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おとなの隠れ家/日記
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2008年03月30日(日)
記憶が飛んだ。



腕はまだ痛いんだけど
他の検査は、おおむね白という結果で
一部引っかかったところは以前からわかっていることだったし
気分はずいぶんよくなった。

なもんで昨夜は、さーて、飲むか♪
と、まずはおつまみ作りにとりかかった。
冷凍庫をあけると、和牛すき焼き用が目にとまった。
あ〜、このいただきもの、まだ食べてなかったのね。
推定3人前ぐらい? 
すき焼きをするための他の材料がなかったため、すき焼きは無理。
といっても一部解凍ってのも、よろしくない。
牛のスライスで何を作るか。

まずは肉じゃがだな。
んで、牛丼用に。
この二つは保存食向け。、
そして昨夜の夕食用には焼肉サンドと決めた。

肉じゃがと牛丼用のを作り上げて一息ついた。
ビールを飲みながらパソコンを眺めていたら友人からのメッセが。
このところ引きこもっていたのでゴルフゲームもせずにいた。
昨日は、日記にも書いたようにようやく気分が上向き調子だったので
夜はパンヤに出向こうと思っていた。
友人に一通り引きこもり生活について報告し
お互いの近況報告を語り合い
その流れのままパンヤへ。

ビールはやがて焼酎ロックに変わり
最近はまっているホタテのおつまみで調子よく飲んでいた。
焼肉サンド用の肉は、塩コショウしてニンニクまぶして
台所に置きっぱなしにしていたので
ゲームの途中で冷蔵庫に入れた。

うんうん、そのころの記憶はまだあるんだよね。笑

ゲームをしながら小腹がすいたので
洗って水切りしていたレタスにマヨネーズかけて何度か食べた。
うん、これも覚えてる。





今朝は誰かのピンポンで目が覚めた。
場所はソファ。
あれ〜、いつの間にか寝たのね。
電気つけっぱなし、パソコンつけっぱなし、エアコンはいりっぱなし・・・
まあ、珍しいことではない。笑

のどが乾いたので台所に向かうと、なぜかバターが出しっぱなしになっている。
バター? 何に使った? 
昨日は何食べたっけ?
次にレタスとマヨネーズが目に入った。
ああそうか、昨日は焼肉サンド食べようと思っていながら
そのまま寝ちゃったんだなぁ、けど、バターって何よ?
ふとガス台に目をやると、フライパンに炒めた肉がそのままになっているのを発見!
誰が作ったんだ!?

わたししか居ないのはわかってるけど
作った記憶がぜんぜんないのよねぇ・・・

工程は、冷蔵庫の中から下味つけていた肉を取り出し
たぶん、肉についていた脂のかたまりをつかって肉を焼き
そこに、酒・醤油で味付けをしているはずで
おお、醤油も冷蔵庫から出しっぱなしにしている!
この肉を、チーズをのせてトーストした食パンに乗せ
そこにレタスとマヨネーズを挟み込むという手筈だった。

パンは開封されていないので、食べるつもりはなかったと推測する。
肉が痛まないよう、その日のうちに火を通しておこうと思ったんだろうね。
しかし、バターは何?
ふだんからパンにはマーガリンを使う。
バターは料理用なんだよね。
肉を炒めるときに使うつもりだったか?
そういうことにしておくか。笑

それにしても驚きだ。
記憶が飛ぶほど酔っ払っていて、料理するかな普通。
途中で寝てたら危ないじゃんか。 自爆

ゴルフゲームは、そこそこ意識がちゃんとしてないと遊べないゲームだ。
大会9Hを2回やって、ストローク6Hを4人でやって
次は確か6Hマッチだったよね?
でラストは3人で6Hのストロークだったかと。
だいたい、マッチあたりから記憶が飛び始めてる。
ちゃんとまともにプレイしていたんだろうか?
ラストゲームは、どういうきっかけとどういう言葉でおひらきにしたのか
まったく記憶がないや。(^^;
おそらく、このあと料理したんだと思われる。
時間は何時ごろだったんだろう?
時間にかかわりのありそうな記憶はひとつもない。┐(-。ー;)┌ヤレヤレ

