ちょっと変則的に仕事。蕎麦打ち職人とフラメンコダンサーと行政書士を一度にこなすような日。一丁あがり二丁あがりの要領で、片付ける。まだ明日も探偵業をしなければならないが、ひと区切り。山を越えて家路を辿る。冬の西陽は不思議な迫力で、黄金色の山肌にくっきりと陰影をつけている。その上方には、青空と白い雲がやけに平面的に広がっている。マグリッドの絵の中にいるような、シュールな気分で帰宅。 2004年11月15日(月) サラリーをもらって戦地へ行く人
2004年11月15日(月) サラリーをもらって戦地へ行く人