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2001年11月30日(金) ■ |
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にいさま熱烈ラヴ宣言(すな) |
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息子(兄)でラグオルへ。
まずはHIBIKI嬢の移動のお手伝いを。
落ちると困るので移動するアイテムを全部手持ちに入れて、と。
真っ赤にPlatinaちゃん、下っ端HATORIも来るわ。
何故皆強く生きろと俺に強調するのだ? 俺がHARUKIのためにMIND200のハンバーガーを育て終わったと報告しただけで…。
お次はFUBUKIさん。あの男撲滅同盟の人ね。
「我が同志よ!」
いきなりそれか…!(驚愕)
「同盟の活動状況はどうだ? もうあの男を撲滅出来たか?」
「重圧に潰されそうだ」
「まだか…役に立たんな」
「それよりお前がLVを上げろ。森へ行け」
「森なんて…危なすぎる」
「…!!(驚愕)」
「お前が盾になるなら行ってもいいぞ」
「ああ…盾になるのはかまわんが攻撃を当てろよ」
「大丈夫だ、ラゾンデがある!」
ああ、卑劣で素敵ですFUBUKIにいさま。
FUBUKIさんからMIOちゃんに代わり、最後もう一度HIBIKI嬢に戻って移動終了。
お次は私の移動。
HALがVH遺跡やUlt森で稼いだディスクを皆に振り分けね。ようやく自前のMIND200マグが出来上がったからこれからはいちいち人からマグを借りなくてもテクが覚えられるわー!!(遅せぇ)
ハンバーガーだけHIBIKI嬢に持っておいてもらって、MIHARU・HALKI・HAL・HALKAでディスクを処分。HALがHARUKIのためにと一生懸命育てたMINDハンバーガーをHALKAが倉庫に入れちゃったのは何故かしら? HARUKIでマインドマテを食べに来て移動終了。
さてこれからどうしましょうか。
選択肢としては、
1.HARUKIが主張する『吹雪にいさま上げ』
2.HIBIKI嬢が主張する『HALKAにいさま上げ』
3.最も無難な『真っ赤上げ』
何故にいさま二人が候補に。FUBUKIとHALKAが一緒にでは駄目ですか(駄目だろう)。
結局久々のAlvinさんが多分HARUKIと初めて潜ることになり、VH部屋を作って待機。
私が一度出れば赤の部屋になるとおっしゃるので一度ロビーへ出て、青いアイテムボックスばかりが出る真っ赤遺跡へ招待される今夜。
「赤って防具もたくさん出るんだよね」
「防具イコールユニットだ」
「それだけ?!(驚愕)」
ユニットばっかりの遺跡って…!!(がたがた)
テレポーターから降り立った二人の装備。
HARUKI→カメレオンサイズ&ナラカ
Alvinさん→チェインソード&リヴ
「君、遺跡をなめてるね」
「お前もな」
街に戻って降りてきたら真っ赤のマグがチューチューに変わってました。
チェインソード愛用のAlvinさんはさすがHUcast!という強さでばさばさとエネミーを薙ぎ倒してゆきます。HARUKIは補助テク当ててあとはカメレオンサイズでTP回復につとめる。パレットからフルイド外してしまったのでまだ操作に慣れない。
普段は裏パレット(トリガー引いた状態)の真ん中にフルイドを入れてたのだけど、そこにエクストラを入れると表パレットの真ん中にあるアタックからつなげにくい。でも表の左右にはジェルンとザルア入れちゃったしなあ。裏の左にラバータ、右にレスタを入れて真ん中エクストラで…。もうしまいにはアタックからつなげずにエクストラだけで戦ってたりね。旦那から学んだ基本から逸脱していくわ。
微妙ユニットや盾や鎧ばかりがごろごろ転がる遺跡を寡黙に進撃。マテリアルが結構出たのが救いと言えば救いかしら…。
やはりIDが何であろうと遺跡なんてこんなもの…期待するから失望するのよ! 最初っからこんなゲームだと思えば痛くもかゆくもないじゃないか!
でもやっぱり馬が青落とすと見に行っちゃうのよ。もしかしたらゴッド/バトルじゃないかと。でも現実はプリースト/マインドね…。
ラストフロアまで進み、終了。
黄色ユニットいくつか出たもののあえて欲しい! という物までは見当たらず、結局HARUKIが全部いただき。
マテとグラインダーをわけわけして、Alvinさんは戦利品を早速移動。
出土したLV15ディスクを取りにMIOちゃんがやって来ます。
マテリアルを食しにHIBIKI嬢が。
そして本日二度目のFUBUKIにいさまが! HARUKIでは初対面ですねにいさま!
「いらっしゃい〜」
「ん? お前…あの男の!」
「ふふふ…」
「いや、女に手は出せん…ぶつぶつ」
「見かけによらず紳士的なんですね」
地味に移動を済ませるFUBUKIにいさま。MIOちゃんが仕込んでいったゴッド/ラックに衝撃です。だってそれはレイマーの証だもの。
倉庫にアイテムを片付けたにいさまの背中に向かって。
「さあにいさま。れっつ森です!」
「森…?!」
「竜退治に行きましょう! テクニックの習得状況は?」
「ラゾンデ4がある」
「じゃあ楽勝ですね!」
「そうだな! 当てたら逃げるぞ!」
「ええ!」
「それはもうかろやかにな!」
「素敵ですにいさま!」
準備のためショップへ向かうFUBUKIにいさま。しかしそこではたと気づき叫ぶ。
「だめだ!」
い、一体何が?!
「ラゾンデ4は31使うのにTPが20しかない! 使えん!」
あ、後先考えずに覚えるなー!!(愕然)
「あきらめないでにいさま! MINDマグを!」
「うむ、貸してくれ!」
「さあ、このカバンダをおつけなさい」
「おお、TPが260に」
「これで撃てますね!」
「7回もラゾンデが使えるぞ!」
「撃ち放題ですね!」
「うむ!」
「にいさま、フルイドはお持ちですか?」
「モノしか店に出んのだ」
「ではこれもお持ちなさい」
ディフルイドとトリフルイドを差し出すHARUKI。
何故そんなに至れり尽せりなのだHARUKI。
そんなこんなで準備万端整えてノーマル森へダイヴ。
「ラゾンデ当てたら殲滅しますね!」
「無論だ!」
他人任せなのに男らしいですにいさま!!
しかしまぁLV4ラゾンデMINDマグ仕様ともなると一発当てただけで森のエネミーなど即死状態。HARUKIは特にすることもなくFUBUKIにいさまのまわりをうろちょろと。
あっ、にいさまのLVが上がった!
「素敵ですにいさま!」←仕込んだ
「お前のおかげだ!」
心の中ではかけらほどもそう思ってなさそうなそのお礼の言葉が素敵ー!!(ひいい)
エリア2をさっくり通過し、あっという間にボス転送機前。
にいさまLV4。
「HPが46しかないが」
「大丈夫です!」
「そうか! 大丈夫だな!」
「骨は拾います! かけらも残さずにね!」
「頼むぞ!」
頼むな!(衝撃)
そんなにいさまとドラゴン戦。
やはりテクではダメージ与え切れず1回潜られてしまうものの、地中アタックにはにいさまのHPでも耐えられることが判明し(シフデバありだけどね)魂放出させることもなく撃破。
そしてにいさまLV5に。次は遺跡ですねにいさま!
街へ凱旋。
強くなったにいさまと明るい総督ルームで記念撮影。
レイマーヒューマーとまとめて呼ばれていた一方のFUBUKIさんが恐らくラグオル最強であろうほどにおいしいキャラに昇格してしまったため(HARUKIはFUBUKIにいさまを応援します)取り残されたHATORI君の行く末が心配です。ぐれないでね。
総督に『クエストの景品もっといいものを出して下さい』とひとしきり絡んでから、朝になったので落ち。
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2001年11月27日(火) ■ |
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オンUlt遺跡。 |
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息子(兄)でラグオルへ。
HIBIKI嬢のUlt部屋へお邪魔。
「ハッパを探し中」と今日は何だかヤケにポジティブねHIBIKI嬢…部屋を間違っちゃったのかと思ってしまいますよ。
空色はのこぎりしか出ません。ハッパなどあきらめてしまえ(いやな笑い)。
まあとりあえずお手伝いをすることに。
エリア2を進んでいる最中、シェリーちゃんからメールが入る。
「お邪魔してもいいですか?」メールなんだけど、3人以上で潜るのは精神的にまだキツイ状態。原因は皆目見当もつかんのですが。
HIBIKI嬢と続けるかシェリーちゃんのところへ行くかそれすらも即断しかねて何でゲームしながらパニック起こしてるんだろう私と情けなくなったりもしたけれど、結局シェリーちゃんの方へ行くことにして、部屋から出る。
高LVのシェリーちゃんとならHARUKIの経験値稼ぎも兼ねて坑道へ行こう! ということでキャラ交代。kazuyaさんの所へ行く真っ赤をロビーで見送り、HARUKIが部屋作成。
装備を整え、人形を持って、いざ坑道へ。
フォース二人とは言えどちらもオフでクリアしたことがあるんだからUlt坑道にもある程度は太刀打ち出来るようになってるはず! と根拠の無い自信を胸に挑んだらどうやらホントにその自信には根拠がなかったようで。
エリア1を突破することも出来ず赤シノワとギルチッチの群れにいいように翻弄されるフォース二人。126と116でも駄目ですか。それとも私達の戦い方どこか間違ってますか。
レーザー一斉射撃を喰らってHARUKI死亡。シェリーちゃんが必死に走り回って蘇生させてくれたのにも関わらず直後に撃たれてまた死亡。いやああああああ(叫)。
なんとか武器やメセタを回収し通路まで撤退。
「坑道は無理です」
「こわいわ〜!」
「森へうさばらしに行きましょう」
「行きましょう!」
「うさ、ばらしに…うさぎを解体に…」
「ひいー?!」
いっそ気持ち良いぐらい諦めの良いフォース二人は街に戻りいそいそと森へピクニックに出かける支度を。森に行くならカメレオンサイズね。これダブルセイバーよりすごいっつうかコイツのおかげでカスタムからフルイドがなくなりました。
マグの餌などをHARUKIが購入していると。
「兄貴がきました」
「!!!!!!」
「きてもらいます」
「いやあああああ!!」
「メールしました…逃げないでね」
「がたがた」
TETSU兄貴参戦。白いわ兄貴。
ダメージ源のHUcastがやって来て下さったので行き先を遺跡に変更。
初めてのオンUltすかいり遺跡です。
Ult遺跡のエネミーはなんつうかもう動きが読めません。
追いかけられてる! いっぱいついて来てる! 頼みの綱の兄貴はどこよ?! 必死に走り回って兄貴の後ろに退却。
ピックでざくざくエネミーを刈る兄貴の勇姿。
赤ハンで果敢に立ち向かい敵に包囲されしばき倒されているシェリーちゃん。
そして気がつくと何故か部屋の外に出ていて「これじゃあ卑怯者だと思われちまうよ」と自覚した瞬間インディベルラの手になぎたおされるHARUKI。
何故アランのチョップで即死しますか…。
デルセイバーに恐怖しグランソーサラーが出現する度にラバータ連射で一刻も早く凍らせようと焦りダークブリンガーの姿を見失い…なんて過酷な場所…?!
