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樋川春樹

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2001年08月30日(木)
オフライン戦記(HAL & HARUKI)

 息子(兄)の数日前の日記より。

 LV40を目前にして、ようやくノーマルをクリアする気になった。
 
遺跡クエスト厄介な同行人達にさんざん振り回され少し嫌な思い出の残る遺跡だが、ここを越さないことには次の難易度に進めない。ノーマルではろくなアイテムが出ないし、そろそろエネミーも話にならないくらい物足りなくなってきた…。
 とりあえず
メイト類を制限一杯まで買い込み、愛用の武器数種類を携えヴァラーハを背に、遺跡に潜る。

 HARUKIが苦手とする
ディメニアンも俺にとっては瞬殺対象にしか過ぎない。ラフォイエのモーション中に張り倒されるから遺跡で一番嫌いな敵だとこぼしていたが、単純に考えればディメニアン系で最弱のモンスターなのだから。
 
クロウの群れはフレイムバルディスで一気に薙ぎ払う。ダークガンナーと戦うときは全体をしっかり見てデスガンナーのみにマシンガンの連射を集中させ、エネミーには攻撃する隙を与えない。
 
テクニックで一掃する戦闘もときには羨ましくなるが、やはり一体一体を確実に潰していく感触が味わえる方がいい、と俺は思う。

 反面、HARUKIにとってはまるで脅威ではない
カオスソーサラーのテクニック攻撃に辟易させられる。クロウの大群に阻まれて接近出来ないときにラフォイエで体力を削られるのは辛い。

 それでも、特に危なげもなく
ダークファルスへの転送機前までやって来た。
 ここまで
一度も補給に戻らずに辿りつき、PBもいい値が溜まっていたのだが、念のため薬を買い足しに戻る。
 戦闘終了後のアイテム回収のために使わないだろうと思われる接近戦用の武器を全て
チェックルームに預け、サンダーレールガンを装備して遺跡に戻る(何故かHARUKIが最初にダークファルスを倒したときと同じ武器だ…)
 …自分が
スケープドール持って来なかったことに気づいたのは転送機に入ってからだった。

 
シフタデバンドの助けもなく、ラスボス戦に突入。
 当然
レスタも使えないから、HP回復は合計30個のメイト類に頼るしかない。いざとなればスターアトマイザーも使えそうだが…そこまで激戦になるだろうか?

 結論から言ってしまえば俺が一番苦戦したのは
最初のダーバントの大群だった。隣接していても何故かロックオンカーソルが出ないため、狙いが定められない。まごついているうちに四方八方からたかられて覿面に体力を削り取られ、正直少々焦ったぐらいだ。
 幸い
ノーマルは3体撃破するだけで次の戦いに移行するので危機にまでは陥らなかったが…これからのために対策を考えておかなければならないだろう。

 第一形態にはひたすら
を連射。
 
メイト類の使いどころに一瞬悩んだが、スケープドールを持っていない以上死んでしまえばそれまでとなるため思い切って惜しみなく回復につとめる。
 思ったほどダメージは食らわない。攻撃によっては2回耐えられることもわかった。
 第二形態にはギリギリまで近づいて
サイレンスクローでの斬撃を叩き込む。
 ややあっけないくらいに戦闘終了。

 これでいよいよオフでも
ハードを進められる。というかLV40でハードは遅くないか…今の俺の実力を考えるとハード遺跡ぐらいは行ってて良さそうなものだが…。

 続いて、Ult森をついにクリアしたHARUKIの模様。

 最初のうちは怖い怖いと恐れおののいてた夕焼け森だけど、いつの間にか自分が着実に強くなっていたことを実感した今回の冒険。
 バートルの攻撃ではまずダウンを食らわなくなったし(かえって危険なんだが)赤ハンに森属性30がついてるからってのもあるだろうけど、シフタザルアのおかげでときには600UPのダメージをエネミーに与えられることもあって、至極快適に先へ進める。

 最初はSW&レア目当てというそれだけで潜ったUlt森だけど、クリア出来るかな? という自信が芽生えても不思議じゃないくらいの順調ぶり。

 ただヒルデルトが出て来たときだけはメゲそうになった…一撃のダメージが大きい上に、ゾンデを吐いてくるのが気に入らない。部屋の外からラゾンデ連発したり、地形にひっかけて赤ハンで撃ちまくったりして何とか排除したけれど…あれが2匹一度に襲いかかってきたら勝つ自信はまだないかも…。

 赤ハンアタックヘビーアタックに加えラバータでの足止めを駆使して突き進むUlt森自分がレンジャーになったかのような錯覚を覚えて少し空しくなるが…まぁいずれ高LVテクニックを入手してからリベンジということで…。
 マップをくまなく回ったのにスペシャルが一つも出ないまま、転送機前に到達。
 一度街に戻り、手持ちのお金をチェックルーム前に置いて、いざボス戦。

 シルドラゴン戦ではスタート地点が最初のブレスに対する安全地帯だという情報を手に入れていたので、相手が向かって来るのを一歩も動かず迎え撃つ
 情報は正しくドラゴンの首の下に潜り込むかたちになったため、ブレス攻撃にはノーダメージのままギゾンデを連射。
 ダウンした相手の頭部を狙うべくすかさずドラゴンの下から走り出て…思わず硬直
 ド、ドラゴン、頭を戦闘エリアの外に出してダウンしてる…。
 頭部が画面内に存在しないのでロックオンカーソルが出ない。壁の向こうに頭を下ろしてへたばってるシルドラゴン…くっ、狡猾な!
 仕方がないので胴体を狙ってテクニックを乱射。
 歩き出したところを、今度は頭がエリア内に入るように注意しながらギゾンデで攻撃し続け、二度目にダウンしたところでようやく頭に赤ハンを撃ちこめる。
 二度目のダウン後、回転ブレスに移行するかと思いきや早くも氷の中に潜り込んだ。
 レーダーと普通の画面とで相手との位置関係を確かめながら地中攻撃を回避。飛び出したところにギゾンデを放つ。降りてきた相手をダウンさせて、再度赤ハンで攻撃。
 時間的にはVHまでのドラゴンと同じくらいでシルドラゴンを撃破…こんなことならもっと早目に挑戦しておけば良かった…と、結果論ながら拍子抜け。
 とは言うものの、これだけ冷静に戦えたのは我が愛するリヴ無敵出しててくれたからです。あぁもうリヴ好き。
 戦闘後のコンテナからは大したアイテムも出ず。
 いよいよUlt洞窟への道が開けた…。

 でもねぇ、きっとUltクエスト『戦いのいしずえ』以外やらない気がするな。だって…Ultの過酷さで「ダイエットを手伝って」とか「ケーキを買って来て」とか言われたらまともなハンターズならぶち切れて依頼人の方を始末してると思う…Ultではソウルイーター取れないみたいだし…



2001年08月29日(水)
生キリークさん再襲(吐血)

 今日はひとやさんの3rdキャラ、関西弁HUmarくんにお会い出来るというので、招かれるままラグオルへ。
 シップに上がると同時に目の前に現れるシェリーちゃん。
「お」
「あ」
「ちっ」
「うふふ〜」(どっちがどっちだよ)
 と会話を交わす間に、カインあにいも上がって来られ。
 とりあえずひとやさんをメールロビーに召喚。Yasutakaさんとご対面。
 シェリーちゃんとカインあにいは今日はあまり繋げないからこのままUlt坑道に行くとのことで、HARUKIとYasutakaさんとはそこで別れ。ノーマル部屋を作って潜る。

 とりあえずはへ。何度来てもはいいネ。でもYasutakaさんもそろそろいいLVになっちゃってて、HARUKIは出番ナシっぽいぞ(笑)。LV100にもなると盾のときは迂闊に手を出せないし、LV的にはHALとかの方がノーマル盾には向いてそうなんだけど、回復補助出来ん奴が護衛してもなぁ…湯水のようにスターアトマイザーを使いまくるという手もあるが、さすがに兄の懐ではそれは苦しいよ…。
 4thフォニュHALKI が盾として活躍出来るのはいつのことやら。つかそれまで守るべき相手がいてくれるだろうか?(笑)
 私としてはUlt過酷さを知った時点で隠居生活っぽいんだが。HARUKI…いかん、せめてハッパと傘はほしいぞ(物欲)。

 ドラゴンをさくっとクリア。
 続いて洞窟へ。
 来たのはいいのだが珍しくこの私が眠い
 ひとやさんも時々眠いと言っておられるし…うぅむ、無理してゲームしててもつまらんしな。今日はそろそろ引き上げか? 「1時まで」とか言ってたシェリーちゃんとカインあにいが2時近くなってもまだやってるのが気にはなるが…。

 アイテム整理がてら戻り。チェックルーム前で何ということもなく雑談。
 ドリパスの変換で「丼」が出ないことを今夜も嘆き、話題は知らずHALとRootsさんの萌え話に…(あ、誤解しないで下さいね。私根っからの健全路線の人ですから…カップリングに関しては…ククッ)
 もうあの二人が良すぎて良すぎて。ひとやさんもえらい気に入ってくれたようだし。HUcastRAmarでは回復手段が心もとなくひいひい言いながら戦ってるのもまたツボにはまるのね。
 LV40越えてもハードではまだ盾になれないHAL…ソウルイーター装備して歩いて無駄にHP減らすのやめようぜ…。でもこれでHUcastレスタとかテクニック使えたら他の職業いらなくなっちゃうもんね(いやな笑い)
 まぁとにかくそんな風に二人の話に花を咲かせていると…乱入者が。
 おお、今夜もreaLa.が…ん? LV2?
 移動を手伝って欲しいというので快くOKするよ。
 で、まず床に置いたのが…きゃああああ!! オリジナル武器ぃぃ!!(がたがた)
 あ、あの、チャレンジ制覇したら作れると噂の自分で名前をつけられる武器!! うは〜、初めて見たよぅ。
 その後も出てくるわ出てくるわレアアイテムの山トゥインクルスターなんか2本ありましたよ。道理でくれるわけだ…(少し納得)。あ、チュレルがいる…。
 Yasutakaさんにはアングルフィストとかダブルセイバーをプレゼント。気前いいぞ。いや、単純に倉庫がいっぱいなだけかも。
 そしてHARUKIの前にやって来て…な、何でソニックナックル置いてるんですかアナタ…ナックルと言えば昨夜みかんさんが叫びながら手に入れてた…(がたがた)。
 くれるというので貰っておく(早いね)。結構いい属性ついてるよコレ…リアラ、貴方は何だ?!(驚愕) こないだナックル反応してたからくれたのか?!

 回線落ちを危惧したのかオリジナル武器だけは持っておいてくれとしつこく頼むのでそのようにしました。私が武器をしっかり持ったのを確認してから、落ちてゆかれます。

 …でも、普通言葉通じない人に移動の手伝いなんか頼まんよなぁ?
 まだ4回くらいしか一緒にしたことないし…私ならこんなに大量のレアアイテム(床に置いてあるのの8割はレアだ)はとてもその程度の付き合いの人には預けられないぞ…? だから…なんかなつかれてる…?(汗)

 ほどなくnaOtaさんで上がってこられる。
 あ、生キリークさんだ。
 お預かりした武器をお渡し。
 すごいねぇ、チャレンジ全部クリアしたんだねぇ、とYasutakaさんと賞賛の言葉を連発しておったらば、US14にチャレンジロビーがあるから行ってみたらどうか? と親切にも教えて下さるよ。あるとは知ってたけど…そうだなぁ、チャレンジ、またやりたいなぁ。
 「LV100おめでと!」とも。いい人だ、アンタいい人だ。
 naOtaさんはオリジナル武器の強化中。湯水のようにグラインダー系を投資しておりましたが、あと1つ足りない! ということで…ナックルのお礼にと、街とラグオルを往復すること3回、やっと店頭に出たモノグラインダーをプレゼント。
 +99ついたのがよっぽど嬉しかったのか(つかいきなりそんだけつくってグラインダー何個持ってたんだよ)何度も何度も私達の前に置いては取り置いては取りしてほんとに大はしゃぎヒューキャあ、こないだと色が違う…
 で、でも…どうして私に自慢しに来る?! 言葉の通じる友達はおらんのか?!(滝汗)

 一通りアイテム移動が済んだところで、naOtaさんがロビーに戻るか?とお誘い下さったのですが、ひとやさんがRoots & HALでやりたくなってしまったらしいので申し訳ないけれどもお断り。
 またね! と去って行くnaOtaさん…アンタ謎だぁ、会えば会うほど謎が深まるよ、リアラ…!! い、いつかUlt遺跡連れてってね…(こら)。

 さて、そういう訳でお互いキャラチェンジしてロビーで合流。
 HALがオフでハード進めてないことを失念していてまたハード森をやることになってしまいましたが…ま、まぁいいさ。

 自体はもう危なげもなく進行出来ます。いつの間にかRootsさんもLV30超えてるし…一時期はジゴロレイマーに愛が薄れたとか言っておきながら最近急浮上…ククッ…。
 やっぱ1stは一番LV高くなくっちゃ! 私の理想としては各難易度に行けるキャラが一人ずつというのがいいのだ…うち今そうなってるからね…。かえって全員高LVになっちゃったらチャレンジくらいしかすることがなくなりそうな。だってUltは疲れるよ! って言うかロボにUltは無理だよ!(早くも泣きを入れている)

 途中Rootsさんが何度かアイテム売却に戻り、その間もHALはPBを溜め続け、なのにドラゴン前で97なのにスターアトマイザーを買いに戻って0にしてしまうお茶目さん。戻ってから気づいたけどもし店頭にスタアトが出てなかったらまるっきり無駄になるところでしたな。出てたからよかったけどさ…。

 さて、ハードドラゴン戦。
 先日はゴウラの一撃を叩き込んでなおちょっぴり苦戦したドラゴンです。
 今回はPBナシ、しかも無敵も発動せんかった! いや〜ん!
 プレイヤーが射撃下手なので(HALTOも壁ばっかり撃ってるぞ)ダウンさせてもらわんことには攻撃が当たりません! 試しに胴体を狙ってみましたが、ではダメージいかんし、接近すると踏まれそうで近づくに近づけん。
 Rootsさんのテクが頼りです。バータ系の攻撃を食らってダウンしたところをすかさず撃ちまくる! でも攻撃力が足りんくてなかなか撃破までは…ぐは〜っ、まだ空中ブレス〜?!
 地中に逃げられること2回。なんとか撃破。

 レスタが自由に使えないということはこんなにも緊迫感の溢れるものなのか…自分がいかに今までテクニックに頼っていたのかを痛感(でもフォースだからしゃあないような)。ボスへの攻撃もエクストラアタック出さない限りは無属性のただの打撃だからね。つかボスエクストラ出してる心の余裕なんて…。

 というところでまた今日も朝がやって来たので解散。
 今日もHALとRootsさんはナイスプレイでしたよ(意味深)。HALのあの台詞を受け止めてくれるのはRootsさんだけだ!(どんな)
 あ、Rootsさん、HALのID VIRIDIAだから一緒にやってるとショット系一杯出ますんで…よろしく…(笑)。



2001年08月28日(火)
ついにLV100達成!(祝)

 LV100を目指して(まだなってない)。
 シップに上がる。ギルカで検索するとカインあにいがいたけど、ソニッククエスト中らしいので一人でUlt部屋へ。
 一人でUltなんて…LV100にする気満々ね私! だってあと2万ほどだったんだもん…オフでキリークさんに2回個人レッスンしてもらおうかとも思いましたが、やっぱテレホなんでオンに来ました(笑)。

 で地道にバートル達を相手に張り倒されまくっていると、カインあにいからナックル入手に向けての経過報告が逐一メールで届くわ。リングが足りないと嘆かれ、肝心のジャンケンはまぁ一発で切り抜けたそうですが…私はやっぱりあのあっという間にロビーに放り出された一件がトラウマで…ソニッククエストなんて…ケッ。バーニングレンジャーが聴けるわけでもなし…(マラカスは嫌)

 HARUKIがぼろぼろになりながらそれでもLV100に到達してエリア2にたどり着く頃、無事にナックルを入手したあにいがやって参りました。
 念願のソニックナックルを手に入れてあにいはご機嫌。もうHARUKIがたじろぐほどのハイテンションね?!
 でもわざわざ転送装置まで行ってUltで森までしか出せてないのを確認するのはやめてぇぇ!!(叫) オ…オフでは全然進めてないんだもん…シルドラゴン速すぎて怖いし…まだキリークさんにLV上げ手伝ってもらってるしさぁ…と言い訳するのを「キリーク馬鹿」の一言で斬り捨てられる。くっ…「キリーク狂い」だと?! あぁそうさ! それの何が悪い!(開き直った)
 HUcast萌えでしょう! ヒューキャはPSOで最高の種族だ〜(こら)。
 未だにロビーで見知らぬヒューキャを見かけるとついて行きたくなってしまうというのに…あぁでも顔文字使用のヒューキャは認めぬ

 早速ナックルを使いたい! というあにいと共にへダイブ。
 さぁカインあにい、ナックル装着! ………(笑いをこらえている)
 何度か見たことはあるけど(MISTさん、naOtaさん)…似合わねぇよ、ナックル! ヒューキャの次くらいに似合わん! ポニテヒューマーがナックルつけるなぁ! しかも攻撃する度にきらきらが舞い散って…だ、駄目だ…駄目すぎる…。
 でもまぁ、実戦に用いてみて役に立つならばビジュアル面は目を瞑るとして。それでは戦闘に! さぁカインあにい、使い心地は?!
「クソの役にも立たねぇ…」
 や、やっぱりかよー!!(驚愕)
 なんか…マーク3といいナックルといい、クエスト絡みでもらえるアイテムってイマイチぱっとしないような…ソニックって名前ついてるぐらいなら、せめてGバトが内蔵されてるとか…そのくらいのサービスはあっても…。

