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■PSOプレイ日記■
樋川春樹

■FF11プレイ日記■

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2003年12月28日(日)
クリスマスプレゼント…

「メリークリスマスですよハルキリさん」
「…いやもうそろそろ『来年もよろしく』だろう挨拶は…」
「クリスマス何か良いコトありましたかなさそうですねぇ」
「俺が答える前から決めつけるなよ…ッ!」
「じゃああったんですか、良いコト」
「まあな…」
「へえ! 一体何があったんです? 福引で醤油一升当たりましたか?」
「お前は俺を何だと思ってるんだ。…実はHARUKIからクリスマスプレゼントを貰ったのだ…」
「HARUKIさんからですか…! それは珍し…もとい、良いコトじゃないですか。オレ何にも貰ってませんし。で、プレゼントに何を貰ったワケですか? 興味あるなあ」
「…知りたいか?」
「ええ、もちろん。すごく」
「………(無言で差し出す)」
「? 何ですコレ?」
『2004年中にヴィリディアカードが拾えるお守り』らしい」
「うわあ…」
「HARUKIによるとこれを持ってUlt坑道の周回を続ければヴィリディアカードが拾えるらしい」
「周回して出るのはこのお守りのご利益じゃないと思います。…しかもコレよく見てみれば『2003』横線で消して『2004』にしてますね」
「今年中はいくらなんでも可哀想だろうと思ってくれたんだろう…(遠い目)」
「何で西暦なんでしょう。いまオレ達の暦って…」
「それはともかく。お前はクリスマス何か良いコトがあったのか? わざわざヒトに訊きに来るぐらいなんだから…」
「あるワケないじゃないですかハルキリさん。オレずっとコンビニでサンタの格好してバイトしてたんですよ」
「…ご苦労なことだな…」
「バイト仲間み〜んな彼女持ちだからクリスマス入れるのオレぐらいしかいなくって! でもいいんです! これで来月は懐があったかいですよざまあみろ!」
「お前も結構寂しい奴だよな…」
「2004年は彼女が欲しいです」
「一人で目標立ててもどうにもならんと思うが」
「そんな風に最初からあきらめてぶん投げてるからハルキリさんはいつまで経ってもマザコンなんですよー!」
「マザコン言うな!(衝撃) それ関係ないだろ!」
「マザコンじゃなかったらハルキリさんもそろそろ身を固めてHARUKIさんを安心させてあげたらいかがですか」
「いや…そういう問題か…?」



2003年12月23日(火)
PSO二次創作小説の話。

 今年あと8日しかない事実に愕然としております。
 12月1日の日記を書いたときはまだまだ余裕だと思ってたのに…さすが師走?(関係ねえ)

 まあまあそれはそれとしてようやく次回作を書き出す目処がついてきました。プロット? ってのを組んでみたわけです(疑問形…?)。私未だ『プロット』ってのがどんなものなのか具体的にはわかりませんでとりあえず大まかな筋だけをざーっと箇条書きにしたものをここではそう呼ばせていただきますが…。

 …長ッ…(げんなり)。

 何これこんな長いの書くつもりなかったのに俺!
 『三姉弟ハロウィン編』ってただ元気でかわいいこども達を書くためだけに考えた話なのに(それもどうよ)後半行くにつれてシリアスになっていってどうするよ…!?
 出す予定はなかったような気がするHALKA にいさまが出張って来るっぽいのはいつものこととしてHUcast出すぎだ(頭を抱える)。

 書き出す前からちょっと暗澹たる気分になりました。
 己の業の深さとか業の深さとか業の深さが。

 これ12月中に書き始めることは出来ても12月中に書き終えるのは無理かもしれない…な…?

 …何か短いのを一本思いつければいいんですが…。



2003年12月12日(金)
小ネタでGo。

「今度のPSO小説ははーくんがきぬさやのすじとりするとこから始まるんだけど、いい?」
いいワケあるか

 呼吸をするように不幸になると評判の息子(兄)中心となるか何か大分前に書くって言った覚えのあるハロウィンネタが先か(いつのハロウィンよ)。

 あ、ちなみに冒頭の会話の後反射的に口答えしてしまった息子(兄)は文章では書き表せないくらいひどい体罰を与えられてしまいましたのでご安心を(…)。



2003年12月02日(火)
SS三枚追加(FF11)

 『FF11スクリーンショット置き場』を更新しましたよ。
 とたまには宣伝してみる。

 この日記『PSOプレイ日記』でも『FF11プレイ日記』でも検索引っかかって来るんですよね。

 …ごめんなさい。(謝った…!)

 えーとFF11の方は…何だ、川のほとりで4日ぐらい(地球時間)座り込んで話してる間にNMむに(スピピ)を2匹ほど倒しました。
 だってすぐそばにわいたんだもん。
 きっと向こうの方で必死に普通のむにを倒してる人がいるのだろうなあと思いつつさくっと行かせていただきました。
 まあどっちも絹糸しか落としませんでしたから! 安心!(何が)

 PSOの方は…実際のゲームより長編小説の構成を考えるのに手一杯で…プラスやってみたいなあ(持ってるのに)。
 ハナシは固まって来てるんですが掘り下げれば掘り下げるほど私の手に負える題材なんだろうかという不安がこみ上げてくる…。
 現時点で言い切れることがひとつあるとすれば「こういう話がよそにあったら絶対読みたい」ということでしょうか。自分が読みたい話を書くのが私の創作の基本ですから…。



2003年12月01日(月)
今月&今後の抱負。

 毎度簡易感想フォームから送っていただきありがとうございます。
 PSO小説のコーナー長らく更新しておりませんが(最終更新が9月…9月…?!)あたたかいご声援まことに感謝いたしますよ。

 EP1&2+が発売されたせいでしょうか、最近読みに来て下さってる方が増加気味のようで。
 嬉しいことなのですがウチに置いてあるアレは本当にPSO小説として通用してますか…?
 EP3にはストーリー的にも完全に見切りをつけました故(ソフトも売り払っちゃったし年代隔て過ぎだしHARUKIに子供は出来ないし)ウチの二次創作はEP1&2の世界で完結する方向で。

 とりあえず完全に見捨てられる前に皆さんに少し振り向いていただこうということで12月中にPSOノベル新作一本入れることをお約束しておきます。ええ年内に新しいのを一本。ネタはいくつかあるので書きさえすれば。書きさえすれば。

 私にだけわかるメモ風に書き留めておくならばおそらく次作は8割の確率で『三姉弟ハロウィン編』になると思います。豪快に時期を外してますがこどもが好きでな!
 時期と言えば『クリスマス短編集。』に新作が追加されてもいい時期ですか!(アレ終わってなかったんですか!?)

 あと来年に入ったらPSO『長編』小説に着手したいなあとか。ええ、ほんとにそろそろ。
 細かいエピソードは色々ごちゃごちゃ決まってますが最初のシーンが全然見えて来ないので書き出せない書き出せないと一年ぐらい言い続けてるような気がします。ぶっちゃけ今も全然見えてないのですが来年はいい年にするぞ!(よくわからんよ)