世界の終わり、否、SEKAI NO OWARIの「プレゼント」なる曲。
ひとりぼっちになりたくない ここにいてよ、と歌っている。
合唱曲にアレンジされているものを偶然聴いたのだけれど、
これが若者の歌か?と驚いた。
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「お母さん、独りぼっちになりたくないなんて思ったことがないよ」
そうAに言ったら、そんなデリカシーのないのは人ではない、 とでもいうような反応。
今日日のティーンエイジャーは、そんなに孤独が苦しいのか?
自分の周りに「独りぼっちになりたくない」と主張する人がいる。 そう思うだけで、こちらは苦しくなりそうである。
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反動のせいか、Billy Joelの「My Life」の
I don't care what you say anymore, this is my life Go ahead with your own life, leave me alone
というくだりが、頭の中をリピートする。 私はそうして、精神的なバランスをとっているのだろう。
2011年09月13日(火) 夜空に輝く美しい月にいる 2006年09月13日(水) 知りたいのはそれだけだ 2005年09月13日(火) 同じ糠床の中に居る 2004年09月13日(月) 厄年センサー
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