I'LL BE COMIN' BACK FOR MORE
kai
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2007年11月24日(土) ■ |
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『世界の涯て』とアンダワー実況がまざっている |
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Oblivion Ballに行くのは諦めてweb中継を観ている。今丁度UNDERWORLDがやってるとこ。さっきもう「Rez」やった。むっちゃっむっちゃっ音いいー!いや〜便利な世の中になりましたね…。リック元気そう、よかった。 ぎゃあー今「Two Months Off」始まった!!!!! …ああカールみたいな50代になりたいなー!
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フィリップ・ジャンティ・カンパニー『世界の涯て ―LANDS END』@PARCO劇場
3年振りの来日公演。前の席だったので全体を観るにはちとつらかった。このカンパニーは遠近感が判らなくなるトリッキーな構成が面白いので。人形と人間が入れ替わったりとか。
しかし今回は、ダンス的な動きも多く、それがセクシュアルよりなものだったのでまた違った感じで楽しめました。これ迄もフロイト的な…ぎゃー「NUXX」きたー!!!!!
…ながらで書くのはやめようよ!ばかー!(と言う訳でしばし中断)
……いやー、次は「King Of Snake」、そして「Pearl's Girl」「Moaner」、そしてアンコールで「Jumbo」だった。カールが撮影した映像も流れたよー。アンダワーはいつでも大盤振る舞い、出し惜しみしないな〜、素敵だ〜。
あ、セットリスト出た。 ----- Train Crocodile Boy Cow/Rez BB Glam Bucket TMO Rowla NUXX KOS Pearl's Girl Moaner -encore- Jumbo -----
新譜の曲もライヴだと動くなあ。よかった……やっぱり行けばよかった……(ぼそっ)ウェザオールも出たしなあ。とりあえずCD化されるらしいので、入手方法を考えねば。前回エレグラの時は会場予約してたけど、行けてないひとは購入出来たっけなあ……。
ああカールみたいな50代に(それはさっき言った)
えーと、そんで、フィリップ・ジャンティ・カンパニーは大好きで、1992年の『漂流』以来ずっと来日公演は欠かさず観に行っています。今回も素晴らしかったです。ここの作品は言葉にするのが難しくて難しくて。台詞も殆どなく、視覚的な驚き、美しさを観ているだけでわくわくするし、鳥肌たてたり、笑ったり。
あ、ここにちょっと動画がある。観てみて〜。
気になったら是非観に行ってみてください。キャッチコピーは「夢の扉を開けましょう」。
なんか支離滅裂になってしまった…書き直す気力もないのでこのままで(笑)
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