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■ コンサート感想 1
非常に今更だし誰も待ってないのはわかってるんですけど、一応予告通りキンキコン感想、いきます。 しつこいようですが私は光一くんオンリーファンなので、読むかどうかはそれを踏まえた上での個人の判断にお任せします。
2008年1月1日、行ってきました東京ドーム。去年は行かなかったので、丸2年ぶりのキンキコン。生の光一くんに会いたいのと光一くんバースデー、そして「ファイ」アルバムにつられて(笑)。
で、感想は。 何より一番に思ったことは。
・・・やっぱり、やっぱり、私ソロがいい。
別に改めてキンキや剛くんが嫌だと思ったわけじゃないんだけど。いや、もっと正直にいうと嫌だと思ったところはあったけど、そんなのは行く前からわかってたことなので。 覚悟して行ったわけだから、その辺はまぁこんなものかっていう。変わってないなって。少なくとも個人的にどうしても耐えられないと思うほど嫌なことはなかった。
だけど、それでもやっぱりソロが見たいと心から思ってしまった。 だってキンキじゃ満足できない。 あんなんじゃ、全然足りない。 時間ばっかり長くても、私には意味がない。 ライブの構成からして(それが仮に光一くんがメインで作ったものだとしても。最近雑誌とかほとんどチェックしてないのでその辺どうなのか知りませんが)とても満足できるものではなかったです。
以下、まずは箇条書きで。 ・「ファイ」ステージにはやっぱりちょっとときめいた(ぶっちゃけ、私の席からは非常に見難かったんですけどね!苦笑) ファイらぶゆえに、それだけでも記念に1回は行ってよかったかなと思わなくもない。 фペンライトにも実はかなり惹かれた(笑)。もしツバサでイベント(試写会みたいの)とかあったら、ぜひ持って行きたい一品だ。でも今更そんなのまずないだろうし、仮にあってもきっと東京で行けないから、買ってないけど。 ・最初の3曲は好きな曲ばっかでよかった♪ 1曲目は予想通り「ラブ イン ザ ファイーvv」だったし、「ボニバタ」(今回あって嬉しかった曲その1)大好きだから。「涙、ひとひら」ももちろん。 しかし嬉しい反面、最初に立て続けにこんな曲ばっかりやったらこの次盛り上がれるのは一体いつ?踊らない静かな曲ばっか続くのでは?という不安が胸をかすめる(これが杞憂だったらよかったのにね、結果はやっぱり…><)。わかってても溜め息出ちゃう。 ・MCで恒例のケーキ登場。ろうそく数えて「はたちーv」の光一くんの可愛さにまずやられる。ここ一番ツボだった(笑)。可愛いな!! イチゴ頬張ってるところも可愛かった。リスか!とつっこまずにはいられない(笑)。 プレゼントは入浴剤でしたね。記憶にある中で一番まともなプレゼントだったと私も思うので、ここは素直に拍手。 カウントダウンで長瀬にほっぺにキスされたことを訴える光一くん。コレ、絶対どっかで言うと思ってた(笑)! そしてそれがきっかけで問題?のあっちの流れにいってしまうわけですが。 うーんと、個人的に別に剛くんが光一くんにキスしたのをそんなにどうこう思ってません。 いや、さすがに他のお嬢さん達のように、きゃーvvとは死んでもなれませんけど。思わず「げっ」て言ってしまったし、「もう1回」コールが始まったときには冗談じゃない!頼むからやめてくれ><!と思いましたけど。 嫌だったし気持ち悪かったけど。 ライブのノリだし(あれで喜んだ人が多かったのは紛れもない事実でしょうから)、光一くんの反応とかは可愛かったので、その辺のことは本当にそんな気にしてないです。 しいていうなら、例えばドラマとかでここでわざわざキスする必要が?と思うようなところで、キスシーンを見るのと大差ないかなぁ(まぁいくら同じ無意味にしか思えないキスでも、女優さん相手なら今更そんなイヤ!とかとくに思わないですけど)。つまり、しょせん仕事だからってことですね。 ただ、やりすぎ感はいなめません。 光一くんのキスは高いよ?!! あとドームにいた他のお嬢さん達の反応が怖かった(苦笑)。 何でみんなあんなにあの二人がいちゃいちゃしてるのが好きなのよ・・・。おかしくない? 単純に二人が好きな人は二人が仲良くしてるのを見るのが好きだというのは、私も過去はそうだった時期もあるからわかるつもりなんだけど。 でもあれは行き過ぎだと思う。 そりゃ私だってあれが長瀬なら多分きゃーvだろうけど。(でもそれでも、「もう1回」はナイ、と思うけどなぁ・・・?)。 ――そう頭ではわかってても、あの盛り上がりは正直怖かったんです! なんというか、気づいたら自分以外のみんなが違う宗教に入ってた、みたいな。ある意味実際そうなんだけどさ。 普段おとなしいだけに余計怖かった・・・(苦笑)。 ・ちなみに長瀬がオッケーなのは長瀬には愛があるからです。長瀬の光一くんへの愛が(笑)v あの人には、少なくとも私はそんなのかけらも感じなかった。ただ、「何万人もの観客を盛り上げさせられる自分」が楽しくて、それに酔って浸りたかっただけって感じ。
2008年02月01日(金)
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