あらためましてこんばんは、ジンガロに行ってきた雪です。
もう、きゃー。 ときめきまくりでした。
まずは今朝。 きょうは寝坊しまくりました。 起きだしたの、けっきょく11時すぎ〜。わ〜い、ゆっくり〜。 もっと早くに何度か目は覚めていたのですが、例のヒトが寝ていたので、わたしも寝なおしておりました。 例のヒト、寝言を言っておりましてね。 「ふうふ…ふうふ…」 だそう。…「夫婦」? いったいだれと夫婦になった夢を見たの?と起きたときに聞いてみたら、 5秒くらい考え込んで、「…雪」ですって。なにその5秒。むきー(ってこら)。
食事をして、しばらくゆっくりして、出かけるしたく。 ジンガロには、3時過ぎに電車に乗り込めばいい、という話だったのですが、 わたしはコンビニで「プライド」を読みたい。 ついでに、西武で「お箸」を買いたい。 (以前ここで晒したお箸、けっこう傷んでしまったのですよ) そうしたら、例のヒトは例のヒトで、新大塚のアーチェリーショップで、「タブ」を買いたい。 …とのこと。
けっきょく、1時半には家を出ることになりました。 出発して、まずはコンビニで、コーラスを立ち○み。 神野さん、なにやら葛藤していらっしゃいますねえ。 で、シオさんは、ときめきまくり? 蘭ちゃんは、成功路線な感じでおめでとうです。 萌は…ねえ。どうなることやら。
さてさてそして、池袋へ。 西武で、まずは食器売り場〜。 例のヒトは緑が好きなので、緑色のお箸+その対になる夫婦箸を探したのですが、緑って案外ないのですね。 ただ、輪島塗で緑色、ウサギの図柄、のお箸があり、若狭塗で赤地、なのにその輪島塗とまったく同じ ウサギの図柄のお箸がありました。 きょとーん。 その図柄、なにか伝統的なものでもあるのでしょうか? 無知なわたしにはわかりませんが、とにかく、産地はともかく図柄的にはイッショ。 わたしに赤いお箸というのもけっこう違和感あるのですが、ゼイタクは申せません。 けっきょくその輪島塗&若狭塗のお箸を買いましたとさ。
ついでに言えば。 「ちりとて」で出てきた、貝殻を塗りこんだお箸(もちろん若狭塗)も売っておりました。 とてもきれいでしたが、お値段もけっこう。 手が出ませんでした…しょんぼり。
そのあとは、アーチェリー屋さんへ。 「アサヒ弓具工業」さんでした。 例のヒト、「タブ」…弓を引く手に持つグッズをお買い上げでした。 お店の方から、お茶を出していただきました。ありがたやありがたや。
そして、ジンガロの会場へ〜。 ってその会場、まぴょーんさんのお宅のそばなのですよね。 ふたりでオオウケでした。 ついでに言えば、現代美術館のそば(となり)でもあり。 これはわたしがひとりで、しんみり…。 (その美術館、神がしゃべっていらっしゃるとかなんとか…)
それはさておき、ジンガロです。 ttp://www.zingaro.jp/
入り口から入ったら、まずはグッズ売り場。 そして、中は軽食&ドリンクコーナーでした。 ワイン、ホットワイン、シャンパン、ペリエ、そのほかソフトドリンク類、 そしてチーズの盛り合わせやローストビーフ(でしたっけ?)など、軽食類。 お菓子もいろいろありました。 ボトルでワインも販売していたのですけどね。 例のヒトのご判断により、購入は断念。
わたしたちは、白ワインとチーズの盛り合わせをいただきました。
そこで、開場まで時間をつぶしました。 グッズコーナーの中では、エルメスサマが幅をきかせておりました。
ウマ。木彫り(と言っていいのでしょうか) このウマのすぐそばに、それこそエルメス製の鞍が置いてありました。 けっこうぺらっぺらで、これ、鞍として役に立つの?と「ど」のつくシロートな わたしは例のヒトに聞いてしまったのですが、お値段、たしか「136万円台」でした。 (ちなみに注:通常「買う」と身近で聞く鞍は、せいぜい40万レベル) (いえそれでもわたしには決して買えませんが) さすがエルメスサマ。 エルメスコーナー、そのほかにも、目が飛び出そうなお値段の、ウマ関連グッズが置いてありました。 ポロシャツが一着\55000くらいだったかな、と。 (記憶があやしくて申し訳ありません)(にしてもそのお値段って…!) 早々にエルメスコーナーを退散。 あと、ほかのコーナーでは、過去のジンガロのDVD、カタログ、ポロシャツ、 マグカップ、キーホルダー、ストラップ、などが販売されておりました。
時間になり、席へ。 わたしたちは乗馬クラブ優先予約で、ギャロップシートだったもので、1列めでした〜ホホホ〜。 (出資:もちろん例のヒト)(ありがたやありがたや)
角度的には、見えないところもあるので、不利だったのかも知れませんが、臨場感が、もうっ!
