I'LL BE COMIN' BACK FOR MORE
kai
MAIL
HOME
|
|
2005年09月22日(木) ■ |
|
小ネタ |
|
■美術手帖 2005.10 『「バ ング ント」展とはなんだったのか ―再始動した飴屋法水による話題騒然の展覧会を証言と批評で検証する』。30ページの緊急特集。17日発売で、11日に資料請求とかしてたよ、すごいな。質量共に充実してます。 なんだか事件っぽくなってますよ。もしくは事故。 当たっちゃったひとは、当分忘れられない。 解明は出来ない、回想は出来る。 今のところは回想するだけだなあ。まだ「なんだったのか」は解らないよ。 ずっと解らないかも。 でも、「サイコロで扱われている写真などを見ると、今回の展覧会は読みとろうと思えば読みとれる」。考えるのを止めてはいけないな。 本人のインタビュー、19人による寄稿。介入ドローイングに中山ダイスケさん。
24日間で消費したのは ----- エンシュアリキッド 1缶250kcal×20本(208kcal/日) ミネラルウォーター 1.5リットル×6本(約400cc/日) プラス 黒砂糖120g(約15kcal/日) ----- 一般論だと、本人の基礎代謝からすると、寝たきりでも1日1500kcal↑必要だった筈。それがこの量で済んでいる。
「今回の展示は、宗教的修行や医学的実験、前衛的なラディカリズムとは関係がないことを強調しておきたい」「もっとあいまいで、とらえどころのない他者関係が問われていたんだと思う」(椹木野衣氏) 死んだ場合のヴィジョン。 「ここ最近の話題になる美術作品が、じつはほとんどグラフィックとして評価できるようなものばかりだったというフラストレーション」「リアルタイムで体験するファインアートとして、稀有な体験になるだろうというのもあって、啓蒙的な気分になった」(伊藤ガビン氏) ここらへんがガツンと来ました。
■A.リード氏死去 吹奏楽をやっていたひとで知らないひとはいないのでは。『第三組曲』が思い出深い。沢山の曲を有難うございました
■MUSIC MAGAZINE 2005.10 トレントのインタビュー。おーこれは面白い!パッケージやヴィデオクリップ等、アートフォームに関する話題が中心。リリースしてしばらく経っている新譜に関してはインタビューされまくっているだろうから、と言う配慮かな? これが功を奏したか、レズナーさん喋りまくっております。「俺の主張にはビジネスセンスに欠けるところもあるかも知れないが」。ああそうだろうよ(大笑) 前回の来日は自費だったとか、ステージアートも持ち出しだったとか言われてたもんね…って、こんだけのひとなんだからレコード会社ももっとさあ!自由にやらせてあげてよ!大変だと思うけどさあ!(笑…えない) 「自分はソングライターと言うよりサウンドデザイナー」って話が興味深かったです
■DIGIZIN SUMMER 2005 楽器屋さんに置いてある冊子版は翻訳されてます。主にPRO TOOLSの話。今回のレコーディングで環境をかなり変えた、自分はエンジニア出身ではないけど、等々。機材に詳しいひとはかなり面白いのでは
■ジェローム復帰後のステージ 順調に進んでるようです。よかったね。 ジェロームのコメント シャレにならんタイトルだよ(泣) フェニックスでのショウ動画 おお、ジェローム元気そう…かな。まあ無理せず。 ステージアートの片鱗も。ver.02って感じですね。日本でも観たいよー。 あーそれにしてもQOTSAも一緒に観られるなんて羨ましい
■SHOW-OFF vol.20 こっそり出ていますよ。『段差』ではバンドを結成しています。目指すはフジロックだって。映画の話はどうなったんだ! しかしこのおーもりくんの髪型、どうしたの(笑)前髪パッツン
■最近よくやる失敗 仕事中に野菜ジュースを飲んでいて、開封してたのを忘れて「あ、野菜ジュースだから振らなきゃ」と思い切り振って机周辺ジュースまみれ。これをもう3回やっている。忙しい時に限ってやる。もう印刷屋さん来て待ってる時とか。って、そんな時に飲むなよ。いや飲まずにはやってられんこともあるのよ。 Macにかかって壊れていないだけマシなのか。いや、このまま行くといずれキーボードにばしゃーてやるに違いない
|
|