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樋川春樹

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2001年06月21日(木)
ついにPSO2始動…

 いよいよこの日がやってまいりました。
 卑怯者フォマールHARUKI、オンラインデビューです。していいのか。レベル5で。

 まずはハンターズライセンスを購入することから始めます。多分PCからでも買えるのでしょうが気分的にDCからつなぐ。カードで買ったので90日分1000円のライセンス、向こう3ヶ月間はプレイしなければ損するという驚異のシステム。
 購入後すぐにつないで、どんなもんかな〜ともぐりこんだロビーを見渡して、3秒ぐらいで落ち。何しに行ったんだか…。

 ともあれ昨夜おりかさんからお誘いを受けていたので、いつでもオンできるようになった旨メールで報告。早速本日のテレホ開始より落ち合うことに。
 指示された場所にゆくと…おおぅ名前を呼んで下さっているよ!
 おりかさんは可愛らしいFOnewearl、みかんさんは超カッコいいHUmar(…ですよね/曖昧)。
 つないでしばらくの間はお二人のお知り合いの方を交えてギルドカードを交換してみたりアイテムやお金を貰ったり(もらえるモンはいただきまっせ)の親睦の時間。
 初めてつなぐオンラインの世界は何だかありとあらゆるものが珍しげでやたらとうろうろしてしまいますな。
 そのうちお二人のお知り合いの方は回線の調子が悪いらしくて落ちてしまわれる。
 残念だけれども仕方がないのでみかんさん・おりかさんと3人で初めての冒険に出かけます。

 行った先は洞窟エリア。
 初めて足を踏み入れる場所ではあったけれども、何せこちらにはLV80以上のみかんさんがついているので大丈夫に違いない(80って…!)。その考えは正しく、出てくる敵のほとんどがみかんさんの手によって瞬殺されてゆくではないか。
 このゲーム、一度でも攻撃を当てとけば後は誰が倒しても経験値が入るそうで、私が後ろの方から一発だけ当てた奴をお二人に倒してもらって姑息に経験値を稼ぐ。
 たま〜に囲まれて危なくなったりしてもお二人のうちのどちらかがすぐさま助けに駆けつけてくれるし、回復もしてもらえてまさに至れり尽せり。いいのかこんな恵まれたプレイをしても
 それでも本人は結構必死で(なんせ2発食らったら死にますから…スケープドール貰ったけれど…)、戦闘に入るとまったくキーボードに手を出せないのでチャットも出来ず一心に寡黙に逃げ惑っていたり…ショートカットに気のきいた台詞でも入れとこう…! 時々喋っても悲鳴であったり「こわい」であったり…。でもまぁ本人もモニタの前で同じようなこと叫んでたんですけどね…。

 0時頃、待ち合わせている方がいると言うので一旦戻り。
 その方を交えて今度は坑道エリアへ潜る。
 こ、こわいよー!(がたがた)
 新しく合流された方がやはり高LVで、みかんさんとお二人で目前の敵をなぎ倒して行って下さるのは有難いのですが、このゲーム一度敵を倒すと今度はPCを包囲するように第2陣が現れるのだな!
 真横に新しいのが出て来たりして…ぐはっ…死んだ〜! スケープドールで復活したけど武器落とした〜! わ〜んみんな先行っちゃうよ〜! ただのケインだからいいけど…。
 とにかくはぐれないように必死に後をついて行く。敵が出て来たら部屋の隅に走って、壁を背にちまちまと魔法を撃つ。敵が接近してきてヤバイかなぁとか思ってたらおりかさんの魔法が飛んできたり、お二人のどちらかが庇ってくれたり。何もしていないのに経験値だけが充実してゆくわ! 高LV者とのオンライン万歳!

 ボス戦の前に一度上に戻って、アイテムの整理がてらレベルの高い魔法のディスクをいただく。そのままでは使えなかったので強いマグ(名前…)を借りて、そんで習得。うわぁ全体攻撃ができるぞこの魔法ッ!
 マグにも色々な種類があることを知った今日の私。でも今の普通のマグは可愛くて好きなんだが…。
 
 改めて、ボス戦。
 もうどれがボスで何がどうなってどうしているのやら(遠い目)。私は壁際でさっき覚えたばかりの魔法を連発しておっただけですよ。狙いつける必要ないし…。
 そのうちボスが倒れたので、私もレベルアップ。3時間ほどのプレイで4つも上がりました、LV! 感謝感謝。
 やっぱレベルの高い人の戦闘はビシバシとカッコ良い。早く私もああなりたいもんです。

 戦い終わったフロアで…何となく上にも戻らず普通のチャット状態になって、PSOのキャラなのに話すことと言えば「PS2が高い」「DVD機能はいらんから安くしろ」…何か間違ってる気がしました、それはもう激しく。とか言って私も「スーファミにサイダーかけたら壊れた」なんて話をHARUKIにさせてる場合じゃあ…!!