馬場、想像していたよりは狭かったです。 でも、そんなことを吹き飛ばすくらい、内容は濃い…! どこまでネタバレしていいのかわかりませんが、客席の一部を使い、対角線状に、弦楽器、管楽器の グループがスタンバイ。 生演奏で演技(と言っていいのですか?)が始まりました。 もう、迫力満点。 曲芸(というか「軽乗」ですよね、あれ)、がものすごかったです。 なかでもびっくりしたのが、駆歩するウマに立って乗りつつ、バイオリンを弾いたり、 ケンダマ(っぽいけれど、日本のものとは違うもの)をするワザ。 立ち乗りだけでも想像を絶するワザなのに、バイオリンー?(ふつうのヒトには弾けないですよね)、 ケンダマー?(同上)。 拍手しすぎて、手が痛いです…。
今回は、ジプシー(これ、コトバ的には怒られますかね。「ロマ」と言ったほうがいいですかね)が テーマだったもよう。 花嫁をめぐった物語、が展開されたようでした。 「よう」というのは…わたしがフランス語、わからないからです…(がっくり)。 ウマに乗った方々、いろいろセリフを言ってくださるのですが、まずわからず。 もったいないなと思いました。 セリフと言えば。 開場直後のアナウンス(ケイタイを切ってください系)、日本語と、フランス語でした。英語なし。 このあたりがおフランスっぽいですよね。
そして予想していたとおり、ギャロップシート、ウマの走る勢いで、馬場の砂、けっこう飛んできました。 それこそ臨場感。かっこよかったです。
砂が飛んでくる以外に、ギャロップシートのおいしいのだかおいしくないのだかの点。 ・馬車のうしろに乗った方がシャワーを使うシーン。 まじめにシャワーからお湯が出ているので、ギャロップシートまでお湯が飛んできたーきゃー。 ・馬車のうしろに乗った、ケッコンシキを行ったカップル。ライスシャワーを するので、お米が飛んできたーきゃー。 ・それこそ立ち乗りして、脱ぎ脱ぎする男性。ネクタイを取って、投げたー、 近くに飛んできたーきゃー。(けっきょくうしろの席の方がゲットしました) (ちなみにその脱ぎ脱ぎ男性、ネクタイのほかワイシャツ、スラックス?も脱ぎ、 たしか豹柄のあられもない姿でそのまま立ち乗りでした。きゃー)
そんなところで。
とにもかくにも、ああいう華麗な演技を見てしまうと、 たかが(ってこら)駆歩ごときで四苦八苦しているわたしってナニ? とか、 上手なヒトが乗れば、ウマも自由自在なわけよね?ということは、 立ち往生とかしているわたしっていったい? とか、 いろいろ、ナサケナイ発想になってしまいました…。うーん。
いやあ、ウマってほんとうに奥が深い。 いえわたし、もちろん決して、曲芸をしたいわけではありませんよ。 ただ自在にウマを動かしたい、というくらいの野望ですよ。 でもその野望すら、かなり遠い。きょとーん。
オレは負けない。めげないもーん。つーん。
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終わって、帰路へ。 夕食どうしようか、と。 わたしは、飲みに行きたいなー、と言ってみたら、例のヒト、 最寄駅そばの沖縄料理屋さんに行く?とさそってくれました。 わーいわーいわーい。 駅前の、その料理屋さんに行ってきました。 泡盛飲みまくり〜。 ゴーヤチャンプルー、豆腐よう、ソーキの煮込み、ミミガーのごまあえ、を食べ、 〆に、例のヒトはタコライス、わたしは島らっきょうを食べました。 どれもおいしかったです。はふー。
飲みながら、義母との同居についてのお話し合いもいたしました。 まあ、例のヒトについてゆけばだいじょうぶでしょう、たぶん。
で。 わたしは飲食店では画像は撮らないことに決めていたのですが、 衝撃的&誰にも見られない状況だったので、こっそり。
見づらいでしょうけど(すみません)ハブ酒だそうです。 ヘビがにょろにょろ…きゃー。
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あしたは、夕方からウマです。 例のヒトは午前中、アーチェリーに行くのだそう。 8時起きの予定です。
ではきょうはこのへんで。 おやすみなさいませ。
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