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2020年03月03日(火) ■ |
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今の状態でしか出来ない目線 |
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やや重い捻挫・・という、松葉杖を使う怪我をしたので、 しばらくFacebookページの投稿ができないかも、書き込んだら、 「今の状態でしか出来ない目線で、 施設の使い勝手を確認してみてはいかがでしょう?」という コメントをもらって、なるほど・・と思った。 やっと、松葉杖にも慣れてきたので、少し外を歩いてみた。 ほんの少しの距離だけど、気付くことは多かったのでメモに残したい。 ・後ろから車が来ても簡単に端に寄れないので怖い ・狭い道は、前から車が来るだけで怖い ・今まで気がつかなかった、ちょっとした段差でも怖い ・歩道イコール側溝の蓋の道路が一番怖い ・信号は青でも、赤に変わるまでに渡り切れるか心配 ・歩車分離でないと、車の運転手の視線が怖い(汗) 自宅近くの平らな道だけでこんなにあるのだから、 階段がある施設では、どんなに怖いのだろう・・とメモをした。 これからまた少しずつ、最新の柿田川公園を撮影するけれど、 やはり、階段の多い展望台などは、使い勝手をチェックしてみたい。 足を怪我して松葉杖って、高齢者や車椅子の方と同じ目線になれる。 健常者が生活弱者を想定して検証するのとはだいぶ違う気がする。 そう考えると「今の状態でしか出来ない目線」って大切だな。
P.S (おまけの気付き(笑)) こちらが「松葉杖」ってわかると、ドライバーもなぜか優しい・・
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