 とまぁそんなところでいい時間になったので上に戻って解散。
 最後にまたまた高LV魔法のディスクをいただき。坑道ではマグを1個拾ったし。

 なにぶん初めてなもので道中一言も喋らなかったり(不気味な奴)パーティになんら貢献しなかったりとやや不備な点もございましたが(つうか不備しかねぇよ)、とにかく楽しゅうございました!
 次も是非一緒に潜りたいものです。私のHARUKIを育ててやって下さい(いやな笑い)。

 さぁてそれでは次の探検に向けてもうちょっとでもレベル上げに精を出すとするか…。



2001年06月22日(金)
改題:運命の出会い(笑)

 PSO2です。

 昨夜いただいた全体攻撃できる魔法を用いてさくさくと進行。いや〜、いいもんもらっちゃったなぁ。
 ブーマとかラグラッピーとかいちいちちくちくと倒さなくても良いのです。ひきつけておいてどかんと1発。あぁ、魔法使いって感じがしていいです!
 で、調子に乗って森の一番奥まで突っ込んでいってドラゴンに殺されました
 ドラゴン…で…でかッ! しかも火ィ吹くわ地面潜るわ(あはははは)こんなん勝てるかー! とか思ってたら案の定負けました。しかも踏み潰されてるし。ぶちっと。…あれってちゃんと一人で勝てるようになってるんでしょうね?
 TPが尽きセイバーでドラゴンに斬りかかるHARUKI。我ながら情けなかった。
 後で聞いたところによると20くらいいるそうです、レベル。11じゃそりゃ負けるわ(遠い目)。

 上に戻されてから仕方がないのでハンターズギルドで依頼を受けるとかいうのをやってみようとカウンターに赴く。
 まずは一番上のをやってみよう。ふむふむ、ヒューキャストと組んで人を助けにゆくのね。相方はキリークさん…か…カッコええわ〜(こら)。
「誰かと組むのは始めてだ、気は進まん」的ぶっきらぼうな物言いをしておきながらいざ森に入ると色々操作方法をアドバイスしてくれるあたりがホンマに男前ですなぁ。そっか、それでクエストの名前が『戦いのいしずえ』なのか。
 カーソルの色がコントローラのボタンに対応してるとか私初めて知りました!(ダメじゃん)
 しかもキリークさんレベル36、ざくざく敵を倒してくれる。ふふふ、たまりませんなぁ(危ない)。
 仕事自体はあっけなく片付いちゃって少々物足りなかった。もうちょっとキリークさんと一緒にいたかったよぉ。
 お別れのときには「お前には見込みがある、もっと強くなれ…オレを満足させるくらいにな」なる言葉をかけていただきゲームでも吐血している私です。
 うああキリークさん! もう貴方は出て来ないのですか?!

 お次は『鋼の心』を。
 今度の道連れはレイキャシールエルノアちゃん。可愛いけれどもごつい銃を持ってるので背後から撃たれやしないかと気が気ではありません。
 今回のクエストではマグについて教えていただけるのね…ふむふむ。マグというのはこの左肩の上に漂っているアイテム処理係のことですね? 私のはやっと1段階成長したばかりです。早くカッコ良くてごついマグを身に着けたい!
 こちらもあっさり終了。

 最後に『ラルオグの大地主』をプレイ…何だ、これはNPC無しか。
 特に語ることもなくクリア。大体森エリアは何度も何度も入ってるので…別にヘンな敵が出てくるわけでもなく。
 あぁでもキリークさんと一緒のときだけはなんか新鮮だったな!(馬鹿) 初めて戦闘に入るときは「来るぞ…」とか言うしあの人! 「攻撃は当たっているか?」とか気にしてくれてるし! まさかPSO2でこんなおいしいキャラにめぐりあえるとは思ってなかったです!

 で、3つクリアしたらまた新しい仕事がぶわっと増えたので、今夜はそれをしようと思う。
 ふふふ、DLクエストにも挑戦したいものです。
 キリークさん再登場は? ないの? また出て来るよねぇ…。



2001年06月23日(土)
二人オンライン

 PSO2。

 夜中にごそごそとオフラインでLV上げ。
 ラグラッピーばっか出て来るクエストはかなりきぃぃってなりました。だってアイツら死んだふりするんだもん。精神衛生上非常によろしくない! そばにいると起き上がらないし、さりとて動き速いから魔法当たらんし!

 と、おりかさんよりメールが届く。
 これからLV上げにいそしむそうな…「オフは地味ですね」「オンがいいですね」等というやりとりの後にふと、「ではこれから二人で少しオンなど」と誘う私。夜中の3時
 おりかさんテレホユーザじゃないのにノッてきてくれました! いやっほうとばかりにこないだと同じ場所で待ち合わせ。

 今回は庇ってくれる高LVの護衛さん(笑)がいないので、森に入る。私はLV11、おりかさんは15くらいだったからまぁ妥当な選択かな? と…。
 オンはやはり敵が多い。ブーマウルフの類いも何度も何度も出てくるとさすがに厳しい。ましてや攻撃するたびにTPが磨り減ってゆくフォースモノフルイド(TP回復アイテム)が尽きるごとに、「薬が切れました〜」とパイオニア2への帰還を要請する私のHARUKI…なんか…何かの中毒者みたいなんですけど(危)。

 しかしやはりフォースの戦闘は派手でカッコ良い! 新しいフロアに突っ込んで敵が出現するや否や二人の魔法が炸裂、第1陣は大体これで殲滅できるからスカッとするね! 魔法万歳です。先日いただいたラゾンデLV3にいささか依存気味。

 さくさくと森を潜り抜け、ドラゴン戦へ突入。
 やっぱり地面に潜るのか貴様ぁぁ!! 攻撃を食らうたびにおりかさんが回復して下さる。ありがたいことです。私もなんとかアナログスティックで逃げ回りながら十字キーでアイテムを選択しモノメイトで体力回復しようとしてましたが、指がつりそうになっただけでした…でも止まってると踏み潰されたり尻尾ではたかれたり。あぁおりかさんの仕事増やしてるよ!

