|
|
2004年01月27日(火) ■ |
|
書きました。5 |
|
『ハロウィン編』(仮)(8)入荷しました。
いやぁもう息子(兄)はどこへ行っちまうんだろう…(遠い目)。 黒フォマHARUKIと引き離しさえすれば結構マトモなHUcastになれそうな予感はまだあるのですがたとえHARUKIが承諾しても彼自身が断固として彼女から離れまいな。「俺がいなくなったら誰がHARUKIの食事の支度を! 掃除や洗濯を! HARUKIの面倒を見られるのは俺だけなんだ!」って。うわあ今自分で書いててすごく切なくなったよ!
1月中に終わる…かなぁ。
|
2004年01月26日(月) ■ |
|
書きました。4 |
|
『ハロウィン編』(仮)、(7)入荷です。 だんだん(仮)がとれてきそうで嫌な感じですがタイトルのことは気にせずお楽しみ下さい。 て言うか今回の更新分あんまり楽しめませんね。
あんまり思わせぶりな展開は好きくないのです。読者を置き去りにして作者とキャラだけとがわかってる状態ってのは好ましくないと思うのです。ですがそういうほのめかしをやってみたいときもあるのです。極力一人よがりにならないように心がけたつもりですが…他のヒトから見るとどうなんだろう。やっぱりただ単にワケがわからないだけかなあ。
HALKA とKUROMUがいがみあってることは伝わりましたか?(それだけでいいのか)
しかしあれでも相当時間かけて台詞を手直ししてるんですよ。HALKA の台詞、長い奴は大体2〜3回書き直してます。そういうワケで今回の(7)はえらく時間がかかったのですが…次回(8)はもう書き上がっていると言う。 (8)に出て来るのは誰ですか? …HARUKIと息子(兄)です。 何なんだこの速度は! 有り得ない速度差が出来てる! (7)は二日かかったのに! ホントはもう(8)もアップ出来るんですけど悔しいから今日はしない(笑)。 中身がほとんど台詞だからってせいもあるでしょうけど、やっぱりギャグの方が書きやすい人間なんでしょうか、私…本人はシリアスもの書きのつもりで…いや私はシリアスの方が得意でッ!(妄想) ギャグはギャグでとても大事だと思いますがこんなに歴然とした差がつくと動揺せずにはいられません。あと息子(兄)が最近もう取り返しのつかないところまで行ってしまってて。
今日は小説を更新した他にキャラ紹介も少々いじって、各キャラの台詞を転載してみたりなんかしたのですが、はーくんのマトモな台詞が実はほとんどなくて作者ながらビックリしました。いつからこんなことに…(遠い目)。
|
2004年01月24日(土) ■ |
|
書きました。3 |
|
『ハロウィン編』(仮)、(5)・(6)と入荷いたしました。 (5)は数日前に上げてたんですが一緒に書いておきます。
今回更新分の最後の方に出て来る『細身のHUcast』はRAcastでも何ら問題はないのですがあからさまなやられ役なのにRAcastを起用すると意図が見え見えというかHUcast同士の激突もたまには見たくありませんかないですか? このHUcastとまみえることになるのは…(考え中)…いや誰が来ても瞬殺っぽいですね…。
LK@の設定を出す隙が見当たらず単なるボクッ娘になってて激しく鬱。というかボクッ娘とか普通に言っちゃダメ俺! LK@がボクッ娘で堅物のKUROMUさんが世話しててという設定に反応した方、もしいらっしゃったら期待させてごめんなさい(謝った…!)。アレはそういうんじゃないんです。じゃあどういうのかは…いずれわかりますから。多分。七割。低いな。
今からどうやってはーくんを貶めてやろうかそういうコトで頭が一杯です。
+++
「はーくん」 「…何だ」 「土下座なさい」 「いきなりか…!」 「何なら切腹する? 武士っぽくていいかも」 「俺武士じゃない。一体何があったと言うのだ」 「きぬさやのすじとりで検索かけてこの日記を読みに来た方がいたのよ…(遠い目)」 「!」 「『きぬさや』と『すじとり』の二つの単語に分けて検索して来た方もいたわ…?」 「そ、それは…いや、俺のせいなのか?」 「はーくんのせいではないと?」 「いや…それは」 「はーくん! おかーさんは悲しいわ!」 「こんなときだけ母親…ッ!」 「いつからはーくんは自分の罪を他人になすりつけて涼しいカオでいられるひとでなしになりましたか! 他人の犠牲を踏みつけにして生きて明日食べるごはんはおいしいですか!?」 「いや何だかよくイミがわからん!(汗)」 「大体今ここでこうやってまた書いちゃったらまたきぬさやのすじとりについて知りたい方が来ちゃうかも知れないじゃない!」 「!!(衝撃) そ、それはマズイんじゃないか!?」 