I'LL BE COMIN' BACK FOR MORE
kai
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2004年03月18日(木) ■ |
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ファンサイトの存在意義 |
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高橋洋くんのファンサイトに、初期出演作品の資料提供をさせて頂きました。
Yo Takahashi Fan Site
管理人のRinさんとメールで打ち合わせしている時に「高橋くんの情報探すのってほんっと大変で!」と話題になりました。確かに!情報自体が少ないと言うこともありますが、もうひとつ混乱要因があるのです。脚本家の高橋洋さん。…こちらはひろしさんですが。漢字表記で検索すると、こちらの高橋さんが大量にひっかかるんですねー。
今となっては笑い話ですが、高橋くんが休業中だった2年前(あっ、ホントに丁度2年前だ!)、こんなことがありました↓
気になる名前
今読むといかに必死だったかが窺えます(苦笑)観に行きましたよ!ひろしさんの方でしたよ!(笑泣)でも映画自体は面白かったのでよかったです、いい思い出です。
余談ですが。
TVの力と言うのは大きいもので、大森くんが初めてNHKでメインキャストをやった時(『駆落ち』)、オンエア当日に今迄の5倍くらいアクセスがあってビビりました。その後連ドラに出演する度に増える増える。映画をメインにやっていきたいとインタビューで言っていたので、こういう展開は本人どう思っているのかなあと気になっていたところ、掲示板に来てくださる方からの「現在子育て中でなかなか映画を観に行けない。だからTVで活躍が観られるのはとても嬉しい」と言う書き込みにハッとさせられたりもしました。…確かにそうだよなあ。
自分は今、比較的自由に映画を観に行けるけど、それが出来なくなった時に、好きな役者さんの作品を観られないのはツラいよなあ。舞台はもっと行くのにパワーがいる。時間も限られるし、チケット代も高い。東京を離れたら、その分交通費もかかる。
とは言え、役者さん本人にそういうことを気にしてほしくないってのもあるんです。メディア形態に拘らず、作品で面白いと思ったものをやってほしい。
とは言うものの(う〜ん堂々めぐりになってきた(苦笑))新井浩文くんが「映画はお客さんが、わざわざ足を運んで、お金を払って観に来てくれる。それが嬉しい」と言うのはわかる。彼は舞台挨拶の際、必ず「今日は映画館に映画を観に来てくれて有難うございます」と言う。高岡蒼佑くんが「TVは脚本が最後迄出来上がってないこともあり、視聴率によってストーリーを変えたりする。作品が完成していないのに役に入るのはキツい」と言うのもわかる。
面白かったのは、同時期に読んだ大森くんのインタビューで「でも、最後迄脚本が書かれてないからこそ、自分の演技次第で展開を変えることが出来るかも知れない。その可能性を楽しみたい」と言ってたんですね。なるほどー。どちらが正しいってことはないんですけどね。
高橋くんは舞台を中心に活動していますが、これから彼の若い(笑)ファンが歳をとって、結婚して出産して舞台を観に行けなくなった時に、家にいながらにして情報を得られるファンサイトの存在ってすごく大きいと思うんですよね。勿論ガンガン現場に行けるひとも、情報交換が出来るってのはデカい。
と言いつつこっちは大森くんのファンサイト休止にしてしまいましたけどもー(苦笑)ま、大丈夫でしょ。今は情報発信してくれるところが結構増えたし。今はロムる楽しみを味わっております(笑)
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■やきうどん しょうゆ派かソース派かって話していたら、ひとりケチャップ派ってのがいた!ええ〜?どうよそれ!とその場はそれで終わったが、気になって作ってみたらウマかった!しょうゆの時と同じ具でやってOKだったけど、ナポリタンみたいにハムとかピーマン使ってやったらまた違うかな
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