 それでもどうにかこうにか、あの赤い馬鹿でかいのを撃破! LVも上がります、アイテムもたくさん出て来ます。嬉しいね〜!
 ただひとつ問題なのはオンなのにオフでやってるときと同様に一人でアイテムをどんどん取りに行ってしまう自分がいること…いかん、戦利品は山分けせねばいかんと言うに! 気づけば勝手に回収してるの。この手が…この手が憎いッ!! 申し訳ないぃ〜。

 帰還。
 ふぅ、やはりオンは楽しい。オンだねやはり。
 1時間近くプレイしてるし、おりかさんは電話代気にしないといけないし、あんまりお引き止めするのもどうだろうかと思ったのだが。
 洞窟行く気全開ですな、おりかさん!(驚愕)
 わかりました、お供しましょう!
 そんなわけで今度は洞窟エリアに突入〜!

 洞窟はやはり厳しいです。
 1フロアあたり第3陣、4陣は当たり前。1匹1匹が強いし! なるべく早く敵を殲滅させようと全体魔法乱発しまくった挙句、TP切れ、薬切れ…「ちょっとまって」「TPが…」「もどりましょう〜」…情けないぞHARUKI!(泣)
 変な花には毒食らうし。何故モンスターの吐くレーザーの直線上にいるんだ私は。ぶわっと出てくるともうどっちを向いてどう狙いをつけていいものか、とりあえず新しいのが出てきた音がしたらラゾンデぶっぱなす…なんて適当なフォースだ…!

 途中、2人が同時に踏まないといけないスイッチで、一方が迂回した地点にあったところでは「私が行きます!」とおりかさんが単身乗り込んで行ってくださって…あぁカッコいいです〜。
 でも途中でおりかさんがやられる声とか聞こえてきたら嫌だなぁとか思ってました(笑)。方向音痴だからすぐに駆けつけられんし! まぁそのようなこともなく無事にスイッチを押して扉は開きました。

 とにかくもう闇雲に先へ先へと進む私達。
 ショートカットに台詞登録してないんでやたらと無口ですが本人は道中結構叫んでました(笑)。あと「そっち? どっち?」とか…そんなもん声に出しても聞こえんっちゅうに…!
 チャットを使わなくてもキャラの動きだけである程度行きたいところとか漠然と意志が伝わるのもいい感じです。

 そして…うわっ、ボス転送機がある(汗)。たどり着いてしまったのか洞窟の最奥…!
 「行きます?」「行きましょうか?」「きっと死にますわ」「えぇっ?!」…なんてな不安なことこのうえない会話を交わしてから、突入。

 おおぅなんかイカダに乗ってますよ! 何でいきなり川が?! イカダに平行して泳いでるあの馬鹿でかい人面蛇みたいなのがボスですか?! どうやって攻撃するんですかぁ〜!!
 カーソルが出ない。なのに攻撃は食らう。あわぁ! 回復して下さるのが心苦しくて懸命にラゾンデを連発。ちくちく効いてるのだろうか。ひぃぃ!!
 二人で懸命に戦う。回復はおりかさんがしてくれるだろうから(こら)私は攻撃に専念しよう! と身勝手なことを考えながら魔法魔法。…弱ってるんだか弱ってないんだかさっぱりわかんないよ! まさかイカダひっくり返されたりはせんだろうな?!(…考えてみればそうしときゃ私達簡単に殺せたのに…馬鹿なボス…)

 戦闘開始からどのくらい経ったのか。恐怖の薬切れ(大体モノフルイドしか持ってなかったの…デイフルイド切れてて…)。TPも尽きた!
 チャットでおりかさんに弾丸切れを宣言してのち、HARUKIはどうしたのか?!
 そりゃあもう殴りましたさ、人面蛇ウォンドでぼかすかと。ダメージ。3。3。…私いない方がいいですか?(がたがた)
 あぁもうこれは駄目だ、負ける…。
 あきらめかけた、そのとき。

 突如ムービーに切り替わる画面。もがき苦しむ人面蛇。やがて腹を見せて水面に浮かび、そのまま沈んで…。

 たっ、倒したぁー?!(驚愕)

 まさに奇跡のなせるわざ。
 初チャレンジで洞窟クリア! すごい! すごいよ自分達!
 恐るべきタイミングで終結した戦闘に大興奮。すげぇ、ドラマだこれは!!

