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 やはり

使い慣れた日記帳と 落ち着いたデザインに
戻ってしまった。

今日は 一日 MLBオールスター戦を見てしまった。
ALが勝ち越したシーンに ニュースを流されて、
終わったら、9回も終わっていた。ナンジャ、コリャ。
と いうわけで、レッスンが終わって 帰ってから
食事をしながら 改めて 初出場の選手がHRを
打つのを(それもガニェから)フムフムと
わかったふりして、ゆっくり観戦。

日本のオール・スターも 第1戦を観たが、
何故 球団数が少ないのに、2試合もしなくちゃ
いけないのか、わからない。
我々、どうせTVでしかみられない人間にとって、
関西でやろうが 関東でやろうが、関係ないのだ。

イチローと松井、長谷川と 3人の日本人の活躍、
とても おもしろかった。「初ヒットの感想は?」
に 松井が「いたかった!」と答えたのは、
そうだろうなぁ、と 変に納得。
長谷川は 7年と経験が永いので、英語も
ペラペラだが 「you know,・・・・you know・・・」
の連発は、いただけない。

野球にしても 音楽にしても、 アメリカは人口が多い上に
外国から優れた人材を 沢山受け入れて、
とにかく 層が厚い。選手の入れ替えなど、いつでもOK、
シーズン中であれ、オフであれ、斟酌なし。
だから、野球選手であれ、歌手であれ、結果を残すのに
必死になる。シビァで 言い訳の効かない世界。
本当に才能のある人でなければ、生き残れない。

日本人のおくさんで よかった! 

2003年07月16日(水)



 うれしい驚き

今日、nonさんが 退院してきた。
ちょうど 3週間めの退院。少し早すぎないか。
本当に 大丈夫なのか。
そんな心配より おめでとう!
とても うれしい。
出かけるお許しが出たら、温泉に行きましょう。

私達も この3週間のモヤモヤを 洗い流してきたい。
富士山を眺めながら、お互いの無事を祝うのも いいかも。


2003年07月17日(木)



 いつになったら

梅雨があけるのだろう。
湿度の高い カラっとしない天気。
海の人出も いまひとつ。
海の傍に住むと、夏は特別な季節。
活気があって、騒がしいけれど、楽しい。
海岸でキャンプする人たちの 夜遅くまで
騒ぐ声や 花火の音も たいして気にならない。
夜になって、肌寒さを感じながら ベランダに
座って 空をながめ 波の音を聞く。
今年も もうすぐだ。

今日は 大荷物を抱えた子供達に会った。
1学期の 終業式だったんだ。
明日から夏休み。実感が湧かないんじゃないかな、
このお天気では。

明後日の仕事が終われば、私も晴れて2週間の夏休み。
読みたい本が 3冊ばかり待っているし、
新しいHPビルダーで なにができるか、
勉強したいし(アリガトウゴザイマシタ禿サマ)
やりたいことは、あるみたいで よかった。




2003年07月18日(金)



 モカ快挙!

外から戻って来たら、ブルーがボールをくわえて、
オカエリ の歓迎をしてくれた。「アレ?家の中では、
ボールはいけないんじゃないの?
外に ”ポト”してらっしゃい。」
ブルーはその場に ”ポト”。そのボールを 
モカがくわえたので、「モカ 外に”ポト!」
ちゃんと 外に持っていって、落として 帰ってきた。
しばらく、ボーゼンとして、果たしてこれは 
なんだったんだろう?眼の錯覚?それとも
モカの理解力が 急に発達したとか?  
考えこんでいた。
我に返って しげしげとモカの顔を見たら・・・
いつもの ノーテンキなモカだった。

夏休み第1日目。寒くて、泳いで居る人は いなかった。
テントが 2張り。中で バーベキューの用意をしていた。

海水浴場と サーフィンのための浜辺が 別になっていて、
我が家の前は サーフィン場。
1年に何度か、サーフィン大会が 開かれる。
車がいっぱい並んで、若い人が 沢山集まる。

毎日見ていると、上手、下手が だんだんわかってくる。
もっと 若ければ、と思わないでもないが、
九十九里は 波が荒くて、海水浴より サーフィンに
むいているくらいだから 怖い。

今年の夏は、無事、事故がなくすぎますように。
 

2003年07月19日(土)



 乱視?

