I'LL BE COMIN' BACK FOR MORE
kai
MAIL
HOME
|
|
2006年01月12日(木) ■ |
|
DCPRGの補足とか+小ネタ |
|
キクチマスターamberさんのDCPRG@O-EASTレポがアップされています。こっちを読むといいよ!
実はアップされるのを待っていた…行ったかすらも知らないまま「レポ楽しみだなー」と思っていた…わーい!
ポリリズムがDCPRGの楽曲にどう作用しているかの説明がとても解りやすい…何でこういうふうに書けないのか…<自分。いやはや勉強になります。有難うございます。
思えば私もリニューアルされてからのEASTは初めてだった。音響はどうなんだろう?今回が不調だっただけなのか、ハコの問題なのか。大友さんは「DJターンテーブルの演奏に関しては、今でも巨大なPAのあるとこでやるのが好きで、ここまで低音が出てくれて、いかんなくフィードバックができると嬉しい」と仰ってますね。言われてみれば大友さんたちがやってた時は音響のことは気にならなかったんだよなあ。変にハウったりもしなかったし。まあノイズ合戦だったからかも知れませんが(笑)
菊地さんの告知によると、6月にまたクアトロでやるそうなので、その時にまた音の返りがいいといいなー。期待。
そしてclub asiaの前を通ったが、ホントに焼けているようでした…。外壁は綺麗にはなってたけど、勿論閉鎖されていた。
****************
■『TOKION』No.51 昨秋行われた『CREATIVITY NOW TOKYO』が誌上に起こされてます。行けなかったので嬉しい。そして内容も面白い。飴屋さんのパート、7割くらい『パブリックザーメン』の話だな(笑)しかしそうだよなー、これ外国に持って行くの大変だったろうね…でもコンセプトだけの展示だけじゃ意味ないんだよ、こういうのは。 他のパートも濃い!ちびちび読んでいこう
■三原順秘蔵作品集『LOST AND FOUND』 以前復刊された時は逃してしまったので再トライ。間に合って良かった。 遺稿が扉。描きかけ。単行本化されていなかった作品やプロット、マンガ化を前提としないテキスト等充実の内容です。 アシスタント間で使用されていたノート『マンガ背景の描き方「パース教室」』がすごい。こうやってあの濃い画は描かれてたのか…。三原さんの原稿って、重いんだろうなあ。物理的に。1枚の紙に載っている情報量もさることながら、インクの量や張り込んであるトーンの量も尋常じゃないよね。流し読みは出来ません
■うを、 松尾ちゃんがブログを始めましたよ。 松尾スズキのズルズル日記『ドブロクの唄』
■『演技者。』 おーいい感じじゃないですかー、いやぁ〜な感じで。『雨が来る』を観た時は、赤堀さんの筆致力かなと思ったけど、大根さんのヤな感じの演出も効いてるんだな。いや赤堀さんのいやぁ〜な感じも凄いもんがあるけど。言葉尻の掴まえ方がいやらしいっつうか。好きなんだけどね(笑)
|
|