いたたまれない
えーと。
先週の日記に「月曜の雰囲気が気になる」様なことを書きましたが、 正直言って殺伐とし過ぎですから!(大汗)
つかねー。 そりゃ、同僚が私の事を良く思ってないのは知ってますし、 その同僚のランチ友であるB女史が元上司の抜けた穴をヘルプするって聞いて、 少しくらいは予想はついてましたけどもね、 こうも邪魔者扱いな空気出されるとね、こちらもやり辛くていかん。
「元々経理のアシスタントは一人だったのよ」 とか面と向かって言われてもね。 アレですか、私のポジションは元上司が勝手に作っただけで 本当は必要ないって言いたい訳ですか。
・・・つか、そりゃ前の親会社ん時は経理の大体を 親会社がやってくれてたんでしょうから 私らは給料計算だけしてりゃ良かったんでしょうけども、 今は親会社が変わって、経理の業務全てを会社でやる状況になったのに、 この期に及んでアシスタント一人で足りるかっつの。 やれるもんならやってみやがれ。(強気)
「で、貴女は実際何をしてるわけ?」 ・・・とか、この質問の仕方も結構嫌味たっぷりだったんですが とりあえずやってることを全部挙げときました。 ま、つまりは挙げた仕事以外はやりません、ってことですよ。 つーか、元上司の穴を埋めるのも結構、ヘルプで来るのも結構ですが 正式に昇格しても居ないのに上司面するのは勘弁して戴きたい。 「貴女たち、先週少々残業していたみたいだけど、 残業の理由を私に知らせてもらえるかしら?」 ・・・って、知らせるも何も、先週はまだ元上司の管理下ですからね。 理由もクソもあるか。上司がOK出したらそれで良いんだろが。
元々B女史はフロントのマネージャーな訳で、 彼女はヘルプとフロントの掛け持ち状態で忙しいのか知りませんけど、 「明日フロントが手薄になるから、ヘルプに行ってもらって良いかしら?」 とか言われても絶対行く気無いですしね。 フロントと経理の掛け持ち時代ならともかく、 経理専属になった今で何ゆえフロントのヘルプせにゃならんのだ。 フロントが手薄なら人雇えっつー話ですよ。 ましてや私の上司でもあるまいし・・・ むしろ仲のよろしい同僚に頼んだらどうなんですかね?(皮肉)
・・・この現状を帰宅後に旦那に話すと、 「とりあえず君は君のやるべき事をしっかりとこなせば良いんだよ。 フロントのヘルプは君の仕事じゃないからすべきじゃないし、 一度相手の言い成りになるとどんどんつけこまれるから最初が肝心だよ。 とにかく、契約の書面に載ってない仕事はする必要無いんだから、 そこは彼女にもしっかり分かってもらうべきだし 今後また言ってくるようなら、彼女の上司にも知らせる必要があるね」 とのこと。
・・・アメリカの会社ってこういうとこすごい割り切ってるよなぁ・・・。
2006年01月16日(月)
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