 ナックルはmikanちゃんに引き継ぐ。とチェックルームに預けに戻るあにい。
 うむ、フォニュなら似合いそうだ。MISTさん結構似合ってたし。
 で、気を取り直してドラゴンめがけて突き進む。一人ならば絶対ドラゴンまでは行きませんがね…オンだし…
 あにいにとってはもはやシルドラゴン等恐れるに足りずですか?
 味のあるショートカットを連発しながら斬りかかりまくってます。
 HARUKIはHARUKIでようやくシルドラゴン回転殺法の回避法がわかったような…最初に外側に向かって走っておいて、あとは動きを見ながら回避…まぁ今日は食らわずに済んだ。
 シルドラゴン撃破。

 その後、延々とアイテム移動を手伝っていただく。
 全キャラ上がらせたかな…ちゃんと移動させる奴をメモって来たのに、HALTOに赤のハンドガン+90渡し忘れるしさ…駄目だなぁ。あとHALからHARUKIにスライサー渡したいんだけどな(モーション見たいの)。移動ばっかじゃ申し訳なくて。
 最後の方にはあにいが「カイン預かり所」になってるし…ふふふ。
 でもHALをライオネルさんと呼ぶのはやめてあげて下さい…バラバラでドロドロじゃないんで…(がたがた)。

 最後に残ったHALKI にテクを覚えさせていただくべく、MINDマグを持っているmikanちゃんと交代してもらう。カバンダをお借りして高LVディスク後先考えずに使いまくるHALKI 。消費TPのこと考えてないワケじゃないんですけど。
 LV10未満でフォイエLV18を使うのは罪悪ですか?
 マグをお返しして。
 セレナちゃんに交代、二人でへごう。

 なんだか魔法1発使うごとにバトルモードのとき並にTPゲージが減るんですけど(滝汗)。その代わりエネミーは一撃で殲滅
 セレナちゃんがショットでダメージを与えた奴らを、HALKI が上級魔法で一掃ラバータでもブーマが死ぬんですが(動揺)。
 こ、これは…オフがラクになりそう。
 あ、でもHALKI …リューカーリバーサーまだ使えないんです(てへ)

 ドラゴン、瞬殺。
 ありがとうテクニック
 すごく正しくない楽しみ方かもしれんが…HALKI は強くなったよ。

 いい時間になったので落ち。



2001年08月27日(月)
HARUKIを育てるはずが…

 LV100を目指して。
 HARUKIは今日もVH森(だから何故)
 入ってすぐSakuraちゃんからメールが。何故皆私がモネストと戦ってるときにメールをよこしますか(笑)。
 ロビーに出て、合流。今日はやけに人が多かったので、すぐにハード部屋を作って避難。

 斬り込み隊長Sakuraちゃんと共にへ。
 Sakuraちゃんは今日もエネミーに囲まれてバシバシ殴られているぞ…。
 ま、まぁ、でならそれもご愛嬌(手が震えている)
 ただHARUKIがラバータを連射するのにつられているのか、ゴブーマはともかくブーマにも時折ギバータを放っているのが気にかかります。HARUKIがラバータを使うのはエネミーを凍結させて足止めする為で、バータ系はあんまり効果ないんだけどなぁ。
 エリア2を進むうち、昨夜に引き続いてAshさんご登場。
 なんかすっかりラグオルに返り咲いて…いやいや、何も言いますまい。ククッ。
 HUmarの服には赤色がなくて偽ダンテさんにはし損ねたAshさんですが、大剣ぶん回してスタイリッシュに戦ってもらいましょうか! ノンスタイリッシュプレイ禁止へっぽこダンテさんには死を。(いやな笑い)

 三人揃ってへ。
 ワープ装置前の広場でヒルデベア2頭に襲撃されている最中にMISTさんからメールが。
 「アイテム移動いいですか?」とのことで街に戻って合流。
 なんでMISTさんLV105になってるんだろうなぁ(がたがた)。
 テクディスクを分けて下さるとのことで、「4thのフォニュに下さいな〜」と擦り寄って行くHARUKI。「適当に取って下さい」と言われありがたく2ついただき、何故か自分で使っているHARUKI(姑息な笑み)。だ、だって、テクニックディスク全然でないんだもん! やっぱUlt行かなきゃ駄目ですか?! でも一人じゃしんどいよ〜!!(泣)

 MISTさんは乱入先で早くもUlt遺跡に行きダークファルス戦まで体験してこられたそうで…私もしてみたいなぁ、乱入。高LV者のお部屋に乱入してみんなからちやほやされてざっくり経験値とアイテムを儲けてみたい(やな奴よな)。こんだけPSOやってて乱入はされる一方でしたことがないのよね。鍵つきの部屋が多いってのもあるけど、やっぱり勇気が足りないです。
 ただ以前一度だけHUcast一人だけで『同行者求む』という名前の部屋を見つけたときにはLVも手頃だしやっぱ私が行って回復しまくってあげなくちゃとか変なことを考えたりもしていましたが…結局行かなかったけどさ…
 いまHUcastを作るともれなくHARUKIには親切にしてもらえるね…。

 移動ののち、「廃人は卒業」と落ちてゆかれるMISTさん…2時までに寝ればセーフですか? 2時なんてまだ宵の口!!(駄目すぎ) 3時でようやく寝てもいいかなってなって、4時でもうちょっといいだろうってなモンで、5時が来てようやく寝なきゃなぁと思うです! そういうもんです!(いいから黙れ)

 その後、検索かけたら発見してしまったシェリーちゃんを呼び寄せ。
 Ashさんが落ちたあと、シェリーちゃんがいるならとHARUKIからHALにチェンジ。
 ドラゴンどういうメンバーで倒したんだったか…この辺の記憶が一番ごちゃごちゃしてるよぅ。

 何はともあれ三人でハード坑道へ(シェリーちゃんは遺跡へ連れて行きたがってましたがね…ククッ…今度ルリちゃんを連れてってあげますよ…)。
 坑道は短いからすぐ終わりますな…ボルオプトもシェリーちゃんがいるからには全然平気! のらマグが一玉も出なかったのはちと残念(まだ欲しいか)
 坑道の次はハード洞窟。しばらく進んでからアイテム整理に街へ戻ったところで、シェリーちゃんが眠気に負け(夕方仕事…!)落ち。
 シェリーちゃんと一緒にリューカーも消えてしまったので(笑)、一旦出てハード部屋を作り直し(寝ないらしい)。HALが作るとまだしか出ないもんで、ハード森を二人で行くよ。

 しかしHALとRootsさんの男同士の会話って奴は私的に激しくツボです。
 いや、自分はなりきり好きなんだけどあんまりなりきり付き合ってくれる人っていなかったからさぁ。
 RootsさんがHALのことをすごく気にしてくれるのは嬉しいんだよね。まだLVが低いから範囲が狭いレスタを、HALが回復するまで何度も何度もかけてくれるのです。こっちはソウルイーターエクストラアタックでHP減っただけだから、計算ずくのことなんだけど(いやな奴だなをい)

 HALには他人を回復する手段がスターアトマイザーしかないから、仲間のHPが減るのは怖い。出来るだけ盾になって、出来るだけ早く敵を全滅させようとするけれども、まだまだ弱いから満足に守ることが出来ない。
 弟(HALTO)なら、自分の腕不足を素直に受け入れて危なくなった仲間には下がれと言葉をかけることも出来るのだろうけど…兄(HAL)にはそれが出来ない、仲間を退かせるということは自分の未熟さを露呈しているようなものだから。
 だから、HALが「仲間が死ぬのは嫌だ」というのも、結局利己的なものに過ぎないのかもしれない…。

 そうしてRootsさんとハードドラゴン戦に赴く。
 ハードボス戦、二人では初めてなような。少々不安はあったのですが…まぁドラゴンだし。HALが攻撃さえ食らわなければ勝機はあるだろう。
 入ってすぐにPBの一撃をドラゴンに叩き込んでダウンさせたまでは良かったのですが、それでもまだ地中攻撃に移行せずに空中ブレスを吐いてくる。レールガンでは埒があかないと他の武器でも攻撃を試みますが当たらない。
 やっとドラゴンを地面に潜らせ、途中HALがRootsさんを「動き回るな!」と一喝する場面も交えたりしつつ、どうにか二人でボス撃破。

 その後テレホ完走までチャットしてる廃人がここにいますよ!
 もうRootsさんとHALの会話は逐一素敵過ぎるので教えてあげない(いやな笑い)。
 あ、おかげでHAL、ついにLV40になりました! いよいよVHですっ!



2001年08月26日(日)
きっとあれは生キリークさん…

 今夜もラグオル。
 LV99に到達したHARUKI、今日は真面目に経験値稼ぎに打ち込もうと単身VH部屋を作成して(何故VH)ダブルセイバー片手に(しかも何故)へ潜る。
 VHラグオル一周すればLV100さえたやすいものよね! 等とやけに前向きなことを考えつつ原生生物に引導を渡していると、Ashさんが入って来られましたわ。
 二人いればもうちょっと深くまで潜れるでしょう、と坑道へ場所替え。
 したのはいいけれど、入って最初の部屋でいきなり固まるAshさん…あわぁ?! 初っ端から回線落ち〜?
 こちらのチャットウインドウは正常に表示されるから、あちらが落ちるんだろうなぁ…と見守っていると。

 乱入者が。naOta? 久々に知らない名前だわ? しかしいきなり表示された緑ザクのシンボルチャットには見覚えが。いつぞやトゥインクルスターをくれたreaLa.じゃないか?
 とりあえず街に戻り、お出迎え…ぐはっ…ヒューキャスト〜!!(壊)
 ワーセレを用いて「久しぶり>HARUKI」と言ってくるあたりを見ると以前ご一緒したことのある人だということは確かなのでしょうが。ええと、リアラだとすると向こうの言語設定が日本語になってるから…固有名詞は普通に発言すればOKか?
 「ギルドカード」「ロスト」ととりあえず言ってみると、ちゃんとカードをくれました。ああ、やっぱりリアラだよ。ギルカに本名(?)書いてるのはこの人くらいのものだ…。
 と、向こうからも「ギルドカード交換しようよ」との発言が。何? 私のギルカを検索して入って来たワケじゃないのか? う〜む、このサーバでリアラ見かけたことなんてないんだけどなぁ…ま、まぁいいか。ギルカをお渡し。
 というところでAshさんが無事復帰されたので、3人で再び坑道へ潜る。

 潜ってビックリ…あわー! naOtaさんマーク3背負ってるよ!! ソニックナックルつけてるよ!! ヒューキャストにそんなことさせるなー!!(叫) げ、げんこつ…トラウマになるくらい似合わねぇよう…!!
 naOtaさんの方を見ないように気をつけながら先へ進む。と、武器を持ち替えて…きゃああああ!! ソウルイーター!!!!(驚愕)
 キ、キリークさんがいるよぅ(青だけど)
 「鎌ー!」と叫ぶと「笑♪」…間違いなくリアラだ、だけどぉぉ(錯乱)。
 う〜む、まさかさっき渡したギルカのコメントをチェックされてたんだろうか?(何を書いてあるのやら…ククク)

 三人でがしがしエネミーをなぎ倒しながら突き進むVH坑道マグが出ん。
 TP回復のためにダブルセイバーを装備してるんだけど、敵が多いからどうしてもテクニックを多用しちゃって補給が追いつかない。あぁ、薬切れ〜。元からトリフルイド4つしか持ってなかったんだけどさ…戦闘を終え、もう出ないだろうと思って「薬切れました〜」と発言した瞬間、カナディンの群れが出現。まぁあとこれくらいは撃破する余力が…と攻撃を再開しようとしたHARUKIに向かって駆け寄ってくるnaOtaさん…すれ違いざまにテレパイプを開いて…エクストラアタック出した瞬間、強制送還?!(愕然)
 いや、リューカー使えるんやから何もヒューキャテレパイプ出してもらうほどでは〜!!(がたがた)
 とりあえずお礼を述べますが…なんかこういう無茶な強引さってますますキリークさんっぽいような…!!

 で、買い物をしていると。
 いつの間にか上がって来てたnaOtaさんが背後に忍び寄っているよ。
 何をしてるのかと振り向くとさりげなくメセタを置いているよ。
 一体いくら? と一歩踏み出して…999999メセタぁ?!(驚愕)
 「こ、これは…」と呟くHARUKIに背を向けて何事もなかったかのように歩み去るnaOtaさん。これは何?! ねぇ、これは何ぃぃぃ!! くれるならくれると言って!!(こら)
 いきなり取るのもどうかと思ったのでそのままにしておきましたが…結局これ置いたまま行ってしまったんだよね、リアラ…Ashさんと折半しましたが。気前良すぎるぞ、君…。

 その後も回復装置に入っているときに容赦なく近づいてきたnaOtaさんが、HARUKIの足元に今まで自分が装備していた赤のハンドガン(無属性ながら+90)を置いて、プレゼントのシンボルを出してくれたり。
 HARUKIがずっとダブルセイバー振り回してたから持ってないと思われたのかなぁ…釈然としないぞ…。
 『エンジェル/マインド++』が出て「おお!」とHARUKIが発言した瞬間にそれを取ってしまったnaOtaさんがわざわざそれを置きに来てくれたり。何故TP/ジェネレイトもつきますか(がたがた)。
 な、なんかなつかれてないか?(動揺)

 その後naOtaさんは友達からメールが入って呼ばれたそうで「またね」と行ってしまいましたが…だ…こないだのトゥインクルスターだって何でくれたのかわからんし…!!
 それに言語設定が日本語になってるってことは、アイテム説明もメッセージも日本語の状態でプレイしてるってことだよな。じゃあ日本語出来るのか? 確かに漢字は通じてるようではあるけど…イマイチよくわからんよぅ。

 Ashさんと二人に戻り、「いいひとだ」「生キリークさんだ」「あこがれの…」等と雑談しつつ突き進むと、ほどなくボス転送機前に到着。
 naOtaさんが最短ルート選んで走ってたから早い早い…。
 ボルオプトをさくっと倒して、帰還。

 Ashさんが落ちられた後、さらなる経験値を求めて再びVH坑道に潜入するHARUKI。まだ行ってない部屋結構あったもんで。私が戻って来なければ忘れられていたに違いない天井にぶら下がってるシノワ等を構ってあげながらコンテナ開けまくってると…で、出たよー! 『デビル/テクニック』! あわわ、戻ってきてよかった〜…。

 LV100が視界に入ってきたところで(Ult森1回半分くらい?)落ち。
 今日も儲かったぞ〜(違)。



2001年08月25日(土)
再会そして激闘

 シップに上がってギルカで検索をかけると、ヒューくんとSakuraさんを発見。
 お二人別々の部屋でそれぞれ一人で潜っておられましたが、難易度は同じハードだったのでメールを出してご一緒にとお誘いしてみようかなと思い立つ。
 と、メールを出すまでもなくSakuraさんが上がって来られたので、ヒューくんをロビーに呼び寄せ。
 3人合流。

 HARUKIを盾にハードでLV上げますか! と部屋に入るなり、久々の予期せぬ乱入者さんが登場…と思いきや。
 Rhymeさん。名前だけは覚えがあります。以前のギルカは全ロストしてしまったのでもしや人違いかとも思いましたが、問うてみるとやはりあの7さんでもあるRhymeさんでした。なんとまぁお久しぶりなことか!
 改めてギルカを貰いなおし、再会を喜ぶ暇こそあれ、「はるきさん、このお二人はどこで捕まえてきたんですか?」…つ、捕まえて?!(驚愕) 何をなんとも人聞きの悪い…私はアレですよ、ラグオルでは真面目で優しくて誠実で頼りになると評判で…等と弁解しているHARUKIを「いかりゃく」一刀のもとに切り捨てるRhymeさん。申し訳ございません無理矢理召集かけたようなものです…。
 大変な人が入ってきてしまったよ…!(がたがた)

 さて、ハード森でそれぞれに苦戦してきたというヒューくんにSakuraちゃん。HARUKI一人の引率では坑道も厳しいかもなぁ、と悩んでいたところにRhymeさんが来られたので、これ幸いとばかりにハード遺跡行きを決定。
 やっぱLV上げは遺跡だね! でも私がUlt遺跡連れて行かれたら多分キレルと思うんだ…人にされていやなことを他人にやる奴。クックック。

 そうして4人で突撃です。
 なんつうかもう遺跡では想像を絶する激戦が我らを待ち構えていましたな!
 今夜のめくるめく戦いを一言で言い表すとするならば、「Sakuraちゃん前出すぎー!!」これにつきますか…!
 HARUKIとRhymeさんが止めても止めても部屋の真ん中まで躍り出てくるFOnewearl、Sakuraちゃん。デルセイバーには斬り捨てられダークベルラには張り倒されカオスブリンガーには轢き殺されてもなお後ろに下がるということを学習しない武闘派フォニュSakuraちゃん!
 Sakuraちゃんは今宵シェリーちゃんを超えたかもしれません(がくがく)。
 そしてSakuraちゃんとは見事に対照的に全く前に出て来ないヒューくん…! 気持ちはわかるけどそれもどうかと…!?

