-- holic --

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2001年08月20日(月) いっちゃいました♪


昨日の夜。
寝る前の電話で、わたしはもう疲れすぎていて、話も聞けないほどで。
ていうか寝てたんだけど。。。
で、なんか向こうも最近のわたしの態度のこともあってイライラして。
半ば強引にオヤスミって電話を終わらせた。
でもなんだか目が冴えちゃって、考えてた。

ホントは別れたほうがいいんだろう。
だけど、さみしい。すきだし。
電話を、控えようか。
少し離れたほうがいいのかもしれない・・・。
だけど、それもさみしい・・・。

結局、思い切った。

「しばらく、電話止めようか」

言いました。
大泣きされました。
いやだいやだって。
かわいそうになって、こっちまで泣けた。

じゃあ一日一回。寝る前。ね?

いや。

辛いんだと言った。
もっと泣いた。

けっきょく、今日いつも通り電話している。
今日は昨日吐き出したおかげかどうか、イライラはあまりない。

でも、しばらくしたら分からない。
頑張ってイライラさせないようにすると言ったけど、変わってない・・・
バカみたいだ。



2001年08月22日(水) 同じことを長々と考え込んでしまう


あるテレビ番組を見て・・・
人には、「恋愛依存型」と「回避依存型」がいるそうだ。
極端な例で言えば、好きな人にお金を貢いで、この人には私しかいない、と思い込むのが「恋愛依存型」。
相手が追ってくれば逃げて、相手が逃げようとすると追いかける、のが「回避依存型」
(回避依存のほうは、いまいちあいまいだ。)
自分はどっちだろうと考えた。
きっと「恋愛依存型」だと思った。
でも今の彼氏は明らかに「恋愛依存型」なので、役割的には「回避依存」なのかなとも思った。
「恋愛依存型」同士の恋は、相手に深く深く入っていって、なんかドロドロっぽいからそれかなとも思った。
わかんないなぁ。
「回避依存型」は、相手との間に距離を置こうとするそうだ。
「恋愛依存型」は、相手の苦痛や悩みを自分のことに置き換えて、同一視する。
わたしは、相手のことを自分のこととして考えたりしない。
向こうはきっと、する。
来月は、お金がないから会うのを止めておこうと言った。
またすっごい落ち込んで、なら俺が払うからと言った。
・・・借金してるくせに。
こういうところが、「恋愛依存型」なんだろう。
そういえば、前彼さんといた時のわたしは、こんなだったな。
遊びに行く時も、だいたいわたしが払ったり・・・。
それでよかった。
向こうは学生でほとんど一人暮らしだったし、わたしは週休2日のフリーターだった。
明らかにわたしのほうがお金を持ってる。足りない部分は持ってるヤツが補えばいい。そう思ったから。
今もそう思ってる。
けど、無理なんだよね。
現に向こうは借金してるし、わたしだって借金こそしてないけどもういっぱいっぱいだ。
親に入れてるお金を減らせばいいって言われる。
できるわけない。
親は家のローンに追われてるし、もう親の援助を受ける年でもないし立場じゃない。
ほんとはもっと助けなきゃとも思うんだ。
ボーナスがでればなにか買ってあげたいし、姪にだって何かしてあげたい。
おばあちゃんにも、いつかはなにかをしてあげたい。
働いてるから、そういうカタチで、一度じゃなく何度も何かしてあげたい。
でもそれもできない。
こんなこと、言うべきじゃないね。自分で望んだのにね。
だけど、どうしてわたしが借金もなく毎月あの電話代を払って、家にも入れて、会いにも行けてるか知ってるのかな。
知らせるつもりも毛頭ない。それはいけない。
だけど・・・もうこんなことは止めなきゃいけないって、本当に思うから。
自分の力だけでやっていくために、ちゃんと自分たちのお財布とつき合わなきゃいけないと思わない?
そういうことを、ちゃんと伝えなきゃいけないんだろうね。
「お金ないから来月はやめとこう」だけじゃだめだよね。
会いたいけど、好きだけど。
なんかだんだんそういう現実も面倒くさくなってきた。
自分のお給料、もっと好きに使いたいなぁ。
服を買ったり、スニーカーもほしいのあるし、もっと余裕がでれば会社のほうで一人暮らししたいとも思う。
ほんとにね、本当は、別れたほうがいいんだと思うんだ。
こんなこと思うって言うのは、心の底から好きになれてない証拠なんだ。
半年過ぎても、まだ。
すきだよ、嘘じゃないけど・・・。
やっぱり、いつもそばにいないと、電話だけじゃわたしは無理みたい。
会う時だけ、ほんとうの恋人同士に思う。
だけど現実に戻った時、それに恋い焦がれる気持ちも、わたしにはないみたい。
なんて冷めた人間だろう。
前彼さんに、言われたことがある。
「おまえって、冷めてるときはメチャ冷めてるくせに、甘える時はメチャメチャ甘えてくるよなぁ」
・・・気分屋ってことね。(苦笑
普通にあってもそうなのに、電話だけじゃ・・・なんかねー。
でも離れたくない。さみしい。
一人は寂しい。
昨日友だちにそういう話をしてた。
「でもアンタは別れたくないんやろ?んならつきあっとけばいいねん」
そうなんだよねー。うん。
けど、現実問題に、負けそうかも。
だけど毎月会うのもたまには控えないと親の目もあると思う。
電話もあれだけしてるんだし。
うちの親だってケロリとしてるワケじゃない。
いいパフォーマンスだと思うんだ。会いに行かないっていうことは。
長!!長いよこれ!!
そろそろ止めよう。堂々巡りだし。



