Out of Blue
dabaya



 大特1回目

大型特殊1回目の試験を受けた。単刀直入に結果は試験中止不合格。完走も果たせなかった。理由は全ての曲がり角を大周りで回ったことと直線でスピード出しすぎと言われた。みんな課題速度の目安である1800回転を維持するのが難しいと言っていたので、40キロの制限速度だからアクセル全開でいいべで安易に決め付けてた。大特は最高速度が30前後しか出ないと思い込んでたのが裏目にでたのかな。実際40キロは出てるわけないんだけど…。初めて味わった敗北感。いったい何がイケなかったのか問題点を探す。まず速度感覚が自分以外も含め落ちる人は交差点、左折全てにおいてスピード出しすぎってこと。まして慣れてない後輪駆動の特性を無視したハンドルさばきではとてもじゃないけど前輪を縁石に沿った走りなどできるはずがない。次回はとにかく交差点、左回りは進入し際しては止まるほどの徐行で曲がろうと決意。方向転換は、超楽勝だったので次回もなんも不安なし。俺にとってはいかに完璧に左小回りができるかが一番の課題で2番はまっすぐ走れるかってこと。まじでこの車種は直進させるのが難しい。さて次回試験日はなんと明日の午前。乗車感覚が忘れない内に受験できるなんてラッキー。ちなみにこの日にどうせならと欲張って大特2種も申請した。そうしたらなんと2種も試験日が明日の午後。どうせなら2種を優先で受験しようと思ったけど、ここは練習兼ねて1種を先に取ろうと決意。落ちたらそのまま午後2種受験できるって聞いたしね。


費用 

受験代 3300円

貸車代 1100円

計   4400円

2004年07月06日(火)
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