重ねて張り倒されまくるのでPBがたまるのも早い。ゲージがフルになってここらで一発フォトンブラストを、と思ってみてもマイラとレイラしか覚えていない私のMINDマグカバンダが憎い…!!
白熱した戦場に突如出現する私のマイラ&ユウラ。フォトンミラージュがかけてくれたシフデバを速攻上書きするHARUKIの姿がそこに。我ながら使えないマグを育ててしまった(鬱)。
そうこうしてるうちに肝心の兄貴が魂放出…ひいー!! 死なないで兄貴ー!!
「生きて兄貴!」
「いまのはちょっと手ごたえがあった」
「私達が危ない」
「ちょっと、な……」
なんだかいやなパーティーだよね…。
道中、なんとSW出現。
い、遺跡でスペシャルが!!
まだクロウやガンナーが飛びかっているにも関わらず思わず確認してしまうHARUKIとTETSU兄貴。ピックだ! ピックが出ましたーーー!!(喜)
スペシャルウェポンをいただき上機嫌のHARUKIです。
洞窟属性つきのインペリアルピック。はーくん、これでメギド花退治よ!(死んでしまうわ)
ラストフロアまで突き進み、行き漏らしたところを少々回って、帰還。
2時間ちょいで経験値10万オーバー。…すごいよUlt遺跡!
大量に出たマテリアルをわけわけ。ギゾンデ21を貰い。
というわけで、明日開店から仕事なのでこの辺で落ち。
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2001年11月26日(月) ■ |
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逆襲の中華鍋 |
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昨夜のしっぽ事件の傷も癒えぬまま、本日は中華鍋を取るべくラグオルにやって来た息子(兄)。
響嬢が移動をしたいと言うのでノーマル部屋にお邪魔したらRAmarのFUBUKIさんがいらっしゃる。…まだLV1………。
「待たせたな…」
「あの男撲滅同盟に入らないか…」
ヤバイよFUBUKIさん目がいっちゃってるイメージだよ!(がたがた)
HIBIKI嬢の双子の兄たるFUBUKIさんは極度のシスコンで妄想癖があり思い込みが激しく執念深いという素敵設定がたちまちのうちに出来上がるわ(ひい)。
ちなみにあの男というのはにいさま(HALKA )のことです。同盟員現在二名…。
気を取り直して。
とにかく今日は鉄バッジ集めです。
ホウキもしっぽマグもどうもパッとしないんだけどどうなってるのさソニチ様という思いを込めて残された中華鍋に熱い情熱を託すわ。
昨夜と同じくノートパソコで攻略ページを開いている響嬢にナビをお願いして、今日は『夢幻4』を選択。これは途中で2つスイッチがあるから二人以上いないと出来ないのよ。
ヴァラーハにインペリアルピックを携えたHALに天使のハネでカメレオンサイズのHIBIKI嬢が遺跡を行くわ。緊張感根こそぎねその装備…! でもHARUKIもカメレオン持つときは悪魔のハネだからいいんだけどね…。
順調に先へ進み、ラストフロアへワープ。
もうなんつうか馬が出るわ出るわ。出せばいいってモンじゃなかろうに! 最後なんか四頭並んで突っ込んで来たわ。馬のいななきがあっちでもこっちでも。思わず牧歌的な雰囲気になっちまうよこんちくしょう! 倒したところで落とすユニットはナイト/パワーとかシーフ/レグスとか…なんかいいモノ下さい。せめて黄色のユニット下さい。
難無く遺跡エネミー達を殲滅し、最後の部屋で鉄バッジを2つゲット。今日はHIBIKI嬢が取るわ。この調子であと三回!
と思ってたら久々のカインあにいからメールです。ホウキを取るにはどうすればいいのかと。カインあにい何故ホウキ狙い。
ロビーに出たところであにいに出会う。すごく久しぶりですカインあにい。HIBIKI嬢がLV追いついてますカインあにい………。HIBIKI嬢、HARUKIにも追いついたね…どうなってるのさ…まぁ私は最近HALばっかりかまってるから…という意見もあることにはある…。あとキャラが10人いるから、とか…。
あにいとクエストについて話しているところへTETSU兄貴が現れる。
ドリルランチャーがどうのとか話されておりましたが私達はそこらでおいとましてクエスト続行。
ドリル…メカ沢くん?(違)
昨夜と同じ調子で『夢幻4』を合計4回クリア。
HIBIKI嬢がバッジを7つ取り、最後の1つを息子(兄)にくれます。
「俺も取るのか、鍋…」
「にいさ…いや! おかあさまが欲しがっていたわ、鍋」
「HARUKIが欲しがっていたのか?!」
「ええ、とってもね!」
「そうか…それでは取らねばなるまい…!」
「手伝うわ〜」
「うむ、頼むぞ!」
…どこへ行くんだ息子(兄)………!
『未来へ向かって』にて景品交換。
ノーマル部屋でお披露目大会。
「必要攻撃力がカメレオンサイズと同じ…!」
どんな鍋よねぇそれ。
森へ降り立ち。
さあ中華鍋のグラフィックはいかに?!
お…おたまつきーーー!?
片手に中華鍋、片手におたま。
も、もしやこれは…!
ダガーモーション!!(驚愕)
おおお…パンアームズブレイドをゲットするまでは見れないのかと諦めていたフォマのダガーモーションをこんな形で見ることになるとは…!!(衝撃)
手近のアイテムボックスに攻撃を加えるHIBIKI嬢。ひいい、フライパンと同じあの独特の音が連続で。
「試しに炒めるわ…!」
「いため……?!」
ノーマルブーマ達の元へ駆けて行くHIBIKI嬢。見守るHAL。響き渡るあの『コイーンコイーン』という独特の効果音…。
…なんてうるさい武器だ…!!
やがて打撃だけでは飽き足らずテクニックを使い出すHIBIKI嬢。グランツ…メギド…そしてギフォイエ…い、炒めてる…(滝汗)。
「お前は破壊神か………」
「背後から響き渡るブーマの断末魔…」
「それ鍋関係ないだろ…!!」
HIBIKI嬢が遠いところに行ってしまうよぅ(しくしく)。
「HARUKIを呼べ…」
「よ、呼ぶのか?」
「味わわせるわ…」
何を……?!(衝撃)
HIBIKI嬢に大金をいただいたので手持ちにあふれた70万メセタ余りをHARUKIに渡すため床に置いてから、息子(兄)母上と交替。
早速悪魔のハネを装備して森へ降り立ち中華鍋を借りる。
カスタムにはギフォイエ・メギド・グランツを入れてね…片寄ってるよね…。
ゴッド/バトルであこがれダガーモーションを堪能。ギフォイエで背後から響くウルフの断末魔の悲鳴を堪能。なんと罪深き中華鍋…ほ、欲しいぞこれは……!
一通り楽しんだところでお次はファミ通マキシマムアタックへ移行することに。『にいさまにカメレオン鎌計画』だそうです。その次はHIBIKI嬢がトイハンマーを欲しいと言うのでそのお手伝いもします。息子(兄)LV100も目前って感じね。全部自分が使えないアイテムのために駆り出されて…。
「HARUKIは鍋を気に入っていたか?」
「ええ、すごくね!」
「そうか…是非取ろう…!」
頑張れ息子(兄)…。
そうしてお久しぶりのファミ通アタックです。
もうほとんど道忘れてるわ。でもまぁなんとかなるでしょう。
デイメイトとトリメイト以外には体力回復手段を持たずにクエストに臨むHAL。持ってくるの忘れてましたすいません。まあ現地補給ということで。
ピック装備ではあるけれどもやはりテクと違って手間がかかる。バラバラに出て来たときは射程の広いテクが有利ね…。必死に走り回りエネミーを殺戮。洞窟に入り坑道へ抜けて…隠し部屋の場所もう忘れたわ…ふふふ…(遠い目)。
なにげなくHIBIKI嬢についてゆく。相変わらず攻略ページ見ながらプレイ中の彼女についてゆけば間違いはなかろうて。エリア内で4つ、500匹以上撃破で5つ銅バッジをいただいて、9つを金バッジ1つに交換。
これであと2回(60分)やれば金3つ? つまりVHなら一時間半でアイテム取れるワケか…。
次のLVまで1500ちょっとの息子のためにVH部屋をつくり、プレイ。
一晩でLV2upで息子(兄)、93なり。
明日はおでかけだと言うのに何故か朝の6時まで戦い続け、落ち。
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2001年11月25日(日) ■ |
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しっぽマグ大惨事 |
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オンラインクエストで新しいウェポンズバッジを集めると、また色々アイテムが貰えるそうな。
早速公式BBSで情報を仕入れる。
掃討作戦及び夢幻のごとく2→骨バッジ→パンサーテイル(マグ)
掃討作戦及び夢幻のごとく3→アルミバッジ→ホウキ
掃討作戦及び夢幻のごとく4→鉄バッジ→中華鍋
…とりあえずしっぽマグ、かな…(鬱)。
その前にHIBIKI嬢がホウキを見せると言い張るので移動ついでに見せていただきました。ホウキ…いわゆる魔女のホウキではなく、日本の古き良き家庭で使われていたような和風のホウキなのね。振る度にキラキラが舞い散って地面を掃いているような音が…ホウキはまずいらん、と……。
でもにいさまにホウキを持たせたら案の定似合いやがったので、にいさまラブのHIBIKI嬢はホウキを取ってプレゼントすると頑強に主張しておりました…精神力が足りなくて持てなさすぎじゃよ…せっかく貰ったもののチューチューフィーバー(必要LV101というのは何かの間違いではないのか)なんていつ装備出来ることやら…(遠い目)。
しっぽマグをゲットすべく『夢幻2』にチャレンジすることに。難易度VHでゴールの部屋にバッジが2つあり、7つで交換してもらえるそうなの4回やればOK。HIBIKI嬢は私が取ったのを見てからしっぽを取るかどうか決めるとのことで…とにかくどっちも一刻も早く新しいアイテムのビジュアルを拝みたいのね。
ノートパソコに攻略マップを表示させながらプレイしているHIBIKI嬢にナビを頼み、いい経験値稼ぎになるからと息子(兄)でれっつクエスト。自分では使用出来ない(させてもらえない)アイテムばかり取りに行かされる彼の心境はいかばかりか…。
『夢幻2』は洞窟で戦闘です。ラストフロアをクリアすれば良いのでエリア2からスタート。一直線に最後の部屋を目指し、さくっと殲滅。高LVフォースの補助にインペリアルピックを用いればクエスト一回10分少々というところでしょうか。ただただ敵をぶちのめすだけの単純な作業に脳が知らず快楽を覚えるわ…なんて強くなったのHAL。バッジを集めつつも殺戮の宴に興じる二人。ヤバいゲームになってきてないかこれ。
とにかくあっけなくバッジが8つ集まったので、1つをHIBIKI嬢に進呈し、『未来へ向かって』で景品交換です。病院前になにげに立ってるオジさんがウェポンズのあの人だったのね。驚きだわ。
さあいただきました『パンサーテイル』。
「我々には大地が必要なのだ」とか言ってる総督には悪いんですが貰う物貰ったら速攻クエストをキャンセルして、ノーマル部屋で新マグの試着大会ですよ。
しかし新しく作った部屋に入りマグがどんな物かを確認するため森に走りつつも一抹の不安はあったのです。
『パンサーテイル』。
しっぽマグ。
それをHALに着けさせていいのか?
