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しもさんの「気になる一言」
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2008年07月08日(火)
この世に、富士山があってよかった

読売新聞の読み物コーナー「HONライン倶楽部」から。
情報源は、小説家「恩田陸」さん。 
小説は、富士山登るみたい・・いろいろな登り方がある。
たしかそんな話だったと思う。
そのエッセイの末尾、
「この世に、富士山があってよかったとつくづく思うのだ」
内容に合わせてのフレーズだと思うが、私のアンテナに引っかかった。
「富士山を世界遺産に・・」という長い説明よりも、
「この世に、富士山があってよかった」というフレーズを
キャッチコピーに使った方が、よほど心に響く気がする。
日本人にとって、富士山とは、そんな存在だと思う。
特に、静岡県、山梨県に住む県民は、そう思うに違いない。
「どっちが表富士?」なんて、言い争っている場合ではなく、
原風景の中に、富士山がいつもあるって、すごいことなのである。
個人個人の心の支えとして「富士山」は存在する。
「この世に、富士山が存在しなかったら・・」を考えてみるといい。
なにかポッカリ穴があいたような気になるから。