でも楽しかったな、ゲームも友人とのやり取りも。
スパーンとはじけ飛んで、力尽きて寝たんだな。
わたしさ、こういう寝方大好きなのよね。
もう寝なきゃとか、起きる時間のことを考えたりしないで
カラダのおもむくままに、ってのがとっても幸せなの。
どれだけ飲んだのか知らないけれど、二日酔いの不愉快さも全く無し。
リフレッシュできたという感じね。
さーてと、いまから半身浴タイム。
もういっちょう、すっきりしてこっと♪











2008年03月29日(土)
東京に先を越されたなぁ。



花見の様子がテレビで流れていた。
上野公園では桜がほぼ満開とのこと。
福岡より早いよ。笑

ワシントンでも日本から贈られたという桜が満開。
桜の季節には100万人が訪れるほどの人気スポットらしい。
アメリカ人たちが、桜をバックに写真を撮っていた。
不思議なもので、どうも絵的に似合わないような気がする。
桜と和との繋がりがしっくりいく。

本日こちらはとてもいい天気で
天候は花見日和ともいえたが、桜はたぶんまだ見ごろとはいえない。
数日、冷えたもんなぁ。
風が強くて、黄砂も降ったし。
近頃の天候は、長いこと生きてきて体験したものと違い、予想がつきにくい。


さて、体調のほうはいくらか上向きになってきた。
そろそろ、引きこもり生活から抜け出す準備が出来たようでもある。
今夜は、なんかうまいつまみでも作って
ひさびさにワインでもいただいてみようか。
ここんとこ、お酒の量もぐっと少なかったし。
お酒はわたしにとって、心身ともに健康のバロメーターじゃないだろうか
と、前々から思っていたんだが
今回は確信したね。
お酒をあまり飲まないわたしは、病んでいるときだと。
うん、間違いない。笑





この二つが、わたしの生命線? ( ̄m ̄〃)ぷぷっ!








2008年03月24日(月)
時間。



右腕が痛いのは、さほど変化がない。
あまり痛い思いをしなくなってきたけれど
それは治ってきたんじゃなくて、痛いことを避けているから。
右手で持とうとして、あ、こっちはダメだったんだと
左に持ち替えているだけのこと。
湿布も3日で飽きた。
知り合いから、忘れたころに治ったって話を聞いたのもあり
そか、わたしも自然治癒力を信じようと、現在は放置中だ。苦笑

風邪薬なんかもそうなんだけど
どうも3日ぐらいが限度なのよねぇ、わたし。
それで効かなきゃ、あとは飲まなくなる。
わたしの中での時間がある。
向き合う時間が、コトそれぞれについて
流動的でありながら確実にある。

たとえば、すっぽかし。
2回までは許容範囲だが、3回目には気分がわるくなる。
相手によって、3回目まで容認する場合と、3回目は無い場合がある。

人付き合いに関しては、もともと付き合いを始めることにオープンではないほうなので
スタートするものは少ないということを前提に
一旦スタートさせると、そう縁は切れないほうだ。
が、人付き合いの中で違和感を感じた一回目からその後一年あまりの間に
もう一度、致命的な違和感があると、すぱっと切る。
その一年の間に、打診はしても直接伝えたりはしない。
人それぞれに生き方だのやり方だの好みだのあるわけだから
それを尊重しているつもり。
打診に対して問いかけがあれば、いつでも答える用意はあるが
往々にして、相手は気づかない。
ならば結構、さようなら、ってのがわたしだ。
合わないこと、伝わらないこと、くみとってもらえないことについて
無理な行動をするつもりは、さらさら無い。
これら時間的なもの、何回とか一年とかいうのは
これまで生きてきた中に見られる統計でしかなく、意識しているような風はない。
わたしの中の何かがオートで働いた結果みたいなもんだ。

