I'LL BE COMIN' BACK FOR MORE
kai
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2006年03月09日(木) ■ |
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ぎゃっふん+小ネタ |
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Sス子マスターから17歳バトンが回ってきました…。
▼17歳の時何をしてた? 学校行ってた
▼17歳の時何考えてた? 憶えてない
▼17歳のイベントといえば? 上に同じ
▼17歳でやり残したことは? ない
▼17歳に戻れたら何をする? や、戻んなくていいです
▼17歳に戻っていただく5人 だれかー!
誠実に答えてますがこの有様。すんませんほんっと憶えてない。別に暗黒時代ってこともないんだけどなー。楽しくやってたと思うけどなー。すぐ忘れる生き物です。
そうそうSス子マスター、『オスカーとルシンダ』はほんっとにヘコむんで元気がある時に観るといいと思います…。 やーここんとこ宗教とはとか信仰心とはとか考えることがあって観直したいんだけどちょっと覚悟がいるですよこれ…好きなんだけどねー! そして今なら¥990でDVDが買えちゃうよ。今だけ¥990!って帯を見て衝撃を受けてください。あの帯ファインズさんの顔にかかってるから、ファインズさんが¥990みたいでせつない。ショップによっては¥800とかで買えちゃうよー。
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■ゼアリズに詳細出てた 塚本映画特別上映ーとかげと蛇と哀とエロスー そうそう先日話してたんだけど、和田聡宏さんて『バレット・バレエ』のどこに出てるのか何度観ても判らないよ…。 と言えば先週観た『東京フィスト』で清家栄一さんを見付けたが(試合会場のシーンで塚本さんの後ろにいる)クレジットがない。ニナガワカンパニーのクレジットはあるのでエキストラと言うことかな。てことは他にもニナカンのひとが出てるってことかなー
■『はじめてのやのあきこ』矢野顕子 ベストコラボレーションアルバム。さらっと聴ける31:28、タイトル通り入門編…なんてとんでもねー、濃いよー。 指で鍵盤を押している圧力も音になってるみたいだ。指が汗かくと、鍵盤から離れる時ちょっとくっつくでしょ。その音も録れてるみたいな。 どうやって録ってんだ。 ヴォーカル配置も面白い。デュエットものの声位置がきちんと左右に分かれてるんだけど、真横じゃなくて斜め後ろから聴こえる。矢野さんは左、相手は右。部屋の広さが感じられると言うか。 「そこのアイロンに告ぐ」格好いいなー。上原ひろみさんとのピアノバトル。オリジナルも好きだったけど、このピアノ2台の緊張感はたまらんもんがあります。 やーやのさんはねー声で好き嫌い分かれると思うんだけど、ピアノの凄さを聴いてくれよ!と思うことが多々ありますよ!どこが癒し系じゃ、この男前なピアノの。 単音運指とリズムでぐいぐい押し切る上原さんと、和音でアクセントを入れつつしっかりグルーヴを生み出す矢野さん。終盤コード感がぐわっと変わるところも格好いい。 あーライヴで聴きたいよー!
■『MYTH』 あらすじが出てますが。 スズカツさんて父親殺すの好きだよね…って書くと語弊があるな(苦笑)そういうのを書くのが好きだよね。『Thirst』@WOWOWのヨタロウさんとの対談でも、うわ身も蓋もないことを言うなーと思った憶えがある。『Thirst』は『オイディプス王』の翻案だったけど、「父親と知らずに殺す」ってのと「知ってて殺しに出向く」って違いはデカいよね。 『セルロイドレストラン』のこどもの名前もタロウだったなあ。これはジョンとヨーコがモチーフとしてあったからだろう。ショーンのフルネームはショーン・タロウ・オノ・レノン。 本人も言っていたけど、「書きたいことは変わらない」ってことか。 あー楽しみ過ぎて『MYTH』のことを考えると気持ちが悪くなるよ←バカ
■しかし 今カタカナで“タロウ”て書いてあるとどうしてもウルトラマンタロウを連想してしまう訳で…
■ロマンチカ『PORN』 チケットとれなかったんですが(泣)長塚くんが行っててくやしいー!
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