I'LL BE COMIN' BACK FOR MORE
kai
MAIL
HOME
|
|
2005年12月01日(木) ■ |
|
小ネタ |
|
■『クライマーズ・ハイ』 いよいよ来週オンエア。新井くんも出てるらしいよ!マジか! 参加された方が、ブログに撮影の様子を書かれています。作品の持つ重さ、それを実名でドラマ化すると言うこと、ロケの過酷さ、厳しくも楽しそうな現場。いろいろ考えさせられましたし、オンエアがますます楽しみになりました。ネタバレOKのひとはどうぞ。 Soliloquy ―街でのひとりごと ブログのタイトルが気になります、ブンブンファンとしては(笑)
■『偶然の音楽』って 映画化されてるんだってーと聞いて調べてみたら。 ぎゃー!ポッツィをジェイムズ・スペイダーがやってるよー!!!リネさんリネさん!!!(ここで叫ぶ) 観たい…ものすごく観たい…。でもタカマツさんによると、本国でもソフトが入手困難らしい…。レンタルにあるかな? オースター本人もちらっと出ているようです
■あ、 飴屋さんも行ったんだ、ダイアログ・イン・ザ・ダーク。 視覚以外の感覚全てを使って、普段通りのことをしてみようと言う体験。箱の中で24日間を過ごした飴屋さんがこれをどう感じたか。すっごく面白く、興味深いことが書かれています。某所のテキストを読める方は是非。 時間感覚が全く狂うってところが…驚いた反面納得。視覚を使わないと記憶として蓄積されにくいと言うことだ。視覚を使わない生活を続けていけば、視覚以外で時間感覚を掴む方法を習得することになるのだろう。 視覚を使って見る暗闇は、視覚を全く使わないで感じる暗闇とは違う
■飴屋さんテキスト関連おまけ 某書籍で、「椹木野衣さん」がテープ起こしの間違いで「サーラニおじさん」になってるって話が面白過ぎる。確認してみよう(笑)確かに名前知ってるひとじゃないと聞き間違えそうだよね。著者が校正前に亡くなったため、確認がとれなかったようです。むしろ増刷の際修正しないで頂きたい
■DIRECTORS LABEL コービン巻をまだ観ている。ドキュメンタリー面白かったー。皆口を揃えて「アントンはものすごい長身だ、普通のひととは見ている世界が違うんだ、だからあんな独特な視点で画を撮れるんだよ」と言っていた。ホントだ、すごい大柄!ディレクターの姿ってなかなか観る機会ないからね。 ニューオーダーの面々のコメントが面白すぎた。撮ってる場所も…じいさん達が縁側で茶飲み話してるみたいな…(笑)フッキーはハーフパンツだけど脚を刺されまくったんじゃないのかと思うくらい虫も飛んでるし。 ガーンさんが憑き物がおちました顔になっていたよ!なんか黒目が増えたよ!(笑) そして、わあ〜ホントにカートが出ているよ〜。はあ〜。当たり前だけど、このひとだけ変わってない。過去撮られたクリップを挿みつつ、当時を語るアーティストと言う構成なので、他のひとは歳をとっているんだよね。カートだけおんなじ。多分、26歳の彼
■triple j music specials: NINE INCH NAILS おー濃いー! 電話インタビューもありー(誰か訳してくれ!電波で聴き取るには限界があります!)、ライヴ音源もありー。聴く前プレイリスト見て、「WE'RE IN THIS TOGETHER」があったからライヴかと思って狼狽した。ライヴ音源は2曲ですな…。 それにしても何でこの画像をタイトル頁に使うのか…いや、迫力は伝わりますけども……
■予習不足 COLDCUTの最新シングルにKENTAROもジョンスペも参加してるんじゃん…あ゛ー。 リミクスものとシングルはなるべく買わないようにしているのがたたったな!と言う訳で復習の意味も込めて(って、観れなかったくせにーバーカバーカ!(泣))買いました。 何げにソウル・ウィリアムスも参加していたよ(アナログでしか出ていなかったトラックらしい)。NINのライヴにゲスト参加、バケツ頭さんのアルバムに参加、とゲストづいていますな。 アルバムが楽しみ。 と言えば長塚くんがブログにCOLDCUT好きーと書いててちょっとビックリした。このひとの好み、一貫性がなくて面白い…
|
|