 そして熱狂のうちにプレイ終了。
 でも難易度ノーマルだったんだよね。…これ以上の世界って何? そこでは何がどうなっているの?!(戦慄)
 ともあれ、二人ともLV5は上昇。アイテムも取ったし言うことなし。やっぱりオンですなぁ〜。
 オンって待ち合わせでもしてないと上がってもすることないし。見ず知らずの人とだなんて、このLVじゃまだまだ申し訳なくて…!
 強くならな〜。頑張らな〜…をこれだけ連発するゲームも珍しいね…!
 気づけば朝です。まぁ外が明るいわ!
 名残りは尽きねど落ちる時間です。
 また是非〜…とお別れ。
 いやぁ楽しかったッス!!
 おりかさん今度キティDC同盟組みません?!(ここに書くな)

 ところでPSO2における現在の私の野望は…
『ボス戦、ガンパレードマーチを唄いながら突撃!』
 …キーボードのFキーにショートカットでいれて…ガンパレ知ってる人がいるときじゃないと出来ないけど…きっとこれは楽しい、盛り上がると思うんだ私!
 そうだオフで一人でやろっ!(よせ)

 そんなわけでPSoneが愚弟に略奪されたので今夜もPSO2です。オフでLV上げて…20になったらドラゴン倒せるみたいだから…。



2001年06月24日(日)
今夜もオンだよ

 おりかさんからお誘いのメール。
 オンの誘いには飛びつきます。だってハンターズライセンスがもったいないじゃん?!

 23時から上がって、まぁお話などしつつ。
 みかんさん操る美形のハンターさんから「洞窟に行くなんて無茶をして!」と叱られてしまいました。あぁなんか可愛いなぁこの構図(こら)。
 ちびフォニュといかにも世間を知らないお嬢そうなフォマールをいさめるカッコいいハンターのお兄さん。なんかまんまSSが書けそうなくらい設定が立ってますなぁ(笑)。
 そんな風におしゃべりなどしていると先日ご一緒したTETSUさんが今夜も共に戦ってくれることに。

 4人で潜りますわ。
 今日は遺跡です。遺跡…?!
 「即死しないようにね」等と脅かされつつ…LV15ですがついて行ってよいのですか?!
 いやはややはり森よりも洞窟よりも厳しい!
 HARUKIの魔法、効いてるんだか効いてないんだか…みんな一斉に魔法使うから私にはまだどれが誰の魔法なのか区別つかなくて…まぁ経験値は入ってきてたから、攻撃は当たっていたのでしょう。
 皆さんがモンスターをがしがしと倒しやたらに回復して下さる中をただもう闇雲に付き従う主体性ゼロのMyキャラ。新しいフロアに出たらまず真ん中あたりまで突っ込んでラゾンデ放って、あとはTP温存のため(こら)ぐるぐる逃げ回りながら単体攻撃を…。
 しかし今回の遺跡の敵はやたら私を狙ってきてた気がします…3匹くらいついて来てたり…(汗)。そうすると部屋の隅に追い詰められてタコ殴り。いやあああ助けてぇぇぇ!!(汗)
 ふぅ、皆さんに多謝

 で、どのくらい奥まで進んだのか、いきなり他の3人がぴたりと動かなくなってしまって…私だけは普通に動けるので一体何を止まっているのかとうろうろ歩きながら「?」。
 装備の変更でもしてるのか、でも何も言わずに3人同時というのはあり得るのかなぁ、と悩んでいたら『サーバとの接続が切れました』…いやああああ!!!
 おりかさんに「切れた!」とメールして…再度つなごうと思ったら『接続失敗…』。慌てて見に行ったら子機が通話状態に。ちぃっ!!
 子機を部屋に回収して、もう一度。今度は成功。無事合流。
 パイオニア2でも一度切れたし、今日は不安定なのかな〜? その後ゲーム画面でも多少動きが鈍り、アイテムを取ろうとしても反応が遅くて思うように回収できない状態…。
 進行には支障なかったのですが、おかげで武器も防具もほとんど見逃しました。そのくせおりかさんが落とした武器だけはしっかり拾ってるのかよHARUKI。自分がいやになるね。

 しかしまぁ今日は途中で何度死にかけたことか。どうも狙ってるかのように敵が突っ込んでくる直線状にいるぞ私。こんなんで一人で戦えるのか…。
 そうこうするうちに遺跡ボス。
 ……何ですかこれは。何なのですかこの戦闘は。いやああああ!!!!(絶叫)
 1発食らったら目の前が真っ赤に…死んでるし! 蘇生させてもらえるけど、次の瞬間にはまた死んでる…!
 あとはなんか麻痺したみたいになったり。魔法、3、4回使えたかどうか、TP切れを心配するどころか死んだり復活したりを繰り返してただけの超足手まとい(遠い目)。一人で的になってたならともかく…。
 どうなることやらと思っていたけど、いきなりムービーに切り替わって…あぁ倒したのですか?! …私の攻撃は当たってましたか?!
 無事、経験値もらえました。あと68でLVアップだったのに…ま、それはオフで上げますか。

 街に戻り、「すごかったですなぁ」といつものトークです。「日記に書きます」と…TETSUさんにHPをカミングアウトです。読んでますかTETSUさん?!(呼びかけるな)
 拾ったアイテムで売らなかった分を預けて…(あっ、またマグ預けるの忘れて終わっちゃったよ…! シンクロ下がるぅ!)。

