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■ 牛丼とパソコン
今日は牛丼を作って食べた。 牛丼を作るのは初めてだったが 初めてにしてはうまくできたと思う。 でも何となく今一歩で牛丼王と呼ばれるくらい 牛丼をうまく作れるようになりたいと今日思った。 早速ネットでレシピチェック。料理は基本が大事。
今日予てから読んでいた厚い小説を読了した。 しかし時間がかかった割には内容は今一歩だった。 シリイズの一作目の方が薄いし内容も濃かった様に思う。 好みの問題なのかしらん。
どうもプログラミングが苦手だ。 こう書くとあたかも僕がある程度プログラミンが出来る様であるが 全くそんな事はなく、素人だ。 基本の基本が分かる程度で、ループさえもうまくかけられない。 それなのに四次微分方程式のプログラムを組めなど言われても にっちもさっちもいかない。 あがくだけあがくが、あがけば出来るという物でもないし。 混乱という名が相応しいこの難しさだったら 物理や数学の問題を解く難しさの方が数倍ましである。 困った困った。
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空はといえば限りなく高い 秋の空は殊のほか蒼いのだ さあ澄んだ空をすいこめ ほんの刹那、心が空になり まるで中空へと羽ばたくかのやうだ ああ、浮和利
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パソコンが壊れた。なんて非道い....。 Rundllのエラーが出て、マウスさえ効かない。 きっと強制終了させた時かなにかにファイルを傷つけたのだ。 スキャンディスクで直るのか。実行中。 頼むから直ってくれ。
大体パソコンの中身や動きが分かっていないのに そのパソコン様を使っているというのは滑稽な事実だ。 しかしパソコンがどう動いているのか理解できるまでには 一体どれだけの時間と苦労を費やさなくてはならないのか。 そういった事が分かれば手に職だろう。 複雑過ぎる物を扱うなんて、複雑なココロだ。 痛感。
志賀直哉先生の短篇を読みはじめた。 今まで志賀直哉など意識して読んだ事はなく、新鮮だ。 特別な事は何も起こらない。 日常を切り取ったような話。
2001年10月30日(火)
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