あらためましてこんばんは、午前様の雪です。
はふー。
きょうは、たのしんでまいりましたよ〜。
まずは予告どおり6時起き。7時前には出発しました。 予想より早く、8時ごろには自宅に到着。 ハハをお迎えして、まずは澤乃井酒造へ。
例のヒト、11時からの酒蔵見学を予約しておいてくれたのでした。 ttp://www.sawanoi-sake.com/sawanoien/01kengaku.html 蔵の中、とてもひんやりしておりました。 いままで、それこそSトリーのウイスキー工場、ワイン工場も見学に 連れて行ってもらっていますが、日本酒ほど蔵の中、寒くはありませんでしたわ。 お酒もいろいろなのですね。 で、見学の最後に試飲。とてもおいしかったです。 もちろん、運転する例のヒトは、試飲はなしでした。 たいへん申し訳ないのですが、いつものパターン(くすくす)
蔵を出て、きき酒処へ。 ttp://www.sawanoi-sake.com/sawanoien/02kikizake.html わたしは大辛口、ハハは本地酒をいただきました。 これまた、とてもおいしかったです。 もちろん例のヒトは、ここでも(以下略)。
そして、お食事〜。 軽くすませて、橋を渡り、川沿いへ。 釣りをしている方が何人かいらっしゃいました。 階段を上って、寒山寺へ行ったりして、
まずは観光終了。
わたしはそのあと、クラブに直行するのかな、と思っていたら、例のヒト、 「じゃ、これから奥多摩湖へ向かいまーす」と。 わーいわーいわーい。 そんなこんなで奥多摩湖へ連れていっていただきました。 とてもいい眺めでした。
そして、また出発。 こんどこそ、クラブへ向けて、でした。 奥多摩湖からクラブへ行くには、山を越えなければ、だそう。 が、その山道、どうにもごゆっくりなクルマばかり前を走っていましてね。 カーナビに予想到着時間が出ていたのですが、正直、このペースで だいじょうぶ?な感じ。 レッスンは4時からなのですが、着替えやウマの用意もあるので、 早めに着きたいのですよね…。 と思っていたら、前のクルマ、脇に反れました。 ここで、例のヒト、走り屋さん(誤)の血が騒いだもよう。 例のヒト、決して峠を攻めたり、の系統ではないのですが、 運転の腕はものすごいですし、そして、じつはスピードもけっこう(くす) わたしと出会うまでは、高速などで、かなりのスピードを出していたそうですよ。 (ちなみに「峠を攻める」某マンガ、わたしはちゃんと読んだことはありません。 知識として知っているだけです。 間違ったことを言っていたらすみません) 例のヒト、山道、かなりステキな運転をしてくださいました。 わーいわーいわーい。(←例のヒトの「ドライビングテクニック」とやらが 好きなわたし) またその道、バイクで飛ばすヒトたちでも有名なところだそうで、 キケン運転にも何度も出くわしたことを付け加えます。 バイクはコワイですよね…。身近に亡くなった方がいらっしゃるので、 うちではバイクは禁止です。
バイクはともかく、例のヒトのステキ運転で、予想到着時間も大幅に短縮。 例のヒト、やるねー。 けっきょくクラブには、3時ちょっと過ぎには着くことができましたとさ。
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ハハを先生方に紹介して、コーヒーをいただいて、ちょっとゆっくりしたあと、 着替えて用意。 きょうはわたしはロッキー、例のヒトはグレイトでした。 一緒の部班。 ハハの目があるので、そしてどうしてもコワイ(こら)ロッキーなので、 キンチョウ。むむ。
先生はN先生でした。 わたしは、 ・軽速歩のとき、膝に力が入っている。 ・速歩のとき手が揺れるのは、鐙に頼りすぎているから。 鐙を忘れるくらいになれば、おのずと手は安定する。 のだそうです。うーん、むずかしい。 そして、少し、前傾しているそうです。 これも直すの、わたしにはむずかしい。 あとでハハに、「先生の言っていることがよくわかった。雪(仮名)の よくないところも先生の指摘でよくわかった。見ているぶんには 何とでも言えるわね」とか言われてしまいました。 ええそのとおりです。見ている側では、ヒトの欠点、よくわかるのです。 でも、「じゃ、正しくやってみせて」と言われれば、まずできないという。 あうーーーーーーー。