2001年08月24日(金) また寝不足ーう。


日記でうだうだ言うほど最近は問題ない。
心の中でだけ思うだけ。
それでいいんだと思うけど。
なんだかまた苛々してきた気がする。
結局9月は会わないことになった。
10月の下旬に会うことになった。
10月は学校でなんか泊まりでどこやらに行くとかで、下旬まで無理なんだそうだ。
だから最初は9月に会って10月を止めておこうって言われた。
それがいいと思うけど、でも、お金・・・"(ノ_・、)" グスングスン
どうにかならない、出所がないもん。
なんか、貧乏っぷりを遺憾なく発揮しているね。
あー・・・どうすればいいのかなぁ。
バイトなんて出来ないし。
貯金降ろす?
・・・それはダメだーもしものために溜めてるんだもん。
親にどやされそー。
そうだ・・・一度はいいかな(何
ここのことはヒミツでね。
|電柱|ー ̄) 隠れニヤリ
心の穏やかな人にならなくちゃ。
落ち着けて、落ち着けて。
いつも笑って機嫌良くできるように(ってそれってなんか馬鹿みたい



2001年08月26日(日) その日にアップできなかったんだけど。


よる。
寝不足でからだがへとへとになってるみたいだったから、早めに寝た。
真夜中、気が付いたら電話してた。
受話器の向こうの声は、不機嫌そう。
「喋ってるんだから聞いてよ」
「もう寝る?寝ろ」
「起きてよ」
怒られる理由はいまいち分からない。
望みだけは分かった。
甘やかしてあげること。
でもむりやり起こされたんだし、眠いし、そんな気力ない。
理不尽だとか、考えてた。
意識をハッキリと出来ないまま、切られた電話。
どうして電話って最中は眠いのに、切った後は目がさえちゃうんだろう。
けっきょく電話をかけ直す。
よしよし、ってしたら、ご機嫌は180℃変換。
寝た。

