*妖精の詩(うた)〜fairypoem〜*
fairy.k



 大きな器な人になるまで....

伝える事って
大事だよね

見えるようで
見えてない事

伝わっているだろう思っていても
案外伝わってない
恋人の間柄

僕がもっと
大きな器の人間になれたら
そしたら
君は
僕に
微笑んでくれるでしょうか?

その為に
僕は
今日もまた
明日もまた
人生の荒波でさえ
立ち向かって
行ける気がするから

ねえ君!
もうちょっと
僕に
成長する為の
時間を
くれないかい!



2002年10月21日(月)



 カタカタカタ....君と僕は友だち

無機質な時間
さみしくないよって
さみしんぼうな僕も君もいうけど

何故か
人は
元来
さみしんぼうだから

今夜もこうして
僕も君も
カタカタ叩いては
温かなぬくもりを
求めているのかもしれないね

カタカタカタ
君に届くと良いなぁ
温かな温度が

君が微笑んでくれればいいなぁ

いつも
そして
きっと
何処かで...

2002年10月22日(火)



 かくれんぼ

も〜いいかい〜〜〜
  ま〜〜だだよ〜〜〜

神社の境内で
聴こえてきそうな情景

♪シャボン玉〜飛んだ〜
屋根まで飛んで〜

そんな鼻歌唄いながら
幼き頃に
タイムスリップ!

○○ちゃんみっけ_ヘ(^^;)

わーい \(^_\)(/_^)/ わーい

♪黄色いあんよが見えてるよ〜

    ヘ(ё)ヘぴぃ〜〜よぉ


2002年10月25日(金)



 あなたはあなたのままで.......

あなたは
あなたのままで
いいんだよ!

その何もない日常からでも
積み重ねた
あなたの経験が

いろんな色を作り出し
あなたの心のビイドロの小瓶から
いっぱいになって
溢れ出す

まるで
ダイアモンドの原石にように

だから
焦らなくてもいいよ

あなたの今を
一生懸命
君色で生きていれば

気がつけば

あなたは
あなたのままで
美しく
輝くから

きっと
きっと

この世に一つしかない
あなた色の彩


2002年10月28日(月)



 車窓にて

車窓から眺める
淀川の
夜景に映し出される
光と波間の煌き

懐かし
香りがして
ふと立ち止まり
貴方を思いながら

また電車は
何もなかったように
家路へと走る

何処か切なくなって
貴方の幻想に問いかけてみる
今何をして
何を考えていますか?
この小さな星の国に生まれ
きっと同じ星を眺めていますか?

そっと夜空の星に
手を振って

2002年10月29日(火)



 あと一歩だよ がんばれ!

あと一歩だよ

がんばれ!

もう少しだよ

ファイト!

辛くても
悲しくても

今を
踏ん張れ!

泣くな!
泣くな!

誰に笑われちゃったって
いいじゃないか!

ほら
立ち上がって

前を見てごらん
君が辿り着きたかった

未来は

ほら

あと1メートル先だから

がんばれ!
がんばれ!

ふぁいと!
ふぁいと!


2002年10月30日(水)



 

悴んだ冷たい手を
差し出したら

君がふっふと
一生懸命温めてくれるから

ちょっと
照れくさくなって
真っ赤になったら

何だか
身も心も
ほっかほっかになれたよ

ありがとう!


2002年11月12日(火)
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