SEO対策 のんべんだらり。

大違い


朝、GMと何気ない会話。

「俺、明日休むから。良いよな?」とGM。
『どうぞ、どうぞ。ゆっくり休んで下さいよ。邪魔しませんからw』
と私が言うと、
「いつも邪魔するのはお前じゃないよ。あいつ」
と、GMの視線の先には、携帯で話しながら向かってくるC。

「あいつは毎日でも働きたがるから困るんだよ」
『しかも学校まで行ってるんですもんね。いつ寝てるんですかね?』
「ま、若いんだし何とかなるんだろ」
『若いって言うけど、どれだけ若いんですか』
「お前もあいつくらいの時思い出せば分かる・・・ん、お前いくつだ?」
『27ですけど』
「そうか。じゃ、3年前を思い出せば分かる」

・・・3年前って、Cはまだ24歳ってこと!?( ̄Д ̄;)

てっきり年上だと思ってたんですけど。。(;o_o)


午後になって、Cの部下のMPさんとオフィスで話をしていたら、
向かいの部屋に居たCが話に参加してきた。
何かの話のきっかけでMPさんが「Cは若いからね」と言うので、
Cに『いくつなの?』と聞いたら、「25歳」という答え。
・・・朝より1歳年取ったけど、まだ私より2歳も若いしね。

『・・・みんなが若い若いって言うからどのくらいかと思ってたけど
本当に若いんだね・・・』と私が驚いて言うと、
「何歳だと思ってたの?」と、C。
すると、横に居たMPさんが笑ってるので、
『いや、それだけは言えないな・・・』と、私。

「Shiho、良いから言えよ。大体みんな俺を32位だと思ってんだよ。
髪の毛のせいもあるし」と、C。
・・・つか、自分でそういう髪のこと言うのってどうよ。。

『いや、そういうんじゃないけどさ・・・でも、何か言えないな』
「しーほ。言えって。ほら」

MPさんが居なくなったのを確認して、
廊下の方を振り向いて、
『少なくとも、私と同じくらいだと思ってたよ』と言うと、
「え?22?」だって。

・・・コイツ、女性を喜ばせる方法を知ってるな(;・∀・)

『27歳』と私が答えたら、
「2歳違いじゃん。そんな遠くないな」だって。

遠くはないけど、下と上じゃ大違いなんですけど。。


2006年10月14日(土)


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