否、いいはずがない。
名前を見ればわかるではないか、ネコ科系統のしっぽなど何をどう間違っても息子(兄)に似合うワケがない。着けさせるだけ無駄だ。どうせHALKA に引き継ぐつもりなんだから…今この場で交替してしまった方が面倒がなくて良いのでは…。
だがしかしその一方で見たくもある。
しっぽマグを着けた息子(兄)…一体どうなるのだ。
案外似合ったらどうする。
百万分の一くらいの確率でカッコ良かったらどうする?!
これは賭けだ。
最近ロクなことのない息子(兄)に与えられた起死回生の一打を放つチャンスかもしれん。
ええい、ままよ!!
森に降り立ち、ここぞとばかりに新しく入手したマグを装備させ、さあそのビジュアルを…ゴメンHAL、ほんとゴメン!! 悪かった!!(土下座)
立ち会ったHIBIKI嬢も本体もろとも絶句。
気まずく重苦しく身も凍るような沈黙の流れる中、「笑いたければ気の済むまで笑うがいいさ」とばかりに背を向けマグを外す息子(兄)………。
またやっちまった………(沈)。
「死んだ方がマシだね」
お願いフォローしてHIBIKI嬢!!(衝撃)
なんつうかもうしっぽマグはしっぽマグでしかないワケで所詮HUcastになんか似合うワケがないじゃないか私の馬鹿ああああ!!(叫)
て言うか揺れ過ぎ! しっぽ揺れ過ぎなの! 歩き出したらピンと張るし。なんだ、アレで行動起こすときは垂直に立ったりするのかしっぽ!!
あの男に引き継ぐためマグを地面に置いて落ちるHAL…。
負けるな、息子(兄)。明日はHIBIKI嬢が中華鍋を取るのを手伝うんだぞ…。
代わってやって来たにいさま。
息子(兄)が置いていったパンサーテイルを拾い上げ、装備し…似合うなよHALKA …!!(驚愕)
あたかも最初からしっぽが生えていたキャラであったかのようにパンサーテイルを装備しこなすにいさま。まったく不自然なところがないわ…恐ろしいわ?!
HIBIKI嬢に装備してもらったらスカートの後ろの覆いの下に入り込んで隠れちゃう。
続いてやって来たMIOにも装備させてみる。これってどう考えてもハニュフォニュ用のお遊びマグだよ………(鬱)。
HUcastに似合うカッコ渋いマグ希望。むしろ熱望。
せっかく強くなった息子(兄)に愛の手を。
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2001年11月22日(木) ■ |
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息子(兄)の明日はどっちだ |
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息子(兄)で上がる。
HIBIKI嬢に補助してもらって新クエストボス4連戦の『未来へ向かって』で一気に経験値大幅増だ! SW出なくても強ければHUcast的にはOKということにしてあげるよもう!
HIBIKI嬢作成のVH部屋にお邪魔する。
「君が来るとは…!」
何故驚くHIBIKI嬢…LVupに30万近く経験値のいるHARUKIなど…HARUKIなど!!
何はともあれ装備を整えマグも連れてギルドカウンターへ。
さぁやるぞ!
意気込んではみたものの…なんかDL異様に遅くないですか…止まってるんじゃないですかこれ…画面全然動きませんけどー!!
待てよ今止まるなよここでリセットするしかないなんて事態になったらピックは装備してるからOKとしても赤のハンドガンと赤のセイバーはどうなるってんだよそれに餌をやろうと連れて来たLV180台のウシャスはどうなるのさ?!
脅えつつ自動切断を待っていると、急に画面が切り替わり総督の前に転送される息子(兄)。
なんだ、ただ単に読み込みが遅かっただけなのかと安堵したのも束の間、総督の最初のメッセージが表示された瞬間に『回線が切断されました』…いやああああー!!
うう、つなぎなおし…。
再びいつものサーバに上がると『絶妙に落ちるね』といういやな名前の部屋が。クッ、ここか…!
もう止まると怖いのでウシャスと赤のセイバーは預けに行く。
改めてギルドカウンターに向かい。
今度はあっさりDL成功。さっきのは何だったのさ…?!
HIBIKI嬢とHALとなのでラブラブチェッカー等という魔性の装置に惑わされることもなく速攻森へダイヴ。VH森のエネミーなど息子(兄)の振るうインペリアルピックの前には雑魚でしかないわ!
しかしピックだの赤ハンだのを使うときにはいつも頭の片隅で「これはキャラが強いんじゃなくて武器が強いんだよね」と囁く声が…。難易度VHまでで赤レア使うのは卑怯なのかもしれないと思う気持ちがなきにしもあらずだけれども、経験値目当てなんでとりあえずこれでGO!(ひい)
ドラゴンへの転送機に入る。
赤のハンドガンで頭を撃ってダウンさせ、接近してピックでざくざく。赤ハンの方が攻撃力高かった気がしますが気分です。最初のダウンでとどめをさすところまではさすがに行かず、ドラゴンが上空高く舞い上がります。潜るのか! 地中攻撃のかわし方、久々なモンで忘れてるわ!(こら) しかしまぁ来るなら来い! アングルがアオリに切り替わって…ド、ドラゴンが上空で止まってるううううう!!!(叫)
なんてこと…天井付近で翼を広げたまま固まっているドラゴン。何て新鮮な眺めなの。そしてリヴ無敵のまま動かないHIBIKI嬢。またか。また落ちるのか俺は…!
なんて気の毒な息子(兄)。SWが出ないだけでなく未来へ向かうことすらままならないとは…!
3度目はHARUKIで上がれという総督の思し召しかとも一瞬考えましたが、ここでまたひきこもりに戻ってしまってはHALがあまりにもかわいそうなので三度目の正直。次で駄目なら戸外で正座。with生マグ(意味不明)。
一体何が悪かったのやら、次は普通にプレイし続けることが出来ました。時々止まったりしてたけどね。ククク。
ドラゴンと同じく久々のデ・ロ・ルレ戦では回復役のフォースが一緒なので触手攻撃を回避しようともせずにピックを振るいつづけるHAL。
ボルオプト戦でもひたすら攻撃を叩き込む。なんか頭悪い戦い方だわ息子(兄)。
ラストのDF戦ではHIBIKI嬢が乗り移られているときに「撃ちたい…」と呟くお茶目な一面をのぞかせたり。「分解する」と言われました。ロボはこれだからつらいねHAL…!
30分少々でクリアー。撃破数193か4かその辺で、Sランクをもらいました。
特別な武器をプレゼントしてくれるそうな。カタログの中からじっくり選んで下さいですって! 一体どのような品揃え?(わくわく)
カタログっつってもエッグブラスターとネイクローの2種類しかありませんが…!!
2つともHIBIKI嬢は既に所持していて、「このようなものは2つもいらぬ」とおっしゃるので別々のを取って2種類とも手に入れました。
エッグブラスターはHAL兄に。ネイクローは女性ハンターかレンジャーのみしか装備出来ないそうなので、うちではHARUNAしか装備出来ませんな…(これだけキャラがいるのにHUnewearlはいないのね私…)。
手に入れた武器2つとも他のキャラに渡ってしまうHAL。何故戦ったHAL。でもエッグブラスターは別に装備したくないだろHAL…!
HALがもうじきLVupだったのでUlt部屋へ移動。
息子(兄)の作った部屋で森を探索。
…出ない。何も出ない…水色! と思ったら『???バルカン』…。マテリアルもグラインダーも出ない…悪夢のように何も出ない森。
「出ないねえ」
「………」
「ふう…」
「………」
重苦しい沈黙を漂わせながら転送機前まで到着。
「おしまい〜」
「………」
何故…何故えええ!!(叫) VIRIDIAってこんなモンなんですかぁ?!
傷心の息子(兄)からテクディスクやエッグブラスターをHALKA
に移動。
HIBIKI嬢も移動を済ませ(毎日毎日よくグラインダーやマテリアルをためてくる人だ)、明日朝出勤だった私は眠気に耐え切れずここらでおいとま。
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2001年11月21日(水) ■ |
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新クエストDEラブラブチェック(HALKA & HIBIKI編…?) |
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テレホ開始1時間弱前より、MIHARUで上がる。
いつものロビーでRootsさん、Lusionさんと合流。
ノーマル部屋を作り…RootsさんからアイテムをいただくMIHARU。
マインドマテとか。ヒットマテとか。サンバマラカスとかを…!!
