St. Valentine's Day。
アメリカのバレンタインって男女関係無しなんですってShihoですコンバンワ。
ずっと前にアンヘルや弟のウィリーと弟彼女のスターに訊いたら 「Shihoは何も用意しなくて良いの!」なんて言ってたんで そういうもんかと納得してたんですが、 やはりチョコとカードくらいは用意しないとな、と思って 近所のモールに行ったところ、 お店の中は女性で溢れかえってました(´Д`;)
慌てて私もアンヘル用のプレゼントを買ってみたり。(安物だけど)
今晩はアンヘル達と食事に行く約束があるので バレンタインだし少しだけお洒落をしてアンヘル家に4時に到着。
きっちりお洒落をして待っているかと思ったら アンヘル氏、普段着で登場( ̄Д ̄;)
・・・まぁ、予約は7時半だしまだ時間はあるしな、と思っていたら 「今日は俺行かないことにした」とのこと。 よくよく話を聞いてみると、 いつも両親の介護をしてくれている男性が 今日は予定があって来れない、という事だったらしく アンヘル氏が居残る羽目になってしまったそうで。
『アンヘルが行かないなら私も残るよー』と言ってみたんですが 「行きなよ、折角お洒落したんだし」とアンヘルに説得されて 結局私だけお食事に参加してきました。
お店はIrvingと9thにあるシーフードレストランで いつも超満員の人気店だそうで。 私も何度かお店の前を通って、入ってみたいなぁと思ってたんで 今回は偶然にも憧れのお店でディナーが食べられてラッキーでした。
バレンタインの特別メニューだったんで 普段のメニューよりも割高だったんですが 味はそれなりに美味しくて満足でした。
生牡蠣目当てに行ったのにメニューには小さい牡蠣しかなくて ガッカリでしたが、他のみんなが 「今度アンヘルも連れて通常メニューの時にまた来よう」と 言ってくれたので次回への楽しみに牡蠣は取っておくことに。
お腹一杯になって、アンヘル用にお持たせも貰って、 アンヘル氏が来られなかったのは残念だったけど 私的には大満足なバレンタインでした。 帰りはウィリーにアンヘル家まで送ってもらって、 少しだけアンヘルと一緒にご飯を食べてから帰宅しました。
2004年02月14日(土)
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