I'LL BE COMIN' BACK FOR MORE
kai
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2006年06月08日(木) ■ |
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BOOM BOOM SATELLITES JAPAN TOUR 2006 |
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BOOM BOOM SATELLITES JAPAN TOUR 2006@Shibuya O-EAST
ツアー初日です。2階席中野くん寄りで観ました。ネタバレあるんで知りたくない方はご注意を。
■ひらいさんがものっそい大変そうです ■そこからか! ■ええそこからです ■まさかここはやらんだろ、てとこ迄自前で叩いていた… ■アンコール前に、スネアチューニングしなおす程でした ■いやーでもやっぱすごいわひらいさん
■9 DOORS EMPIREはやらなかった…これちょっと楽しみにしていただけに残念 ■新譜からの曲は、そんなにアレンジは変わっていません ■GENERATOR、PLAYはすごくライヴ映えする!これはよかったなあ ■そ・し・て! ■DIG THE NEW BREEDが大幅改訂 ■構成自体はそんなに変わってないんだけど、太いリフが1本加わっていて印象が物凄く違う! ■しかもそれを中盤に持ってきた ■その上続けてFOGBOUND(これもまた改訂されてました) ■GENERATOR>MOMENT〜>DIG〜>FOGBOUNDの流れはすごかった ■こっからキター!とエンジンかかった印象 ■と言うことは、個人的なこともあるんでしょうが ■冒頭のKICK IT OUT>GIRL>PILLが単調に聴こえたってことですね…
で、思ったのは、過去曲は音数と音圧の密度の高さで押しまくる感じだったものが、冒頭3曲は8とか16ビートでグルーヴを出すタイプのもので、ちょっとでもタイミングがずれたりすると途端にエッジが鈍くなる。所謂「間」で空間を掴むことにまだ慣れていない感じがしました。
が、待てよ。それさえクリアすればもう怖いものなしなんじゃないの…今後何本もライヴをやっていけば。と、「それさえ」なんて簡単に言ってるけど、非常に難しいことだよねこれって。
いやでも出来るんじゃないかな…出来るようになるんじゃないかな…。
もうアスリートの域ですよ。すごいなあ。
ちなみに「MOMENT〜」のブレイクもズレて(えーとぶっちゃけヴォーカルの入りが遅れてぐだぐだになりました)いいとこでもたもたっとしたりしてた。初日だったし、音出しのタイミングもちょこちょこトラブッてましたが、まあそこはご愛嬌だ!終わったらきっと反省会だ!
と書いてるうちに、後半の凄まじさを思い出した。最初の3曲でおわーちょっとこれは飽きるかも、と思ったんだけど、最初からアゲーだったら身体が持たなかったかも知れん(笑)そう考えるといい曲順だったのかもな。
アンコールが2回ありました。珍しい!
えーとあとは
■川島さんの高音がツアー最終日迄もちますようにー ■高いとこはすっごい綺麗に通る。本当に喉強くなりましたね…(涙) ■しかしやはり酷使しているのか、低音で唄うとこはガラガラだったり出づらそうだったのが心配 ■PLAYの入り込みっぷりはすごかったです。ギターテクさんがギター持って来ても気付かなくて、つつかれて我に返ってました ■中野くんはちょっとおとなしめ ■初日だしいろいろやることが沢山あったんでしょう!(笑) ■ベースはピック弾きが増えました。最近の曲調があれだからね ■しかし過去曲もかなりフレーズ変えて弾いてたなあ
次に聴けるのはツアー最終日のスタジオコースト。どうなって帰ってくるか楽しみです。
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■そんでいいニュースが! 『FUJIROCK FESTIVAL05 LIVE CUTS(仮)』BOOM BOOM SATELLITES わーい念願のライヴDVDだよー!!!!!やっと、やっと出る!!!!! 贅沢言うとNINみたいに音盤と両方出してほしいー!!!!!
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