「でも、きぬさやのすじとりってわざわざネットで調べなきゃならないほどの情報かなぁ」 「…HARUKIはしたことないじゃないか(ぼそ)」 「家事ロボがいるのに私がするわけないじゃん」 「か…ッ!? 待てHARUKI! 家事ロボって何のことだ! 家事ロボって誰のことなんだ…!? 俺はれっきとしたHUcastだぞ!」 「見た目はね!」 「ええッ!?(愕然)」 「あ。マグのおやつの時間だ」 「ちょ…HARUKI?! 見た目はってどういうコトだ!? 俺本当はHUcastじゃないのか!? 家事ロボなのか!? HARUKI! 俺の存在意義に関わるような重大な質問にぐらい答えてくれてもいいだろ! HARUKI…ッ!!」
|
2004年01月15日(木) ■ |
|
書きました。2 |
|
『ハロウィン編』(仮)、(3)と(4)同時入荷です。
(3)で初登場のKUROMUは眼鏡かけた堅物そうなカオのあのFOmarです(ちなみにLK@はデフォのFOnewearlです)。
いまのところ随所に小ネタを散りばめつつのまったり進行でお届けしております。 そのうちあの赤いヒトとかが出て来るとHUcast密度も高くなってぐっとシリアスになるような気がするのでそういうのがお好きな方はもうしばらくのご辛抱を。 逆にまったりほのぼのなハナシがお好きな方は今のうちになごんでいただけると光栄です。
文中HyuGaが『ひゅうちゃん』と呼ばれてるのは響嬢キャラが使ってた呼称をいただきましたありがとうございますー(無断)。呼び方を揃えると妹の方が男らしくなる罠(RyuKaだから『りゅうちゃん』だもんな)。
最後になりましたが先日この日記に票を投じて下さった方ありがとうございますー。更新催促…です、よね…? 更新しましたよー! ご期待に添えれば良いのですが。
|
2004年01月06日(火) ■ |
|
書きました。1 |
|
2004年最初の更新です。 PSOノベル『ハロウィン編(仮)』スタートしましたよー。
この時期にハロウィン物書いてる人があとどこにどれだけいると言うのでしょう。季節感無視したサイトで申し訳ない。 悪気はないです。いつもいつも…ホント…。
こどもとHUcastが出て来る小説が好きなので今年もそれで頑張りたいと思います。微妙に嫌な括りですが。
|
2004年01月03日(土) ■ |
|
書いてますよー。 |
|
『ハロウィン編』書いてます。 またタイトルが決まらないままに。 『ハロウィン編』でアップしててもやさしいまなざしと寛大な心で認めてあげて下さい。
昨日と今日とで約23枚書きました。 まだ全然導入部分、なん、ですけど…。23枚てどうなんだろう。読んだら結構すぐだからいいのかな。 ここまでで全体の四分の一に当たるから単純に計算すれば総枚数は四倍の約92枚…でも後半はもっと書き込むはずだから…目標120枚?
長ッ…!!(愕然)
ぶっちゃけ読者の方にとってはどれぐらいの長さの作品が一番いいんですかねぇ。 読み物の中でどれが一番読みやすい長さだったかそっと教えてもらえるとありがたいです。感想フォームからでもメールその他でも…。 教えていただいた長さにおさまるかどうかは別として(うわあ)少なくともそこを目指そうと思えるじゃないですか。1章あたりをそのくらいの長さにしようとか…ねえ?(誰に訊いてますか)
6日には最初の方を入れられるかなー…。
|
2004年01月02日(金) ■ |
|
旦那ネタ。 |
|
小説が書き出せないので現実逃避に来ました。
全キャラの写真を撮り直してキャラ紹介をリニュしたいとかいう危険な衝動。 神様私に3週間ぐらい寝なくてもいい休みを下さい。
黒ぼんぼりフォマHARUKIと旦那(あのヒト)のなれそめ(多分)がこちらなワケですが…。
あのあとの二人がどうなったかと言いますと、気の毒な彼はHARUKIの手により修理され「私が命の恩人だから」と言う理由で絶対服従を誓わされ(何か本当は細部が微妙に色々違うらしいんですが要約するとそうなるやりとりがあったワケです)同居はしてないものの週に何度かはHARUKIの家にやって来てその都度命を狙う微妙な関係に発展したらしいです。発展て言うかコレ。 室内なのにソウルイーター同士で激突しては黒ぼんぼりHARUKIに負け続け完膚なきまでに叩きのめされる(うわあ)旦那の姿はフォマHARUKIの人となりをよく知る人々の同情を一身に集めているとかいないとか。もちろん旦那は強いんですけど…何でHARUKIが勝つのかなぁ…。
それからあのあとのASH君は当然のごとき流れでHARUKIさんの便利なしもべ達(たくさんいるそうです)の仲間入りをさせられてJUN君やRIKI君と大分打ち解けたそうです。ASH君て17、8ぐらいですよねきっと。
