2003年03月05日(水) ■

もうひとりの自分

気持ちがグレーの時には もうひとりの自分を創り出し 客観的に自分を観察せよとソレに命令する いいとこ　悪いとこ　しっかり見てくれるソレの 結果報告を　耳が痛いと思いながらも聞き入れて 実際に自分の置かれている立場を 少しでも冷静に見るためにね そして 納得のいかないことを受け入れるために at 2003 03/29 22:29

2003年03月04日(火) ■

ネットの世界で

ネットでの時間は　いつも流れが速くて リアルの世界と違い いつの間にか過ぎていた　なんて無くて 毎日毎日が　はっきり見えてくる ネットに飲み込まれそうなこともあったけど ネットが必要ない苛立ちを運んできたこともあったけど だからって 自分が変わってしまうわけではなく そこで出逢った沢山の人たちと 時にはマジに語り 時には　さらっと流し流され どちらにも 笑顔を　やる気を　癒しを　励ましを もらい続け 今じゃ生活の中に　当たり前に存在している ネットの世界で手にしたプラスとマイナス どちらも　わたしにとっては宝物 ネットがあってこそ触れあえたのだから at 2003 03/29 20:54

2003年03月03日(月) ■

消えていく

求めても　 そこには　もうないんだろう 消えていく足音に サヨナラと手を振る時が近づいた いや　ホントは前から　 わかってたのかもしれないね やっぱり春はキライだ じゃぁね　ばいばい at 2003 03/29 19:38

2003年03月02日(日) ■

自分の居場所

探している 何処が居場所なんだろう 誰か必要としてくれるのかな 見つけなきゃ 存在の意味を じゃなきゃ 進めない at 2003 03/28 19:05

2003年03月01日(土) ■

涙が出るほど怖かった思い出

数年前に　とある観光地で実弾射撃の体験がある 気乗りはしなかったが　集団行動だったこともあり 男たちは　ワクワク　 女たちはこわごわ 部屋に入ると 外国映画でみられる　やや古い時代の射撃練習場のようで 両側に仕切り　ゴーグルをかけ　ヘッドフォンをつけた 薄暗い部屋の突き当たりには これまた映画でみられるような　紙のマト あまりの音の大きさと異様な臭いに やっぱり　するんじゃなかったと　すぐさま後悔したものの　 係の人の手慣れた説明に　のみ込まれていった そして渡されたタマ 自分でこめて自分で打つ それから　その部屋を出るまでのことを　あまり憶えていない 記憶にあるのは　 手が震えて止まらなかったことと マトを見る余裕なんてなくて 怖くて怖くて とにかく打ち終われば逃れられる ただ　それだけだった 部屋を出たあと　涙が出た 体が　しばらく震えた くちも　ききたくなかった あんなもん　二度と手にしたくないと思った アメリカで　子供を持つ女性に尋ねたことがある 「家には　やっぱりガンとか置いてあるの？」 置いていないと言ったあと　こう語ってくれた 「持っていれば使ってしまうかもしれない　どういう使い方にしても悲しみを生むから」 　 仕掛けた方も 受けて立つ方も やってることは　かわんない 使ってしまえば　悲しみを生む at 2003 03/27 22:32