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なんのことやら(くすくす)

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2016年09月19日(月)
カナガワ リ・古典プロジェクト2016 小田原。

例のヒトが申し込んでくれていた、これの2部に行ってまいりました。

カナガワ リ・古典プロジェクト2016 小田原
http://www.pref.kanagawa.jp/prs/p1058347.html
http://re-coten2016.com/




ほんとうは、小田原城をバックに渋〜く「薪能」、のはずだったのですが、
どこぞのアメオンナが大活躍しましてね。…orz

小田原市民会館で、ということになりました。

 


もったいな〜い。薪能と市民会館、では、フンイキぜんぜん違いますよねえ…。
だれよう、雨降らせたの!(???くすくすくす)

で。
その市民会館内への誘導が、かなり不親切というか、段取り悪い感じでしてね、ちょっとなあ、と。
アナウンスは不十分ですし、行列も言われなければわからなかったり、で、うーむむむ。
(自由席なので、誰もが早めに並びたいわけです。整理券も配布されませんでしたし)
その不満もあって(?)どこぞのおじーちゃまが「早く開けろ!」と怒鳴り散らしたりして、
サツバツとしておりましたわ。
まあ、そのおじーちゃま、演目終了後もスタッフさんをつかまえて、まだ怒鳴っていたので、
「そういう方」なのでしょうけど。
段取りはともかく、スタッフさん、お相手おつかれさまでした(昔の仕事柄、あまりヒトゴトに思えず…)


さてさて。

お恥ずかしいことにわたしったら、狂言もお能も、知識、ほぼゼロでしてね。
あ、お能は「悪魔の花嫁」で、いくつか断片的に知ってます!(自慢になってない)

というわけで、とても新鮮な世界を垣間見ました。
ちょっと気になったこととか、あれこれ検索して少しでも知識の補充をしようと思います。うむ。

ロバート・ハリスさんと宝生さんの最初のトークでもありましたが、まずはお能と狂言、何がどう違うの?と。
これ、即答できないですわ…。
宝生さんによると、狂言は現実、お能は非現実の題材を扱う、とかなんとか、なのですが。

にしても、今回の伝統芸能もそうですし、先日中南米ご訪問の内親王のお姿もそうなのですが、
和服の所作ってつくづく美しいな、と。
惚れ惚れしてしまいましたわ。
和服、ねー、興味はあるのですが、着物憲兵(くすくす)がコワくってー(くすくすくす)

そういえば、はいからさんの袴とアニメーターのオシゴトをdisった方、しれっと復活?
ずいぶんと株を落としましたわね…。


ええと(軌道修正)。
音楽は、たいへん申し訳ないのですが、正直「???」で。
舟を漕ぐのがはかどりました(こら)
あいかわらず昼夜逆転プラス、この日はお昼寝もあまりできなかったのですよう。お許しをー。
不案内、不勉強な分野の音楽を鑑賞するのには、45分くらい?は、ちょっと長すぎましたわ。
いつ終わるからわからないセッションは、ちとツラかったです。すみません。


舞台。




役者さんがいなければだいじょうぶ、とスタッフさんにお墨付きいただいたので、撮影〜。

で、途中で食事して、帰ってまいりましたとさ。
例のヒト、チケット取ってくれてありがとうでした。ぺこぺこぺこ。

∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞

って。
小田原市民会館って、坂道くんが落車したあたり?!>26話
きょう(9/20)、Gyaoの一挙配信で、ちょうどそのあたりを観ていたのですよう。
あまりにタイムリーすぎて、タイヘンなシーンなのにちょっと笑ってしまいました。
坂道くんごめんなさいごめんなさい。
意識せずに聖地巡礼してしまいましたー、わーははは。

まあ、個人的な聖地巡礼(NY)、していませんからね、わたし…。
行く機会はありましたけど、でも、ねえ。
行ったとしても、「1999年に来るべきだった!」と、連日号泣しそうで(って)
それでは旅行というより別の何かになりそう(くすくすくす)

そんなこんなで。
またなにかありましたら出てきます。

にしても、33話「ヒメなのだ」、最高!(オオウケ)
田所さんが歌いだすあたりは、何度観ても声上げて笑ってしまいます(くすくすくす)