 おまけに戦闘中にショートカット連発してたらRhymeさんに「あの可憐だったはるきさんがこんなに…」とか嘆かれるし…私が何か? ただちょっと愛するキリークさんを真似てみただけではありませんか?(いやな笑い)
 ソウルイーター装備時の決め台詞を放ったら「そういう台詞不特定多数に言っちゃ駄目!」と怒られました。かなりツボにはまりました…そ、そうですね! やっぱりあの台詞これと決めたたった一人にだけ情熱的に囁くべきものですよね!(はげしく勘違い)
 「前は『うい』とか言わなかったのに」とまで…ど、毒されてる? 私?

 そんなこんなでも冒険は進み、エリア3もさくっとこなしてダークファルス前の広間にまでやって来るときが来ましたよ。まぁボス戦まで行くつもりはさすがになかったので、実質ラストバトルですか。
 さぁみんな、気合入れていこうぞ! と真ん中にモニュメントのあるあの特徴ある部屋を抜けた先の広間で、戦闘に入った途端
 「道に迷ったよー!!」とどこからともなく聞こえてくるヒューくんの悲鳴…。
 いやあああ!! おいしすぎいいい!!(嫉妬)
 RhymeさんとSakuraちゃんにその場を任せて慌ててヒューくんのところまで戻ります。と、エネミーを殲滅したはずの部屋にまた新しい群れが出てるじゃないですか! 私の嫌いなディメニアンダークベルラまでいるわ?!
 盾用カスタムにしていたため(表:ジェルン・アタック・ラバータ 裏:リバーサー・トリフルイド・レスタ)攻撃手段は「凍らせてからソウルイーターで刈るか持ち合わせていないHARUKI。ディメニアンにはラバータ効かないのよ! あぶねぇ!!
 とりあえずヒューくんを皆に合流させようと、「戦闘はいいから早く先に」「こっちへ来て早く進んで」と伝えようとしますが、タイプしている間にディメニアンが群がってきてばしばし殴られてるがな私!!(愕然)
 そのうち肝心のRhymeさんまでが「たすけて〜」とか言い出すし!! 何が起きてるのさー?!(動揺)
 「スルー」「さきにいって!」と必死のチャットの甲斐あってヒューくんを誘導することに成功。私も急いでさっきの部屋に駆けつけ、エネミーを殲滅。
 一段落ついたところでRhymeさんに「さっきはどうしてあんなにHP減ってたの?」と訊かれてしまいましたよ…ふふ…ハードとは言え危ないところでした…(滝のような汗)

 その後は、ノーマル部屋をつくってそれぞれにアイテム移動。
 SakuraちゃんはRootsさんに。
 ヒューくんはメイオルちゃんに。
 Rhymeさんは7さんと、レイキャのライラさんにそれぞれ引き継ぎ。
 私も全てのキャラでお披露目がてらアイテム移動。
 『伝説のはるきりーく』も見せてしまいましたよ…ククッ、まだ青いんです、息子…。
 メイオルちゃんから再びチェンジしたヒューくんの肩をぽんと叩いて、「もっと前に出ような」と優しく語りかける息子でした。ヒューくんって可愛いいよね…。

 というところで時刻は4時。
 さて、これからどうしましょう?

「私明日6時半起きなんですよね〜」

 水無月さんアナタまでええええ!!(泣き崩れ)
 そんなワケでまずヒューくんが落ち。
 続いて、回線の具合が悪化してしまったためライラさん落ち。

 残されたのは息子(兄)とRootsさん。
「俺たちはどうする?」
「そうだな…坑道でも行くか」
 かくして男二人で坑道突入です。なんて回復に不安のあるパーティーなんだろう!! 全部HALが悪いんですけどね…!! レイマーに回復さすなよ…(汗)。
 坑道では戦闘の合間に交わした二人の会話がなかなかにいい味出してて私的にはまたツボでした。
 最近HARUKIに会っていないなぁ、と呟くHALに、「たまには顔を見せに行ってやれよ」と返すRootsさん。いやもう会話を逐一書き出すわけにはいかないので省略しますがすげぇ男前さんでした(笑)。暗い過去も背負いつつ! いいですなぁ!
 ただHALの攻撃力が高すぎるので、Rootsさんには経験値入ってないんじゃないかとかそんなことだけ不安でしたね(苦笑)。

 そしてボス転送機前。
「どうする? 行くか?」
「そうだな…倒せると思うか?」
「まぁ…ノーマルだからな、大丈夫だとは思うが」
「そうだな…俺も極力レスタをかけるが、無理だったら自力で頼む」
「ああ。お前も無理はするなよ」
 というわけでHUcastRAmar異色コンビボルオプトに挑む。
 ま、ノーマルですから…オンだけど…
 一抹の不安を残しつつ。けど案外あっけなく倒せましたが。
 HALが回避行動をとるのは一撃のダメージが大きいプレスのみ。あとはボルオプトにぴったりくっついて、坑道属性のあるサイレンスクローで連続攻撃!
 こちらが薬を使うまでもなくRootsさんが回復してくれるのでいい感じです。やっぱロボやってるときは他の人からの援護とか回復が余計に嬉しい。こればっかりはロボでやってみないと味わえないかもしれないけど!

 街に戻り、朝がきてるのはわかっているけれどもなんとなくチャット。
 就寝…7時…7時?!(驚愕)

 途中私がHALのなりきりを忘れてカッコなしで素で喋るひとこまもありましたが。
 ひとやさんがチャット中に言ってくれたことはあのとき言ったようにすげぇ嬉しかった。マジで泣きそうになったくらい嬉しかった。
 私は書くことしか出来なくて、書くことが好きで、それだけで自分をずっとずっと支えてきた人間だから。
 書き手から評価されるのは心に痛いくらいに嬉しい。
 読むだけの人から100を貰うよりも、書くことを知ってる人から1を貰う方が嬉しい。
 だから、ありがとう。




2001年08月24日(金)
もしかして旦那の仇?!

 兄貴が電話使ってたのでちょっと遅めのラグオル参り。
 すでにシェリーちゃんとMISTさんがUlt部屋に入ってらして、乱入していくとちょうど私のことを話していたところだったとか…噂をすれば何とやら、って奴ですか?
 お二人に挨拶をして、しばし雑談。

 なんだかUltキリークさんのことが話題になりまして(誘導したとか言うな)
 Ultのキリークさんってすごいですよね〜、LV186だし! やっぱ旦那ってスゴイ! と臆面もなく自慢しまくるHARUKI。
 それを受けてMISTさん、「ああ…でもあんまり強くないような」…。
 同調したシェリーちゃんともども説教タイムです。二人を床に正座させ曲がった考えを改めさせました(いやな笑い)。

 まぁそんな面白トークはさておいて。

 どうもシルドラゴンは既に倒された後だったらしく、次は坑道! とシェリーちゃんが燃えに燃えているところでありました。
 洞窟飛ばして坑道かよ! いやUlt洞窟メギド花が出て来るしマップ自体も長いから私も決して行きたくはないんだけどさぁ。でも坑道っつったらこないだ4人で死にに死にまくったところじゃないか…。
 い、行きたくねぇ〜。
 ゴネるHARUKIをよそに、Ult坑道出せる部屋を作るからと出て行ってしまうお二人…あう〜…行きたくねぇ〜…
 一人で残っててもしゃあないのでついて行きはしますが。

 と、ロビーに出たところでMISTさんのお仲間に行き会う。
 これからチャレンジですけど、どうですか〜? と誘われるMISTさん。
 いや、こちらと約束があるから…と言って下さるMISTさんでしたが、「どうぞお行きなさい」と行かせてしまうHARUKIです。だってMISTさんが行ってしまえば坑道行かずにすむし…!!(すごく姑息な笑い)

 そんなわけでシェリーちゃんと二人になり、HARUKIは息子(兄)とチェンジ。
 シェリーちゃんが青い息子を見たいと言ったのと、HALKI への引き継ぎがあったのと理由は二つ。
 おりかさん命名『青い闇取引』なる決して乱入したくならない名前ノーマル部屋へ。
 青い息子は黄色とは「くらべられないくらい良い」そうで…黄色を過去にしてしまおうと言うのか?! あなたが望んだくせに!! と言うか水無月さんには『ライオネルさんがいる…』とか言われてるし! 黄色は駄目! バラバラでドロドロになってしまうから駄目!!(過剰反応)
 で、シェリーちゃんからHALにぞろぞろとアイテムをいただきました。いただいたのは確かなのですが個々の品を既に覚えておりません(駄目すぎ)。
 えっと、サイレンスクローの良属性つきと『HP/リバイバル』は記憶しております。特にHP自動回復(短距離)はHALにとっては有難い! フォースやってるとすぐにレスタで回復出来ちゃうんでHPは気にならんのですが、ロボはメイト類しか回復手段がありませんからなぁ。
 これで長い遺跡を戦い抜けそうです。そろそろノーマルクリアだね、HAL!(まだしてへんかったんかい)

 HALがクエストのときに遺跡で取ったテクディスクをHALKI に移動。

 HALKI で戻ってみるとTETSU兄貴(メカ天使Ver.)がいらっしゃる。
 GC版PSOを見てこられたそうで。
 新職業? ヒューキャシール? フォーマー? …フォーマー?!(吐血)
 私が設定資料集でちらっと見て「これがあればなぁ」と思ったあのフォーマーですか?!
 でもなんだかレイマーより背が高いくせに痩せぎすで「棒みたい」だそうで…服装もフォマールと同じような感じらしいし…実際にこの目で見てみなければわからんが…。
 あぁGC版。
 噂のキリークディスク(by響嬢)がついてたらハードごと発売日買いしても惜しくないものを…ックク…
 職業が増えたというだけでは見送りですな。
 つか新しい職業があるってことはGCユーザとDCユーザって一緒にプレイ出来ないんじゃ? 少なくとも新職業2種についてはこっちのソフトにグラフィックとか用意されてないだろうし…Ver.1ユーザからはVer.2のレア武器が見えないという例もあることだし…どうなるんかねぇ。

 で、ついでにHALKI 、でひとつLVを上げる。
 シェリーちゃん&兄貴に買っていただいたテクディスクをシェリーちゃんのMINDマーク3マグで覚えて。さすがに基本値が全然低いからマーク3背負っても高LVのは使えるようになりませんでしたが、ラバータを覚えられたので良し。
 ラバータならブーマも一撃!
 しかしまぁモーション遅ッ!!
 HARUKIは『デビル/バトル』、息子二人は『ジェネラル/バトル』を装備しててその状態に慣れきってるから、久々にデフォでLV低いテクを使うと…きゃあああ、囲まれてるぅぅ!!
 見かねてお二人が助けに来て下さいましたが、LV100越え二人が来たら来たでオフで戦うときの練習にならないよ〜(苦笑)。

 LVが上がったところでまた雑談。
 マグの話を主に。
 話の流れで兄貴が「シーターを装備したい(HUcastの発言)」とおっしゃるので、HARUKIに変わって育てっぱなしで倉庫に放置してあるシーターをお貸しする。
 う〜む…わかってはいたがヒューキャには似合わん、お花マグ…。
 ヒューキャにはやはりヴァラーハか。
 ポニテヒューマーにはアプサラスであるように…フォマールにはリヴであるように(趣味)
 マグの話をひとしきりしたところで、シェリーちゃん落ち。
 私もそろそろ、と思っていたところ、メイオルちゃんが上がっているのを発見したのでしばしメールのやりとり。メイオルちゃん、今はソニッククエストに挑戦中とのこと。
 なんだかげんこつが貰えるそうですが、最後には運が勝負のじゃんけんなる難関が待ち構えているそうで…私は一回試しにやってみて失敗してロビーに放り出されリヴのシンクロ下げられてからは青いハリネズミが憎くなったのでもうやりませんがね…クククッ。

 で、なんだか寝るはずがTETSU兄貴とUlt部屋に入りなおしている私がいますよ。「あと30分」とか言いながらシルドラゴンまで倒してしまった私がいますよ(1時間じゃねぇか…!)
 ヒューキャな兄貴は台詞のカタカナ比率&壊れ度数が高くていい感じです。
 シフタデバンドをかけてあげると、「カンシャ・・・」
 無数の敵に囲まれつつも全く平気な様子で、「キリキザムコノカンショク・・・」
 適度にトラップを用いてテク顔負けの的確さで敵を殲滅。
 回復&補助しか出番がないよー!!
 はぁ、でもやっぱヒューキャってかっこええわ〜♪
 等と噛み締めつつ、アイテム売却のために街に戻る。
 「ハッパがほしいですねぇ」と何の気なしに話題を振ってみると、「カマキリ コロス・・・」 あわー!! わかりやすいお答えですが街の中までそんなんですか?!(驚愕)
 思わず「助けてキリークさん〜!!」旦那を呼んでしまうHARUKI。いや敵より怖いよカタカナHUcastは…!!
「キリークハ・・・ オレノパーツノヒトツニ・・・」
 こらー!! キリークさんをパーツどりするなー!!(愕然)
 なんだかもう取り返しのつかないことになってしまいそうな予感がぎゅんぎゅんしてきたのでボス戦突入です。
 ボス戦ではリヴ無敵発動! お前が大好きだー!!
 おかげで足手まといにもならず(おそらく)さくっと撃破。

 というところで、解散。
 LV99が見えてきましたぞ、そろそろ。ックックック。



2001年08月23日(木)
これぞレンジャー揃い踏み!(笑)

 HARUKIで上がる。
 ギルカで検索かけたらSakuraちゃんを見い出したので、乱入
 ほどなくカインあにいが入って来られる。
 入って来て早々のカインあにいのハイテンションぶりに思わず「いいから帰れ」なる暴言を吐いてしまうHARUKI…ふふ、深夜は自分でも何がなんだかわからなくなってるので無礼は許して〜げふっ(切腹)

 なんかねぇ、自分が突っ込み過ぎかもと思う瞬間があるのよ…言い過ぎなんじゃないかと…でもそう思うのはいつも言ってしまってからだから…駄目じゃん自分! 言い過ぎだと思ったらちゃんと注意して下さいね皆さん!

 あにいからみかんちゃんにアイテム引き継ぎ…というところで、HARUKI回線落ち。なんだよまたかよ〜、とやさぐれ気分で繋ぎなおそうとすると、「落ちたよ〜」とみかんさんからメールが…一瞬最悪の事態が脳裏を過ぎりましたね。だって部屋にはあにいからみかんちゃんへと渡されるはずの素敵アイテムが山盛り…そしてこうして二人同時落ちした以上はSakuraちゃんまで叩き落とされてる可能性も…?!
 慌てて戻ってみるとひとやさんは無事残っておられ、今夜のおかずの心配をなさっておいででした(がたがた)。る、るーつさんは一人暮らしですか…! 今度我が家にごはんを食べにおいでなさい!(ロボばかりの危険家族ですがね…ッククク)
 みかんちゃんが入って来て、速攻アイテム確保です。
 で、その後でさらにアイテムを渡したいキャラがいると。
 床に置いてあるアイテムの品揃えを見るにつけ、きっとレンジャーが来るんだろうなぁと。予想通り次に来られたのはレイキャシール! SELENAちゃんです。黒のレイキャシ、あにいとみかんちゃんの教育係になるそうで…。

 んじゃまぁ私も今朝作ったばかりのキャラテクディスクを引き継ぎますか、と思い立ち、HALKI にチェンジ。
 戻ってみたらAshさんがおられたよ。入れ替わり激しいなぁ今日は…(苦笑)。
 一人だけ高LVのAshさんに引率されて、ノーマル森へ突撃。
 SELENAちゃんとHALKI はLV1の初期装備なんですが(爆)、なかなかスリリングな冒険で…攻撃テクフォイエしかないし! 武器ケインやし! ケインで殴りかかったのなんてどのくらいぶりよ?!(笑)
 その後HARUKIから渡されたお金でバータレスタデバンドの各LV1を購入、森の中でゾンデLV1を拾ったけれど…あう〜、フォースって最初はこんなに大変だったのね! 早く上級魔法が欲しいよ〜。
 初級のについてはディスク自体は持ってるから、今度シェリーちゃんかみかんちゃんにマグを借りて覚えるだけ覚えておくつもり…あぁでも今変に高LVにしちゃったら消費TP増えてかえって苦しくなるかもしれん…。
 全体攻撃だけは早く覚えたいけどね。ディスク探そう〜。

 で、4人でノーマルドラゴンを撃破。
 皆様のご助力の甲斐あって逃げ回ってるだけでLVアップなHALKI 。
 しかし息子達はちょうどこのくらいのLV(5or4)でドラゴンを倒したもんだが…HALKI が与えてるダメージを見てると一人では全然無理そう。
 やっぱフォースは最初がツライ。

 SakuraさんがRootsさんを呼びに行ってる間に、Ashさん落ち。
 Rootsさんが来られたところで、「レンジャー3人揃ってるところが見たい」と無茶なことを言い出した私、HALTOを連れて来る。
 レイマーレイキャストレイキャシール…揃ったはいいがロボ二人で回復はRootsさん任せかよ?(ひでぇ) ハンター3人ならばまだ良かったものを…しかし変わってしまったものは仕方がないので(非道)、デバンドレスタをRootsさんに一任してノーマル洞窟へ突撃。

 三人揃って改めて思うに…レンジャーの戦い方って、卑怯…。
 ライフル系だと射程が長いから、狭い洞窟だと特に部屋の入り口でほとんどの敵に攻撃出来る。エビルシャークきしゃーっ、と両手を上げてさぁ戦うぞとアピールした瞬間に、三人の銃弾が集中して何をする間もなく地面に沈んでゆくエネミー…。ひ、卑怯だよなぁ…!!