Lusionさんがしきりに「愛だ」「愛だな」と感心しておりましたが彼女へのプレゼントにマラカスというのはいかがなものでしょうRootsさん?! もらうけど…!!(握りこぶし)
確かにフォマがマラカス持ったところは可愛かったです。兄貴が持っていたモノとは根本的に別の物に見えましたし(こら)、いいなぁと思いました。だからいただけるのは嬉しいんですがまさかこのマラカスってこのためだけに新しく取ったものじゃありませんよね。誰かのおさがりですよね(びくびく)。
ヒットマテ全部使っても命中が足りなくて装備出来なかったマラカス。MIHARUのLVも上げねば。マラカスを装備するために。…いやな目標が出来た…(頭を抱える)。
お二方に引率されてノーマル遺跡へ赴く。
ラゾンデ撃って逃げ回る。MIHARUなんだからキャラ的にはRootsさんの背中に隠れるように動きたかったのだけど何故か逃げ込む先にはいつもLusionさん。Rootsさんは何処?!(ひいい)
途中ベルラやディメニアンにうっかり囲まれ魂放出。き、厳しい…!
やがてLusionさんが抜けられ、二人で遺跡を進むうちルリちゃんから移動させて下さいメールが届いたので部屋に招き入れる。
その間にも着々と経験値を稼ぐMIHARU。Rootsさんが鐘にはまったのを助けようとしてうっかりリコのメッセージを読んでたのは内緒ね。「父さんに会いたい」 いやああ! Rootsさんがあああ!(叫) 幸い間に合いましたが…リコってオンでは迷惑ね。キリークさんのメッセージなら大歓迎ですけれど。
ラストフロアまで戦い抜き、3つぐらいLVアップ。
街に戻ったら嬢ちゃんが移動中。久しぶりねぇ嬢ちゃん。錆びてない?(悪)
引き続きやって来たリエーテさんからデビル/バトルを2ついただく。1つをMIHARUに着けて。
Rootsんはやっくんに交代。
再度やって来たルリちゃんから「ハルキリダーリンにあげたいものがあるから呼んで来て」と言われたので、息子(兄)に変わることに。
MIHARUは装備出来る日を楽しみにマラカスを手入れしていますよ。
HALで上がり、部屋に入り…ルリちゃんとやっくんの挨拶が表示された瞬間、『サーバーとの接続が切断されました』…まだ何もしてねぇ?!(愕然)
何も入った瞬間落ちんでも!
それぐらいなら最初からロビーで落としてくれてれば!!
やはり3分岐がいかんのかとケーブルを繋ぎかえたけれど状況はあまりよくならなかったわ(遠い目)。
気を取り直して。
「いつの間にそんなLVに?!」と驚かれる息子(兄)は現在確か87。VH遺跡とUlt森に出入り出来るようになってからLVupの速度が飛躍的に高まりましたね。むしろ次のLVまで30万近くいるHARUKIよりもこっちを育てる方が面白いね…!(泣)
ルリちゃんが息子(兄)にくれたのは、アギト3本(全部キコクね…)にマグ5玉。パワーマテがおまけについたわ。せめてものフォローなのかしら。
壁を拳で殴りながらマグをいただく息子(兄)。生マグは拒めません。お礼にルリちゃんに武器をあげる息子(兄)。初めて自分で拾ったSWもルリちゃんにあげるわ。どこまで行くの息子(兄)。
「初めてのSW! いいのー?!」←ルリちゃん
「いいんだ…そんなものにこだわっているからスペシャルが出んのだ…」←息子(兄)
「そう拗ねるからやん」←やっくん
………ッ!!
やっくんに殺意を覚えちゃ駄目、はーくん…。
響嬢と約束してたので、ここであちらの部屋に移動。
鍵つきの部屋にパスを聞かずに乱入してしまえるのは廃人の証かしら。
移動をお手伝いいただく。
本日はうちのテクディスク大整理大会です。
HARUKIがVH遺跡で拾った物と、MIHARUが倉庫に貯めておいたものをまず床に放出。
MIOちゃんのMIND200天使のハネを思うさま利用し尽くしテク修得に燃えるうちのキャラ達。
HALKI、HALKA、HAL、MIHARUでディスクを使い尽くし、余った分は全部売却。
これでうちの倉庫からはテクディスクが一掃されたわ。またマグを入れられるわ!(ひい?!)
テクLV表の完全版を作成したので今度からは要るディスクだけ拾います。それまでそうしてなかったのか私!!
改めて表に書き出してみるとHALKIやHALKAよりザルアのLVが低いHARUKIとか言う事実が見えてきて非常に不愉快でした…。
響嬢も移動を済ませて…さて、いよいよ本日のときめき企画。
『未来へ向かって with ラブラブチェッカー』のはじまりです。
ラブラブチェッカーとは何ぞや。
それは、男女ペアがいかにくっついたまま離れずに戦えたかでラブラブ度を測定するという…なんだかもうどうにもコメントのしようがないんですけど。とにかくそういうのを新クエストの『未来へ向かって』の中で遊べるらしいのです。で、それを「にいさまとやりたい!」とHIBIKI嬢がおっしゃるもので。
HALKAとHIBIKIでクエスト開始。
夕方テレホ時間外にこれをやろうとしてクエストをDLし終わった瞬間に回線が切れて落とされ何もかもやる気が失せたというのは永遠の秘密。
街にいるFOmarlのお姉さんに話しかけ、ラブラブコードを入手。
地表に降り、最初の区画にある装置にラブラブコードを入力。
ラブラブチェッカースタート!
そして二人の周囲に舞い散るハートのエフェクト。
「………」
「………」
このハートが出てる範囲内で戦わねばならないそうです。
とにかくくっついたまま。と思うと…走れねぇ…敵からの回避行動も迂闊にとれない。必然的にゲート入ったところで突っ立ったまま上級テク連射という事態に。ちょっと離れたところにエネミーが出たときは相手がどっちに動くつもりなのかを探りながら小刻みに移動。
確か坑道エリアでエネミーに分断させられて1回離れ、遺跡エリアで馬を思わずHALKAが避けようとして2回目離れ…3回離れたら終了だと言うので後は慎重に…。
「これさぁ。ハンターのカップルだと大変だろうね」
つうか不可能なのでは。テクなし銃使用禁止でハートを漂わせたまま戦い抜けるカップルがいたら見てみてぇよ。フォース二人だからうまくいくのでしょうなぁ。
「走れないのってストレス溜まる…」
まぁそれでもなんとかボス4連戦を終了。ノーマルなので30分かからず。
パイオニア2に戻って来たところで、ラブラブ度が表示されるわ。
『173%』…。
それは高いの?! 低いのーッ?!(驚愕)
最高が200とすればまあまあ高い方だとは思うのですがよくわからん…!
ともあれ、最初に話しかけたお姉さんが「クリアできたらいいものをあげる」と言っておったので早速貰いに行く。
「えーーーっ、ラブラブチェックをしたままRESをクリアしちゃったのぉ?!」
驚くお姉さん。すごいんですかこれは(遠い目)。
そしてゲットしたアイテムは…『アクセサリー』。説明文によると「女性に人気」だそうですが…んなもんHALKAが貰っても…(汗)。
HIBIKI嬢とおそろのアクセということなのか? ならば『ペアリング』とかいう表記にしたほうが雰囲気的にいいんじゃないのか? 武器でも防具でもマグでもない。何じゃあこりゃあ。もしかして二人がこれをアイテムパックに入れたままラグオルに降りるとシフデバがかかったりとかハートが舞い散り続けたりとかするのか? …わからーん!!
「もしかしたらすごく高く売れたりして」
「見てみよう」
ちょっと待てそこの夫婦ー!!(愕然)
せっかく手に入れた記念の品の売価を確かめに走る二人。約6600メセタ。うううむ…売る用じゃない…!!(当然だ)
集めると何かに交換してもらえる。でもなさそうだな…。
それとも200%でクリアしなきゃ駄目? …ううう(苦悩)。
悩んでいても仕方ないので今公式BBS見てきたら、『次回配信されるクエストで何かに加工できるのでは』という意見が書き込まれていたわ…そうだといいけど…ううむ…。
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2001年11月18日(日) ■ |
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HAL兄自慢の一人娘。らしい |
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SW出ない病のうえに見当違いのものばっかり拾って来る息子(兄)で上がる。
移動させていただくべくHIBIKI嬢を呼び出し。
ノーマル部屋をつくり潜る。
HIBIKI嬢も移動をしたいとおっしゃるので、それではお先にどうぞ〜、と。いつも付き合わせてるから今日ぐらいは先に思うさま移動をなさい! ということでHIBIKI嬢、床にマテリアルやらグラインダーやらテクディスクやらを並べ始める。見守るHAL。
が、全て並べ終わったはずのHIBIKI嬢がいつまで経っても突っ立ったまま落ちる気配も喋る気配もないことに気づき。いやな予感にチャットウインドウを開こうとキーボードから文字を打ち込んで…しゃ、喋れねぇ!
やばい。回線不安定になってる。今私が落ちたら部屋消える…?! それともHALの様子がおかしいのに気づいてHIBIKI嬢が残ってくれてるか…?! 無駄な抵抗と知りつつも床に置いてあるマテリアルを拾って手持ちに加えようと試みるも、無反応。やばい、これはやばぁい!!
うろたえるHALに無情に回線切断が告げられる。
携帯メールで落ちたことを報告…返事は…『ロビーで会おう』。
いやあああああ!!!(叫)
ロビーでPlatinaちゃんと合流。
「フフフ…」
「消えた…のか…」
「私のパーフェクト/レジストは消える運命なのね…」
それは床に置いたままDFに行くアナタが悪…ああああ全ては私の責任でございます!!(苦悩)
気を取り直してノーマル部屋を作り直し。部屋名は『罪人息子』ね…彼は一生十字架を背負って生きていかなければならないのね。つうかまぁ色んな十字架背負ってるよねHAL。
アイテムロストを償うべく倉庫を漁るHAL。
Platinaちゃんは優しく「いいよ〜、気にしてないよ〜」と言ってくれてますがあれだけの量のマテとテクとグラインダーを時空の狭間に葬って何もしないわけにはいかないじゃないですか。
「武器(とマグ)しかない…!!」
己の倉庫の偏り具合に頭を抱えつつ、息子(兄)手持ち武器を大放出。パーフェクト/レジストもちゃんとあったわ。差し出すわ。
「こんなにいいよ〜」
「いいから持ってけ…」
「じゃあお言葉に甘えて…」
「この際マグも持っていくか?!」
「それはいい」
「即答?!」
「在庫処分しようとしてない、ハルキリ…?」
「…HARUKIには黙っててくれ」
それから、HIBIKIさんちのヒューマー(下っ端1号)にVH遺跡で取ったステイト/メンテナンスを渡す。もう倉庫キャラなのかいヒューマー…プレイヤーにさえ名前で呼んでもらえないヒューマー…。
そして、本日の主賓がやって来るわ。
MIOちゃん。HUnewearl。HIBIKI嬢とHALKA
の一人娘なり。ひいい、いつ産んだー?!
