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| 2008年09月25日(木) ■ |
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| 「よさこい」の必需品「鳴子」の役割 |
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全国各地で「連」が出来、今や猫も杓子も・・の感がある 四国・高知の「よさこい」の踊り。 曲も振り付けも自由、手に「鳴子」と言う鳴り物を持つだけ。 額に汗を浮かべながらも、笑顔で乱舞する若者たちは、 この鳴子が何に使う道具か知っているだろうか。 田の稲が実ると、待っていたように雀がやってくる。 それも群れをなしてきて、稲穂を啄(つい)ばんでゆく。 それを退治するための仕掛けが鳴子。 板に数本の竹筒を下げ、張り巡らした縄にぶら下げ、 雀の襲来に応じて縄を引き、カラカラと音を放って雀を追い払う。 どこのお宅にもあって、炊くだけで主食になるのは「米」だけらしい。 日本人にとって「米」は大切な食糧であり、文化である。 だから「事故米、汚染米」にも、こんなに厳しいのだろう。 今の日本中に渦巻くモヤモヤを、 よさこいの「元気な踊り」と「鳴子」で追い払って欲しい。
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