 順調にエリア1エリア2をこなし、エリア3まで来たところで、HALTOがエネミーを撃ってる回数より壁を撃っている回数の方が多くなってきてしまったため、途中で帰還して落ち。
 SELENAさん、Rootsさんも同じく眠気の限界とのことで解散。

 ふふ、でもレンジャーチームは面白かった。
 今度はシェリーちゃんを敵中に突っ込ませて3人で援護射撃をやりましょうね(こら)。



2001年08月22日(水)
たまには早落ちと思いきや

 本日は久々にUlt森
 シェリーちゃんが先に潜っていらしたのでお供させてもらう(パスかけてあったのに無断で破って入って行く奴/笑)。
 すぐにMISTさんが入って来られて、それと同時くらいにTETSU兄貴より一緒にいいかい? というメールが入る。なんだか入って来るときはいっぺんですな。
 返信してパスをお教えすると、『リョウカイ・・』と何故かカタカナで返事が…やばいよもう壊れてるよ! 呼ぶんじゃなかったよ!(笑)

 四人になってへ突入。
 なんだかUlt森久々の気がするなぁ。おお、ちゃんと赤のハンドガンが役に立つよ。Ultになってからステージごとの格差が激しくなりすぎの気がするわ…。
 ヒューキャなTETSU兄貴に前々から見たいと思っていたアンドロイドトラップを見せていただく。しかけると、頭の上にぴろ〜んとあの機雷が出て…TETSU兄貴が撃つとどかんと爆発…なんだかバトルモードで既に見たような…で、でもきっと役に立つに違いないさ! そうでしょう兄貴?! と問うたらば、「役に立つよ」おお、やっぱり! 「森まではね」たったそんだけー?!(愕然)
 息子二人危うし(笑)。
 それからMISTさんがなんだかげんこつを装備なさってるのね…もしかして素手のモーション気に入ったのかしら…。
 
 シルドラゴンまではアッと言う間に。いざボス戦に入るとリヴ無敵化。これだから殺人ちょうちょはやめられません! 
 LV100越えお三方のおかげで無敵のうちに戦闘終了。くっくっく…HARUKIはいつ100になるんでしょうねぇ(遠い目)。

 というところで、本日は珍しく全員早落ち(2時半)
 さすがに連日のラグオル参りは疲労がねぇ、とか思いつつ落ちた次の瞬間にはオフでゲームを始めている私は何だ?
 HARUKIでVHクエストを消化しとこうと、『鋼の心』からスタートです。
 エルノアちゃんと原生生物を殲滅している最中、なんと青ラッピーをオフでは初めて目撃。瞬殺してアイテムを落とさせてみたらば…い、イベイドマテリアル? クエスト中はレアアイテム出ないって噂は本当なのかなぁ…(ため息)。
 『戦いのいしずえ』ではいかにキリークさんの喋りのシーンになったときにいい雰囲気のポーズをとれるかを執拗に追求
 『黄色いフェイク』『パイオニア2の新聞』と来て、次は『大地の呼び声』というところで力尽きてセーブ。

 寝る前にせめて、と息子を青く塗りなおす。青もどうかと思うが…HALTOの青の方がまだマシっちゅうか…駄目じゃん息子(兄)!

 で、ドレッシングルームから出てセーブしなおしたところで眠ればいいものを、つい魔が差して新キャラをクリエイト。
 FOnewearlのHALKI 。スペースで調整してIDはBLUEFULL
 HARUKIがフォマール服を脱いだらこうなるということで、身長とか顔とか髪の色とかを似たのに合わせて。ふふ、奇数ID…ガルダを育てよう。黄色くないのを。
 HALKI を作ってセーブして、ようやく就寝。

 まだFOnewmもつくりたいんだよ〜…。



2001年08月21日(火)
息子(兄)、失意の夜

 ひとやさんに招かれるままラグオルへ。
 ひとやさん2nd、Sakuraちゃんとご対面。
 青のFOnewearlフォニュなのにHARUKIと同じくらい身長があるから…露出度高めで足がまぶしいッ!!(驚愕)
 シェリーちゃんやみかんちゃんはちびっこかったのでそんなでもなかったのですが…身長並ぶと、フォニュの格好って際どいです(滝汗)。
 思わずフォニュ版HARUKIを作りたくなったね!
 旦那のためにぐはっ(撃たれた)

 エリア2まで行かれていたSakuraちゃんを伴い、ドラゴンを撃破。
 ゾンデフォイエを一生懸命撃っているSakuraちゃんを見ていると、低LVのテクニックディスクとっておいてあげればよかったと痛感します…全体攻撃出来るののいいのが出たら置いといてあげよう…自分もあとFOnewmFOnewearl育てるんだし…(決定事項らしい)。

 RootsさんからSakuraちゃんへのアイテム移動のお手伝い。
 RootsさんとSakuraちゃんは『ご近所同士のお付き合い』だそうで…おお、今までにないつながりだわ! 新鮮ね!
 まりもあにぃ&みかんちゃん→兄妹、ルリちゃん&シェリーちゃん→姉妹、HAL&HALTO→兄弟という肉親つながりが圧倒的多数を占める中、あえて他人路線で行くとは!

 さて、Sakuraちゃんを連れて洞窟へ行こうかというところで、シェリーちゃんがやって来る。シェリーちゃんからルリちゃんにチェンジして、では3人でアタック、というところでAriesさんよりメール。「30分程いいですか」と言われるので快くお迎え。
 しかし、ルリちゃんもAriesさんもいい加減レベル上がってますからノーマル洞窟なんかはみんなでどんどん突き進んで行っちゃうのよね…せっかく護衛なのに出番のまったくないHARUKIはちとさみしいぞ(笑)。
 アンティかけ職人になりさがりつつ皆の後を追う(LV90超えてて先頭を走ってない奴w)。
 でもいつも不思議なんだけどどうしてシェリーちゃんはまっしぐらにプレスに飛び込んで行っても一度もひっかからないんだろう? 通過出来ると思ったSakuraちゃんが潰されてたりするので余計に理不尽トラップにはこっちが情けなくなるくらい突っ込んで行くシェリーちゃんなのに…。

 さて、30分だけのはずのAriesさんが何故かボス戦になってもいらっしゃるというラグオルの神秘
 「あなたも廃人の仲間入り(はぁと)」という我らの言葉を必死になって否定しておりましたが…もう認定証も授与しましたから逃げられませんよ? 「あんたらと一緒にするな〜!」と言ったところで…一度潜ったらボス戦まで抜けられないというのが既に立派な廃人の証…ようこそ、テレホ完走の世界へ(こら)。
 でろるれ自体は恐れるに足りず(無敵になってるしさぁ。シェリーちゃん用のシンクロ30リヴで…)。
 さくっと撃破、Ariesさん落ち(笑)。

 SakuraちゃんからRootsさんにチェンジ。
 ハード部屋を作り直し、坑道へ突撃。
 ハード坑道だとさすがにHARUKIも出番があるね。ただテクLVが低いんで回復以外では役に立っていないような気がしなくもない。ここだけの話レスタのLVも低いんですが(吐血)。
 ディスク…ほしい…。
 そうしてひとつのマグも出ないまま、ボルオプト撃破。
 マグが出ない坑道なんて…ぶつぶつ…。
 んでもってRootsさん落ち。

 さて、ルリちゃんと二人。
 「10万くれたら息子(兄)を黄色くしてあげる」という約束を交わし、既にお金は貰っていたので、早速そのようにしてHALで上がることに。
 一度落ちて、HALのデータからドレッシングルームに…。
 …ほんとはこの時点でやめておきたかったんですが、約束なので黄色にしてから部屋に戻る。
 部屋に入るなり「死にたくなった」と呟くHAL。
 やって来たルリちゃんも息子を一目見るなり、「ごめん」
 あ、謝らないでー?!(愕然)
 なんつうかもう…黄色。黄色すぎ。逃げ場がないくらいに黄色。四の五の言わずに黄色。きゃああああ!! 悪魔の色ぉぉぉ!!(錯乱)
 まだHARUKIの黄色の方がマシだったと思えるくらい黄色に成り下がってしまい、傷心の息子。
 「俺、明日飛び降りるから…弟を頼む…」と弱気にこぼしてみても、「破片はひろうからね」まったくフォローがありません、ルリちゃん。
 黄色シェリーちゃんを連れてきて一緒に写真を撮りたい等と言い出したので、隙をついてさっさと撮影を済ませておく。イメージを壊され悲嘆に暮れる息子の姿を激写…か、かわいそうに…!!

 でもまぁ、ルリちゃんからまた10万メセタ貰えたんで…「次は青に」という指令が下ってるっつったら下ってるんですけど…黄色に比べれば多分どんな色もマシだと思うんで…。

 あぁ、でもHALの奴相当打ちひしがれてたからなぁ…次オンに上がるのはいつになるか…?(爆)



2001年08月20日(月)
Ult坑道から始まる惨劇

 ラグオルに上がると、既にシェリーちゃん・MISTさん・コーネリアスさんのお三方がUlt部屋でプレイ中。
 ふふふ、またか〜。4人ならも楽勝よねぇ、と乱入したHARUKI。
 入るなり「次は坑道だよ〜」とシェリーちゃんに教えられ、ダッシュで逃げ出そうとしましたが三人がかりで取り押さえられました(吐血)。
 ゆ、許してぇぇ! っつうかMISTさんもLV100超えてるし! HARUKI落ちこぼれじゃんこれじゃあ?!(驚愕)

 逃走に失敗したため泣く泣くUlt坑道に入る支度を。つっても、リヴ赤ハンこれしかないもんなぁ、私…。
 初めて入ったUlt坑道は…なんだかとっても色がどぎついです! 紫と赤?! め、目がチカチカするよぅ!

 そして迫り来るギルチッチの大群。名前はそこはかとなく可愛いくせに凶悪な強さ。ラゾンデが効かんのよ! ラフォイエとかラバータ二桁しかダメージ行かんのよ! こうなりゃ赤のハンドガンか?! と構えて撃ってはみたものの。0。0。0。+28程度じゃ駄目ってことかい、ベイビー…!!

 何だかもう回線落ちを装ってオフな世界に逃げ出したくなりましたが、LV上げるチャンスかと思いとにかくついて行きます。

 ギルチッチのレーザーで一撃昏倒。がふぅ。
 倒しても倒しても出現するエネミー。シノワが。シノワレッドが。
 私だけでなく皆もバタバタ死ぬね! むしろ死んでる時間の方が長いね! パイオニア2に帰りたくなったよ…!
 つかシェリーちゃんは相変わらず何であんなに部屋の奥で死んでるのー(げらげら)。まったく…どこまでも突撃したがるんだから…!

 無理だ無理だと言いつつ坑道を進む。
 道中SWとしてサミットムーンが出現…装備出来やしねぇけれども後でいただきました。フォースのくせに精神力必要な武器は装備出来ないのよ。だってリヴッてDEXPOW型だし…。
 そして坑道のくせにマグが出ない…。
 TP回復でトリフルイド補充に金がかかるし〜! ちょ、貯金が〜!!

 そうして無理だを連発しつつボス戦へ。
 ボルオプトVer.2
 もうテクニックは何を使って良いのやら、わからんので無難にラバータで攻めてみたり。第1段階はクリアしたのですが第2段階でなんだかわからん攻撃が来て全滅…。
 洞窟ボスも倒せんのに坑道ボスに勝てる道理もなく…。
 まぁ武器もお金も持って行かなかったんで良しとしましょう。

 その後、MISTさんが落ち。
 私とコーネリアスさんは他キャラにアイテム移動。
 弟に武器等を渡して、兄にはパワーマテリアルを何故か一つ(笑)。
 TETSU兄ィのキャラも見せていただいて。
 それからHALを鍛えに兄貴のロボとシェリーちゃんとにハード坑道(…遺跡か? 何処だった…?!)を引率してもらいます。

 戦闘エリアに入った瞬間HUcastがハリセン持つなーっ!! と力強く突っ込んでしまいました。ハリセン…いい音してるよ…あれでやられたらかなり屈辱だよな…。他にも電気のこぎりを振り回しておられた兄貴ロボ…ヒューキャには必須とのことで…確かに似合いそうだけど何だかなぁ…(苦悩)。
 エリア1(何処のエリア1だっけ…)を終えたところで、HALのLVも上がっていたことだし街に帰還。
 しばしチャット。
 なんだかもう時間が時間なんで毎晩みんな壊れてるっつうか総督を殺しに行こうとする兄貴を止めるのが大変でした(滝汗)。ふふ、やばい壊れ方ですわ…取り返しがつきませんね…。

 そんなこんなで明日も仕事だと言う兄貴が落ちた後、これで寝るのかと思いきやシェリーちゃん、「はるさんあといくつでLV上がる〜?」と…「7040」…「LV上げに行こうか〜」い、行くの?!(衝撃)
 いや、私は明日休みだからいいんですが、おりかさん夕方から仕事…!!
 兄貴が落ちたときに一緒にテレパイプも消えてしまっていたので、それまでやってたとことは違う場所(だから何処なのさ)突撃。
 あぁでもなんか最後ボルオプト倒した記憶があるんだよ。じゃあシェリーちゃんと一緒に行ったのは坑道だったのか? 最初に行ったのが遺跡か? でもTETSU兄貴がヴァラーハ着けたときに「メカ天使みたい」と喜んでた彼を「カラス天狗みたい」一瞬で否定したのは坑道だった気がするんだが…ぐぅぅ。わからぬぅぅ(やばすぎ)。

 つうことで、息子(兄)はLV37ぐらいになったような…めでたくもうじきVHです。その前にHALでノーマルクリアしちまうか? でもヒューキャダークファルスに勝てるのかなぁ(いや、勝てると思うけどさ)。



2001年08月19日(日)
ラグオル鍋会…?!

 ラグオルに上がってギルカで検索かけるなり、『人妻上等』という部屋名で潜ってらっしゃるAshさんを見つける。やめてぇぇ(泣)。
 ロビーにてRootsさんと合流。Ashさんも程なく出て来られたので、3人でハード坑道に行くことに。

 ダブルセイバーぶん回して坑道を行くよ。
 マグは育成中のヴリトラメイト類をたんまりあげて息子に回すためのPOW型マグ。水色でかわいいのだ。
 ほどなくみかんちゃんも入って来られる。
 おやおや、今宵ここは『街』部屋ですかな?(笑)

 進むうち、HARUKIが一度回線落ち、みかんさんは恐怖の画面フリーズでアイテムロスト…。育成中のマグが消え去ってしまったそうで…とりあえず20万メセタで悲しみを癒してもらおうとしましたが、マグは痛いよなぁ。
 オンではマグ一つしか持って歩かないですよ。回線落ちたらシンクロ下がるし。

 なんだか坑道を進んでる時間より街でチャットしてる時間の方が長かったかも?
 「マグ溜めすぎ」のうえ「キャラつくりすぎ」とまで言われてますぞ。ま、まだ三人なのに。
 次は4thでFOnewmをつくるんですよ?(いやな笑い)
 あと5人目にRAmarRYUJIをつくるんです(もっといやな笑い)。
 RYUJIのIDはBLUEFULLになるはずなんで、探させるわ、ソウルバニッシュ…銃は使わず拳で戦うレンジャーを目指す…何故素直にハンターでないのかは訊かないように(笑)。
 いやぁ、だって元からキャラメイキングとかが好きな人間だしー。キャラいっぱいいた方が楽しいしー。全部育ててたら死にますが(吐血)。

 さて、せっかく4人いるんで写真を撮って。
 Ashさんが落ちた後、3人でボルオプトを撃破。
 いい時間になったので解散。

 その後オフで息子(兄)にて『ブラックペーパー』を再プレイ。
 父親と対峙した瞬間を激写(笑)。
 戦闘中の写真って一度撮ってみたいけど、そうしてる間に殺されそうで怖くてとれませんわ。



2001年08月18日(土)
息子(兄)、孤独とも言えない戦い

 本日は息子(兄)の日記です。
 HARUKI(母)がついにオフでもUltに行けるようになったので、彼としては早くVHに行けるLV40まで到達したいようですね。

 遺跡攻略には時間がかかり過ぎるので、先に遺跡関連のクエストを請け負うことにした。遺跡のクエストは3つしかないが、そこそこ経験値稼ぎにはなるはずだ…。

『博士の密かな欲望』
 確かかなり前に3回ほど顔を合わせたことのある、
RAcasealエルノアが同行。あの細く小柄な身体でショット系の銃を軽々と扱っているところを見るのは複雑な気分だ。
 今回は
カオスソーサラーがやけに出て来た…そういうクエストなのか…。
 何にしろ
エルノアはまだ一人で戦えるからいい。問題なのは…。

『ハンターの右腕』
 エルノアと同じくRAcasealシノが同行。
 
射撃後の硬直時間が長く隙の出来やすいマシンガン系を装備しているというだけでも厄介だと感じてしまうのに、何故それでどんどん前に出て行ってしまうのか…少し目を離すとアッと言う間に包囲されているし…同じアンドロイドとして頭が痛くなるくらいにどうしようもない戦いぶりだ。マスターゾークシノを置いて行った理由がわかるような気もする…。
 
シノの体力にばかり気を取られていてダウンを食らう。
 
カオスブリンガーの突進をシノが回避するとは思えないので盾になって再びダウン。
 何とか失敗せずに依頼をこなせたが
こんな緊張感のあるクエストはもうやりたくない…スターアトマイザー安くはないんだぞ…
 このクエスト中、ただの
スライサーを見つけた。HARUKIが欲しがっていたので今度やることにする。暗殺者のスライサーは必要攻撃力が高すぎてまだまだ装備出来ないらしい。

