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2017年03月04日(土) ■ |
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「シモ」は「最高」という意味があります |
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「生涯学習フェスタ2017」のアトラクションは、 地元唯一の公立高校、私の大好きな「沼商吹奏楽部の演奏」。 今回は、ぐっと趣きを変えて、アンサンブル(小編成)、 また違った吹奏楽の楽しみ方を教えてもらった。 気になる一言は「パーカッションのアンサンブル」が演奏した 「サファリシモ」という曲紹介で、 音楽監督の川口先生が、説明してくれた「シモ」の意味。 「ピアニシモ・フォルティシモなど、音楽の用語がありますが、 『シモ』は『最高』という意味があります」 たぷん「非常に」とか「とても」「極めて」などを総称した、 そんな意味合いだと思うが、私のメモは自分に都合良く解釈。(笑) 周りにいた知人が、私の顔を覗き込んで 「シモは最高だってよ」と、ニヤニヤしながら笑っていた。 帰宅後「ピアニシモ」をネットで調べたら、 「ピアニッシモ(pianissimo)は『とてもソフト(very soft)』 という意味のイタリア語」と書かれていた。 ちなみに「フォルティッシモ」は「(イタリア語: fortissimo)」。 そうか・・綴りは「ssimo」なんだな。「shimo」とは違った。(汗) でもでも、雑談ネタとして「シモは、最高」と覚えておこうっと。
P.S. いつの日か、柿田川公園の木の下で、質の高いアンサンプルの演奏を。 なんだか、お洒落でしょ、そんな光景って・・。
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