人付き合いというのは、フィフティ・フィフティが基本だと思っている。
いつも、必ず、というのではない。
あるときは、かたよっていてもいい。
けれども、自分だけが大変なのだと思い込んでいるようでは
人付き合いは成り立たないね、わたしの場合。
助け助けられ、譲り譲られ、結果的にフィフティ・フィフティであればいい。
これもまた意識しているわけじゃなく、付き合いが長いものを振り返るとそうだから。
ところが世の中には、このわたしの基本を踏みにじる輩が少なくない。

わたしは、とりあえず人が言うことは信じる。
明らかに信じがたいことならば、適当にやりすごすけれども
別にそれがウソでもホントでも、わたしにとって差し支えのないようなことは
疑う必要もないだろう?
が、ときどき、どうしてそんなどうでもいいことや
あとからバレるとまずいような内容でウソをつくんだろう、ということに遭遇する。
すると、人間性を疑う。
まあ、厳密に言えばウソの内容にもよるけれど
ひとつのウソで、どうこう言う気はない。
けれども、そのウソがふたつ、みっつと重なれば、まともに付き合う気にはなれない。
特に相手を批判すもりはない。
うそつきさんで結構、さようなら、ってね。
どうでもいいんだよね、ウソでも騙しでも。
間もなく付き合いが終わるだけのこと。

わたしはネットだから、リアルだからといって付き合い方を分けることは稀だ
ということは、何度も書いてきた。
わたしとネット上で出会い、書き物を読んだり、言葉の交流で
わたしという人物をどう描こうが、それはその人の勝手であり
どう思われようが、他人の心なんてわかんないからさ、わたしの関知するところじゃない。
良くも悪くもわたしはわたし。
昨日と今日で同じかもしれないし、違うかもしれない。
何があって、何を感じ、何を思い、何に気をもんでいるか書いているだけ。
ただのど素人の言葉が並んでいる中から浮き上がってくる「わたし」と「わたしの言葉」に
何かしらの興味を持った方々が言葉をかけてくる。
これはわたしも同じで、誰かの書いたものを読んで言葉を残すところから出会いは始まる。
行きかう言葉の中に付き合いが出来上がっていく。
言葉だけでもね、時を重ねると人間性は見えてくるもんなんだよ。
顔が見えても見えなくても、相性のようなものはやはりあるしね。
顔が見えないことを逆手にとるのは、本人が楽しければいいという世界で
そういう楽しみ方をするのも勝手だが、わたしには必要ない。

人付き合いは、出会ったもの同士が、その後のお互いの時間をどう共有していくかによる。
ネットだと人付き合いの縁が切れやすいということも耳にするけど
それは「人付き合い」と呼べるほどのものじゃなくても、そう呼ぶからだとわたしは思う。
リアルであれば、通りすがりみたいな程度の付き合いが、そうなんじゃないかとね。
人と人である以上、ネット上でも感情はついてまわるわけで
だから友情や恋愛、間違えばいじめだってあるわけで。


いずれにせよ、人付き合いにうんざりしているわたしが、今ここに居る。
で、気分は引きこもり風。
言葉を交わしたい人たち、大切にしたい付き合いがあって
アクション起こしたいのだけれど、つい先送りしてしまっている。
心の中でごめんなさいと言いながら、もちょっと待ってくださいと
明日は元気になってるかもだし、なんて言い訳している。
わたしの中で、モヤモヤした時間が流れていて、原因は自分でもわかっている。
どうにかしたいけれどエネルギーがわかない。
溺れている感覚がある。
こうなると、わたしの性分のひとつである逃避に走る。
走りながら、今まで納得できずにいたいくつものことが思い出され、すごく腹が立つ。
時間を無駄にしている自分にも腹が立つ。
とはいえ、トーンダウンなもんだから、爆発もできずにいる。

友人が「書く」という表現方法で、自分と格闘していることを知った。
わたしも見習ってみようと思って、今書いているわけだけど
まとまんねぇな、わたしの場合。自爆
まあ、いいや。
もちょっと書いてみよう。





