ドサ回りのレポートを書いて、親方にメールで投げつけて、日が暮れた。 山の向こうで、お寺の鐘が鳴っている。
少しずつ仕事の波が引いていく。
残りの仕事はアレとアレ、という風に勘定できるぐらいになってきた。
正月以来ずいぶん無理を重ねてきたから、それも最も寒さの厳しい時に不夜城をやってしまったから、体も心もこたえているはずなのだ。
自分にかかった負荷をなめてはいけない。
すっかり解放されて、バーンアウトしてしまわないように、 自分の燃焼温度を制御せねばならぬ。
廃棄物の焼却炉みたいに、これを間違うとダイオキシンみたいなものが発生するんである。
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