上でお金をどう稼ぎ、どう使うか。それを全部ネタにする。全部自分に返ってくる。それでいいと腹を決めている。 サイバラさんとお金と言えば脱税ネタも面白かったんだけど、それはこの本には書いてないな(笑)隠してる訳じゃなくて、この本には必要なかったと言うことでしょう ・『しあわせのねだん』角田光代 「私たちはお金を使うとき、品物といっしょに、何かべつのものも確実に手に入れている」。記憶の話がよかったな。 そしてイララックの話が面白かった。思えば土曜日に観た『神様とその他の変種』は、モンスターペアレントがモチーフになっていたところがあった。こういう仕組みが彼氏の携帯見る行為とかに繋がるんだろうか。こどもも彼氏も自分の分身、なんでも見たいし知りたいし、どんなことにおいても最優先で、それを邪魔するやつは人間以下の扱いみたいな
■と言えば 『悩みのるつぼ』で「彼の携帯を見たら…」と言う質問に対する岡田斗司夫さんの回答が鮮やかだったなー。この連載、岡田さん、上野千鶴子さん、車谷長吉さんとあとひとり誰だっけ、計4人が週代わりで悩みに答えると言う豪傑な相談コーナーです(笑)
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