現在、午前3時15分!
なんで こんな時間に起きているか、というと、
昨日 殆ど徹夜してしまったから。
 何故 徹夜したか というと、本を読んでいたから。
 上下に分かれた本は、上手に”上”を終わっているので、
 ”下”を読まずにいられない。
日曜日の11時45分のレッスンに 10分遅刻するまで
寝ていたから。
それでも 6時間しか 寝ていなかったので、
夕食が終わってから、「ちょっと 寝る」が
今になってしまった。

頭痛がしたので、鎮痛剤を飲んで、効いてくるまで
起きている次第。

昔から 頭痛持ちで、鎮痛剤は切らせないのだが、
枕を替えてから、ひどい頭痛はなくなった。
カイロ・プラクティックで 首の治療をしてもらったのも
かなり効いた。
今の頭痛は、多分 「肩こり」と「乱視!」

フレーム・ページを作っていて 気がついたのだが、
3分割した線が どうみても斜めに 見える。
○○鏡をかけていても 見えるのだから、
検眼してもらって、作りなおさないと。

買い物に行こうとしたら、モカがウロウロついてきたので、
連れて行こうかな、と思ったのだが、
玄関のドアの向こうから、ブルーがしっかりと
見張っていたので、断念。

本日から 夏休み開始、ワーイ。といっても
8月の2日まで。なにもしないで、
グタグタしてやろう。(いつも通り、という感じが
しないでもないが)

kjさんに作ってもらった カレンダーを見ていると、
半年過ぎて、1ヶ月過ぎて、と 時の経過を
月単位で 感じる。
隣の7月のカレンダーは、1日単位。
だから、デジタル時計は きらいだ。
予定がたたない。時間の経過という 眼に
みえないものを 少しでも 具体的に感じるには、
具体的な「ながさ」が 必要。

と いうわけで、傍にある時計の長針が、あと45度
動いたら 寝ましょう。

読み直してみたら、なんとも
とりとめがない。アタマが とりとめなくなっている
せいだから、訳が分からなくなる前に「ねろ!」





2003年07月21日(月)



 Dog of the Wind

「Dog of the Wind] の作者、デブラ・マーリンの 
愛犬サニーへの献辞。

無条件の愛を注いでくれた
おまえのその瞳に神を見た

そしておまえが今いる霧の彼方に捧げよう
  その霧のなかでこそ
 光は至福の輝きをみせるのだから


同じ様な文章を amicatさんのHPでも 拝見。
たしかに 動物を愛すると、人間の良い面を 引き出して
くれる。そうでなくては、いけないのだ、と 思う。

それは さておき、ブルーの妹の ピンキーについて少し。
7匹の子犬を 見分けるのに、毛糸の首輪をつけていた、
その色が ピンクだったので、ピンキー
命名。
当時 3才くらいの女の子 Sちゃんと一緒に育ったのだが、
さすが ゴールデン、母性本能は 素晴らしかった。
Sちゃんと一緒に横になって、昼寝をしていたのだが、
傍を人が通っても、Sちゃんを起こさないように と 
決して動かなかった。
Sちゃんが起きるまで、じっと横になったまま つき合った。

細いリードをつけて、散歩していたのだが、
「ピンキー、持ってるのSちゃんよ」と 言うだけで、
動きに気をつけて、決して 引っ張ったりしない。

一度、ブルーが すごい勢いで 怒られたことがあった。
散歩の途中で ピンキーと行き会って、嬉しくて
とんでいったら、はずみで Sちゃんにぶつかり、
倒してしまった。「ア、ゴメン」と言う暇もなく、
ピンキーに「ウワン!」と しかりとばされた。
ブルーも 多分原因がわかったのだ と思うが、
いつもなら、じゃれあいの喧嘩になるのに、
そのときは 平身低頭だった。

「なんで ブルーおこられたの?」
「あぁ、Sちゃんを 倒してしまったから・・」と
当たり前のようにいう飼い主さんに、
「素晴らしいね、すごいね・・」としか 言えなかった。

そして、モカを 見るのです!
「君は ブルーにとっての Sちゃんなのね。」 
 






2003年07月22日(火)



 どうなることやら

今日こそ 早く寝るつもりが やはり明日になってしまった。
なにをしていたか、というと、アメリカ アルバカーキ在住の
ナンシーさんのHPを 拝見していたから。
gifと絵を いっぱいいただいたので、ゲスト・ブックに
なにかしらの ご挨拶をしなくては、と思って 住所、氏名と
記入していって、コメントのところで ハタと 「これは英語
書かなければ ならないのだ」と気がついた。
辞書をひかなくても書ける文章を とりあえず 
書いておいたが、日本人 というだけで 男か女かも
わからない。文章からいって 中学生
(アメリカじゃジュニア・ハイか?)だろう と思われたら
どうしよう と 送っちゃってから オロオロしてる。

又 雨。九州地方は 大変なことになっている。
ここ飯岡は 海抜 殆ど0に近いから、雨が海に
流れ込むのに 時間がかかる。一度 台風の時に 床上に
浸水しそうになった。我が家より後ろの家では、停めてあった
車に浸水。あわてて 移動した。 

浸水の心配をしなくてすむように 早く梅雨があけてほしい。

やはり 今朝 道路に水がついていた。役場に電話して
見に来てもらった。Mr.Kがいうには、先の方で 水路が
つまっているので、掃除してもらわないと・・・とのこと。
どんよりと 重いお天気で 風もあるから、
浜辺は 寒いにちがいない。
夏は どこにいるの?

2003年07月24日(木)
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