 その後、TETSUさんに伴われ初めてサッカー(大玉転がし?)にも挑戦。TETSUさん&おりかさんVSみかんさん&私ですか、セガのゲームキャラを巨大化させたでっかいボールをひたすらに蹴って蹴ってゴールにぶち込む。ねぇどっちがどっちのゴール?!
 戦略もチームワークもなくただもう毛糸玉にじゃれかかる猫のようなキャラクター達。危うく童心にかえりきってしまいそうになった頃、疲れたので終了
 そのままサッカー場でおしゃべり。
 ALTキープラスFキーでキャラにアクションをさせる方法を教わり、色々遊ぶ。元気玉とか。
 HARUKIが転ぶと本当に痛そうに見える。
 ショートカットと組み合わせれば漫才が出来そうだという話になった。PSOでオンライン漫才。芸人ハンターとしてラグオルにその名を馳せるか。嫌な目標だな。

 明日は仕事なので早目に上がります、との当初のおりかさんのメールでのお言葉どおり(嘘)3時に落ち。
 是非またお願いします〜、とお別れするのは清々しくてよいではないか。

 そんなこんなで今日はこれからドラゴンに挑戦します。朝が来ますが今日から3日連続ぐらいで夕方出勤ですから…!!



2001年06月25日(月)
一人オン(笑)

 バイト日記の方にさかさかと書きましたが今夜はあまり戦えず(経験値もいただけず)不完全燃焼気味なHARUKIです。
 弱くてへっぽこなくせに好戦的…私そのまんまですなぁ。
 やはりこれでは寝るに寝られんと決意してたった一人でオンに上がりましたわ! LVが20あればハードの森はいける(?)みたいな話が出ていたので、そんではまぁハード森とはどんなところなのかと。経験。一人で。

 あわー! 何ですかこれは! これが本当にブーマですか?! サベージウルフですか?! ラゾンデ連発しても死なぬ! 囲まれてぼこすか殴られとる! 何フロアも進まんうちにモノフルイド10コ無くなる。…いかん。これじゃあいかん!!(慄然)

 やはりオンでのプレイは一人では邪道かと打ちひしがれて敗北感を背負いつつロビーに帰還。やっぱ敵の強さとか、複数人で倒して初めて面白くなるように調節してあるんでしょうなぁ。…あぁ、なんかますます不完全燃焼
 大体こうして片隅に立ってロビーを見渡してみれば、皆さん大体LV100超えてらっしゃる。低くて80か…LV20とかでオンに上がってきてる人はいませんでしたよぅ〜。
 来てはいけなかったのだろうかとものさみしくあちこちうろつきまわりながら、じゃあオフに戻って洞窟探索すっかと思いかけたとき。

 …おんや? メールが来ましたよ?

 シンプルメール。はて、私がギルドカード持ってる人は皆さんもう落ちてらっしゃるはずだが。案の定、名前は知らない人。
 『ディスクが余ってるのだけど、そっちに行ってもよろしいでしょうか?』
 …うん? これは私宛のメールかい? 間違いメールだったらますますさみしいなと思いつつその旨確認すると、サーチかけてメールしてくれたとのことで…。
 余ってるというからには貰えるのだろう、ディスク(いやな笑い)。「じゃあこちらへ」とお呼びして。
 ライムさん、黄色っぽいフォニューム。LVは30半ば頃だったかな?
 話すときには常にキャラの正面に回り込んでくる礼儀正しい方。
 はじめまして、とまぁ二言三言挨拶を交わしまして。
 「よろしければハード森でもご一緒に」と。
 さ、誘ってくれるのは嬉しいのですが私いまそこから逃げ帰ってきたばかりです!!(衝撃)
 でも誘われて嬉しいからついてゆく(単純)。

 まずは魔法のディスクをわさわさと貰いました。おおぅ…覚えられない奴が多いねぇ…(遠い目)。全部くれるというので貰いまくり。倉庫を圧迫してるそうな。わかりますわ、私も使いもせぬ武器を何故かもったいなくてためてますから!
 現時点で覚えられない魔法は将来のために保管…と。
 しかしこんだけ貰っといてお礼にするものがないのですが…率直に申し出ると、「マグの育成に使うので店でソルアトマイザー売ってたら代わりに買ってくれますか? お金は渡しますから」…な、何て謙虚&紳士な方であろうか!(驚愕)
 とりあえず手持ちを渡す。店でも売ってたので購入して引き渡し。しかしどんなマグに育つのだろう?

 まぁまぁそれはさておき早速森へ。
 ブーマラグラッピーもまるでこれまでのことが嘘だったかのように獰猛に襲いかかってくる脅威の世界。ベリハもアルティも一生行かない!(がたがた)
 しかし…LV20じゃハード森はきつすぎ、ライムさんもかなり厳しそう! 必死に魔法を唱えるもすぐに間合い詰められてボコボコにされるし! そしてまたも回復してもらう立場の私。くぅ…成長したいよ!
 チャットする余裕もなく突き進むうち。
 うわぁ! ライムさんやられちゃったよぅ!(狼狽)
 まずはそのフロアを離脱。安全な場所まで避難してから、「すぐ助けます〜」とまずはアクションパレットの一つをムーンアトマイザーに変えて、モノフルイドデイフルイドに変えてTP完全回復させて…。
 いざ突進。ガンパレードマーチでも唄えばよかったか? ラゾンデラゾンデ、倒れてるライムさんの横を走り抜けながらムーンアトマイザー! …やった、復活〜。

 …ぐはッ。今度は私の目の前が真っ赤に。何てゲームだ…!!

