どうだまだかと連絡が絶えない、借金とりに追われているような毎日。 予定日を過ぎた産婦というのは、かように面倒なプレッシャーに晒される。 これは、経験しないとおそらくわからないだろうと思う。
しかしそんな経験も三回目になると、こちらも随分図太くなってきて、 出てこないものは仕方が無い、無い金は返せない、と居直っている。
さらに、そのような問合せの気配がある電話は基本的に取り次がないようにと、Hに頼んである。
自分にプラスにならないノイズを排除することは大切だ。 Aを身篭った初産の頃に比べて、自分は強くなったな、と思う。
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