締め切りを過ぎた仕事がたまっている。 その上、別の未着手の仕事のリミットが迫っている。
こんな時は仕事以外のことを完全に除外して生きていきたいが、 子どもの服を着せたり、忘れ物のプールの帽子を学校へ届けたりといった 面倒に加え、夏祭りだバザーだプールの当番決めだと、 地域社会に気持ち良く住まうための役務が押し寄せてくる。
もちろんそのような理由はビジネスで通用しないし、 そうするのは嫌だと思う。
空調のきいた都心のオフィスビルの35階あたりで、 夜が更けるまで存分に仕事ができたら幸せだろうなあと、 こう思ってしまうのである。
2010年07月11日(日) 焚き火に放り込まれた実 2006年07月11日(火) 2004年07月11日(日)
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