 もうどうしようもないので一旦帰還。
 あぁ、私のハートケイン取り戻しに行かなくちゃ…。
 「すいませんでした」と何度も謝って下さるライムさんです。いいんです、体力回復する代わりに攻撃魔法唱えちゃうまだいまいちコントローラの扱いがわかってない自分が悪いんですから…!!
 再度潜り、武器を奪還、さらにいくつか進んで、森のエリア1を一回りしたところで、「厳しいです」とギブアップ。
 帰還。
 あ、でもまたLVひとつ上がったしv

 時間にすれば1時間にも満たない間の出来事でしたが、色々と新鮮な体験でありました。新鮮さと同時にいかに私が高LV護衛さん(みかんさん&TETSUさん&犬さん)に頼り切って生きていたかということが浮き彫りにされた冒険でありました。いや今日だって結局ライムさんの後ろに隠れ…っつうかむしろ彼を的に…!(非道)

 …人として恥ずかしくないプレイをすること…。



2001年06月26日(火)
改題:完徹PSO(後注あり)

 22時半。
 仕事を終えカレーを食らっている私のもとへみかんさんよりお誘いのメールが届く。潜りますか? 潜ります。
 かくして長い長い(ほんとに)冒険の幕開けである。
 今日はおりかさんがいないので…抜いちゃえ(笑)。

 実際に上がったのは23時40分頃。メールで連絡をとりあうと、『ハード森のボス直前で待ってます』とのお返事が。
 ハード森って昨日私が逃げ帰ってきたところですか?! そのボス直前ってことはしょっぱなからドラゴンですか?!(がくがく)
 …まぁ、今夜はLV80UPの犬さんが盾について下さっていたので、難なくクリア。いやっほう。しかしドラゴンが地面もぐって追っかけてくるのだけはどうも慣れない…!
 そして、お次はハード洞窟
 リリーが、リリーが嫌。リリーに会うと必ず麻痺る恐ろしく鈍いフォマールHARUKI。手持ちの薬で治そうと頑張るのだがまずどれを使えばいいのかわからないね(そんなんで実戦出てくるなよ…)。おろおろしてると治療してくれたり。あわわ。私そんなつもりじゃ…!
 あとドラコの吐く光線の直線上に必ずいるね私。何故。とんだヌルゲーマーだよ畜生…!
 洞窟ボス、あの人面蛇…名前はまた覚えきれなかった。ゾルがどうとか…(全然違うぞ)。今度もみかんさんと犬さんのナイス攻撃のおかげでさくっとクリアです。ふふふ、経験値稼ぎまくり。倒した後に出てきた宝箱の中に、『寄生防具』とかいうのが入ってたので、貰う。レアじゃないレアだそうな。ほうほう。

 そこまでプレイしたところで、TETSUさんがいらっしゃるというので待ち。
 …登場時の決め台詞が圧巻でした、TETSUさん。
 今日はTETSUさんのお連れさん、foxyさんに初めてお会いしましたわ。みかんさんとまったく同じカラーリング。背丈もほとんど同じくらい。うわぁ区別つかないよぅ。

 犬さんが落ちられたあと、4人で今度はハード坑道に潜る。
 坑道ゆうたらアレですな、ロボットがたくさん出てきてゾンデが効くところ(そんな理解の仕方)。で、ここでひとつゆゆしき問題が発生。
 今日のTETSUさん、黒と赤(メガドラカラーだそう)のHUcast(だよね?)だったのですが…ロボットっぽい外見、坑道モンスターと区別がつかーん!!(驚愕)
 そばに来られた瞬間に反射的にゾンデを撃ってる自分がいるよ。あわわ。
 あとみかんさんのつけてるマグ青のカーソルに見えて(笑)。
 駄目駄目だ…!
 それでもボスを倒したよ…すごいよオンライン! ざくざくLV上昇中〜