『淵より来るもの』
 最終目的地に到達するまでの道のりが非常に長く、手間と時間がかかった。
 エリア2に入ったばかりのところで
アッシュとかいうHUmarがついて来た…そうか、コイツがHARUKIに手を出そうとして親父に叩きのめされてた若造か…(嘘を教えているらしい)
 しかし何故こんな奴が
スタッグカットラリを持っているんだろう。
 比較のため俺も
スタッグカットラリを装備して戦ってみたが、再剣はやはり扱いにくい。今の俺の愛用武器はもっぱらサイレンスクローだ。クローはモーションが小さめなので使いやすい…アタックヘビーアタックで大抵のエネミーは倒せる。3段階目のモーションは大きすぎて問題外だが。
 ここには
後でもう一度来なければならなくなるらしい…せめてあの男がついて来なければもっと気楽に戦えるものを…。

 
クエストを全てクリアして、もう一度最初から選べるようになったので、『閉ざされた扉』に入りモンタギュー博士エネミーウェポンを作ってもらう。以前シェリーより貰っていた『デルセイバーの右手』『シノワビートの両手』をようやく武器に変えられた。
 ただし
『シノワビートブレイド』はまだパラメータ不足で装備出来ない…デルセイバーの剣もモーションが単なるセイバー系なので実用価値は低いと思われる…。

 その後、『帰らずの滝』にて宿命の父子対決第一戦。
 HALのLVが上がりすぎちゃってて、キリークさん2発で死亡(げらげら)。
 NPCはダウンするんで攻撃が繋げられずめんどいですな…。
 いよいよ息子もを手にする時期か…。



2001年08月17日(金)
オフライン戦記〜VH終焉(改題)

 新生DCにて。
 やって来たぜVH遺跡…今日こそお前をクリアしてくれるわ!(びしっと前方を指さすHARUKI)
 思えばLV的にはもう十分クリア出来るようになっていながら、本体が停止してそれまでの全てが起こらなかったことになってしまうのが怖くて避けて通っていたオフライン。でももう違うね! 停まったりしないね! だから行きます、オフでもUltに! Ultキリークさんに会うんだぁ!(動機が不純かも)

 さぁさぁ遺跡の旅は長うございます。装備と手持ちの薬類を確認ね。デイフルイドトリフルイド、武器はもちろん赤のハンドガ〜ン!(何か間違ってる)
 パイオニア2より遺跡に降り立ち。
 クロウには部屋の外からラゾンデ連発、ラ・ディメニアンには部屋の外からラバータ連発、ディメニアンは部屋を出たり入ったりして背中を赤のハンドガンでめった撃ち…(もう書くな、自分)
 卑怯とか卑劣とかの限りを尽くしてエネミーを撃破しまくり。出現したアイテムは逐一拾って、一杯になる度に街へ戻って換金。息子達へのお小遣い稼ぎでもあるのです、遺跡進撃は。
 しかしオフは敵の数が少ないからVHといえどラクですわ。
 ダークベルラのロケットパンチを食らってダウンしてみたり、カオスソーサラーに対抗してラフォイエ撃ちまくってみたり、デルセイバー出したり消したりして遊んでみたりするうちにも、カオスブリンガー蹂躙されてみたり…全くこれだからPSOはやめられませんなぁ(よろよろ)。
 攻略本見つつ最短ルートを突き進む。
 途中LVが一つ上がり、いよいよVHダークファルス戦です。

 一旦街に戻り、薬を補充。
 スロットから『ウィザード/テクニック』『ゴッド/マインド』を外し、『スーパー/レジスト』『セイント/レジスト』を装着。
 ダークファルス、恐ろしいのはグランツのみという心構えで。
 スロットにはあと『ステイト/メンテナンス』『デビル/バトル』がささってます。
 武器は当然赤のハンドガンね!

 ということでラスボス戦突入。
 最初の広場に入ったところで自分がスケープドールを持ってこなかったことに気づく。てへっ。ま、まぁ、大丈夫だろう…。

 まず最初にわらわらと出て来てHARUKIを切り刻もうとするダーバントの群れ。コイツはグランツ一発で落ちるので楽勝。難易度によって撃破しなければならないダーバントの数が決まってるので、その回数グランツを放って。ダークファルス戦に突入。
 第一形態。ダークファルスが吐き出すダーバントラバータ殲滅しつつ、さぁ撃て! 赤のハンドガン! うわははは、効いてる効いてる!
 なんつうかもうフォースっつうよりはレンジャーっぽいHARUKIです。でもなぁ、しゃあないじゃん赤ハン強いんだもん(にっこり)。
 畳みかけるように第二形態。結構近くまで行かなきゃ攻撃が当たらんのだなぁ。真正面に陣取って赤ハン赤ハン赤ハン…。ステメンつけてるから凍結も麻痺も怖くない。もとより一撃死さえしなければダークファルスの攻撃など怖くも何ともないのだ。
 っつーか第二形態撃破まではリヴが無敵にしてくれてたし?
 リヴ、お前が大好きだぁーっ!!(叫)
 
 かくしてVS第三形態。
 よし、回れ回れ〜!
 青っぽい変な光線を走ってかわしたら、後はその場に立ち止まって攻撃!
 なんだか奴の身体がてかてかに光ってるときフォイエを。
 ダークブルーの実体に戻ってるときは赤ハン連射!
 ブレードのダメージはレスタで耐久。問題のグランツもよゆ〜。
 途中乗り移られたりして攻撃出来ない状態が非常にウザかったものの、全く危なげもなくダークファルス撃破。グランツのダメージでリヴがもう1回無敵発動させてくれたのも助かった♪
 やっぱマグリヴだね! ほたてなんて…!

 しかしラスボス倒す度にそのまんまセーブされてシンクロ5%下げられるのはいただけんなぁ…。

 というわけで晴れてオフUltに到達したHARUKI。が最初にしたことと言えば。
 ハンターズギルドダッシュ! 『戦いのいしずえ』を選択!
 会いに来ましたよ、Ultキリークさ〜ん!(はてしなく馬鹿)
 キ、キリークさん、LV186てどういうことですか?! 一体どれだけの戦闘を繰り返せばそんなLVになれるというんですか?!(驚愕)
 …ま、しばらくはキリークさんにLV上げ手伝ってもらってのんびり夕焼け森を回りましょうかね…その前にVHのクエストやらなきゃ…『ラグオルの大地主』しかしてないからなぁ…。

<ゆくぞ坑道を!(マグ目当て)>

 ひとやさんのお呼びを受けて、今日もラグオる。
 ロビーにいらっしゃったRootsさんと合流。挨拶もそこそこにれっつオンラインクエスト
 『殲滅:夢幻のごとく』に連れ込みます(被害者二人目)
 「無限かと思われる数」のエネミーが出て来るこのクエスト…うむ、私はお気に入りです。経験値稼ぎにもいいと思うんだ。ラストがやっぱカッコいいし。でも敵に囲まれることが多いからレンジャーではやりたくないなぁ(悪意のある笑み)。
 さぁさぁ新人いじめですよ。
 戦えるーつさん! おお、ジゴブーマに瞬殺されておる(いやな笑い)。くっくっく…泣いても叫んでも助けは来ぬわぁぁ!!(何かあったのか)
 それでもさすがに気の毒になって、「なんならやめますか?」と問うたのですが…「たいへんやけどおもろい」との気丈なお答えで。それでは地獄を見るまで突き進んでもらいましょうか。
 他人様を連れて入るときは最短ルートを選ぶようにしてるので、実際は何部屋かでの戦闘を省略してますがね(笑)。

 ところで私は一つ気づいたね。
 エネミーにたかられて死んだ仲間を生き返らせようとリバーサー使う場合、相手の攻撃でこっちの詠唱モーションがキャンセルされてどうにもならんようなときがある。そんな場合にはムーンアトマイザーを使えば一発で蘇生可。アイテムにはモーションがないから途中で攻撃されても大丈夫みたい。
 リバーサーカスタムに入れてないときはショートカット開く手間は同じなんだからこっちがオススメですね。

 そんでもって、クエストクリア。
 報酬を貰ってロビーに出る。
 するとRootsさん、いきなり「マグ預けそこねたぁ!」と…ぐはっ、私チェックルームの前でちゃんとマグ預けてって言いましたが…(苦笑)。
シンクロめちゃ悪い〜」
 ほうほう、シンクロいくら?
「ぜろ〜」
 …そりゃもう今さら5%ぐらい下がったところで別にいいのでは…(遠い目)。
 ちゃ、ちゃんと餌あげてますか?! シンクロの上がる餌を?! まだ第2段階ぐらいなんだから大抵の餌でシンクロ上がるはずですが…!
 ちゃんと攻略本を買うところも見届けたんだから、読んでないとは言わせま…何ィ、攻略本にビールぶっかけたぁ?!(驚愕)
 うふふ、まぁ端っこだけだそうですが…くくく…でも攻略本しっかり読んでてもガルダにしてと頼んだマグをクマーラ(ほたて)にしてしまう人もいることだし(とは言いませんよ、とは)…まぁいいでしょう…でもシンクロは上げなさい?

 で、まぁ、そんなやりとりの合間にも。
 クエスト終えて出て来るや否や発見したロビーに突っ立ってるMISTさんの周囲をぐるぐる回っております。
 どうも席を外されていたらしく(笑)、「戻ってみたら目の前にお二人が!」と驚かれておりました。
 もうMISTさんにはHARUKI完璧に抜かされております。
 つかなんでシェリーちゃんがLV99で100目前なのか。まぁ育児にかまけてた私も悪いんだけど…あぁでもオフでのLV上げは出来ない状態だったからなぁ。
 これから頑張ろう。
 眠い眠いとひとやさん落ち。おりかさん(ほたて養殖家)が来るまでは頑張りたそうだったのですが、やはり我慢出来ないということで去って行かれます。

 と、ここでシンプルメールが届きます。
 コーネリアスさん…おぉ、お久しぶりのTETSU兄貴さんですな。
 返信するとこちらのロビーに移って来られて…いつの間にかコーネリアスさんを抜いているHARUKI。くく。しかし久々に見てみたら白馬の王子様だったはずのコーネリアスさんが赤く。ロストの件を説明して再度いただいたギルカのコメントは『何かが3倍』。わ、私も今宵は赤いのですが3倍ですか?!
 新DCを購入した旨かみんぐあうと、兄貴の周辺でももはや本体が見当たらぬらしく、仕方がないのでセガカラ同梱版で領収書を切ったというほろ苦いお話を伺います。
 9月に出るという黒いDCのことを訊いてみたら、あれは既に予約完売ということで…むぅ、こんだけ売れてたらまた生産始めるんじゃないかと思えるくらいの品薄っぷりですな。

 そこへおりかさんが上がって来られる。
 そして何故だかひとやさんまで帰って来られる。
 ラグオルにとりつかれたものどもめ…。
 今日は回線の調子が良くないらしいMISTさんがワープしたり落ちたりまた帰って来たりするのを見守りながら、まぁ何を話したのか覚えてませんがチャットを少々。
 コーネリアスさんが去って行かれ4人で潜ろうかというときにまた落ちてしまうMISTさん…。
 今度はなかなか戻って来ないし今夜はもう駄目なのかと思いつつ、こちらはHARUKIから息子(兄)HALにチェンジして、今日はハード坑道ですよ。
 部屋を作って入ったところで、MISTさんからメール。今度落ちたらもうあきらめます、ということで参戦してこられましたが、そうと決めて入ったら落ちないのがPSOの面白いところ…(苦笑)。

 シェリーちゃん、ハードのエネミーを皆殺しにしてしまわないように素手でマーク3(よせと言うのに)。
 それにならってMISTさんも素手で。「蹴り〜っ!」ものすごく楽しそうにギルチックの群れに突っ込んで行かれ(がたがた)。
 FOnewmFOnewearlに引率され坑道をゆくHUcastRAmar…。
 HALの役目は主にトラップを破壊すること(弟もか)…それからダブチックの本体を破壊すること(好きらしい)。あとはマグ探し(まだ欲しいらしい)。
 しかし今日はのらマグ1玉も出てこんし、PB一杯になったもののとっくに無敵終了したのに発動させるうまいタイミングが見つからんし…。
 シェリーちゃんには「マグを見つけたら花火代わりに発動させたら?」と言われましたがそれはあまりにもはしゃぎ過ぎだろう。HARUKIならやるかもしれんが。

 4人揃ってボルオプトを撃破。
 つうか私アイツがあんなに壊れて行くとこは初めて見ました。プレスもHALには来なかったし…。
 さくっと撃破、マグは出ず(泣)。
 私自身きれいな川を渡りかけていたため、そこで落ちることに。

 落ちる間際に「何かくれ」とねだってシェリーちゃんから赤のハンドガンを息子にいただきました。
 シェリーちゃんは「その代わり黄色にしてきてね、ダーリン」とか言ってましたがそんな屈辱的な色にはしてやるもんか(笑)。赤ハンいただき〜。
 でも命中が足りないから装備出来ないです。今ナンディンにしようと育ててるマグつけたら使えそう。よく考えればHALってヴァリスタも装備出来ないんだ…。



2001年08月16日(木)
弟大活躍…?

 最近とみに寝不足である。
 2連休も遊び回っておったし、2日続けて昼出勤だし、実質休む暇がなくて疲労は蓄積されてゆく一方。
 それでもひとやさんからライトメールでお呼びがかかったのでラグオルには行きます

 最初HARUKIで上がったら、既にシェリーちゃんが護衛役で入ってくれていたので、落ちてHALTOで上がりなおしです。近頃弟ラヴらしい。兄危うし
 新純正DCを入手しこれでオフでも心置きなく稼げるぞと奮発して弟カラーを塗り替えていったのに誰にも気づいてもらえず(笑)、自分からカミングアウトしてしまうお茶目な弟です。わ、わかってほしかったの…黒から青になったのにぃ。
 HARUKIから引き継いだHit20%のフロストスプレッドを抱え、シェリーちゃんに守られつつRootsさんと共に坑道を行く。
 レンジャー二人、フォニュのシェリーちゃんを先頭切って突っ込ませておいてショートカットが共に「援護は俺に任せろ!」「後方支援は拙者に任せるでござる!」というのはすごく男として間違ってる気がするのですが気のせいですか。
 でもライフル系は射程異様に長いから入り口付近でほとんど全部狙いつけられるんだよ〜。フォースのテク射程って意外に短いことに気づく。
 みかんちゃんに買ってもらったショックショットはそしてRootsさんの手元に。ショットの使い回しですな。同じレンジャー同士仲良くせな〜、ということで、スロあり鎧やらマークスマン/アームやらを差し上げます。

 あとレイキャシールがいればレンジャー揃い踏みなのに…レイキャシール、まだ知り合いが動かしてるの見たことないよぅ。
 HUmar…カインあにい、Ashさん
 HUnewearl…ルリちゃん、メイオルちゃん、Ariesさん
 HUcast…HALKILEEK(息子やし)
 RAmar…Rootsさん
 RAcast…HALTO(これも息子やし)
 FOmarl…HARUKI(自分ね)、aosさんキャラ…?
 FOnewm…MISTさん、ヒューくん
 FOnewearl…シェリーちゃん、みかんちゃん

 つーことで、後RAcasealがいれば種族コンプリートなのになぁ。
 皆ロボは作らんなぁ。
 私はあとFOnewmRAmarをつくるつもりでおりますが(まだ増やすのか?!)、女性キャラはあんまり…ねぇ(こら)。

 ボルオプトをさくっと撃破、坑道ではマグ2玉保護。
 育てるか育てないかは別としてマグは保護です(病気)。き、奇数IDのキャラつくらな〜(重症)。

 続いて遺跡に突入。
 うむ、ノーマルデルセイバーをかわすのはたやすいね。出現して飛んでくるなと思ったらえぐり込むように右方向に回避! しかしカオスブリンガーの大砲で一撃死したよ…HARUKIでさえ食らったことのない攻撃を〜(泣)。
 ショット系は最大6匹ぐらい一度にエネミーをロックオン出来るので経験値稼ぎにはもってこいなのですが、いかんせん隙が大きい。3発つなげてたら間違いなくディメニアンにしばき倒されるとわかっているのに兄のときの癖でつなげてしまうのよ…!

 遺跡も大分奥まで来た頃にはプレイしてる私自身にこの世のものとは思えぬほどにきれいな川が見え始めるというハプニングもありましたが(いやな笑い)、シェリーちゃんがものすごくダークファルスまで行きたがってるので行くしかないでしょう。ダークファルス好きだなぁ、シェリーちゃんは。
 私は坑道&ボルオプト好きです。マグ〜。
 でろるれ戦も流れるイカダの上でラゾンデ放つのは結構爽快だったりするのですが、だるらりー戦行ってからなんだか嫌いになりました(笑)。

 街にてシェリーちゃんからお守り代わりのスケープドールを持たせていただき、HALTO&Rootsさんのレンジャーコンビ、共にLV20未満でノーマルダークファルスに突撃です。死ぬ覚悟は出来ましたぞ
 …が、案外耐えられるもんなんですねぇ。もとから一撃耐えられれば回復してもらえるのでHPが足りるかどうかだけ気にしてたのですが…まぁ、第2形態までだし、シェリーちゃんが赤ハンで撃ちまくってくれてたし、それでも一度も昏倒せずに勝利をおさめたのは意外でした。
 ろくなアイテムも出ず。ここでHALTO、ハードへ行けるLV20に到達。

 今夜一晩だけでひとやさんすごくLV上がって来てて、「負けてたまるか!」と川を渡りかけながら頑張った私です。
 「3人も育ててれば一人くらいはぬかれるよ〜」というもっともと言えばもっともな突っ込みも入りましたが、なんか気が済まんのです。
 次はHALをVH入れるように…!!