フォマHARUKIはモンタギュー博士やエルノアともそれなりに親しい間柄なのですが(息子(兄)のボディはジャンカルロから回してもらったしね)その辺の話はまたおいおい。
ドノフさんとかライオネルさんとかも好きですよ私は。フフ(何)。
|
2004年01月01日(木) ■ |
|
2004年もよろしくお願いします。 |
|
しんねんあけましておめでとうございます。 ことしもよろしくおねがいします。 というのをりゃくして「あけおめことよろ」と言うそうです(JUNおにいちゃんに教えてもらいました)。 『はつもうで』に連れて来てもらいました。 年のはじめには『おみくじ』というくじを引いてこれから始まる一年の『うんせい』を占うそうです。(HiHuMi)
「寒ッ! 寒いッ! 12月31日が1月1日に変わるぐらいのことで何でこの寒いのに外出して神社にお参りしなきゃなんないわけ? そもそもパイオニア2の何処に神社なんかあるって言うのよ。特に宗教もなさそうなのにクリスマスだのハロウィンだの季節ごとのイベントだけはきっちり祝うあたりどう考えてもおかしいのよこの移民船! そんなんだからアンドロイド狩りとか公式に行われちゃうんだから!」 「嫌だねぇ心に余裕のない義妹は。物事は深く考えずに楽しめるイベントは楽しんでおくべきだよ。人生なんてあっと言う間に過ぎ去ってしまうんだからね。素晴らしいことじゃないか二年参り。新しい年に向けてその鬱屈してすさんだ気持ちをほんのちょっとでも入れ替えておくべきだよねえ義妹よ」 「何だよアンドロイド狩りっておっかない…!」 「皆サン、お参りはすみマシタか? 次は『おみくじ』を引きましょうネ。はい、一人100メセタずつ」 「HARUKIさんトコって何だかんだ言いつつもこういう行事だけはきちっとこなしますよねー」 「えぇと…すえきちー。HiHuMiは?」 「あたしはしょうきちだって。ねえねえ、『末吉』と『小吉』はどっちが上なの?」 「いやどっちが上とかいうモンじゃないんだぞ、おみくじは…」 「colon@は何だったー?」 「………」 「うわ。『凶』…」 「…普通入れとかないんじゃないかな、おみくじの中に凶って…」 「colon@…何だそれ、でっかいバッテン」 「(泣き出す)」 「ばかy@kuto!」 「なあに、年明け早々泣くことはないよcolon@ちゃん! 安心したまえ、係の人はうっかり間違ってcolon@ちゃんとハルキリ君のおみくじを渡し間違えてしまったんだそうだ」 「…そうなんですか?」 「そうなのだとも。だから落ち込むことはない、何せその『凶』はハルキリ君のものなのだから! そうだろうハルキリ君!」 「く…!」 「人間誰しも間違いはある、おみくじを渡し間違えた係の人を責めてはいけないよ、colon@ちゃん。さあハルキリ君、その本来はcolon@ちゃんのものであった未開封のおみくじを速やかに引き渡したまえ」 「ハルキリさんのおみくじだから期待は出来ないと思いますけど」 「でも凶より悪いのってないと思うしー」 「ハルキリさんには凶が似合いですよねー」 「そうそう。はーくんにこそ相応しいよねー」 「HARUKI…! JUN…!」 「さあこれを。早速開けてみたまえ」 「あ」 「すげー。だいきちだって!」 「………(泣き止んで笑顔)」 「………!(かなり衝撃)」 「よかったね、colon@!」 「すごいなー、colon@!」 「ハルキリさん…(とても優しいまなざし)」 「そんな目で俺を見るんじゃない…!」 「はーくん…はーくんに大吉なんかもう来世まで出ないよ」 「来世…!?」 「一生分の運使い果たしましたねー」 「いやあれ俺の大吉になってないし」 「えー。でもヴィリディアカードは拾って来なきゃ廃棄処分」 「そんな軽い口調で恐ろしいことを言い切るな…!」 「いやいやハルキリ君。君は新年早々笑わせてくれるねぇ。今年もその調子で行くのかい。いい心がけだよ僕は君だけは尊敬しないね!」 「…!?(愕然)」 「じゃ、おまいりも済ませたしおみくじも引いたし、ひきあげよっかー」 「HARUKIおねえちゃん、カミサマになんてお願いごとしたの?」 「んー? 『今年も一年何事もなくはーくんが稼動し続けますように』って」 「待てHARUKI! 俺の内部構造はもはや神頼みなのかッ…!?」 「ハルキリさん新年早々テンション高いッスねー」 「今年もこうなのか…?!」
出演:HARUKI(黒ぼんぼり)、HALKILEEK、HALKA 、JUN、HiHuMi、colon@、y@kuto、MIKAGURA。でした。
今年もよろしく、お願いします〜。
|
|