I'LL BE COMIN' BACK FOR MORE
kai
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2008年05月07日(水) ■ |
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いろいろ |
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■『HEDWIG AND THE ANGRY INCH』ツアー・ファイナル大打ち上げLIVE 6月21日(土)、中野サンプラザ大ホール。 ジョン・キャメロン・ミッチェルも来るそうです。おおお!
■とどいたー 『Ghosts I-IV』CD Deluxe Edition。いつも通販のめんたいこを持って来てくれる宅配業者さんとこだった。「今日はめんたいこじゃないですね!」て言われたよ…年柄年中頼んでる訳じゃないのにそんなに印象に残ってるのか(笑泣)ふくやのめんたいこはおいしいよ……。 まあそれはいいんだ。パッケージが…布張り!しかもエンブレム付いてる!重い!印刷もいちいち凝ってる。 思わず見積もりとりそうに…ご、ごうか……。 CD×2、ブルーレイ、マルチトラックDVDの計4枚がA4変形見開きに収められております。ブックレットも綺麗だよーあーいいなあ紙はー印刷はー
■それにしても スパイラル入会特典、更新特典、そして今回とNINオフィシャルものは毎回送付方法が違ってるなあ。その都度いちばん融通が利くとこを選んでるんだとしたら研究熱心ですね。いろいろ試してやりくり上手になるといい。 ちなみにレディオヘッドの『IN RAINBOWS』は、本国にオーダーしたものがホステス仲介で送られて来た。『Ghosts I-IV』も日本盤はホステスがディストリビュートすることに決定しましたが、発送については今回ノータッチだったのかな。まあ単純な話、本国から直接届くと何となく嬉しいってのはある。箱が汚れてたりボコボコになってるとああ遠くから来たのねえと思う(笑)
■で、その『Ghosts I-IV』日本盤 ・NIN、日本盤『GHOSTS I-IV』は解説音声付 ホステスのマイスペブログはこちら↓ ・トレント様、ついにリリース!? なんじゃ、このタイトル(笑) にしてもホントすげえなホステス。やり手だわ……
■で、『The Slip』メモ ・『Ghosts I-IV』同様アートワーク+クレジットPDFファイルがついています ・曲は全部トレント ・演奏参加者としてクレジットされているのはトレント、ジョシュ・フリース、ロビン・フィンク(!)、アレッサンドロ・コルティニ ・プロデュースはトレント、アティカス・ロス、アラン・モウルダー ・エンジニアリング、ミキシング、マスタリング(ここらはアラン、アティカスらがぐるぐるまわってやってるみたい)の他にルームチューニングってクレジットがあるのが気になるところ ・アートディレクションはロブ・シェリダンとトレント。今回はロシアアヴァンギャルドテイストな感じ
■Interviews - Modwheelmood - NINのサポートメンバー、アレッサンドロ・コルティニのプロジェクトModwheelmoodのインタヴュー。鈴木さんどかどかアップしてはるなーはたらきものー。 鈴木さんはサイトを有料にすればいい。なんかタダで読めて申し訳ない。 で、Modwheelmood!すごくよいのです。トレントも働き者ですが、アリーもNINのレコーディングに参加しつつ自分のプロジェクトの作品を続々リリースして、しかもそれがクオリティ高いもので。ライヴもやってるし。すごい。 記事にもあるようにCDとしてまとめられるといいなあ、日本盤リリースされるといいなあ。しかし当面はメンバーの企画した通りの構成で聴くのも楽しいですよん、iTS等で入手してみてくださいな
■てか 日本盤独自のボーナストラックって他の国からするとやっぱ珍しいんだね…『Ghosts I-IV』日本盤もコレクターからするとうはー!て感じなんだろな
■それにしても 今回のインタヴューに限らず、ここ最近のソフトの形式、流通の話はいろいろ考えさせられることも多い。この記事も興味深いものでした。小野島大さんのブログ。 ・newswave on line (personal edition)『NINの新作と音楽ソフトの未来』
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