『あの男』は苦手で嫌いだけど女子供にはやさしくしろとHARUKIから教え込まれているHALは50万メセタのお小遣いをMIOちゃんにプレゼント。
で、ここで私はじっちゃんにチェンジ。
今日は祖父と孫でノーマルLV上げ。夕方オンに上がってたMIOちゃん、既にじっちゃんと同じくらいのLVになってます。さすが天才児。ヒューマーレイマー完全に置き去りね。
オフ洞窟をクリアしてきたばかりのじっちゃんは可愛い孫にいいところを見せようと張り切るわ。息子達も孫なんですけどねぇ。ククク。
二人で遺跡は無理なので坑道に行こうかと準備をしていると、ひとやさんから『百式のお披露目をしたい』というメールが入りました。
百式…ヒャクシキって!!(驚愕)
やってきたのは細身のレイキャスト。金ピカというより砂色ね。雰囲気は出ているわ…? ロビーで注目されそうね…。
「クワトロ・バジーナだ」
中身はるーつんのくせに…(非道)。
ノーマル坑道に行くというのにひとやさんがものすごくRootsさんと代わりたそうだったので呼んできてもらうことにしました。つうかロビーで装甲脱いだだけだったりして(笑)。
Rootsさんを盾にして、3人でノーマル坑道へ降り立つ。
しかしHUmarって武器もテクもそこそこ使えるからカスタムに悩むわ。
表:ヘビーアタック・アタック・ラゾンデ(確か)、裏:ギフォイエ・モノフルイド・レスタで挑む。
ギフォイエなんて坑道じゃ効き目薄いんだけどじっちゃんの必殺技なんで出させて下さい。
セイバー系中心で、途中で拾ったパルチザン系と持ち替えながら進む。何か違和感がと思ったらじっちゃん銃を持ってないんだ…らしいけどちと不便。
MIOちゃんはラバータでばんばん敵を薙ぎ倒し。Rootsんはダブルセイバーぶん回して大活躍ね。
ざくざく進んでボルオプ撃破。早い。
坑道を終えたところでRootsさん落ち。
じっちゃんからHALKA に交代して、次はMIOちゃんを遺跡にいざなう。
「とうさま〜!」
「やあ。さすが僕の子は可愛いなぁw」
そんな二人がノーマル遺跡をゆくわ…。
可愛い娘と初対面だと言うのにどうもロッドテクとか足テクとかに夢中になってるなぁこの男。まだデルセイバーに斬られるときついんです。カオスブリンガーがまっすぐ向かってくると命の危険を感じます。
しかし自らの優秀な遺伝子を受け継いだ娘のためです。極力前に出て走り回って敵をひきつけるわ! MIOがジェルンを当て次第早急にエネミーを一掃せねば! じゃあその手に持ってるファミ通とかを離して素手テクに切り替えろろくでなしー!!(叫)
まぁ…娘本人には「とうさま素敵!」と大評判だったんで…いいか? いいのか?
心和む父子の会話を交わしながら遺跡を進む。
二度ほどMIOが魂放出、その都度珍しく血相変えてリバーサーかけに走るHALKA。
ラストフロアを戦い終えて、終了。
で、そこから延々とチェックルーム前でチャットをしてたのですが。
明け方に叩き落とされるHALKA。ひいい、イラーが。イラーが。
繋ぎ直して戻ってみたらそこのブロックにいるの私達だけだったのに何で蹴られたのかしら…?
もう1回ぐらい落とされた記憶があるのだがそれでもめげずにチャット。
…そんなに必死になって何を話していたお前たち…?!
朝が来たので落ち。
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2001年11月17日(土) ■ |
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Ult坑道クリアー!! |
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HARUKIにてオフUlt。
今日こそは坑道をクリアするわ!(決意)
HARUKIのLVもいつの間にやら115、坑道25つきの赤ハンも持ってるし、いけるはず! いけるはずよ! と自分を騙しながら降りる。
どぎつい色彩のUlt坑道でギルチッチにレーザーで撃たれまくり。一発喰らうと必ずダウンしてしまうのが憎い。カナバインの素早い動きに翻弄され攻撃が当たらぬ。ロックオンされる度にそっちが気になって忍び寄っていたギルチッチにまた殴り倒されたわ。全然青くないシノワブルーは消えるし! 増えるし! クリティカルだし!
いやあああ! キリークさん一緒に行こうぅぅ!!(叫)
1時間たっぷりかけてもエリア1が終わらぬ。何かを根本的に間違っているのではないかと悩むHARUKI。大体エネミーが群がってきてるのを赤ハン一丁で処理しようというのが間違いなのではないか…さりとてラバータじゃ全然凍らねぇし、ダメージも0だし…ここは一つフォースらしくテク主体で戦ってみるか…?!
試しにギルチッチの群れに向かってラフォイエを。おお、120くらいのダメージが出るのね。一体何回撃てばいいのですかという感じだが…テクでいけるのでは。カナバインにも効いとるし。
一旦街に戻り、MINDマグのカバンダを装備。サミットムーンを持って再び降りる。
ラフォイエが壁を貫通するのをいいことに、部屋を一歩踏み込んだ物陰からラフォイエを連射。あのロボットどもHARUKIに気づいてもいないわ! テク連射する分には相手がなかなかダウンしないというのも利点ね。カナバインは接近にさえ注意していればロックオンはこっちの攻撃で外せるので格段に楽に。やった! やっぱりフォースはテクね! ラフォイエ万歳!
ザルアだったパレット補助をジェルンに切り替え。湯水のようにトリフルを使って進む坑道。
シノワブルーやシノワレッドには手こずったけれども特に危なげもなく。部屋を出ると最初の出現位置に戻ってしまうので殴られることは覚悟のうえでジェルンかけて真っ向から対峙。
それ以前に物陰からラフォイエ作戦でギルチッチとかを一掃してるから赤いのがシフデバ使っても怖くないわ! 万歳オフ! チキン言うな!
そしてバランゾには物陰からこっそりゾンデ。クックック。坑道の敵は馬鹿ばっかりだー!!(ひいい)
スロ無センスプレート2つ(トラップ/サーチがついてる鎧らしい。なんか珍しそうだったんで拾ってみました。スロ無でも店で1万ぐらいで売れるし)、LV20UPテクディスク数個、高属性ラストサバイバー等を適当に拾得。SWはさすがに出ない。
そんなこんなでいよいよボルオプトVer.2戦。
こいつには一撃で叩き潰された嫌な思い出しかありません。
攻略本を読んで勉強。ラバータ、ギバータでやっぱパーツの隙間に入り込めばいいのね。
何にしてもここまで来たら行くしかありません。
倉庫にあったありったけのスケープドールをアイテムパックに詰め込んで、いざ。
ボス無敵に期待してシェリーちゃん用リヴを着けて行ったんだけどならなかったので慌ててカバンダに取り替え。
第一形態は時間こそかかったものの難なく撃破。
問題の第二形態…ロックオンプレスからは走って逃げて、懐に飛び込んで…ぐはっ、殻に捕まった! 覚悟はしてたけれど即死〜!!
他の攻撃は耐えられるのに殻に捕捉されると必ず死ぬ。なのに何故捕まる! また捕まる! だって立ち止まらないことにはギバータ撃てないんだもん! ならば相手の攻撃を読め! 焦ってて無理です隊長! ああ一体何回捕まるの!!(ひいいい)
走り回りながらアイテムを確認してみると、あれだけあった人形がもうないわ?!(衝撃)
いやああ! 次死んだらやり直しぃぃ!
こうなったら腹をくくってギバータ連射に撃破の望みをかけるしか…って、もしかしてカバンダ無敵出してる?! よっしゃああああ!!(叫)
ボルVer.2の前に陣取ってギバータ連射。もしかしたら他のテクの方が効いたりしてとか思っても無敵時間を無駄にしたくないからもうギバータで行く。本にそう書いてあったからこれで行く。
そしてボル2撃破。クックック…これでオンで遺跡にいけるわ! つうか一人で行けるか大馬鹿野郎!(錯乱中)
そしてオン。
移動させていただくべく約束したHIBIKI嬢を待つ。
坑道で手に入れて倉庫から溢れてるディスクなんかを持ったままぼんやりしてたら画面が止まりました。収穫物ロストは嫌と脅えていたら回線が切れたので良かったです。
改めて上がり、HIBIKI嬢と合流していざ移動。
「廃人姉妹が来たいと言ってる」と言われたのでRootsんとほたてちゃんをお招き。
倉庫にあったゴッド/ラックをあげたらRootsさんが壊れました。そんなに喜んでくれるなんて光栄です薄幸王!!
アイテムを床に置いて、HALで上がり。
Rootsんがスケープドール4つくれたよ。返品不可? お返しにマグ(ロビン)をプレゼントするHAL。うちの一族からマグをプレゼントされるのは大変な栄誉ですよ、Rootsさん(いやな笑い)。
続いてHALTOにチェンジ。ヒットマテを一つ取る。もはや誰で何を取ればいいのかわからぬ。とりあえず兄からのガーディアンアーマースロ4を、と思ったら持ってるし。弟。
HALKIに交代。HIBIKI嬢に持っていてもらったデビル/バトルを受け取り、ジェネラル/バトルを置く。テクディスクを全部回収して、HALKAに代わる。
なんかHIBIKI嬢がにいさまにくれるらしいので、この男が上がってくる予定は全くなかったのですが上げてみました。
HIBIKI嬢が取り出したのは『チューチューフィーバー』…鎧? マイナーチェンジした『夕焼けの秘密基地』で貰えるアイテムね…なんかすごい説明文…。
「さあ装備してみてにいさま!」
「いや、HIBIKI君。これ必要LV101って書いてあるよ」
「え?! 全然見てなかった!」
なんつうイベントアイテムだー!!
「残念だけど僕にはまだ装備出来ないねぇ」
「にいさまが装備してるところ見たかったわ〜」
「…おや? Roots君…ちょうど101だねぇ、れ・べ・るw」
「………」
「装備してみようか。さあさあ降りた降りた」
「拒否権はないんだろうな…」
遠い目のRootsさんを連れて森へGo。
まずチューチューフィーバーを渡す。装備してもらう。
きゃああああ!!(絶叫) チューチューが、チューチューが噴き出す?! なんて言うか…なんて言うかすんげー邪魔なエフェクト!! ソニチ様、こんなのを作るぐらいなら赤ハンとピック以外に使える武器を私達に下さい…!!