でもロッキー、とくに暴れたりも噛んだりもしませんでしたし、 得意の「上を向いて首をブルブルッ」も、ゴムひもで押さえていたおかげで、 やられずに済み、平和に終わりました。
欲を言えば、もうすこし駆歩、がんばりたかったな、という感じです。
ロッキーにお帰りいただき、着替えてクラブハウスへ。 またしてもコーヒーをいただき、すこしまったり。 そして、目的地に向かいました。
きょうの夜は、瀬音の湯 ttp://www.seotonoyu.jp/ での夕食(会席料理)とお風呂〜きゃ〜。
以前から、クラブにそこのパンフが置いてありましてね。 気になっていたのです。 そうしたら、例のヒト、きょうのプランに入れてくれたのでした。
まずはお土産をゲット。お土産屋さん、8時までだったのです。 いろいろみつくろいました。 そして、待望の夕食。 会席料理、とてもおいしかったです。 例のヒトって、そもそも日本料理、あまりお好きでない(!)のですが、 (そもそも野菜がニガテ→日本料理はわりと野菜てんこもり、という理由らしいです) 「会席料理っておいしいのね」ですって。 なんという「オカネのかかるオトコ」…! (例のヒト、他の食事については冷凍食品でもぜんぜんかまわないだけに びっくり) でも、日本料理を認めてくれた(オオゲサ発言)のはうれしかったので、 「また会席、食べようね」と言ってしまいました。 …たまになら、いいじゃん、べつに…(言い訳)。
食後は、おふろ〜。 とてもきもちよかったです。ハハといろいろ話しながらゆっくりいたしました。 が。 …小学生(3、4年生くらい?)のオトコノコを二人連れたママがいらして。 うーーーーーーーーーん。 ちょっと、恥ずかしかったです。自意識過剰ですみません。 でも、うーーーーーーーーーん。 オトコノコって、いくつくらいまで、女風呂に入るものなのですかね。 コドモのいないわたしがこれ以上なにか言うと、怒られそうなので、 このへんにしておきますが。 でも、ちょっと、なー、というのが本音です(けっきょく言ってるし)。
で、帰りのクルマの中で、そのことをちょっと口にしたら、ハハ、 「そんなこと気にしていたの?あなたもまだ若いつもり(あいたたた)なのね」 ほんと、あいたたた。 なので、 「だって〜、ワタシのハダカは、○○さん(例のヒトの名前)しか 知らないんですもの〜(ミャハ)」 と返しておきました。 すかさず例のヒトからツッコミ代わりの鉄拳もどきが入りました。 激痛だぜ、みたいな(くすくす) ハハからは、 「そんなことはどうでもいいけど(ってなんという言い草)、おとうさんは あなたのハダカ、充分知っているから」 と返されてしまいましたとさ。ほんと痛すぎですみません。ホホホホホ。
そんなこんなで、ハハを都内下町へ送り、そして自宅へ帰ってまいりましたとさ。
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帰宅してからは、例のヒトがお土産屋さんで買った日本酒で、あらためて乾杯。 わたしはともかく、例のヒトは一日おちゃけはまったく飲んでませんからね。 おつかれさまでした。そしてありがとうございました。ぺこぺこ。
あしたは、8時半起きです。 例のヒトは歯医者→弓。 あしたはウマの予約が午後3時なので、12時ごろ一緒に出発、という流れです。 寝不足解消は、例のヒトの弓時間ですかね。 (でないと体調崩します、わたし)
ではきょうはこのへんで。 おやすみなさいませ。
画像、いつかアップできるといいなー。
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