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■ ハロウィン
今日はハロウィンです。 "テロの心配は殆どないのでクラブやバーでのイベントは計画通り" なんて大学の新聞に書いてありました。 でも僕は夜十時半、コンピューターラボです。 昼寝したからいいけど、眠れません。
キャンパスでは仮装した人達がウロウロウロウロとしていた。 今晩は月がとても綺麗で、ハロウィンにはうってつけ。
やっぱり自宅のパソコン治りそうもない....。 バックアップなんて取ってないので セーブ出来るものはセーブしたいけど 何だかいまいち遣り方がわからない。 何せマウスのカーソルが現われないから前部マニュアル操作。 慣れていないので困り果てる....。 折角入れたフラッシュも消えてしまうのだろうか。 ああ、面倒くさい。
僕は野球ファンではない。 「友人との約束もキャンセルして部屋でナイターを見よう」 というミスチルの歌の下りは好きなのだが 野球を観る事に楽しさはよくわからない。 何だか熱くなれない。でもたまに観る。
今日は昼寝をして暗くなった部屋で起きて 何か作って食べようかと思ったけれど ハロウィンなので外では子供達がウロウロと仮装して アパートをノックして廻っているのだ。 あめもチョコレートもガムも家にない僕は 家にいる事がはばかれて学校のマックで食べる事にした。 子供が来た時に「何もないんだ」は通用しないのだ。 返事をしなければいいのかもしれないけれど、 居留守は嫌いだ。
学校のフードコートは九時で閉まるので 八時をまわったフードコートは比較的すいていた。 ドミノピザやマックやパンダエクスプレスを夕食に食べる人々。 画像の酷い仮設テレビではワールドシリーズがやっていた。 アリゾナダイアモンドバックス V.S. ニューヨークヤンキースだ。 何の気なしに観ていると1-1で7回を終わったところ ちょうどダイアモンドバックスが点を入れた。 どうでもいいとは思っているものの、少しうれしかった。
アメリカ人というのはスポーツ観賞が得意だ。 観賞が得意というよりも、楽しみ方上手なのだと思う。 点の入った時や、失敗した時の騒ぎ方は尋常じゃない。 嬉しい時の共感で友達になれる。 アメリカ人の良いところ。
2001年10月31日(水)
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