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2017年06月26日(月) ■ |
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彼は、私のパートナーだから |
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わが町の海外姉妹都市である「カナダ・スコーミッシュ市」から 女性市長(Mayor Patricia Heintzman)が、来町した。 2日目、私とともに同行した課員から「翻訳アプリ」を教わり、 まったく話せなかった初日に比べ、飛躍的に会話が増えた。 自分の伝えたいことを、スマホのマイクに向けて話すだけで、 「日本語」から「英語」に変換してくれる。 滑舌の悪い私のことだから、時々、誤変換があるけれど、 それでも、これを英語にするにはどうしたらいいのだろ?という 極度のストレスから、解放されたから。 箱根案内の車中では、お互いの国歌をアカペラで紹介したり、 (私の「君が代」(アカペラ)を知らない間に、録音されてた(笑)) 食事の前はも手を合わせて、必ず「いただきます」を教えたり、 和やかな雰囲気が包まれて、会話が楽しくなった。 夜は、前日の「晩餐会」とは少し趣きを変えて、 彼女にとって初体験の「回転寿し」で食事を済ませ、 ちょっとお洒落な場所で「カラオケ」を楽しんだ。 もちろん、彼女のおもてなしが目的だから、英語の歌を数曲。 さらに、調子に乗って「How about duet?」と私。 2人は、カーペンターズになったつもりで 「トップ・オブ・ザ・ワールド」を酔いにまかせて熱唱。(汗) そんな関係になって、彼女の口から最高の賛辞が。 「彼は、私のパートナーだから」(たぶん、カラオケの・・) でも、本当に嬉しかったな、このフレーズ。
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