「ほたてちゃん、そのマラカスを!」
「るーつん、これも!!」
ShellicaさんのマラカスとHIBIKI嬢が早速取って来たカプカプマグを差し出す。
従順に全て装備して見せてくれるRootsさん。ひいいいい!!
「Roots君…君はもう遠いところへ行ってしまったんだね」
「………」
「嫌なら嫌と言ってくれればよかったのに」(←とどめ)
だってHIBIKI嬢にも全部装備出来たはずだもの…クックック。
でもShellicaさんのマラカス姿は可愛かったわ。まぁHARUKIやHIBIKI嬢が持つとまた違った武器に見えるのかもしれませんがね…MIHARUに持たせたら似合いそうねぇ。
Rootsさんを適度に痛めつけたところで「HAL君に伝えておくよ」とHALKA退場。
Rootsさんのあんな姿を見たら息子(兄)、寝込むどころか暴走するね。
で、次にHAL (じっちゃん)で上がる。
2つ目のデビル/バトルを受け取り、ラストサバイバーを回収。頑張って強くなろう、じっちゃん。娘をたぶらかしたいかがわしいヒューキャストを分解するためにね…でも一人1キリークの法則があるからじっちゃんが倒す旦那とHARUKIの旦那は別物なのよ(まだ言うか)。
そして移動の最後はRAmarのRYUJI。
ステメンとジェネラル/バトルに鎧2つを取りに来ました。
彼はオフ中心で孤独な戦いを頑張ってもらおうと思っているので…まぁステメンはご祝儀ね。大体スロットつきの鎧持ってないから装備出来ないしね(笑)。
最後HARUKIに変わってグラインダーを回収。
移動も済んだところで、VH遺跡へ行くことに。
メンバーは息子(兄)、HIBIKI嬢、やっくんに健忘症…じゃなくてLusionさんね。なんだかすごいメンバーね…?
遺跡へ降りる。
髪型も色も違うはずなのにYasutakaさんとLusionさんの見分けがつきません。囲まれてるからやっくん?! とか思ったらLusionさんだしぃ(残念)。まぁLVの差もあるけどFOmarlのHIBIKI嬢でなくHUmar二人のフォローに走り回るHALってのもなかなか哀れがこみ上げていいわ。
トラップを除去してお礼を言われても返す言葉が出せません(爆)。
エリア2でデビル/バトルを拾い、3に入ったところでひとやさんが眠さの限界を訴えたため帰還。
私もこの頃にはゲームをしてるというより作業をしてるといった感じになって来てたので落ちです。ゲームは楽しくやらなきゃいかんよ。
「明日朝からだから」とHIBIKI嬢もさっさと落ちてしまったわ。残されたアイテム、パワーマテ1つだけHALがもらってデビル/バトルその他はLusionさんに全部あげます。
多キャラは大変。ほんとにねぇ。
DCの電源を切って寝ようと思ってたら響嬢から『にいさまとHIBIKIの子供をつくりましたメール』が届いたわ…もうつくったんかい! 手ェ早ッHAL兄!(違)
ID白の白ハニュで何故かじっちゃんに憧れてハンターをやっているという少女ね。かわいい孫にはじっちゃんメロメロね。
…でも待って下さいHALやHALTOも孫ナノデスガ…。下手したら分解されるわ、孫。
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2001年11月16日(金) ■ |
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でかラッピーはよく見ます |
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「新しく配信されるオンラインクエストをにいさまでやろう」と響嬢と約束していたので、HALKA
で上がり。VH目指して急成長のにいさまです。
ファミ通CUPと明日の代価が殲滅のクエストのところに入ったり、夢幻のごとくや掃討作戦が1〜4号まで選べるようになってるくせに、新しいクエストらしき選択肢は出ず。HALKA
が遺跡をクリアしてないから出ないのかと一度出てHIBIKI嬢に部屋を作り直してもらうも、やはり出てない。
公式HPに告知が出てたはずなのにおかしいなぁ。ということで一度落ちてサイトを確認に行く。
調整のため配信未定になったのね…うぅん、残念。
せっかくなので『夢幻のごとく3』をすることに。
坑道に降り立つと全体的に薄暗い。『殲滅』クエストだけあってエネミーがぞろぞろと出て来るのだけど、ファミ通CUPに比べると戦闘と戦闘の間が間延びしてるって言うか。死ぬほどシノワが出て来たわ。天井に一列になってシノワがぶら下がってるのはもはや笑うしかない光景。
HIBIKI嬢のテクのおかげでにいさま危なげもなくクリア。でもLV上がらんかったのよ…ノーマルだししょうがないか。
残り2000、ハード遺跡で上げさせてもらう。何を装備しても似合いすぎるにいさまはイラーにマシンガン装備で足テク放ちまくり。自分の動かしてるキャラとはもはや思えねぇ。
まぁ一日2LVくらいの割合で成長中ですね、HALKA
。危うし息子(弟)。
にいさまのLVが上がったところで、Ultに行きたくなる。
このところ何をどうしようとSWが出ない病にかかっている息子(兄)に雪辱のチャンスを与えたいわ。そんなわけでRootsんにも声をかけていただいて、Ult森へ。
「るーつん、前に出ないでね。死なないでね」
と念を押すHIBIKI嬢。
「努力する」
と弱気なRootsんに、
「LV100では死なん」
と力づけるHAL。
でも亀に囲まれ叩き殺されるRootsん…。
大丈夫、HAL背中向けてたから見えなかったから!
トラップが便利で楽しいので息子Ultは好きです。
ピックは強いし! マドゥは似合わないし!
3人力を合わせて、けれどどれだけ進もうとスペシャルウェポンなど気配すらなく。
でかラッピーは出ました…きっとあれで運を使い果たしたのね、HAL…。せめてバル・ラッピーならまだしも喜べたものを…!!
ラストのヒルデルトを斬り倒してただのキャリバーが出たときにはもう3日ぐらい正座させようと思いました。息子(兄)。VIRIDIAは駄目ですか…?! ウォリアー/ボディは2つ出ましたが!!(ひいい)
で、2時から待ち合わせのルリちゃんが上がって来たのでVHへ移動。
大事にとっておいたマインドマテリアルを渡してかあさんに怒られまいと試みたHALでしたがこの日は風呂桶に投げ込まれて沈められてましたよ。防水対策が心配ねはーくん…。
ルリちゃんとHARUKIのIDは同じSKYLY。
今日は二人で『悪夢のように何も出ない空色遺跡の旅』です。HIBIKI嬢はマジカルピースを拾ったとか言っておりましたが知りません。私は自分の目でSW出るとこ見ないと信じません(意地)。
いつの間にかすっかり強くなったルリちゃんと遺跡をさくさく進むわ。
カメレオンサイズはTP回復量が半端じゃなくていい感じ。
でもトイハンマーのピコピコ言う音は神経にさわるんで後で説教だわルリちゃん。
そして進んでも進んでも何も出ない遺跡。
「何も出ない〜」
「出てもヴァリスタ〜」
「ふふふ…」
「うふふ〜」
うつろな笑いを響かせながらエリア2・エリア3と順調に進撃。
「もう何も出ねぇよ…」
「あきらめちゃだめはるさん! 信じるのよ!」
やっぱ空色はのこぎりだけなのか。そうこうしてるうちに最後の部屋。
ベルラ3体倒して入ったアイテムボックスの部屋。
どうせ何も出やしねぇよとやさぐれつつ確認した中に、何とゴッド/バトルが転がっているではないか!
しばし拾うのも忘れ叫び合いお互いを褒め称え合う二人。やっぱりあきらめなくてよかった! ゴッド/バトルが出るなんてスカイリーも捨てたものじゃないわ! 頑張った甲斐はあるのよ!
でも思い出せ二人とも、それはスペシャルウェポンじゃない!!
賭けの結果ゴッド/バトルはルリちゃんのところへ行きましたがおさがりのデビル/バトルを貰いました。これはHALKI
にあげよう〜。ああ移動しなくちゃ。
あとは微妙に出たマテリアルやインペリアルアーマースロ4等を分配して。
次はシェリーちゃんをのこぎり地獄にご招待です。
Ultで部屋をつくり、シェリーちゃんを待つ。
人形持って洞窟へ降りる。
久々に一緒に潜っても相変わらずちょこまかと走り回ってあっと言う間に囲まれるシェリーちゃん。Ultの敵はでかいから何処にいるかわからなくなるわ。「きゃあ」「いやん」と聞きようによってはむかつく悲鳴のこだまする洞窟。
助け合いながら進む。
「の、のこぎり…」
「また…」
「またなのー?!」
「他のは出ねぇよ」
「いやー!!」
エネミー以外のものにも恐怖しつつ。
「す、すぺさるー!!」と叫びながらバルマーに包囲され撲殺されたシェリーちゃんに笑いが止まらず。キーボード叩いてないで身を守れー!!
「かこまれたー」とか言うんですよシェリーちゃん。
それともそれはショートカットですかシェリーちゃん!!
まぁHARUKIも適度に死にましたけどね…花だけは好かんわ…!
朝がきそうだったのでエリア1にて終了。さらりと回ってのこぎり4本とレンジャーフィールドスロ無しその他諸々をゲット。
街へ帰還。のこぎりを2本ずつ分けて(私の貰ったのは属性良くなかったんで売り払ったがね)、ピクミン話でシェリーちゃんを脅かしていると兄貴がやって来たわ。兄貴…頭変わってる、兄貴…。
遺跡で色々拾ったので〜、と。インフェルノバズーカを見せていただく。おお、あこがれバズーカ!
早速森へ降りて装備させてもらう。歩いてみる。HARUNAがショット持ったときのポーズをHARUKIがとってるわ〜。撃ってみる。ひいい、モーション速ッ!!(驚愕) ハンドガン系より速くないですか…!! 音がいかにもバズーカでいい感じです。シェリーちゃんも持ってみる。兄貴ももちろん装備出来るのね、よくわからない武器だわ…?
「踊れ!」と兄貴に撃たれながら逃げ惑う二人。
ゴッド系のユニットとかテクディスクもいただいたわ。属性無いから売ってお金にかえてと赤のセイバーも貰ってしまったわ。たかりまくりね…それ以前にシェリーちゃんにメセタ貰ってたしね! 倉庫の中からお金が溢れてるってのはゲームの中だとしてもいいものですなぁ。
久々にコーネリアスさんのお姿も拝見しました。白馬の王子様が今は真っ赤に。何が3倍?
