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■ ウイルスって風邪の菌?
昨夜 突然思いたって、メール・アドレスの変更を 手続きしてしまった。 最近 ウイルスつきのメールが 頻繁に届いて、 ノートンさんが 一生懸命削除してくれているが、 いつかは 汚染されるのではないか、という恐怖心が 常にあった。
さて、変更したはいいが、あちこちに 通知をだすのが 一仕事。私に関しては、問題なかったのだが、 Mr.K関係が大変だった。 どだい ウイルスなんて風邪の菌か、という 認識しかない方なので、勝手に変えて、と文句しきり。 「私のメールを利用しないで、自分のアドレスをつくれば?」 と こちらもカッカしたが 結局海外へも変更のメールを 送ることで決着。「あ、日本にこんな人がいたな、そういえば」 と 改めて思い出してくれて ”お仕事が舞い込むかもよ”と 希望的観測を述べておいた。物事は 前向きに考えなきゃ。
とはいえ、ウイルスに振り回されるのも 頭にくる。 いろんな所に 登録してあったアドレスを 変更し終わって 「なんで こんな苦労しなきゃいけないんだろ。 おもしろがって ウイルス送りつけるの やめてよね!」
さて 冒頭の写真だが、「なにごと?」と思われたかも。 R指定でも ポルノでも なんでもない。 裸のおっさんは 無視していただいて、これはモカの 習性を撮ったもの。 だれかが(だれでも お客様でも) お風呂にはいろうものなら、すばやく追いかけて、 ふたの上に飛び乗り、自分が寝っころがれる分だけ ふたを広げ、写真のように 押さえ込み状態にする。 お湯に浸かっている間中、モカと顔をつきあわせて いなくてはならない。 最初のうちは おもしろがって、足をくすぐったり、 鼻の穴を 指でふさいてみたり、して遊んでいるが、 40kgがのっかっているから、出る時は大変。
「降りてくれない?ふたがこわれるでしょ。」 だんだん ゆだってくると、のんびりとお願いばかりは していられない。「おりろー!暑いだろ!」 最後の手段は ふたを下から 蹴り上げる。 びっくりして とびあがったところで すかさず 立ち上がる。
毎晩のように 繰り広げられる 飽きもしない我が家の 入浴風景。ちなみに このふたは 2枚目です!
2004年01月30日(金)
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