 よれよれになって解散。
 眠らなくていい機械の身体がほしいよぅ。



2001年08月15日(水)
新DC稼動ッス

 電脳街を一日歩き回って探した挙句、地元の電器店にて購入した新純正DC(普通の白いDCをこう呼ぶ私)。
 いろんな人にメールしまくり泣きつきまくりでようやく手に入れたDCである。
 大箱抱えて家に帰り着き、さてともかくコイツでオンライン接続を果たすまでは安心出来ぬと、早速データ復旧作業にとりかかる。
 兼ねてよりチェックしておいた『新しいDCへのPSO2のデータ引き継ぎ法』のページをPCにてオフライン作業から開き、表示させたままにしておく。

 さて、まずはログインIDとパスワードを旧本体のネットワーク情報から確認し、メモっておく。あとプロバイダには@Niftyを使用しているので、その他の細々とした設定も紙切れに控える。
 それだけ済ませておいて、新純正DCをテレビに繋ぎ替え。
 ドリパス3(これでうちには2枚ある/笑)をセットし、『困ったとき』から『ユーザ情報』を表示させて『情報復旧(再設定)』を選んで先程控えたIDとパスとを入力すれば万事OK。
 …のはずが。
 『困ったとき』を選んでも『ユーザ情報』みたいなのなんか選択出来んではないか。勝手にプロバイダAPとかに電話かけ始めるし…。
 ドリパスの説明書には「ユーザ登録の途中で電源を切ったり等するとネットワークに接続出来なくなります」とか言う半ば脅し文句じみた説明文があるので否が応でも慎重にならざるを得ない。
 『はじめから』ユーザ登録をやり直すと違うログインIDとパスワードが発行されちゃうから前のデータ使えなくなってしまうし…『はじめから』ではないよなぁ。やはり『困ったとき』か。プロバイダAPとやらに接続してみるしかないのか…。
 そう思い、電話をかけさせてみるも、『話し中のため接続に失敗しました。』…APが話し中てどういうことかのぅ…。10回ぐらいリダイヤルさせてみたけど、全部失敗。時間を変えてやり直すしかないのか? しかし夕食前のこの時間帯に繋がらぬのなら結局何時にやってみても同じではないのか?
 むむぅ。どうすればいいのだ、どうすれば…。

 …あ。
 トーンとパルス、間違えてた(てへ)。

 無事ユーザ情報画面に到達、あとはIDとパスの入力で情報復旧。
 ユーザプロバイダの設定も入れ直して、ドリパスをPSO2に入れ替えて、起動。
 シリアルナンバーとアクセスキーを再び入力し。
 試しにラグオルへ。
 おお、支障なくちゃんと上がれましたな!
 新純正DC万歳!
 もうこれでDC停止に怯えなくていいのね?!

 そういうことで今夜からはHARUKI、HAL、HALTO、3人揃って新居住まいです。
 新しい家は白くて静かで快適(笑)。
 まずはHARUKIで上がり、珍しくVH部屋に入ってたシェリーちゃんを訪問。
 うさぎロッドを求めて二人で遺跡を突き進む。
 そうするうちひとやさんからメールが入る(何故かライトメールの方/笑)。
 ロビーに出てRootsさんと合流、ノーマル部屋を作り直し、移動。
 LV90以上が二人いてはノーマル部屋ではかえって邪魔になってしまうため、スロ4の防具を引き継ぎがてらHALに交代。
 LV6のRootsさんを坑道連行(するなよ…)。
 坑道ではしょっぱなからマグを1玉保護する息子です。母親の教育の甲斐あってのらマグを見つけると必ず「保護!」です。
 今では息子の倉庫にも母親に負けない数マグがおります。…いずれは弟の倉庫にもマグの群れが…くっくっく。マグブリーダーならぬ生マグコレクター(役立たねぇよ…)。
 坑道を進撃するうち、シノワビートギルチック大挙して押し寄せて来る部屋にて、シェリーちゃんにメールが来たらしく。
「あのね」
「MISTさんがアイテム移動」
「したいって〜」
 いいからRootsさん回復してあげてぇぇぇ!!(絶叫)
「そういうのは戦闘が終わってからにしような」
 と思わず諌めますわ…低LVの方の護衛をしてるときは自覚を持ちましょ〜w。
 MISTさんからAriesさんにアイテム移動(アイテム取ってるなぁ)。
 と、Ashさん(satoeさん)からメールが。
「上がってみたけどいっぱいのようですな〜」
 という内容に、
「私で良ければ行きますが?」
 とお返事。
「適当に部屋作ってますんであとで入って来て下さい〜」
 とおっしゃるので、Ariesさんと入れ違いにHALが部屋を出ます。

 ロビーに出たもののsatoeさんが作られた素敵名前の部屋はVHなので息子には入れず(笑)、HARUKIで繋ぎなおし。
 で、Ashさんとまったりトークな時間です。
 しょっぱなからAshさんに「お前を食ってやるううう!」と追い回されるHARUKI。ひぃ。「旦那も息子もいる身ですからご容赦を!」と泣いて頼んでみたらば、「人妻上等!」「不倫不倫〜」…ひいいいい。
 ラグオルにはこんな人しかおらんのか(がたがた)。
 おりかさんがPS2を買われたことや、あれだけ欲しがってたFF10(じゅう)を買わずに別のソフト(上下巻組)を購入していたことなどをさりげなくバラしつつ、の話をしたり『街』の話をしたり。
 するうちシェリーちゃんから「ひとやさんとロビーにいます〜」というメールが入ったので、移動。

 ロビーでは食べ物談義に花が咲きまくり。丼だのアイスココアだのキャラメルフラペチーノだの焼肉ごはんおかわりし放題だの。ぐはぁ、おなかすいた〜!
 そんな話の合間に、おりかさんが店頭展示用のMacのソフトをごみばこに捨てようとしていたことをばらしてみたり。本人は「あれが私に出来る唯一の操作だったから〜」なんて言い訳をしておりましたが…余計駄目じゃん!(驚愕)
 きーぼーにーに(Rootsさん)にはキータッチが確かめられるキーボード屋さんの存在をそっと教える。合言葉はテンキーレスで(笑)。

 そんなこんなで時刻は2時半。
 satoeさんとおりかさんは落ちられ、HARUKIとRootsさんとでノーマル部屋へと突入です。いいから寝ろよ自分というオラクルの声が聞こえましたがひとやさんがテレホなので無視します(笑)。テレホマンセイ。

 Rootsさん、シェリーちゃん達との冒険でLV10になってます。上がるのさすがに早いです。いつの間にかライフルも持ってるし! ライフルがあるとレイマーは楽だよね! ショットもいい♪
 HARUKIはシェリーちゃん用アシヴィン(シンクロ0の超ぐれマグ)にダブルセイバーで限りなくな装い。
 「ダブルセイバーいいなぁ」と羨ましがられ、「これはいいものだ」と答えたらばひとやさんには元ネタがわかっていただけたようで(苦笑)。ふふふ、嫌な知識…。
 ダブルセイバーは確かシェリーちゃんからのいただきものだったと思います。VHとかでは攻撃してる間に張り倒されるのでいやんな感じですが、ノーマルならTP回復しながらゆけるのでとても便利ですな。
 二人でたたみかけるようにドラゴンを撃破。
 LV10超えたらドラゴンは楽勝でしょう! オフでも是非クリアして下さいな〜。ちなみにHALTO(RAcast)はLV4でクリアです(自慢らしい)。4thキャラではLV3でクリアを目指すか…(FOnewmにしようと思ってるから無理ですw)。

 というところで自分でも何がなんだかわからなくなってきたので解散(そこまでするなよ)。
 時刻は朝の4時…!!
 て、てれほまんせい〜!



2001年08月14日(火)
弟大活躍?

 そろそろショートカットに台詞を入れてあげねばなぁ、とHALTO(弟)でオンに上がる。のとほとんど同じくらいにひとやさんより、「これから参ります」とメールが入り、ロビーにてお出迎え。
 RAcastRAmarの少々珍しい組み合わせが今ここに。
 ノーマル部屋をつくり(HALTOもそこしか入れないけどさw)、ひとやさん操るルーツさんには「回復は自分でしてね(笑)」と酷なことを言いおいて、森を進む。
 LV10台、しかもアンドロイドのHALTOではひとやさんのお役に立つことも出来ず(レスタ使えんから自分しか回復できないしね)、これではちと厳しいか、とHARUKIにチェンジしようとしたところで、みかんちゃん登場。
 昨夜に引き続きの異様なテンションのみかんちゃんに怯えつつも、とにかくが来たのならこのままで、と弟居残り。
 みかんちゃんから様々なプレゼンツ(複数形)をいただき。
 しばらくしたらひとやさんがすっかり酔っ払ってしまったため(?)、ルーツさん落ち。明日の夜からテレホが適用されるそうで、日付が変わると同時に現れますというやる気十分の言葉を残して去ってゆかれる。

 HALTOとみかんちゃん、二人で森をゆく。
 みかんちゃんはやたら弟に迫り来る感じですな…兄がシェリーちゃんにつきまとわれてると思ったら今度はみかんちゃんかい…! でもみかんちゃんに迂闊に手を出すとまりもあにいに瞬殺されてしまう可能性があるのでひたすら逃げ惑うHALTOです(笑)。
 肩車しろと追いかけ回され挙句は肩車仕様改造されんとするHALTO。
 完全に玩具にされてます(滝汗)。
 それでもまぁ憧れショットを購入して持たせてくれたので良し!
 くくく、複数攻撃〜! ご機嫌で撃ちまくるHALTO。

 と、喜んでいるところへメイオルちゃんからメールが届く。
 早速お招きして3人で森を行きますよ。

 LV40UPのみかんちゃんがいるのでラクです。回復してもらえるとキャストは楽。自分の薬使わなくていいし、攻撃に専念できる。キャストがパーティーにいるときはガンガン回復してあげねばなぁと思いました。
 メイオルちゃんはすっかりパルチザンの扱いに慣れた様子で、ブーマざくざく薙ぎ払っておりました。そう、そのモーションはソウルイーター扱うときに必要だからね…しっかり練習しておいで…(何をさせる気か)。
 3人揃って、さくっとドラゴン撃破。

 そしてお次は洞窟へ。
 対でろるれの戦法をレクチャーしていただきたいとメイオルちゃん。
 そうさねぇ、あの人面蛇。基本的にテクが使えなければイカダに乗りかかってきたときしかマトモに攻撃当たらない。テクはラゾンデがオススメ。触手はリズムを掴めばかわせるし、オンでは最初に狙ったキャラ以外は攻撃してこないから他人が狙われてれば回避の必要もなし。散弾ブレスはイカダの前の方でじっとしてると当たりにくい。やたら動き回らずじっとして、ダメージ食らったら回復に専念。時々イカダの上に乗ってくる機雷は一点突破でロックオン外して脱出…まぁLV上げてしまえば戦法なんて必要なくなると思いますが(苦笑)。
 しかし、ショットを持っててもやっぱりテクには全然かなわぬと痛感。
 命中率の問題があるし、射程もなぁ。
 HALの場合は力まかせに撃破したけど、さてさてHALTOは…でもまぁそろそろ洞窟クリアしておかなきゃな。

 洞窟入ったところでUlt森をうろついていたシェリーちゃんを迎え、4人で出撃。4人はいいねぇ。両手に持ちきれないほどの花を持たされてHALTOは困り顔ですぞ(笑)。
 すっかり「かわいい」扱いされてるな、弟は…。

 んでまぁ、途中メイオルちゃんにHALTOのセイクリッドガードをお貸ししたり、シェリーちゃんがルリちゃんにチェンジしてステメン置いてから落ちたり…いろいろあって(覚えてないらしい)洞窟ボス戦。
 HALTOで来るのは初めてです。みかんちゃんがいるから勝てたって感じでしょうか。うう、ショットで倒せるのかあれ?
 HALTOにブランド持たせたら「縫い針みたい」って言われたからあんまり使いたくない…確かにカッコ悪いし!(笑) 大剣なんかいかにも似合いそうなのにソード系は装備出来んのだ。ショット系がやはりレイマーの花か〜。

 みかんちゃんが落ちてのち。
 HARUKIに交代して、LV20に到達したメイオルちゃんをハード部屋へご案内。
 しかも最近お気に入りのオンラインクエスト『殲滅:夢幻のごとく』をやらせる私。ハードでなんて、兄でさえ恐ろしくてやってないのに(笑)。
 問題のアングルが変わるラストフロアでは、何故かくぼみにはまって出てこようとしないメイオルちゃん。一体何事かと思ったらそこが『安全地帯』らしい。そこで外を向いて立ってるとエネミーが引き返して行くそうな…ゲート外と認識されるのかねぇ。
 それにしてもそういうとこだけは異様に素早く見つけてらっしゃる(苦笑)。

 その後、メイオルちゃんからヒューくんへのアイテム移動をお手伝い。
 回線切断やDC停止に備えチェックルームにてお預かり。
 預かったアイテムと一緒に、いくつかのユニット、それから思い出の『マインドオートガン+50』を差し上げる。ソウルイーターが手に入るまでずっと使ってた愛用品であるが、最近は倉庫に入れっぱなしになってしまっているので、どうせなら同じフォースのヒューくんに使っていただこうと。最大TPの4%回復だから役には立つはずである。…VHまでなら、とりあえず。Ultからは赤のハンドガン以外は駄目だー!!(苦悩)
 私の方もHARUKIからHALTOへマグ等を引き継ぎ。母が購入したフロストスプレッドも移動。
 ヒューくんからも「肩車して〜」と追い回され、「拙者はおもちゃではござらん!」とついに泣きを入れるHALTO…に、ヒューくん、「おもちゃじゃないよ!」とやけに力強いお言葉を返して下さる。
 そ、そうだよ、弟はおもちゃじゃないよ!
「友達だよ!」
 …と、ともだち…(滝汗)。
 な、なんだかヒューくんに言われると…な、なんだかなぁ、なんだか…!!
「と、ともだちでござるな〜…」
 どうするHALTO…お前はそんな情けないキャラで固まっていいのか?

 朝が来たので解散。
 なんか一晩中やると日記を書こうにも色んな順番が入れ替わってたり入り乱れてたりしてとてもいけない(笑)。



2001年08月13日(月)
息子はてしなくラブ(危)

 出勤前にPSO2。
 そろそろHALで遺跡を出しておこうと、すっかりご無沙汰してたモニュメント巡り。
 LV30UPのHALではノーマル森洞窟のエネミーなどほとんど瞬殺、出現してカーソルが出た瞬間に惨殺される可哀想な原生生物達。すまんねぇ、LV上げにかまけててストーリー進めてなかったもんだから。早くハードに行ってしまうからね。
 で、洞窟ときて、あとは坑道モニュメントに触れボルオプトを倒すのみとなったところで。
 またも止まるMyドリキャ。
 …ふっ…。

 オンで止まるとアイテムロストだけど、オフで止まるとそれまでのプレイが最初からなかったことになってしまうというこの恐怖。
 武器を常時複数種類携帯している息子達にはその方が有難い面もあるけれど…。経験値もマグのLVも一気に元に戻って…つかプレイ時間すら反映されてないし…つ、つらいッス
 オン時は様々なところでオートセーブがなされる。チェックルームや各ショップからの出入り時、街から戦闘区画への移動時、あるいはエリア間の移動時等にそれぞれシステムが勝手に現在の状態をセーブしてくれるので、少なくとも何もなかったことにだけはならないようになってるらしい。その代わり停止すると『不正終了』してたってことでアイテム類没収の憂き目を見るんですが。
 くぅ。オンでやるときはほとんどLV上げ目当てだから薬類なんぞはいくらでもロストしてくれて結構なんですが。よっぽどのレアが出て来ても速攻預けに行けば済むワケだからさぁ。
 何でこのゲーム、終了せずにセーブってことがオフでさえも出来んのだ…?

 その後モニュメントにだけ行きなおし、出勤時間が迫っておったのでゲーム終了。

 ところで昨夜オンから落ちた後、オフでまた『バーニングレンジャー』をやっておりました。息子(HAL)のLV上げも兼ねて?(笑)
 なんたって歌がいいッス。ライオネルさんがいいッス!
 一度救助せずに転送ってのをやってみたいんですがさすがに気がひけて(笑)。
 で、今回は引き続き頼まれる任務は断る(テク使えない息子にはあのベアどもは難敵ですぞ…)。クリスさん、「あとは私達でなんとかしてみるわ」とかってちゃんと報酬はくれるのね。
 で、すっかり気分が盛り上がってしまったのでオンに上がり、『殲滅:夢幻のごとく』をまたまたプレイ。
 ラストフロアのカメラアングルが好きなんですよ!
 なんかもう親馬鹿ではないがHUcastって私的にはホントにカッコ良くて、HALが戦ってるの見るだけですごく幸せになるんですよね〜。強いし。ラクだし。破壊王ね。
 で、そんな息子の晴れ姿をバッチリとらえてくれるこのオンラインクエスト、お気に入りです。
 危なげもなく全部回り終えて、それでも経験値は1500ほど…一度ハードでやってみたい気もするけど、まだ怖いような。

 そんなこんなで兄貴にばっかり構ってます(笑)。
 弟には早くショット系の武器を持たせてやりたいよ…複数攻撃出来なきゃでろるれ戦は難しいと思うのさ…!




2001年08月12日(日)
ラグオル山賊団誕生?

