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2002年07月30日(火) ■ |
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『FUJI ROCK FESTIVAL '02』3日目 その3 |
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昨日の文章、ナヴァロの動きがヒデキって例えに世代が…。わ、わかるよね若いひと?(不安)いやあ、でもあれはヒデキだろ…。
ジェーンズ前、ヴォーカルマイクのエコーとタムのサウンドチェックが入念にされているのを聴いた時に、あージェーンズだー、これからジェーンズ演奏するんだよなーとしみじみ思ったのだが、今度はやっぱベース!これのサウンドチェックが始まると、ああもうすぐペッパーズだ!とドキドキしてしまうよ!
ジェーンズの時、ステージ脇のフェンス前に関係者が集まって見物しており、視界を遮られ怒っているひとがいたのだが、セッティング中にそのスペースに『関係者の立ち見禁止!』の貼り紙が。スタッフが配慮してくれたらしい、よかったよかった。そういや私の前には有島博志氏がいて(なんかこのひとには遭遇率が高い)、その怒っているコに気付いたらすぐそこから離れていった。それなりに気を遣ってくれたらしい(笑)
ひとはどんどん増えてくる。外側ブロックなのにもう全然身動きがとれない。あの、あと1時間くらいあるんですけど…。去年OASISを全く同じ位置から観た時にはまだ余裕があったのに!踊れたのに!そんで寒かったから上っ張り着てたのに!今回はひとがミッシリで暑いよ!セキュリティが続々と入ってくる。数がさっきの倍以上。怖いよー。始まる前から具合が悪くなってひっこぬいてもらっているひとがいる。おいおい大丈夫かよ…物事を常に悪い方に考える性格なので、とにかく無事に終わってくれとそっちが心配で動悸が上がってやんの。しっかりしろ自分!
そんな中「倒れているひとがいまーす」との声にダッシュで駆け寄りフェンスをガッと乗り越え人波の中に飛び込んだスタッフのお兄さん、格好よかったっす。で、その倒れてるひとってのが単に酔っぱらって爆睡してるだけだったってのにも笑かしてもらいました。あの中でよく寝てられるねえ…。あとうしろにいた女のコふたりぐみが(おくにことばからして多分九州から来ていたと思われる)「来てよかったね!」「疲れたけど楽しいね!」と終始かわいらしいトークで和んだ和んだ。
ああ前置きが長い!予定時間の21:30を5分ほど過ぎたところで大歓声。多分チャドが出てきたんだろう、見えないよー(泣)そして…フリー!フリー!坊主になってる!ジョンも出てきた!で、アンソニー!!!うわーホントにスマートになって…(涙)その分小柄に見える。そうだよこのひとらって実は意外に小柄なんだよな、チャドを除いて。でもなんかすごいオーラを感じるんだよなあ。
ジョンはサッカー仕様みたいな、肩に白いラインが3本入った紺地のアディダスTシャツ。アンソニーは紺の3本ライン、白地のTシャツ(色違いかな?)。さあ、いよいよだ。
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