やっぱUlt遺跡に行かなきゃね、という話をみんなでしてるうちに朝が来て何がなんだかわからなくなってきたので、落ちです。
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2001年11月11日(日) ■ |
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=クロウ2935匹。 |
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HARUKI、LV115まであと3万弱。
一気に上げてしまおうとオンに繋ぎファミ通CUPにとりかかるも、森から洞窟へ移動しようかという辺りで回線切断の憂き目に遭う。
シンクロが! 装備してた悪魔のハネと持ち歩いてたナラカが!
悔しさにまみれてそれでも繋ぎなおし、とにかくLV1つ上げるまでは負けられねぇとVH遺跡に潜る。スイッチに阻まれてエリア2に進むどころか2部屋ぐらいしか回れず、なんてついてないんだと思いながら坑道へ降りたところで、再び回線切断。
悪魔のハネが! ナラカがぁ!
やっぱアダプタ三つ経由してるから不安定になるのか…いちいち繋ぎなおすのがめんどくさいから三分岐買って来たのに…こんなに切れるようじゃアダプタ購入した意味がないじゃないか!
まぁそれでも経験値は残り2000弱。ここまできたらわざわざオンに上がらずともオフでも楽々上げられるわ。
この際だからLVアップの瞬間を愛しの旦那に見届けてもらおうと、オフUltで『戦いのいしずえ』を選択。二人で森へ降りるわ。
シフデバかけてあげるから頑張ってねキリークさん! 物陰から見守っているわキリークさん! 相変わらず全然攻撃当たってないわねキリークさん…!(驚愕)
やはりソウルイーターでは無理があるのか…でも当たるはずもないモスビストに鎌を振るい続けるその背中が素敵です。漢です。
包囲されてしばかれまくっても全然ダウンしないし。さすがLV186。
こっちが攻撃されてダウンする度に「クハハハハッ」と笑うのは偶然よね? ねぇ偶然よねキリークさん…?(にぎりこぶし)
アッシュを助けるつもりなんぞさらさらないがとりあえずまったりと森を進む。
キリークさん連れて遺跡とか坑道行きたいなぁ。そういう機能つけてくれないかしらソニチ…! あんなとこフォースだけでは進めません。
でも冷静に考えると、キリークさんとドノフさん以外のNPCはいらんっつうか役に立たん。アッシュはまず不要だし。バーニィとかスゥもどうかなー。連れてていいなと思ったのはモーム博士くらい…同じ博士ならモンタギュー博士と一緒に戦いたいよ…ジャンカルロと共に…。きっとシフデバ6ぐらいなんだよ、あの人。げらげら。
道中の旦那のレクチャーに有り難く耳を傾ける。いつ聞いてもためになる話だわ。
しかし話し出してからいきなりキリークさんが鎌持って画面の端に駆け出したときはビビッたわ…起き上がったラッピーを刈りに行ったのね? 話すか戦うかどっちかになさい! でも動くものを見たら容赦なく襲いかかるというその反応はバトルマニアっぽくて良し(こら)。
一応最後まで進む。
アッシュを助け…ふと思い立って並んでみると、君HARUKIより背…低くない?
うぅ〜ん…(悩)。
もちろんキリークさんの最後のコメントも聞きつつ。
ジッドに報告せぬまま、マグを預けてゲーム終了。
いやぁ、充実したひとときだった(しみじみ)。
HARUKI…LV116まであと27万ってのは私に対するいやがらせか…?
…真面目に息子(弟)でノーマルクリアしようっと…。
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2001年11月08日(木) ■ |
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最初で最後。息子(兄)葛藤 |
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LV79、オンUlt目前の息子(兄)を、とっくに開催期間の終わったファミ通CUPに送り込み集中特訓。
『シノワで晩餐』とかいう部屋がありましたが力一杯見なかったことにしました(案の定響嬢の部屋でした)。
HP回復用のチェインソードを携え、アタック開始。強くなった息子(兄)だけれど、難易度VHではまだ少し時間がかかってしまう。食らうダメージは大したことなくて危なげもないのだけれど、なかなかとどめが…。
森、洞窟と来て坑道の最初の部屋を終えたところでタイムアップ。成績は300匹台前半。もちろんバッジはひとつも取らずです。
ファミ通一回終えたところで残りあと二万。いよいよLV80到達か…と感慨深いものを噛み締めながら、Rootsさんがマドゥを育て終わったというので受け取りに行く。
ロビーで合流して、『LV80目前』という名のVH部屋をつくる。
早速マドゥを受け取り。POW180にDEF15・DEX5とうちの一族の手持ちにはない数値の揃ったマグだわ。何も考えずに形態を維持するためだけに餌やっちゃうからねぇ。有り難いことだ、これでHALも向かうところ敵無しね!(大きな勘違い) とか思いながら、あと二万上げるべく遺跡へ行く準備を整えようと倉庫を覗いてみて…。
こ…これはまさか…インペリアルピックが装備出来るようになっている?!
かなり前にあにいにいただいて以来、力及ばず装備出来ぬまま倉庫の片隅に未鑑定のスペシャルウェポンのまま放置されていたインペリアルピック。必要攻撃力を確認すると、間違いなく現在のHALの数値の方が上回っているワケで。
こ、これで息子(兄)も炭鉱夫の仲間入り?!(衝撃)
早速鑑定して森20の属性つきインペリアルピックを入手。おお…パルチザン系モーションで攻撃力が赤のセイバーとかと同等だよ…エクストラで敵HP半減だよ…。見た目がつるはしなのは嫌だが戦力にはなるハズ!
ということでRootsんを従え遺跡に降りるHAL。
息子の姿を一目見た瞬間ナラカより似合わねぇよマドゥとか思ったのは内緒。
シフタをかけてもらったら攻撃力が2000を超えたわ…? クロウ相手にピックをざっくり振るってみる。
ひいい! 強いぞ息子!!(愕然)
そしてピック装備で快進撃です。Rootsんが補助回復してくれるので息子はまさしくエネミー虐殺だけに集中。それにしても何も出ねぇ遺跡だなおい!(汗)
喋りながら進んでたらお互いが鐘にはまってるのに気づかなかったり(何故か助けてって言いにくいわ)、並んで走ってたらそれぞれ別々の鐘に閉じ込められて死にたくなるほどみじめな気分を味わったりと鐘にたたられる遺跡。
振り向くとRootsんがディメニアンにたかられてることが二、三度くらいあったような気もしましたがピックが強いので許す。
やっぱHUcastっていいネ! との思いを新たにしながら、オンUltまであと5000未満、というところまでやって来たとき。
いきなりRootsんが動かなく…クロウがたかって行ってるけどダメージ出てないし…これは、HALとRootsんとどっちが落ちるんだ…?! 目前の敵をさばきながら少し待ったけど戻る様子がなかったので、危険を感じレイラで回復。200…200ですかレイラ?!(衝撃) うわぁ、ヴァラーハの四倍だぁい(鬱)。
慌ててメイトを使い足し…エネミーを殲滅して確認してみれば、止まっているのはRootsんの方でした。だってHALはちゃんと喋れたからね…。
固まっているRootsんに「今夜も落ちるのか、Roots…」とか話しかけてたら本当に蹴落とされてしまわれました。合掌。残りの経験値を一人で稼ぎながら帰還を待つも、ルータの調子が悪くて今夜はもう戻れないとのことで。
結局HALは一人でLV80到達。記念すべき瞬間に立ち会えなかったね、Rootsん(笑)。
街に戻り、マグを鍋にしていたHIBIKI嬢に今宵もRootsんは伝説を生んだわ〜、と早速報告。薄幸王の伝説はやっぱりみんなで共有しないとね…? しばらくメールでやりとりをしておったのですが呼ばれたのでマグ鍋の部屋へお邪魔。弟がどうのにいさまがどうのMIHARUがやっぱり一番怖いと散々な言われようの我が一族…。MIHARUちゃんかわいいじゃないか…響嬢の認識はその最初の地点で誤解に彩られているよ?
まぁそんな話をつらつらとしているうちに。
HIBIKI嬢、いきなり言い出す。
「ところでハルキリ」
「何だ?」
「かあさまに会いたくない…?」
「…!!」
「連れて来てあげるよ…?」
やりやがったコイツ…!!(愕然)
HALが返す言葉を失っているうちにHIBIKI嬢はさっさとAlvinへの移動の手筈を整え。やがてやって来た真っ赤。赤に戻ってるわ真っ赤。にいさまに改造され放題の真っ赤。真っ赤言い過ぎとか言われてますが語呂がいいんだもん真っ赤…。
「HALKAに…あの男に気をつけろ。ろくでもない機能を山ほどつけられるぞ」
と必死に忠告するHALの言葉に、
「もうつけられてるさ…」
達観しきった台詞を残して去って行くAlvin…君、マテリアルでドーピングしすぎ…!!
そして取り残されたHAL。
いつもよりさらに挙動不審で店の前を行ったり来たり。いやでも待てよ、ここって…。
思った通り、やがて「はいれません…」のシンプルメールが。
…HARUKIから。
ロビーに出ると、そこにいたのは当然黒いぼんぼりフォマール。
ノーマル部屋に入る。
「かあさん、キリークさんを追っかけるのに忙しいんだからね?」
…きゃああああ!!(叫)
何と言うか…何と言えばいいのか?!
繊細な息子の精神はズタボロです。
「これ倉庫に入れといてね」
って生マグ渡されるし。
「かあさんだと思って育てなさい」
マグ…またマグ…!!
せめてもの記念にと一緒に写真を撮ることにする。もう思考回路がうまく機能してないのね息子(兄)。大好きなかあさんとのツーショットですよ。えらいことだわ…!?
森でピック装備の晴れ姿を披露し、HARUKIのギルカもいただきました。もはや何がなんだかわかりません。最初で最後の母子ふれあいのひとときですがHALにはいま何が起こっているのかわかっていません(爆)。
「かあさんはRootsんの補助をするけどはーくんは一人で大丈夫だよねぇ」といやな笑いでいたぶられる息子(兄)。
「俺も補助が欲しい…」なんて台詞はHARUKIには届いてないぞ息子(兄)!