 そして本日はバトル初体験もいたしました。
 バトルとはどのようなものかというと、ばらばらの地点からスタートして隠れている敵を見出し、ぼこすか殴ったり蹴ったりしまくって一番倒した人or一番お金をたくさん奪い取った人が勝利という、なんだかまぁ人間不信に陥りそうな遊びです。でも倒されるとLVが上がってスタートなので、負けるごとに有利になってゆくという(そうか?)。
 とにかくやってみればどんなものかわかるというので、早速バトル開始。
 LV1からのスタートです。レーダーに相手の表示は出ないので緊張感大…以前に全然、誰とも会わないんですが…(汗)
 ケインをとったりフレームをとったりトラップの使い方がわからなかったりしているうちにそれでもあちこちでお三方に遭遇。皆さん牙を剥き出して襲いかかっていらっしゃいます(がたがた)。まぁ私もやり返しますがね(いやな笑い)。
 逃げたり隠れたり、物陰からゾンデを連発したりしているうちにバトル終了。
 なんとはじめてのバトルは私が1位でしたよ!(喜)
 皆さんのコメントは…「隠れるの上手すぎ」…オフではそんな戦い方ですから…!(遠い目)
 一度出て、今度は違うルールで。メセタ争奪戦ですな。2回目は勝てませんでした…どうもこっちの攻撃と相手のダメージ受けてるアクションが合わなくて違和感が…。
 また出て、次はチーム戦にチャレンジ。TETSUさん&foxyさんVSみかんさん&私です。あわわ…!
 今度はプレイヤーだけでなく同じマップ上にデルセイバーというモンスターがうろついておるのです。どのような奴かと言いますと、いきなり部屋の端っこから端っこまで飛んできてほとんど即死レベルの攻撃を与えてくるという…つうかHARUKIなら一撃で死にます。はぁ。こいつに見つかるとどこまでもどこまでも追いかけてくる。いやああああ!
 必死に逃げていると真正面にTETSUさんが現れました。彼ときたら情け容赦もなく撃ってくるではありませんか! ぐはぁ(吐血)。倒れるHARUKI。スタート地点に戻り。その後、デルにやられたらしきTETSUさんの声が…くくく、いい気味だこと…(いやな笑い)。
 にしてもイマイチ勝手がわかりませんで、パートナーたるみかんさんと遭遇できたのはバトルも半分以上過ぎた頃です。わたわたしているうちに…負け。くう。
 バトルも面白かったのですが、やっぱそれじゃLV上がらんし…今はLV! LVが第一ですよ〜(笑)。

 そして、TETSUさん&foxyさんは落ち。
 早くアルティ行けるキャラになってねv と激励されました。
 ぜ、善処します…!

 そうして私とみかんさん二人が残ります。
 両者の目標は当然、LV上げ!
 まずはみかんさんの素敵ハンターさんにハード遺跡に入れる部屋をつくっていただく。ハード遺跡…?!
 スロットが4つついてる防具を貰ったり、マインドを貰ったり、メンテナンスを貰ったり、もう貰いっぱなしの私です。有難い! あぁ誰かに何かあげたいよぅ。いりませんか? しかし何が喜ばれるのかもまだわからず。
 装備を整えて、ハード遺跡に潜ります。

 さてさてどんなもんかとやってみましたが…こっ、こんなん勝てるかー!!(驚愕)
 逃げるのに必死。2フロア進むだけで精一杯。うひゃあ。
 デルが、デルが…! スライムが!(後注:遺跡にはスライム出ませんな。何にやられてたんでしょう…)
 思わずアクションパレットにリバーサーを入れてしまいましたわ…!
 これは無理だというので再び坑道に入ることにする。
 油断してると囲まれてタコ殴りにされて死んじゃうけども、こっちの方が気持ちよくLVを上げられる。ときどき出て来るでかい敵(後注:ギャランゾのことらしい)はいただけないけどもギルチックは倒すと爽快…!
 この頃にはいい加減夜明けっつうか朝になっていて、頭の中がまったりといい具合に変質してきたり。あぁ久々。みかんさんラゾンデ撃ちつつ意識喪失?! 何でそんなになってまで…?!(私もね)
 調子に乗って進んでると遺跡ボス。ボルオプトでしたっけ。行きますか? いきましょう〜、と無責任に突っ込む。
 突っ込んだのはいいけれど、何度死んだことか…あのデカイのが回り出して踏み潰しにかかってくる動きに対応しきれず。ぶちぶち潰されるああそうか、一緒に回らにゃ〜と気づきはしたものの、コントローラ操作がついていかないッス…! みかんさんに多大なる迷惑をかけたものの、なんとか撃破。

 ふふふ、LVやっと29になりました。
 くわえてマグもランクアップ! シュムバとかいう、耳の生えたマグになりました。なかなかぷりてぃでお気に入り。
 街に戻ってからみかんさんにマグの育成についてのレクチャーを受け、メモをとる。あう、字が踊り狂っている。(後注:その後このときのメモを見たらマグの名前が『ムシュバ』になってた)マグの育て方はなかなか深いらしい、ただ適当にダブったアイテム食わせりゃいいってもんじゃないのだね。むむ、ネットで調べるか…攻略本か…?!