人それぞれに時間が流れている。
人それぞれに何かを抱えていて
人それぞれに感情がある。

意見や気持ちの問題でぶつかりあったり
ささやかなウソや、創作があったり
ときには感情的になって大喧嘩したとしても
それらが相手のことを知りたかったり、相手に何か伝えたかったりするような
熱の入ったことならば、縁はそう簡単には切れないものだ。
そこに自分かわいさ、打算、ひとりよがり、思い込みなんかが
あまりにも見えてくると、喧嘩する気もおこらない。
萎える。

人付き合いというのは、必ず自分の時間を割くものだ。
しかもエネルギーを使う。
それが、イヤなわけじゃない。
そういうものだ。
相手が嬉しそうにしていれば、こっちも笑顔になるし
相手が辛そうにしていれば、うまく言葉をかけられなくても心配になる。






一度始めた人間関係が続くも終わるも、わたしが決める。

(そうそう、それで良し! と、何気に自分にハッパかけてみる)




2008年03月04日(火)
マジ、やばくなってきたぁ。



もともと食べるのは遅いほうだけど
さらに、ゆっくり、少しずつくちに運ぶようにして
満腹にならないよう気をつけて食べたら
胃の調子はずいぶんよくなった。

が・・・

右腕は悪化している。

ドアノブが回せない
どんぶりや、コーヒーカップが持てない
使い方によっては箸ですら痛みが走る





見た目は、腫れてもいなく、まったく普通だし
なんともなく右手を使うことができることもあるのに
ある動きをすると突然に痛みが走るので厄介だ。

個包装になっている飴やお菓子の、ココから開けるみたいな切り口だと
指先で開けているように思われるが
あれ、左右の指先でつまんで、ちょこっとねじるんだよね。
すると、あいたたたっ となる。
コーヒー用の小さなミルクパック(ひとくちゼリーみたいな容器)は
たまたま本体を右手にもって左手でフタをめくる習慣があるので、これはセーフ。
もし、右手でめくっていたならアウトだな。
無意識に両手をうまく使ってやっていることは、案外多い。
なので、左手だけしか使えないとなると、簡単なことでも苦労する。

ライターも左でつけるクセがあるのでセーフ。
試しに、右手でつけると痛い。(^^;
字を書くのも、かなーり辛くなってきた。
もしかして、重症?

あまりにも痛いので、またネット検索で何かいい方法はないかと調べてみた。
病院に行ったほうがいいのはわかっているが、もう2週間もすれば
健康診断だから、それまでは他の病院にかからないほうがいい気がしてね。
とある似た痛みを持つ人の記録に
病院に行ったら、湿布と塗り薬をもらった、と書いてあった。
バンテリンとほぼ同じようなモノだと、病院の先生が言ったらしい。

バンテリン・・・聞き覚えがあるぞ!
人体の不思議展でみたような、ヒトのカラダの絵がついているやつか?
そういえば、痛みが出てから1ヶ月は過ぎているのに
一度もクスリを使っていなかったことに気づいた。
そうか、湿布か、バンテリンか。
さっそくドラッグストアに行って湿布を買ってきた。

サポーターもそうだけど、湿布したりすると
右腕に何かつけているという違和感によって
右腕を痛めていることを意識することができる。
すると、右手がさっと出ても使おうと思った瞬間に
左に変えたり、左手をそえたりして、痛みから免れることができる。
右腕を使うのをなるべく減らして休ませるには、もってこい。
これで湿布の本来の効果である「痛みを鎮める」というのも効いてくれたら
いうことなしだよなぁ。


他の治療法としては、ステロイド注射があるそうな。





アロマが効いた人もいた。
エッセンシャルオイルを痛みがあるところに塗って、ラップで包むらしい。
こういう痛みって、どちらかといえば
外科よりは鍼灸や整骨院、カイロプラクティックなどでの治療が多いようだ。
痛みさえ治まれば、ストレッチや、それこそビリーやって、筋力アップ目指すんだがなぁ。

とりあえずは湿布に期待してみよう。