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2004年09月16日(木)
大駱駝艦・天賦典式『壺王 ―つぼのおおきみ』+α

大駱駝艦・天賦典式『壺王 ―つぼのおおきみ』@世田谷パブリックシアター

今回はテキストがあったようです。中世(1400年代)の能役者・金春禅竹(こんぱるぜんちく・猿楽金春座を中興した人物。一休さんの弟子でもあった)の能楽論『六輪一露之記(ろくりんいちろのき)』『明宿集(めいしゅくしゅう)』から麿さんが想を得て振鋳=振付したものとのこと。

それもあってか、エンタテイメント性はいつもよりおとなしめで、神事を連想させる印象がありました。あと役まわりがいつもよりハッキリしていたような。麿さんは“翁”のクレジットで最後迄通してあり、それに徹したところもあったのかな。ソロが少なくてちょっと寂しかった〜。鋳態=ダンサーも、群舞はあまりなく、2〜3人単位のアンサンブルが多かった。

とは言うものの、11個のスケッチには大駱駝艦ならではのポップなシーンも結構ありました。序盤の麿さんがジャンプして客席に飛び込んでくるシークエンスがすっごく格好よかった!今回はわざと遅めにチケット予約を入れて、最前列じゃなかったから怖くなかったぞ!(笑)「騎士と縄女」「ザレゴト」辺りもかわいかったです。能楽については全く無知なもので、こちらに明るいひとがみたらもっと気付くところが多いんだろうなあ。

前のブロックの座席に花束が置いてあったので、あれ何するんだろうと思っていたら、カーテンコールでばんばんステージに投げ込まれていました。これも演出?最後は麿さんのキュートなお手々ふりふりも。かわゆい☆いやホントだって!嘘だと思うなら観てみてくださいよう!

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■そんな〜
阿佐スパの『はたらくおとこ』をオンエアすると言うので、スカパーのシアターテレビジョンに加入したつもりが、いつ迄経っても映らない。何で?と思って調べてみたら。チューナーに電話線繋いでないんでチャンネル追加出来ないみたいだ…のわー今更!衛星メールは届くんだからどうにかして!(泣)線繋ぐとこ遠いんだよ…延長コード買ってこなくちゃいけないのか〜面倒くさい〜

■しかし
それを申し込んで3週間経ってから気付く自分もどうかと

■3匹どころじゃないかも
職場周辺のねこ。10匹↑いそうです。何故こんなに