I'LL BE COMIN' BACK FOR MORE
kai
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2007年11月15日(木) ■ |
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小ネタ |
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■『AZUCHI あたまいっぱいの鹿』赤木仁 ジャケ買いだったんですが(だって、この絵!惚れるがな!)金子國義さんのお弟子さんだそうで、コシミハルさんのCDブック『心臓の上』の挿画も描かれていた方でした。えー確かこの時はもっと金子さん!なタッチでしたよね。気付かなかった! 絵はかわいいですが、テキストがおっかないです。まあ絵もおっかないか
■やっぱり気になる 演劇ぶっくに赤堀さんの『その夜の侍』インタヴュー。あのじさん読んでみてー(名指し) まあこれで何があったか喋っている訳ではないけど、端々に、なんか、ね……。 それでも、なのか、だから、なのか、このひとは絶対に光を探し出す。そこ迄行くのはとてもしんどいことは誰でも知ってる。起こってしまったことはどうやってもなかったことには出来ないもん。それでも再生はある、と書く。 最後のプリンのとこの演出を変えた理由とか。詰めに詰めたんだなあ。でも今は、あれしかないよな、と思うし、それを選択した赤堀さんはやっぱりすごいなーと思う。 珍しく敬称略せずに書いてみました(笑) 余談だが11月14日付のブログにしんみり。泣いたらだめよ
■最近のそんなこと相談するなよ リネさん『犬身』読んでると手がぶるぶる震えます。内容にもですが物理的に重いよ
■最近のどうなりたい 「デレック・トラックス・バンド」を「デトックス・バンド」と読み間違える
■最近のなにがなんだか 今週はやたらアメリカ人と接する機会が多く、挨拶する時は反射で手が出る(握手)日本人にもやらかしそうな気配
■そんなアメリカ人の闇(笑) テネシー・ウィリアムズ『欲望という名の電車』@グローブ座が明日初日ですけども。演出も変えるそうなので、選曲も変わるかな?幕が開いたらそこらへんちょこっと書こうと思ってます
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