*妖精の詩(うた)〜fairypoem〜*
fairy.k
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あと一歩だよ がんばれ!
あと一歩だよ
がんばれ!
もう少しだよ
ファイト!
辛くても
悲しくても
今を
踏ん張れ!
泣くな!
泣くな!
誰に笑われちゃったって
いいじゃないか!
ほら
立ち上がって
前を見てごらん
君が辿り着きたかった
未来は
ほら
あと1メートル先だから
がんばれ!
がんばれ!
ふぁいと!
ふぁいと!
2002年10月30日(水)
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車窓にて
車窓から眺める
淀川の
夜景に映し出される
光と波間の煌き
懐かし
香りがして
ふと立ち止まり
貴方を思いながら
また電車は
何もなかったように
家路へと走る
何処か切なくなって
貴方の幻想に問いかけてみる
今何をして
何を考えていますか?
この小さな星の国に生まれ
きっと同じ星を眺めていますか?
そっと夜空の星に
手を振って
2002年10月29日(火)
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あなたはあなたのままで.......
あなたは
あなたのままで
いいんだよ!
その何もない日常からでも
積み重ねた
あなたの経験が
いろんな色を作り出し
あなたの心のビイドロの小瓶から
いっぱいになって
溢れ出す
まるで
ダイアモンドの原石にように
だから
焦らなくてもいいよ
あなたの今を
一生懸命
君色で生きていれば
気がつけば
あなたは
あなたのままで
美しく
輝くから
きっと
きっと
この世に一つしかない
あなた色の彩
2002年10月28日(月)
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かくれんぼ
も〜いいかい〜〜〜
ま〜〜だだよ〜〜〜
神社の境内で
聴こえてきそうな情景
♪シャボン玉〜飛んだ〜
屋根まで飛んで〜
そんな鼻歌唄いながら
幼き頃に
タイムスリップ!
○○ちゃんみっけ_ヘ(^^;)
わーい \(^_\)(/_^)/ わーい
♪黄色いあんよが見えてるよ〜
ヘ(ё)ヘぴぃ〜〜よぉ
2002年10月25日(金)
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カタカタカタ....君と僕は友だち
無機質な時間
さみしくないよって
さみしんぼうな僕も君もいうけど
何故か
人は
元来
さみしんぼうだから
今夜もこうして
僕も君も
カタカタ叩いては
温かなぬくもりを
求めているのかもしれないね
カタカタカタ
君に届くと良いなぁ
温かな温度が
君が微笑んでくれればいいなぁ
いつも
そして
きっと
何処かで...
2002年10月22日(火)
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大きな器な人になるまで....
伝える事って
大事だよね
見えるようで
見えてない事
伝わっているだろう思っていても
案外伝わってない
恋人の間柄
僕がもっと
大きな器の人間になれたら
そしたら
君は
僕に
微笑んでくれるでしょうか?
その為に
僕は
今日もまた
明日もまた
人生の荒波でさえ
立ち向かって
行ける気がするから
ねえ君!
もうちょっと
僕に
成長する為の
時間を
くれないかい!
2002年10月21日(月)
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奇跡の素粒子(光のメッセージ)
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*:・°
★。・:*:
・°☆
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・:*:・°
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未知との遭遇
ニュートリノ
光の素粒子
偶然のような
奇跡の星の爆発
遥か彼方から
君のメッセージが
輝きながら
水槽に届くよ
素晴らしきかな
幻想の
素敵かな
夢が実に....
2002年10月12日(土)
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あなたが其処に居るだけで...
秋風は
素敵に
私をあなたへ
連れてゆく....
昨夜みた夢は
私の傍に
貴方が居た
心地よい風は
何を
運んでくるの
あなたの優しさに
今包まれたよう.....
優しさって
なんだろう?
人を好きになるって
どういう事でしょう!
ただ
心の片隅に
君が居る
今は
それだけで
いいと思える
爽やかな風が吹く
私の周りにも
ほら
あなたが今微笑んだ
2002年10月08日(火)
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優しい風に戯れて
君とお話したね
とっても
楽しかったよ
また
お話してね
あなたの腕にちょっとだけ
もたれたら
ほら
星空が綺麗で
あなたと唄ったね
思いっきり
声を出して
はしゃいだね
心の底から
今日だけは
さみしんぼうじゃなかったよ
だから
また
明日から
僕は
元気で
歩ける気がするんだ
また
寂しい夜は
そっと
あなたの
優しさに
甘えていいですか!
2002年10月05日(土)
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星ひとつ。・:*:・°★,。・:*:・°☆
月夜の海に
この身を投げて
煌く海原の
漣に誘われて
貝殻を
耳に添えたら
潮騒の音
遠くからの
深海の溜息
涙の雫も
明日を迎える
糧として
月夜の海に
木霊する
ぼんやりと
輝く
星ひとつ
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*:・°
★,。・:*:
・°☆
。・:*:・°
・:*:・°
☆
2002年10月04日(金)
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秋桜ゆれて...
君がくれた贈り物は
僕の心をそっと包んだ
薄紫色の和紙と
二重の薄桃色和紙
秋風に揺れる
秋桜の花のよう
いつか見れるだろうか
君と二人だけの
夕焼けの空
いつも
窓辺にもたれて
夜空を眺めては
遠き彼方に
想いを馳せる
きっと
いつか...
きっと
もうすぐ
約束だよ〜
流れ星さん!
2002年10月03日(木)
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黄昏て....旅人
秋風に吹かれて
僕は何を
憂ういているのだろうか
落ち葉が舞うように
転がった道端
積乱雲の空に
飛行機雲で
青に白で
宙を翔る
夕暮れの旋律に
寂しさを同居させ
また
皆
孤独な
旅人となる...
君を探して
僕は
歩いた
足音と影絵が
僕の
背後に忍び寄る
刹那の風
喧騒を
掻き消して
2002年10月02日(水)
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