 今日はひとやさんオンラインデビューの日です。

 昨日の夕方くらいに「BBA買おうとしてる人がいますぜ」という危機的なメールが入り、「ラグオルはいつでもあなたを待っていますぞ」と心を込めて諌めたばかりだと言うのに、今日にはもうPSO2を購入されたひとやさん。ハンターズライセンス用のWebMoneyもね! もちろん攻略本もね!
 接続のためにドリパスプレミアを渡しに昼間会って来ましたが、その時点で最早やる気十分、攻略本のレイマーのページを見ては何やらぶつぶつ呟き続け、「夜に備えて寝ておかなければ…」と初日からオンに上がる気満点。
 頼もしい仲間が増えて何よりですなぁ…。


 さて、閉店までの仕事を終え、satoeさんとひとやさんにサーバと集合時間をメールでお知らせ。テレホ開始を待ってHARUKIでシップに上がる。
 シェリーちゃんとカインあにいが先に上がっていて、とりあえず皆でロビーにてひとやさんを待つことに。
 ほどなく上がってこられたのはRootsという名のレイマーさん。
 LVは何故か一つ上がっていて2(笑)。
 それではまぁがしがしLVを上げますか〜、とノーマル部屋を作成。
 ジゴロなレイマーさんにメセタをあげたり、あにいから息子(兄)にと赤のセイバー+90をいただいたりの親睦の時間を経て、森へ降りる。
 途中シェリーちゃんがTETSUさんに呼ばれて抜けて行き、その後satoeさんからそろそろ上がるというメールが入ったので部屋を出て、入れ違いに私がMISTさんのアイテム移動を手伝うために別室に入ったり、なんだかバタバタしててせっかく来て下さったひとやさんやsatoeさんには申し訳なかったのですが。

 MISTさんの2ndキャラはAriesさん、HUnewearl。なんとなく作ったキャラというわりにはLVが8になってたり。
 で、膨大な数のアイテムを預かることになりました。
 皆さん知っての通り現在私のDCは日に一度は主人を裏切らねば気が済まぬという恐ろしい病にかかっております。それに回線もアテにならぬ。あにいからみかんちゃんへの移動のときに一度やってるからな、部屋消滅
 で、部屋が消えるのが怖いだけならばアイテムをHARUKIに持たせとけばいいのですが。DC停止に伴うアイテムロストの可能性もあり。まさか全部装備は出来ぬからなぁ。
 確実に安全なのは倉庫ということで、テクニックディスクやら保護したマグやらを取り出し、MISTさんのアイテムを全部そっちに収納。
 これで回線が切れようがDCが停まろうが預かったアイテムを失うようなことだけはせずに済む。
 しかしテクディスクはともかく、マグだけはなくしたくないのですよ!(爆)
 一刻も早く戻ってきてMISTさん!
 ある意味ボス戦のときよりも緊張しつつ帰還を待つ。
 何のトラブルもなくAriesさんにご対面、アイテムを渡す段になって預かったものの総数を覚えていない自分に気づく(吐血)。
 とりあえず見覚えのないアイテムは全部、ダブッてるものについては属性が良い方・スロットが多い方を渡しました(笑)。あと地面に放置しておいたテクディスクをプレゼント。
 もう、うちの倉庫はマグ入れになってますからディスクで良ければ持ってってくださいよ…くくく…。

 アイテム引き継ぎを終えてロビーに出る。
 なんだか誰がどの時点で落ちてしまったのか記憶が早くも曖昧なんですが、ひとやさんとsatoeさんは電話代が気にかかるということで落ち、残されたのはいつもの4人組(笑)ってことでUlt森に行きました。
 夕焼けの森ではあにいを囲むように出現したバートルをHARUKIがラバータで一気に凍らせあにいを氷の中に閉じ込めてピンチに陥らせようとする心和む一こまもありました。その後もあにいを囲む敵に対しては執拗にラバータを放ち続けるHARUKIの姿が。何かあったのか(笑)。

 SWとして赤のハンドガン・マシン属性+50%が出土。
 こないだ皆様の御厚意で赤ハンをいただいたHARUKIは遠慮して、賭けのお手伝いをします。
 トリフルイド2つとスターアトマイザーをそれぞれ総督の部屋ハンターズギルドテレポーター前に置き、スターアトマイザーはどれかを当ててもらいます。だって私がSW持ったら消えるじゃん?(やさぐれ)

 どういう話の流れでかなんだか次第にHARUKIのキャラが山賊のおかしらっぽくなっていってたのはどうしてなんでしょうか。
 シルドラゴン前では「野郎ども、しっかり稼げよ?」と皆を仕切る彼女の姿が…「へい、姉御!身ぐるみ剥がさせてもらいやすぜ!」とはカインあにいのショートカットですが(爆)。ねぇどういうキャラなの。ハンターズというより悪党ね…。

 ということでシルドラゴン撃破。
 大したアイテムも出ず、仮にもUltエリアボスに向かって「ちっ、しけてやがる」等と吐き捨てるように呟くHARUKIは相変わらず嫌な方向に成長しておりますよ…(笑)。



2001年08月10日(金)
買い換えるべきか…

 一人でオンを2時間ほど。
 おりかさんから預かっているマグの育成もせねばと、今日はVH部屋
 最初はUlt部屋でやってたんだけどヒルデルトが出てきたんで面倒くさくなってやめちゃったのよ…それでもなくてもバーブルに囲まれて惨殺されたって言うのにさ…(いや、狭い部屋でモニュメントの後ろすり抜けられるかと思ったら案の定通れなくてさぁ。逃げ道なくなるわ回復一方で反撃出来ないわもう散々…)。

 このところ毎日痛い目に遭ってますからもはや余計なアイテムを持ち歩く等という愚行はいたしません。売却用の武器・防具はそのまま持って歩くけど、『マスター/アビリティ』だけはすぐにチェックルームに預けに行きましたね。
 ふ、このためにHARUKIの倉庫を整理したんだから…(そうなのか?)。
 育成中のアシヴィン(IQ200でありながらシンクロ0というとんでもない奴です。ちゃんと機嫌とりもしておきますんで…)もしっかり装備して、薬と言えばデイフルイドトリフルイド、後はマグの餌にアンティドートとそれだけ。預金がいっぱいなので3万メセタばかりはどうしても持って歩くしかないのですが、まぁそのくらいは仕方ないとしましょう。

 はい、今日も止まりました。タイトル画面戻りました(遠い目)。

 何故か一度止まってしまえば後は正常に動作するのです。買い換えた方がいいことは百も承知なのですが…ぐぅ。15日買うしかあるまいな…はぁ。
 後はむしろせいせいした気分でVH森洞窟などをいつもとは違う武器を持って回っていたのですが…バトルバージ炎杖アグニ役立たずじゃねぇかよ…(フォースに肉弾戦をさせないように)疲れてしまったので早々に落ちました。

 その後夜中にメールのやりとりをしたところ、おりかさん今夜はそもそもロビーに上がることさえ出来なかったようで…サーバに異常があったのか何なのか…。



2001年08月09日(木)
失ったモノ、手に入れたモノ

 ロビーにてギルカ検索。
 先に上がっておられたMISTさんを「ご一緒にどうですか〜?」とメールにて呼び出し、ロビーで話し始めた途端シェリーちゃんが上がって来たので、3人でUlt部屋に入る。
 今日の目的は、MISTさんに赤のハンドガン
 全員赤のハンドガンを持とうキャンペーン実施中。だってテクニックより赤ハンの方が与えるダメージでかいんだもん(やさぐれフォース)。
 最初は狂気の世界と思えたUlt森も、さすがにLV90以上3人でかかると(一日休んだらMISTさんに追いつかれたよ…!)VH坑道並みの難易度にはなりますな。
 ディメニアンとかカオスブリンガーがいる分VH遺跡の方が厳しいやも知れぬ。
 そんな感じでスペシャルウェポン目指して突っ走る。

 出た! 出ましたよ〜。
 赤ハンいきなり出土。
 しかも属性つきでしたね。早速MISTさんも装備なさって、これで全員赤ハン! と喜び勇んで出撃。
 テクニックそっちのけで赤ハン連射しまくる似非レンジャーチームが誕生しました。いや、フォマールフォニュームフォニュエールのパーティで銃撃つなよ! テク使おうよ!!(主張)
 赤ハンの方が強いからしょうがないけどさぁ(泣)。

 それからほどなく、またもSW出現。
 早速装備してグラフィックを確認しようとするも、フォースには装備出来ない武器…うむ、鑑定するしかない。とりあえず赤のハンドガンでないことだけはわかったけれど(アイコンが剣だったし、赤ハンならそのまま装備出来るはずだからね)。
 シェリーちゃんが代表して一旦街に帰還。
 結果、『アンシエントセイバー』であるとのことで…ふむ、装備は出来ないがカッコよさげではあるまいか? 是非息子に欲しいものである。
 ということで、3人で「賭け」をすることになりました。
 「賭け」というのは要するに、地面に置いたときのグラフィックが同じになるものをいくつか離れた場所に置いて、目的のものはどれかを取りに行ってもらい、当たったらその人がゲット、外れたら置いた人間がゲットという単純なものなのですが…HARUKIが親を引き受け、武器を3つ間隔を空けて地面に置くことに。
 まず拾ったヴィスク-235Wを置く。
 次に装備していた赤のハンドガンを置く。
 最後にアンシエントセイバーを置いて…さぁ、準備OK。
「じゃあ、とって下さい〜」
 と打ち込んで…何故喋れなくなっておるのだ(号泣)
 あれですよ、キーボードから文章打ち込んでもチャットウインドウが表示されないのはね、回線切断寸前の証…!!
 「いやああ!!」「おーい!!」「きれるううう!!」とまぁ色々叫んでみましたがいずれも画面には反映されず。
 もう何度目かの回線落ち。ぐはっ。ゲーム始めてからどんくらいも時間経ってないっちゅうねん…!!

 急いで部屋に戻る。
 ひたすら詫びつつもう一度森に降り、さっき自分が武器を置いた場所を見て…。
「………まだ誰も武器とってないよね?
「うん、とってないよ〜」
「はい」
「………ない」
「え?」
「ないっ!! 赤ハンとアンシエントセイバーがないいいい!!!
「えええええ?!」
 先程私が置いたヴィスクなんたらはちゃんとあるのに。
 その次に置いた赤ハンと最後に置いたSWが…げふぅぅぅ(吐血)
 これはつまりこういうことですね、赤のハンドガンを置こうとしていた時点でHARUKIは回線から落とされかけていたのです。それに気づかず置いてしまった2つのアイテムはPSOのサーバ側にデータとして認識されず、もちろんこちらのデータからもラグオルの地表に置いてきたものとして消去されてるわけで、いやああああああ!!!(絶叫)
 哀れ私の大事な大事な赤のハンドガン+86(あにいよりの贈り物)と出土したばかりのアンシエントセイバー時空の狭間に呑み込まれ…!!
 しばし茫然自失のHARUKIです。
 シェリーちゃんとMISTさんもかける言葉を失っています。
「すいません…スペシャルウェポン消しちゃった…
「いいよ〜。それより…」
「赤ハンが…」
「ふっ…ふふふ…くすくすくすくす(←壊れた)…ソウルイーター取ってきます」
 衝撃のあまりUlt森HPを吸い取り続ける武器を装備するという暴挙に出るHARUKI。
 誰か彼女を止めてあげて。効かないって知ってるくせにバートルで斬りかかってる彼女を!!(驚愕)
 お二人からは「鎌が似合う」「恐ろしいほど似合う」微妙に褒め言葉に聞こえないコメントをいただきつつ、すっかりやさぐれ気分で森を進撃。
 そこからほどなく進んだ部屋で、珍しくHARUKIが使えるテクニックディスクを発見。後で皆に訊いて要らないようなら使ってLV上げよ〜、と思っていたら。

 ブチッ(暗転)…うぅぅぅん(起動音)…『チェックしています』(メッセージ)

 ぎゃああああああ!!!(錯乱)
 止まった! 止まったよこのDCは! 止まりやがったよ!!
 前回の回線落ちからはっきり言って何分も経っておりませんぞ。
 念のため電源切って入れ直して、データを呼び出すと案の定アイテムロストの警告…くくく、手に入れたばかりのテクディスクが…くくくく…。

 再び部屋に戻る。
 2度にわたる受難にすっかりキャラの変わったHARUKIに怯えつつも、シェリーちゃんやMISTさんがアイテムメセタディスクを恵んでくれます。
 MISTさんは先程手に入れたばかりの赤のハンドガンをHARUKIにくれると。
 また取るからあげますと。
 あんなに欲しがっていたというのに、下さるというのです。
 うう、人間ってあったかい(涙)
 シェリーちゃんは2つ目の赤ハン育成用に貯めていたというグラインダー系を根こそぎ与えてくれました。
 ア、アイテムロストが何だ!
 私にはたからせてくれる仲間がいるじゃないか!(こら)

 かくして失うものなど何もなくなりむしろ目には見えないけれども大事なものを手に入れた生まれたての心で森をゆくHARUKIです。
 「それ以前に失ったらあかんやん!」という当然のツッコミはさておくとして。
 んで。
 そっからがまた大変だったのですが(いやな笑い)。

 バーブルトーロウが駆け回る部屋にて。
 同時に絶叫するHARUKIとMISTさん。
 エネミー殲滅後、「なに〜?」と問うシェリーちゃんに。
スペシャルが出た!!」
「出ました!」
 …って何で二人ともSW拾ってるのさ…!!
 なんと同じ部屋に2つもSWが出たのです。しかもアイコンは銃のもの。
 きっと赤のハンドガンですよ! とMISTさんに引き渡し、装備していただく。
 やはり赤ハン…んでMISTさんが拾ったのも…赤ハン…。
 …赤ハン祭り?!(驚愕)
 2つとも属性無しではありましたが…むう、赤のハンドガンが2つも同時に…。両方ともMISTさんに取っておいてもらいます。だってさぁ、無くしたとき用に2ついるじゃん(やさぐれまくり)。

 で、その次の部屋。
 エネミー殲滅し終えて、シェリーちゃんとMISTさんはそこから離れたところにあるくぼみまでアイテムの回収に。HARUKIは落ちているアイテムの確認。
 で、くぼみの前のレーザーフェンスを開けるとHARUKIがいる広場の方にヒルデルトが2匹降ってくるのですな。ひぃぃ!!(戦慄)
 ぐはっ、二人とも気づいてねぇよぉ!! 助けてぇぇ!!
 逃げ回るさなか、またもSWを発見…何?! 今日は何?!
 なんとか二人に気づいてもらい、エネミーを全滅させた後、SWを鑑定。
 『赤のセイバー』です。ひいい。消滅したアンシエントセイバー代わりですか?
 今度も誰が取るかで賭けをしようという運びとなり、シェリーちゃんに親をしてもらいました。
 薬を3つ地面に置いて…「スターアトマイザーはどれ〜?」…しまった、その手があったか(自爆)
 で、MISTさんの勝ち。

 その後すっかり勢いづいてしまった3人組は畳みかけるようにシルドラゴン戦に突入です。
 勝てるかどうか不安だったのですがMISTさんが「大丈夫」というので大丈夫なんだろうと挑んでみることにしました(主体性はどこに?)。
 いやもうシルドラゴン、動きが忙しなくて仕方ないッス。最初のブレスもかわせるかどうかが際どいタイミングだし…一撃食らったらとにかくレスタを連射。
自分が死んでも仲間さえ死んでなければ復活させてもらえるという考えが芽生えるのがこのゲームの特徴ではないかと。
 HARUKIも死にましたね、ダウンしたドラゴンにぶちっと潰されて(吐血)
 地獄の回転殺法に翻弄されまくったりもしましたが、互いに蘇生し合い何とか勝利。
 戦闘中MISTさんがしきりと「あれ?」「おかしいなぁ」「こんなに死ななかったはずだけど」等の呟きを漏らしていたのが気になりましたが(いやな笑い)。
 ロクなアイテムも出現せず、街へ帰還。
 おつかれでした〜、と声をかけ合いつつ、今度はMISTさん一人でシルドラゴン戦に赴いていただき勝てるかどうか試してみようという方向に話がまとまったところで、解散。
 一度行かせます(笑)。

 MISTさんが落ちられた後は、息子へのアイテム移動をしたく思いハード部屋を作り直し。
 シェリーちゃんのつける部屋名はどれもこれもすごく嫌なんですがまぁ気にしない(笑)。
 倉庫から引き継ぐアイテム取り出して床に置いてたら、MISTさんから『なんちゅう部屋名じゃ(笑)』という突っ込みメールが届きました(爆)。どうするよ笑われてるよ!(どんな部屋名だったのやら…ふっ)
 MISTさんもアイテム移動したそうだったのですが、ハードにはLV20からでないと入れないと知るとまた今度で良いとのことで…ううん、MISTさんの別キャラも見てみたいわ…黒いのかしら…

 一旦落ち、息子で上がる。
 母からの過剰なまでの愛の贈り物を回収。
 で、シェリーちゃんと二人ハード坑道へ。
 先日拾った『アングルフィスト』というナックル系の武器を早速装備して戦ってみたのですが、死ぬほど使いにくかったので倉庫まで戻しに行きました。
 素手のモーション…扱いづらいよぅ。せっかく貰ったのにぃぃ。

 坑道では主に途中で拾ったカッターを使用して戦っておりましたね。スライサー系の武器です。いや、スライサー、メイオルちゃんにあげるまでは持っててもほとんど使わなかったのですが、今回カッターを使用してみたらカッコいいうえに敵を4体までロックオンしてくれるので非常に便利ということが判明。
 ギルチックなどをそいつで薙ぎ払いつつ怪しい笑いを漏らす武器フェチのHAL。
 思わずカッターの良さをシェリーちゃんに語ったりなどして上機嫌ですぞ。
 このスライサーフォマールでも使用出来るそうなのでもっとHARUKIの能力を上げて是非『暗殺者のスライサー』を装備してみたく思います(名前がいいじゃん?)。
 しかしHALでやってるとカナディンがウザくてかなわんです。マシンガンはロックオン外れちゃうしさぁ、オートガンは地味だしさぁ、パルチザンは届かんし〜。
 途中のらマグを1玉保護してから(またかよ)ボルオプトを撃破。
 シェリーちゃんがいると早いです。