朝が来たので別れの時間です。
オンUlt到達記念(多分)としてHALが一目HARUKIに会うために裏技(こら)を使ってしまったため、もう二度と息子は母には会えないのです。かあさんのコメント入りギルカだけが心の支えね、はーくん…! いつ上書きされるか脅えながら生きなければならないのね…。
というわけで皆さんHALを是非Ultに引率してやって下さい。まずは森からね。
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2001年11月07日(水) ■ |
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戦慄SKYLY遺跡 |
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0時に響嬢と待ち合わせで、ラグオル入り。
一時間以上に及ぶ大移動大会を開催。
途中ロビーでHAL兄がkazuyaさんに遭遇したりMIHARUがキャーちゃんからメールを貰ったりしておりましたが、とにかく移動移動。
結局これまでオンに一度でも上がってきたことのあるキャラは全員移動に加わりました。えらいことです。息子(兄)、息子(弟)、HALKI、HALKA、じっちゃん、MIHARUにHARUNAときて最後にHARUKI。8人…8?!(驚愕) お、お疲れさまでございましたHIBIKI嬢…。
今日の移動はVH遺跡で稼げるようになった息子(兄)の倉庫に空きをつくることと、溜まり放題に溜まってゆくテクディスクをテクニック使用可能なキャラに適宜分配することが目的。
この大移動に備えて事前にオフで全員の倉庫の中にあるディスクとテク使用可能なキャラのテクLVをノートにメモし、誰にどのディスクを回すということを完璧に書き込んだ表まで作成して作業にとりかかったというのに、しょっぱなのHALKIの「HIBIKIさん、MINDマグ貸して下さいっ」の一言で全ての段取りが水の泡に。
だ、だってMINDマグがあるならやっぱ移動するよりその場で覚えたいじゃん…?
手持ちのディスクのうちマグを着けても使用出来なかったLV20以下のディスクを全て床に置き、HALKAに代わり、またマグを借りて覚えられるものを全て覚えてから同様の手順を繰り返し…余りディスクは全て最後にMIHARUの倉庫に収納。ずいぶんすっきりね。
で、続いて息子(兄)からのマインドマテリアルを食べに来たHARUKIで、響嬢の移動のお手伝いを。もう二時間ぐらい移動してくれてもいいんだよ! とか言ってみたところであちらさんはキャラ3人だからね…。私が作り過ぎてることはわかってるんだが…なんかどっかで対抗意識とかそんなものに火をつけるような出来事が起きてたらしい…。
Alvinさんがやって来たのでいつものように「真っ赤! 真っ赤!」と連呼していたら、やって来た彼は紫色…旦那色?!(愕然) そ、そこまで金が余っていると言うのか…!
HIBIKI嬢が溜めに溜めた(溜め過ぎ)グラインダーやマテリアルを湯水のごとく消費し切って、Platinaちゃんにチェンジ。Platinaちゃんはデビル/バトル装備なのね。弟と一緒ね…。
で、お互い移動を終えたので、いよいよ潜ることに。
今日はHIBIKI嬢に息子(兄)のカッコイイところを見せつけてやろうと思って繋いでるのですよ。
先日VHクリアした息子(兄)。ボコボコにされることを覚悟で散策に出かけたUlt森で予想外の大活躍。トラップはテクニックと違って必ず効果が出るというのが良いじゃないですか! 面白いわトラップ! シフデバなし&+90属性なし赤ハンでもそこそこのダメージを叩き出せるし、HARUKIがひいひい言ってたエリア1を初回のアタックで完走。もしかしたらこのままシルドラゴン? みたいな快進撃。
ヒルデルトの攻撃に防御出てるし! すごいぞ息子! 強いぞはーくん!
SWとしてスタッグカットラリと赤のハンドガンを拾得し、上出来の戦績。
そんな彼にとってはLV80前にしてVH遺跡はすでにお散歩コース。
ましてオンラインでフォースの援護が受けられるとなったら遺跡等絶好の荒稼ぎスポットではありませんか?
つうことで。散々マザコンだの超友情だのと息子(兄)を罵り倒したHIBIKI嬢の認識を新たにせんと、VH部屋で合流。部屋名が『暴走寸前』ってのはどんな会話を引きずってるのさお前たちい!
遺跡属性の武器を携え、いよいよ潜る。
HIBIKI嬢曰く「何も出ぬすかいりの遺跡」へ…。言うな。HARUKIで十分実感しとるわ!
シフデバかけていただき、ダメージ食らったらレスタ。補助はジェルンでお願いと。打たれ弱い息子(兄)なの。
属性つき武器があろうとなかろうと主力になるのはソウルイーター+35なの。何故かしらねぇ。ッククク。チェインソードや赤のセイバーを適度に織り混ぜつつ、赤のハンドガンはトラップ除去とバルクロー狙撃用。一旦街へアイテム整理に戻ったときにスタッグカットラリを持ち込んだり。
つまり余裕なのね。
通い慣れているおかげで限りなく最短に近いルートを足が勝手に進むわ。覚えてるワケじゃなくて勘なのですが。そう言えばどんなRPGをやらせても私はいつも一直線にボスのところまでたどり着いてる気がするわ…。持って生まれた素質なのかしら。
で、収穫はデルセイバーの右手&デビル/バトル。…のみ。あとマテリアルとグラインダー数個ずつ。
右手が出た時点で息子が「きっとこれがこの遺跡唯一のレアだな」と言ったのが悪かったのか、それとも最初にHIBIKI嬢が「何も出ぬ」と断言してしまったため遺跡がへそを曲げたのか…。せっかくVH遺跡オンでやってこれじゃあんまり…!
HALがもうじき次のLVだったので、今度は遺跡をエリア3から逆走してみることに。
4つ穴の部屋が3つか4つ。
「きっとあの部屋にSWがあるんだ…」
「かあさまに言いつけるわよ…」
まだ行ってない部屋がある! と駆け込みアイテムボックスを壊すとパーフェクトフレーム。
「…本当に何も出んな」
「撃って欲しい?」
2つスイッチをまだ押してなかったじゃないか! と開けてみると…。
「スイッチの向こうに温泉とは…」
「…はいる…」
温泉も3つか4つあったなぁ。温泉の多い遺跡でした…。
そうして隈無く回ったものの、後はウィザード/テクニックが出て来たぐらいで(どちらも手を出す気力もなかったわ)重苦しい沈黙を漂わせたまま遺跡終了。
このままでは何となく嫌だったので続いて坑道へダイヴ。坑道にはサイレンスクローを携えてゆく武器フェチのHAL。まだ持ってたのかサイレンスクロー。マグ以外は売り払えってあれだけ言ってるでしょ、はーくん!(悪魔)
道中マグを1玉発見。「いらない、っと…」と早々に立ち去ってしまうHIBIKI嬢の背後で壁を拳で殴りつけながら保護する息子(兄)…。
SWなど望むべくもなくボルオプト到達。二人で瞬殺。
ボス戦終了後、マグどころかメセタすら出現せず…。
…本当になんも出ねぇな、をい!!(愕然)
ここで時刻的には朝になってしまったため、お互い眠気に耐え切れず解散。
デビル/バトルはHALがもらいました。じっちゃんに回すわー。
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2001年11月05日(月) ■ |
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監禁合戦 |
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にいさまを遺跡に連れてって! と響嬢にメールはしたもののなんだか気分が乗らず。
やっぱ今日は上がらんかも…と再度メールしたところで、「兄貴さんが渡したいものがあるからおいでって言ってるよ」とアイテムにおびき出されてラグオルへ上がるHARUKI。
HIBIKI嬢と兄貴の部屋はVHでパスなしだったものの名前が『監禁部屋』。部屋名見た瞬間に電話線引き抜きたくなったんですけど(がたがた)。
お邪魔する。
兄貴にアイテムをいただく。
マインドマテと、赤のセイバーを。森で出たそうな。森でマインドマテなんか出るんですか。というか私極端にマインドマテ拾う率が低いような気がするんですけど被害妄想ですか!
いただくものをいただいて、ラグオルに降りる気分ではなかったけどせっかく上がったことだしファミ通カップでもやろうかなぁ…。
ということでHIBIKI嬢と兄貴も巻き込んでファミ通アタックすることに。冒険中お邪魔いたしました…バッジはもういらんのだが経験値は欲しい。あとエネミーを殺戮する快感ね…クククッ。
VHでもLV100超3人なら楽々です。
5分以上の余裕を残して敵を殲滅。バッジも取れるものは皆取って、今回は兄貴を監禁したりして遊びました。「パーツにばらして売ろう」とか言ってたらPB発動させたりマラカスで超音波を放って来たので二人して別室に退避。
ドアの陰から孤独にマラカスを振り続ける兄貴を見守りながら(嘲笑しながら、とも言うわ)タイムアップ。
集めるつもりはないけれどなんとなく銀バッジ1個いただく。
HAL兄も確か銀1個持ってたっけな…。
ロビーでひとしきり戯れてから(兄貴とは不倫してません)、TETSU兄貴落ち。
HIBIKI嬢が移動をするというので悪魔を育てながら(ハネ。ハネ)待機。
HARUKIの倉庫もいっぱいなんですがもうなんだか皆の倉庫がいい具合に詰まっててテクディスクとか何をどう動かしていいのかわからなくなってきてるので移動しようにも移動出来ず。なのです。
Platinaが回線落ちしてリヴのシンクロが下がったから、とか言ってたくせにやがてやって来たPlatinaちゃんはマグなど何処にも置かずに行ってしまわれたわ…?
次に来た真っ赤(Alvin…私が唯一ときめかないヒューキャね)には「不倫はいかんぞ」といきなりあらぬ疑いをかけられつつ。「PlatinaちゃんにLV抜かれた気分はどうだい」と返してやりましたがね…ククッ。真っ赤はにいさまを捨てた(笑)罪深いヒューキャなのでPlatinaちゃんを応援せり。でもヒットマンだからそのうちチューリップを送ってくるの。やめてえええ!
で、HIBIKI嬢に戻って…あなたそこの広場うろうろしてるのはマグを探しているのか? 偽シノはリヴなんか置いて行こうともしてなかったわ?
幸いHARUKIとHIBIKI嬢はIDが同じSKYLYなので、もう一度Platinaちゃんを連れて来てもらいHARUKIが餌をやることでシンクロ復帰。
回線落ちのシンクロ下降はやめてほしいよなー。あとDF戦終了後もね…ボスクリアしてペナルティがあるゲームってどうよ。
で、いい時間になったので寝ることにする。
PlatinaちゃんのマグはまたHARUNAでいただくわ…ククッ。
近頃オン恐怖症。
一対一なら平気なのになぁ。
あとよそ様のプレイ日記を読むのが怖いという訳のわからん症状も出てます。全体的にひきこもり気味。
でも息子(兄)が成長期に突入してオンUltまでもうちょっとなので上げてやりたいわ…。
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