あさ。
最近はモーニングコールない。
いらないって言ったけど、「えぇ〜?」みたいなこと言ってくせに。
最近ないねって言ったら、きっと「だってしなくてい言っていった」とか言うの。
だから携帯電話自信にモーニングコールを頼む。
つまり、タイマーなんだけど。
そしたら携帯も寝ぼけて、友だちにコールをしてた・・・。
慌てて切る。まだ朝の5時だ。
だけど、少し後に着信が入る。
大学のゼミの合宿に来ているそうで、あまり寝られなくてもう起きていたらしい。よかった・・・。
昨日寝た後に入ったメールに返事を返す。
そしたら8時頃着信が入る。
来週から休みが合うから遊んで〜♪ってメールしたんだけど、
「来週北海道行くからだめ☆」とか言われたさ・・・。
いいけど・・・どうせ会社の打ち上げあるし・・・。(ブー

頭ガンガン。
今日は駅までの電話止めよう。
歩きながら、荷物もって電話するのって、けっこうつらい。



2001年08月27日(月) めちゃめちゃ。


よくよく考えたら、9月下旬ならお給料入って会いに行けるとか考えた。
こんな事もっと早く思いつかないなんて。
だから言ってみたけど。

その日駄目なんだって。

オフ会だって。




なにそれ。




そっからもうメチャメチャで、電話してもスゴイ愛想悪くしちゃって。
いまはもう向こうはわたしのこと寝てると思ってる。
そう言ったから。
ガチャンッて切られたから。


駄目っていうの、いけないことかな。
はっきりいってオフ会に偏見持ちまくってる。
いい気分じゃない。
ていうかもう最悪に不可解。嫌。最低。

「いつまでそうやって引きずってるつもり?」

わたしよりオフ会選んだやつがそんなこと言わないで。
バカみたい。
そんなに駄目なこと?
そんなにショックだったんだってわかってもらえない?
わかってるよ。
いっぱいの人が集まるんだから、そうそう自分一人の勝手さで日にち変更できないことも。
主催者だとかになってるからその責任があることも。

でも、それとわたしが不機嫌さを我慢するってこととなんの関係がある?
機嫌なおして欲しいなら行かないでよ。
でも行かなかったらわたしは罪悪感にさいなまれる。
わかってるよ、わたしが折れればいいんでしょう?


でもどうしてもだめよ。
心のトゲトゲがなくなんないもん。








会うより、大事なんだね。


もうわかった。



2001年08月29日(水) 賽は投げられた、とか・・・?


26日の夕方から27日のほとんど夜にかけて。
さんざんもめた。
泣きまくった。
これだけ泣いてるのにまだわかんないの?!
そう思ってまた泣いてた。
「オフ会」っていう存在にそれほど価値があるのかって言いたかった。
分かって欲しかったのに。
「もう決まってるんだから仕方ない」
「断れない」
そんなのなんか聞きたくないのに。
嫌だって思ってることを分かって欲しかったのに。
じゃあおれが会いに行くよって言って欲しかった。
分かってくれない。
分かってくれない。
分かってくれない。
無意識に考えてまた泣いてた。
考えると悲しくて悲しくて、やっと言えた。
「友だちに、なりましょう」
想像とは違って、泣かなかった。
そんなんはいやだと、拒否しただけだった。
泣きはしないけど、必死に嫌だと言う声が愛おしくなって、胸がぐうってした。
抱きしめてあげたくなった。
離れたくない。
そう思ってしまったから。
やっぱり自分がダメなんだ。
一人にはなりたくない。
やっぱり好きなんだ。

許してない。
認めてなんかない。
ていうか、認めるわけないし。
その文字を目にすると苛々する。
だけど、しかたない。
結局来てくれることになったし。

・・・わがままかな。



2001年09月04日(火) 非道く。


今は、すごく平穏なときなんだと思う。
平和。
穏やか。

だけど、心の中はなんでか狂気が渦巻いてる。
理由は知らない。
なんでかそうだ。
腕からこぼれるものや、ふとした目線、思考なんかが、非道く荒んでる。
こういうときって、ある。
必要なことなんだと思う。
だからってどうというわけでもないし。
ただ、非道く。

非道く。



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