 一度出てからノーマル部屋をつくり、シェリーちゃんからルリちゃんにアイテム移動。
 で、こっちはHALからHARUKIに交代、その後倉庫のアイテムを床に並べてHALTO(弟)にさらに交代。
 母と兄より様々なアイテムを引き継ぐ(一部荷物持ちにされている事実もあり)。くっ…セイクリッドガード、LV17からでないと装備出来ねぇ…まぁまだ弟で坑道行く予定はしばらくないからいいんだけど…。
 アギトも装備出来なかったし(ルリちゃんはしてるのにさ)、まだまだ弱々な弟ですわ〜。プレイヤーがへっぽこなせいで射撃もままならんしねぇ。でもライフルの射程だけは魅力的…くくく、でもエネミーの大半をルリちゃんにとどめさしてもらってるようじゃ…。

 ノーマルドラゴンを二人で倒し、いい加減煮えてきたので解散。
 今日はキャラ3人ともLV上げられて楽しかったです。
 …ただ、HARUKIで一度止まってから後はずっと正常に動いてたDCが憎くもありますがね…(いやな笑い)。



2001年08月08日(水)
Ult洞窟死闘の結末

 23時よりおりかさん・みかんさんと待ち合わせてのオンライン。
 入浴後30分遅れくらいで上がると、MISTさんを交え3人でUltをプレイ中。
 いつものパス(笑)で合流。

 入ってみるとMISTさんが黒く。「これが真の姿です」とのことで…どうしてこんな人しかいないんだここには?(滝汗)まぁ黄色がいなくなったのは良い傾向です。
 カインあにいからレンジャーフィールドをいただき。今度弟に譲るとしよう。

 なんだかUlt洞窟に行こうという風に話が盛り上がってしまったので、一度外に出てあにいに部屋をつくりなおしてもらう。部屋名は『腹黒四天王』待ったれや(驚愕)。くっ、そんな馬鹿な! 私が腹黒四天王の一人であるなどと?! こんなピンクで清純派な私を捕まえて?!
 とあまりの理不尽さに打ちひしがれるHARUKIの隣では、
「一番腹黒いのははるやんやけど」
「そう、はるさんね」
「あははっ」
 …そんな和やかな会話が交わされ。くっ、とうとうMISTさんさえフォローしてくれなくなっちまったよ! 私が何をしたと?!(泣き崩れ)
 でもきっといつかどこかに私の真の価値をわかってくれる人はいてくれるはずさ、等と自分で自分を慰めつつ冒険の準備を…あう、倉庫が一杯。手持ちも一杯。
 Ult洞窟でもアイテム拾いたいから整理せな…でも今倉庫に入れてる奴って、思い入れがあったり(マグ)息子達に引き継ぎたい武器であったりで動かせないから…しゃあないので街の片隅に手持ちのスケープドールを置いてゆくことに。
 「見ないで」「気にしないで」と言ったのに(言ったからね)皆にお人形さんの山を見られてしまい、
「倉庫の中を整理しろ」
「マグはいらん」
「あははっ」
 とさんざん責めたてられました(吐血)。だってマグは生きてるんだよ! 売れないよ! 全部育てるんだぁ!(無茶)

 なんだかもう洞窟に潜る前から精神的にうちのめされてしまいつつ、そんなこんなでUlt洞窟に突撃です。

 なんだかもう笑えますな、Ult洞窟は。
 笑えるというか脱力系です…フォース3人がラフォイエ連発するからエフェクトで重いの何のって、目の前が森でもないのにやたら赤いよ!
 突然世界が真っ赤になったと思ったら後ろにオプリリーが出てメギドを吐いているのです。ぐはぁぁ。赤のハンドガン〜!
 とにかく素早すぎるエネミーに翻弄されつつ、必死で走り回りながら誰かがやられたらレスタで援護、その合間にテクニック。もうあにいだけが頼りです。
 そんな風に切羽詰った状況でも、「あ、MISTさんのテクニックのモーションってカッコいいなぁ」なんてことを発見し(するな)わざわざそばに寄って見に行ってはバルマーにしばき倒されるお茶目なHARUKI。

 ひいひい言いながら洞窟を進み、薬の補給に街へ帰還。
 一体あんなところLVいくつになったら一人で進めるようになるんだろうと悩みながら買い物をしておりますと。
 ブチッと。
 画面が暗転。
 ………ふっ(一種達観した笑み)。
 今度はアイテムロスト、やっちまいました。各種薬品類と手持ちメセタが全部消滅。まぁオンのときは色んなとこでオートセーブかかってるので前のときみたいに「全部なかったこと」にだけはならないみたいなので、経験値だけは救われましたが…。
 泣きながら復帰。
 あにいから薬類を、シェリーちゃんから手持ちのお金(20万メセタなり…むしろ預金残高増えたんですが/滝汗)を分け与えていただき、「また止まらないうちに次行きましょう!」とむしろサッパリした気分でスタート切りなおし。
 もとよりオンのときは余計なモノ持って歩いてないから被害は最小限に留められるのよ…くくっ…ヒットマテリアルも薬と一緒に消えましたがいいでしょう…?

 その後スペシャルウェポンをゲット。
 すぐに装備してみたけどなんだか武器のグラフィックが出ない。素手のモーションだったのでナックル系かしら? と鑑定してもらったところ、『アングルフィスト』とかいう聞いたことのない名前の武器が登場。
 ただ最初はHitにマイナスがついたので、何度か鑑定をやり直してもらう。
 特殊効果で敵を凍結…だそうですが。なんだか使い勝手なさそうな武器が出てしまいました。
 「欲しい人とって〜」と言ってみても、「素手はなぁ…」「私いらない」「装備できんからいいです」…未だかつてこんな冷たい扱いを受けたSWがあったであろうか?(笑)
 皆要らないようなので息子にともらいです。育児に奔走してます、HARUKI。
 以前は無視していた攻撃力増強系のユニットもつい息子達の顔が思い浮かんで拾ってしまいます。

 で、勢いまかせにUlt洞窟ボス戦に突入。
 『デ・ロル・レ』『ダル・ラ・リー』に名前を変え。
 以下、数値でその強さを検証してみましょう。
 左がVHの数値、右がUltの数値(オンライン時)。

 ◆ 頭部HP 18000 25000
 ◆ 腹部HP 3680 7000
 ◆ 触手攻撃力 2100 3200
 ◆ レーザーブレス攻撃力 241 621
 ◆ 散弾ブレス攻撃力 181 421
 
 あっはっはっは、散弾ブレスの一掃で仲間がバタバタ死んでゆくよ!(自棄)
 うまい具合にリヴが無敵発動してくれて最初のうちは無事に済んでたHARUKIですが、無敵切れてからはまぁ死ぬこと死ぬこと。いっそ気持ちいいくらいに死に倒しました。
 皆で蘇生しあうもののUltはHP1で復活だから気ぃ抜いてるとたちまち赤い世界に逆戻りね。
 レスタの合間にラゾンデを放ってみましたが…なんかあの「3」って出てるのが私の与えたダメージですか?(がたがた)
 何が効くんだよこいつにはぁぁ!!
 なかなか健闘したような気はするのですが(どうだか)、ついに全滅。
 久々の病院送り〜。

 あにいが「銃を落としてきた」というので再度ボスに挑むことに。
 よせばいいのにもう一度倒す気でかかるそうで、薬を買い整えてリベンジ。
 今度はリヴが無敵出してくれません(泣)。しょっぱなから死んでみたり。それでもまぁどうにかこうにか、今度はグランツが効きそうだということでイカダに上がってきたときに当ててみたり…あぁ、効いてんのかどうかわからんぞ〜。なんかあにいの与えてるダメージにも見えるし…くぅ、どないせぇっちゅうんじゃ!
 そうするうちダル・ラ・リーがイカダの後ろに回り込む。
 おおぅ、レーザーブレスが来るよ! と身構える我々。シェリーちゃんもあにいもMISTさんもボスの方を向いて…何で止まってるの(号泣)。
 ブレスを吐いてくるはずのボスもイカダの後ろをばちゃばちゃ泳いでるばかりで行動を起こす気配なし。
 いやあああああ!!!
 …せっかくの機会なのでグランツを試してみました(こっちは攻撃出来るのだ)。270前後出てます、効いてます(涙)。
 それにしてもボス戦で切れるかよ…くううう!!

 部屋に戻ると、皆は決死の戦闘の真っ最中。
 ボス戦には途中からの乱入が出来ないため、HARUKIはチェックルーム前でただただ戦闘終了を待つのみです。死ぬほどむなしいよぉ。
 しかし街の平和なBGMを聴きながら他の3人のHPが増えたり減ったり死んだりしているのを見守るのもまた乙な体験かと(非道)。
 3人でも結構持ちこたえていて、これはもしかしたら勝つのかなぁとか淡い期待を抱いておりましたが、結局全滅
 あぁ皆がメディカルセンターから出てくるよ。新鮮な光景であるなぁ…。
 その後あにいだけが落とした銃をまた取りに行くということで、まぁすぐに殺されて帰ってきましたが(いやな笑い)。

 ダル・ラ・リーは強すぎましたね。
 私にとっては未だシルドラゴンも理解の範疇を超越していますが、ラゾンデはなかろう、は!
 LV上げてリベンジしたいものです。精進せねば…。



2001年08月07日(火)
仕切りなおし

 …なんかすくすくの方の日記がぶっこわれました…。
 あー…ギルカの次はこっちかよ…。

 幸いHP閲覧履歴からPSOのプレイ日記に関しては全てを拾うことが出来たので、これから順次復旧させていきます。
 というわけでしばらくは過去・未来両方向に向かってここを更新していくことになります。

 ふっ…いいのさ、そろそろPSO日記だけ独立させようかと思ってた頃だし…いいんだ…(遠い目)。



2001年08月06日(月)
いやな部屋名

 今日もオンライン。

 念のためカードリストを見てみるも消え去ったギルカは復活しているわけもなく、やさぐれた気分で『カードロスト』という名前の部屋をつくり、適当に森のエネミーを惨殺しつつ憂さ晴らし。
 そうしているうち、水無月さんのヒューくんから「ヤケのヤンパチな名前の部屋つくってません?」というメールが入り、ロビーに赴く。

 ヒューくんに会うなり彼の肩を両手で揺さぶりつつ「ギルカくれぇぇ! カード、カードをぉぉ!!」と強要するHARUKI(一部嘘)。
 かなり禁断症状入ってます。

 問われて、ヒューくんからギルカを貰ったあとにメイオルちゃんからまたHARUKIが受け取れば、ヒューくんのにメイオルちゃんのが上書きされる旨(つまり2枚同時には持てない)お教えする。しかしHALがメイオルちゃんから受け取る分には何の問題もないわけで。

 お互いキャラチェンジしてロビーで合流。息子はメイオルちゃんのカードをゲット。
 「30分だけでいいですか?」という水無月さんのお言葉に従い『夜更かし不可』という名前の部屋を作成して、いざ森へ。

 森に降りてみるとメイオルちゃん、緑のパルチザンを装備しているのね。息子に比べると背が低いからそんな長い武器を持ってると威圧感があるわ。
「みてみて」
 と嬉しそうに言うので何かと思えば、
「アイテムボックス3つ同時に壊せるの〜」
 …あ、アイテム取り放題?!(驚愕)
 喜々としてコンテナ壊しまくるメイオルちゃんの姿に黄色い何かの面影を見いだしつつも、「全部とっていいぞ…(内心滝汗)」と彼なりに優しく言葉をかけるHALでした。

 まぁもはや向こうもLV13ですから、ノーマル森など危なげもありません。
 HALも適当に武器を持ち替えつつ余裕たっぷりに進撃。森らしくヴィクターアクス「ぶりきのきこり」を演出することも忘れずにね。
 「ハル様」「ハル様」と慕われつつエリア2に突入。
 照れてるのか何なのかいつも以上にノーコメントな息子です(笑)。

 一度アイテム整理に街に戻ってから、畳みかけるようにドラゴン戦に突入。
 母のときは足元を狙うくせに息子は容赦なく頭部を狙うよ。
 地中攻撃もやり過ごし、あっさり撃破。
 まぁ森はボスまで行かなきゃね。
 戦闘終了後のフロアで武器フェチな息子が持ち歩いている様々な装備を披露、中でもメイオルちゃんスライサーがいたくお気に召した様子なので、装備出来るならやるよとプレゼント。
 なかなかつなげるのが難しいのですが(笑)見た目には良い武器だからねぇ。
 何故か実戦で使ったことはないんですが(そんな武器をやるな)。

 街に戻り、倉庫の中からドラゴンスレイヤーその他の武器をプレゼントして(同じハンターだからいずれ装備出来るようになるはず)、記念に写真撮影をしてからお別れです。クックック、息子のお初の写真はメイオルちゃんと…(やばい)。
 30分だけの予定が結局1時間近く。
 ラグオルではありがちなことですがおひきとめしてしまい申し訳ないッス。

 水無月さんが落ちられた後、ハードで部屋を作り直し再度森へ。
 ハードではまだ少々厳しいかも…一撃が大きいしなぁ。良い防具が欲しいよ。
 ブーマに張り倒されつつ進んでいると、シェリーちゃんがやって来ました。
 うぅむ、惜しい。あと15分早ければ水無月さんに会えたものをねぇ。
 HALがメイオルちゃんと密会していた事実を知ると、「いちゃいちゃ度では負けないわ」と妙な対抗意識を燃やしておりました。
 えぇい、貴様など針山だ!(さくさくさく)
 ちょうどいいので息子にいただいていたダブルセイバーをHARUKIに引き継ぐべく、見張りを頼んで一旦落ち。

 HARUKIで再度上がる。
 「見張ってたからお駄賃ちょうだい」と言い出したシェリーちゃんに何故か気前良く10万メセタ渡しているHARUKI(笑)。
 その代わりこちらの指定の髪型&服にするということで、緑色で帽子をかぶってないスタイルのシェリーちゃん誕生です。
 かわいいんだけど緑過ぎて。森では保護色? 誰にも見られずアイテム回収に走るのね。水無月さんも緑にしては…(こら)。
 森ではマーク3マグを披露。なんか装備してるというよりはマーク3にとりつかれてるって雰囲気なのよねぇ。HARUKIにもシェリーちゃんにも全く似合わないし…どう育てればいいのかもわからんし…。
 一応取りはしたものの扱いに困ってます(笑)。
 そしてダブルセイバーのモーションを確認。派手でカッコいいんだけど実戦では使いにくそうです…TP吸収あるのに…。

 部屋を作り直そうとロビーに出たら、なんだか英語人が2人いてしきりに私達に話しかけてきたよ。答える間もなくシェリーちゃんが部屋を作って入ってしまったので、申し訳ないなと思いつつも私も彼らを無視して中に入りました。
 いい加減夜中でワーセレ使う気力などなかったり。相手もLV低めでVH部屋入れない人だったから、今からハードで付き合うのもちょっとなぁ…と。余裕さえあればノーマルでも全然構わんのですが。

 VH遺跡に突入。
 カオスソーサラーに出くわすたびに「うさぎぃぃ!!」と突進かけつつ、カオスブリンガーは即座に凍らせ、ディメニアンにはしばき倒されるといういつものパターン。あぁもう、ディメニアン嫌い!! シノワやギャランゾと同じくらい嫌い!!
 お互いふらふらになりながら(HPではなく、眠気)それでも意地になって先を急ぎ、「じゃあエリア2まではやっちまいましょう」と話がまとまった刹那、乱入者さんが…Gold chocoboさん(だっけ)…あぁぁ、シンボルチャット使ってるよぅ。

 二人はちょうど狭い部屋でカオスブリンガーデスガンナーに包囲され死闘の真っ最中。乱入時の一時停止で間合いを狂わされ大惨事。ぐはっ。
 なんとか片付けて戻ると、バラバラでドロドロのあの方を彷彿とさせる真っ黄色のヒューキャストさんが。
 ヒューキャストなのは嬉しいけど…ギルカ、やっぱ英語…ちっ、チョコボはラッピーじゃないぞ?!(憤慨)

 もはやワーセレを駆使したり生英語を考えたりする思考能力もなく。
 なんとなく一緒に降りて、なんとなく戦いはじめる始末。

 まぁ彼はとてもいい人で、途中セイクリッドガードが出たときも(このとき初めて見たというw)皆の注意を促し(クローが飛び回る部屋の中で)、「私が見つけたけど要らないからとって下さい」と言ってくれたよ。弟にと私がいただくわ。途中『Go!』のサインはカービーだったし(かわいいぞ)。
 エリア2で解散のはずが3に突入。
 ダークファルス前まで到達。
 なんだか彼は行く気満々だったのだけど、さすがにやる気にはなれなかったので、「眠いから」とギブアップ宣言。
 「いまそっち何時?」と訊かれたよ…「朝の5時」と答えたら驚かれたよ…(いやな笑い)。きっとそんな時間まで何やってんだと思われたことでしょう(吐血)。
 マテリアルあげると言ったのに何故だか一つもとらずに去っていったチョコボさん。今度はもっと余裕のあるときに一緒にやりたいものです…がふっ(喀血)。