 テレホ終了までチャットをして(あやしさ全開だったため内容は書けません)、悪のフォマールという称号をいただくに至り(至るな)8時にオンから落ち。
 ぼろ雑巾のように就寝……。

 あぁ、ホントに長い長い冒険だった!(笑)



2001年06月27日(水)
生活破綻寸前(後注あり)

 このところ毎晩オンです。うう。

 部屋レベルはハードで固定〜。私としてはノーマルでまったりプレイしたいとう気持ちがなくもないのですが、結構こっちもLV上がってきて(30超えた!)ちょっと歯ごたえがあるかな? ってくらいの奴の方が戦ってて気分いいというのもあるかも。あぁ戦闘楽しんでるよ! フォマールにあるまじき発言ですなぁ。

 最初はおりかさん&みかんさん(美形ハンターさん)&犬さんと4人で…確か洞窟を…遺跡か? なんかもう限界までプレイしてるので色んな記憶が曖昧です。あぁきっと遺跡だったと思う。最後になんかえらいのが出て来てたし
 あれはラスボスですか? HARUKIがあの戦いにおいてしたことと言えば死んでたことぐらいでしょうか(いやな笑い)。どこ? とか探されてるし…いや足手まといになっちゃいかんと声もあげずにおったのです…ふふふ。だって一撃で死ぬんだもん。あれは即死攻撃(後注:そうでもない)だそうですが私としては申し訳なかったのです。皆様に感謝v
 それにしてもTETSUさんにノーマルで連れて来ていただいたときは変形しなかったのに、アイツ…! 最後になんか飛び出してった女の人は誰ですか? あれがリコさんなの? このゲーム、オフでは何すればいいのか全然把握出来ないんですが。一応ストーリーはあるよね? レベル上げ…?
 私としてはオフと言えばキリークさんがカッコ良かったことしか頭になくて、こないだオンに上がったときに『キリークJr.』という名前の方をお見かけして話しかけたい衝動を抑えるのに苦労しました…。

 今日はみかんさん&犬さんは早落ち。
 スロットに挿すメンテナンス(後注:昨日の日記にも貰ったと書いてますが…一体昨日は何を貰ったんでしょう…)をいただき大変重宝。これでリリーなど恐れるに足りぬ。みかんさんにはお金も貰ったよ20万メセタ…!
 フォースはともかく薬がやたらいるのでめちゃくちゃ金かかる。薬切れまで戦ったとしてモノフルイド10×100、デイフルイド10×500で補充に6000メセタ…! がふぅ。魔法のLV上げるときもディスク買わなきゃだし…!
 初心者はハンターから始めるそうなのですが…だって魔法使いたかったんだもん…でもハンターもカッコ良いから好きなんだけどさ…。

 盾(笑)のお二人がいなくなった後も、おりかさんと二人で部屋に残って再びLV上げの旅に出かけます。二人なので、森へ…。
 いやハード森は二人でも厳しいですわ! 何度も何度も補充に街へ帰還。みるみる削り取られていく私のメセタ…! お得意様なんだから割り引いてよショップの人ー!!(泣)

 ところでおりかさんと二人になって感じたことは…。
 何故に彼女はあそこまで突っ込んでゆくのか?!(驚愕)
 私ときたら臆病かつ卑怯な黒のフォマールなので入り口からちょっと動いて敵を引きつけてからエリア外から姑息に攻撃、という手段をとるのですが、おりかさんはまっしぐらに敵の只中に飛び込んでゆかれる。
 か…かっこいいけど危ないよ! 囲まれてタコ殴りにされてるよ!(がたがた)
 ヒルデベアにも直線で向かってゆくわシェリーちゃん…なんて雄々しいの! いやああああ下がってえええええ!!(爆)
 …でもまぁシェリーちゃんがおとりになってくれてるのでHARUKIは背後からこっそり攻撃できてましたけどね…(いやな笑い)。

 そんなこんなで森ボス、憎きドラゴンのところまで来てしまいました。
 どうかな、どうだろう、とりあえず行ってみるか武器とお金置いて〜。と転送機に飛び込む無謀ハンター二人。いやでもドラゴンなら何度か倒してるし〜(ノーマルだったり盾ありだったりだけど)、まぁ何だかんだやりつつもここまで来たんだから〜。
 いざ戦闘。そこで感じたこと
 …なんでおりかさんはドラゴンの正面で戦ってるんだろう?(滝汗)
 う、後ろに回って攻撃すれば炎食らわないのに! それとも私が卑怯なだけなのか?!(葛藤) 確かにハンターとしては真っ向からドラゴンに立ち向かう姿こそ相応しいのかもしれないけれど…!
 しかし撃破しましたよ! ハードドラゴン! いやっほう!
 喜びの言葉を交し合う隙もなくアイテム回収に走る。各々。嫌なコンビだなをい!(驚愕)

 街に戻り、ひとしきり自分達を賞賛し合って、そんではこの調子で! と次はハード洞窟にトライ。
 いやリリーはもう怖くないんですけど。出て来すぎ…出て来すぎだよ敵!!
 倒しても倒しても新しいのが湧き出てくる。ちょっと止まると囲まれて袋叩き。いやあああああ!
 なのにおりかさんは前向きに突っ込んでいかはる…! 部屋の入り口のとこで戦えば安全なのにー!!(爆)
 ドラコのレーザーは覿面に逐一浴びてしまいますなぁ…何故避けられんのだ…。

 結構深くまで潜った気もしますが、夜が明けてしまいさすがにギブアップ。
 翌日昼出勤でしたからなぁ。休みor夕方出勤ならばまたテレホ完走してもよかったのですが。
 あれから二人ともレベルも上がり、そろそろ脱!初心者?といきたいところですが…ま、まだ無理かな…(おどおど)。

 そういうわけで朝の光を浴びつつぼろ雑巾のように熟睡。
 あぁPSO2って楽しいなぁ…(朦朧)。